2021年12月
FLEXISPOT最新デスク|UD4Wの情報追記
2022年1月
ハイエンドモデルE8が脚部のみの購入や天板を自由に選択できるようになった
2022年2月
E7のL字型デスクが販売開始
2022年4月
当記事に記載していないモデルは非推奨として別記事にてまとめてある
当記事では、FLEXISPOTの電動昇降デスクを4台(種)レビューしてきた俺が、おすすめモデルだけを厳選して紹介している。
電動昇降デスクは、決して安い買い物ではない。
だが、結論を言えば本当に買ってよかったアイテムであり、価格以上に価値のある代物だと断言しておく。
デスク環境に投資するキッカケ、腰痛、肩こりからの脱却、近未来の体験など、たった一台の電動昇降デスクが俺にもたらしたメリットはあまりにも大きい。
だからこそ、後続の方には商品選定を絶対に失敗してほしくない。
そんな思いも込め、分かりにくい各シリーズの特徴やポイントを徹底的に比較したので、迷っている方の参考になれば幸いだ。
ここに載せていないモデルは、非推奨として別記事にてまとめてある。
気になるモデルがなければ、おすすめしないモデル一覧にも目を通してみてくれ。
FLEXISPOT電動デスク選び方の結論
- 推奨身長:180cm以上
乗せる天板サイズ
横幅:120cm×奥行:60cm
\2万円台で買える最安の昇降デスク/
→SANODESK E150 - 推奨身長:180cm以上
乗せる天板サイズ
横幅:140〜160cm以下×奥行:70cm以下
\パワーと耐荷重は弱いが二番目に安い/
→FLEXISPOT EF1 - 推奨身長:180cm以上
天板サイズ
横幅:140〜200cm以下×奥行:70cm以上
\高身長のみに許される選択肢/
→FLEXISPOT EJ2 - 推奨身長:165〜179cm以下
天板サイズ
横幅:140〜180cm以下×奥行:70cm以上
\ECサイト限定だが上位モデルより5,000円以上安い/
→SANODESK EC5がおすすめ - 推奨身長:179cm以下
天板サイズ
横幅:140〜210cm以下×奥行:70cm以上
\一番人気の最強モデル/
→FLEXISPOT E7
\最新静音モデルが良い方向け/
→FLEXISPOT E8
身長は座り作業を考慮してのもの。
なおフットレストや室内履きで、ある程度の高さ調整可。
2022年1月より、最新ハイエンドモデルE8も脚部のみ購入や天板を自由に選択できるようになったため、E7との比較記事を読んで優位性を感じた方であれば、E8もおすすめだよ
目次
タップで拡大Amazonでチャージした?
※初回は1,000ポイント付いてくる
高い買い物する時は、ギフト券チャージしとかな損、損、損
FLEXISPOTおすすめ電動昇降デスク7種類の比較表
まずは各シリーズごとに分けたスペック表を作成した。
それぞれ天板付きと脚のみタイプがあるので、そこにも注目しよう。
気になっている商品の早見表
FLEXISPOT E1シリーズ比較表
ーローエンドモデルー
FLEXISPOT-E1シリーズ
FLEXISPOTで、一番安い昇降デスク。
理由は後述するが、予算に余裕があるのであれば後継機EJ2シリーズ以降を推奨している。
ただし脚フレームの奥行が60cm(その他は65cm以上)に収まるのは、E1シリーズのみのため、身長や部屋の環境によっては、EF1が最適解となるだろう。
シリーズ |
価格 |
カラー |
耐荷重 |
本体重量 |
モーター数 |
昇降速度 |
脚部サイズ |
昇降範囲 |
天板対応 サイズ |
メモリ数 |
障害物 探知機能 |
ロック機能 |
アラーム機能 |
タップで拡大
 →
SANODESK E150 天板セットのみ |
27,800円 |
脚 ブラック|ホワイト 天板 メイプルのみ |
50kg |
23kg |
シングル |
25mm/s |
タップで拡大

|
73〜121cm + 天板の厚み |
横幅:120cm 奥行:60cm 厚み:1.6cm |
タップで拡大
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※USBポート付き Type-A×1 Type-C×1 |
4つ |
あり |
なし |
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→横にスクロールしてね※公式サイト販売なし →SANODESK E150レビュー|ライバルEF1との変更点も解説
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シリーズ |
価格 |
カラー |
耐荷重 |
本体重量 |
モーター数 |
昇降速度 |
脚部サイズ |
昇降範囲 |
天板対応 サイズ |
メモリ数 |
障害物 探知機能 |
ロック機能 |
アラーム機能 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT EF1
 脚のみ |
28,600円 |
ブラック ホワイト |
70kg |
22.1kg 脚のみ |
シングル |
25mm/s |
タップで拡大

|
71〜121cm + 天板の厚み |
幅:100〜160cm 奥行:50〜80cm 厚み:2cm以上 |
タップで拡大
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タップで拡大
 →FLEXISPOT EF1
 天板セット |
38,500円 〜 51,700円 ※天板による |
脚 ブラック|ホワイト 天板 10色展開 |
37.1kg 〜 40.1kg 天板含む |
74〜124cm 天板含む |
幅:100/120/140cm 奥行:60/70cm 厚み:2/2.5cm |
4つ |
あり |
なし |
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|
→横にスクロールしてね
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基本的にE1シリーズは、予算がない方、部屋の環境的にこのサイズでないと置けない方向けとなる。
また両モデルとも昇降位置が高めの設定のため、推奨身長は180cm以上
→身長別デスク適正位置をみる
E150の特徴
やはり、一番の魅力は価格だろう。
セール中なら天板セットで2万円前後というコスパバグ…。
公式サイトでは販売されておらず、ECサイト限定モデル。
・脚部のみ購入不可(ブラック|ホワイト2色展開)
・天板サイズ:横幅120×奥行60cmのみ
・天板カラー:メイプルのみ
・天板形状:長方形のみ
ただし、当記事で紹介している中で唯一キャスターを取り付け出来ないモデルのため、注意しよう。
また天板左右にはフックが付属されており、鞄やヘッドホンなどを掛けておける。
※耐荷重4.5kg
リモコン右側にUSB-AポートとCポート搭載
組み立ては簡易モデルのため、慣れている方なら15〜30分くらいで可能
SANODESK E150をみてみる
公式サイト取扱なし
実機の詳細レビューこちら
EF1の特徴
E150との違いは、天板カラーやサイズを選べること。
またこちらはキャスターの取り付け可能
E150との違い
- 耐荷重
E150:50kg
EF1:70kg - 天板カラーやサイズを選べる
- リモコンにUSBポート搭載なし
- 価格差:約1万円
つまり横幅120cm天板でよければ、E150のが安くて、高性能だからおすすめ。
逆に幅140cm〜160cm以下を希望する方は、EF1が最安値となる。
シングルモーターの懸念点
価格的に最安値のE1シリーズだが、搭載モーターが「シングル」の点は要注意だ。
後ほど、デュアルモーターとの比較動画を載せているが、個人的にシングルモーターはおすすめしない。
昇降音、スピード、耐久年数、どれをとってもデュアルモーターには敵わないため、どちらも実機を触っている身として、シングルを勧める理由がないからだ。
フレームサイズに問題なく、予算をあと1〜2万円出せる方は、これ以降に紹介するデュアルモーター搭載モデルを推奨する。
FLEXISPOT EF1をみてみる
FLEXISPOT EJ2
SANODESK EC5比較表
ーミドルエンドモデルー
EJ2以降になってくると、スペック差はほとんどない。
おそらく迷っている方の多くはこれ以降のシリーズだと思うので、ぜひお気に入りの一台を見つけてくれ。
シリーズ |
価格 |
カラー |
耐荷重 |
本体重量 |
モーター数 |
昇降速度 |
脚部サイズ |
昇降範囲 |
天板対応 サイズ |
メモリ数 |
障害物 探知機能 |
ロック機能 |
アラーム機能 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT EJ2
 脚のみ |
38,500円 |
ブラック ホワイト |
100kg |
29.5kg 脚のみ |
デュアル |
32mm/s |
タップで拡大

|
69〜118cm + 天板の厚み |
幅:120〜200cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 |
タップで拡大
 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT EJ2
 天板セット |
48,500円 〜 64,900円 |
脚 ブラック|ホワイト 天板 15色展開 |
44.5kg 〜 47.5kg 天板含む |
72〜121cm 天板含む |
幅:120/140/160cm 奥行:60/70cm 厚み:2/2.5cm |
4つ |
あり |
なし |
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|
→横にスクロールしてね
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EJ2以降から耐荷重100kgになったため、安定性がより向上した。
モーターも2つになり、昇降速度や耐久年数も上がっている。
EJ2の特徴
ミドルエンドの最安値モデルだが、最低高69cm〜と身長180cm以上向け。
逆に言えば、身長条件をクリアしている方なら、かなりコスパ良し。
→身長別デスク適正位置をみる
また2021年より、バージョン2.0としてフレーム構造を見直し、組み立てが簡単になっている。
FLEXISPOT EJ2をみてみる
SANODESK EC5の特徴
Amazon・楽天・Yahoo!限定で販売されているモデル。
他のモデルに比べしょっちゅうセールをしているため、少しでも安く購入したい方は要チェック。
Sanodesk EC5
シリーズ中もっとも先進的なデザインをしたリモコン
左下部にUSB-Aポートを1つ搭載
天板セットを購入する場合
横幅:140cm×奥行:70cmのみ
高さの最低位置は62cm〜のため、推奨身長:165〜179cm以下
SANODESK EC5を見てみる
※公式サイト販売なし
余談だが、デュアルモニター以上を予定しているのであれば、天板幅140cmは欲しいところ。
参考までに幅140cmに23.8インチのデュアル&13インチノートを置くとこんな感じ。
デスク周辺機器については「管理人のデスク環境」で紹介している。
FLEXISPOT E7/E7 Pro/E8比較表
ーハイエンドモデルー
FLEXISPOTの最上位モデル
俺はE7とE8両方持ってるけど、価格帯も含めるとE7が一番おすすめかな
特に身長低い方は、E7買っておけば間違いなし
シリーズ |
価格 |
カラー |
耐荷重 |
本体重量 |
モーター数 |
昇降速度 |
脚部サイズ |
昇降範囲 |
天板対応 サイズ |
メモリ数 |
障害物 探知機能 |
ロック機能 |
アラーム機能 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT E7
 脚のみ |
51,700円 |
ブラック ホワイト |
125kg |
35.6kg 脚のみ |
デュアル |
38mm/s |
タップで拡大

|
58〜123cm + 天板の厚み |
幅:120〜210cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 |
タップで拡大
 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT E7
 天板セット |
64,900円 〜 78,100円 |
脚 ブラック|ホワイト 天板 10色展開 |
50.6kg 〜 53.6kg 天板含む |
61〜126cm> 天板含む |
幅:120/140/160cm 奥行:60/70cm 厚み:2/2.5cm |
4つ |
あり |
なし |
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→横にスクロールしてね →FLEXISPOT E7 日本最速レビュー|最強電動デスク爆誕
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シリーズ |
価格 |
カラー |
耐荷重 |
本体重量 |
モーター数 |
昇降速度 |
脚部サイズ |
昇降範囲 |
天板対応 サイズ |
メモリ数 |
障害物 探知機能 |
ロック機能 |
アラーム機能 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT E7 Pro
 脚のみ ※コの字型 |
55,000円 |
ブラック ホワイト |
100kg |
36.8kg 脚のみ |
デュアル |
38mm/s |
タップで拡大

|
60〜125cm + 天板の厚み |
幅:120〜200cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 |
タップで拡大
 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT E7 Pro
 天板セット ※コの字型 |
68,200円 〜 77,000円 |
脚 ブラック|ホワイト 天板 10色展開 |
51.8kg 〜 54.8kg 天板含む |
63〜128cm 天板含む |
幅:120/140/160cm 奥行:60/70cm 厚み:2/2.5cm |
4つ |
あり ※USB充電ポート付き Type-A×1 |
なし |
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→横にスクロールしてね
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|
→横にスクロールしてね
シリーズ |
価格 |
カラー |
耐荷重 |
本体重量 |
モーター数 |
昇降速度 |
脚部サイズ |
昇降範囲 |
天板対応 サイズ |
メモリ数 |
障害物 探知機能 |
ロック機能 |
アラーム機能 |
USBポート |
タップで拡大
 →FLEXISPOT E8
 脚のみ |
60,500円 |
ブラック ホワイト |
125kg |
脚部:32.7kg 天板:11〜15kg |
デュアル |
38mm/s |
タップで拡大

|
60〜125cm + 天板の厚み |
幅:120〜200cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 |
タップで拡大
 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT E8
 天板セット |
73,700円 〜 86,900円 |
脚部 ブラック|ホワイト 天板 10色展開 |
62〜128cm + 天板含む |
幅:120/140/160cm 奥行:60/70cm 厚み:1.8〜2.5cm |
4つ |
あり |
なし |
あり Type-A×1 |
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→横にスクロールしてね →FLEXISPOT E8 先行レビュー|E7との違いを徹底解説
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E7/E7 Pro/E8のチェックポイント
- 価格
E7:51,700円〜
E7 Pro:55,000円〜
E8:60,500円〜 - 昇降範囲
E7:58〜123cm
E7 Pro/E8:60〜125cm
※それぞれ天板の厚みをプラス - フレーム形状
E7/E8:H型
E7 Pro:コの字型 - USBポート
E7:なし
E7 Pro/E8:あり

E7 Proの脚部は「コの字型」になっており、デスク下スペースをより有効活用できる構造。
E7とE8の違いは気になる方は以下もどうぞ
デスオ
ということで、ここからは以下の5つの項目をこまかく比較していく
デスコ
FLEXISPOTおすすめモデルの違いを徹底解説
おすすめ電動昇降デスク一覧表
シリーズ |
価格 |
カラー |
耐荷重 |
本体重量 |
モーター数 |
昇降速度 |
脚部サイズ |
昇降範囲 |
天板対応 サイズ |
メモリ数 |
障害物 探知機能 |
ロック機能 |
アラーム機能 |
タップで拡大
 →
SANODESK E150 天板セットのみ |
27,800円 |
脚 ブラック|ホワイト 天板 メイプルのみ |
50kg |
23kg |
シングル |
25mm/s |
タップで拡大

|
73〜121cm + 天板の厚み |
横幅:120cm 奥行:60cm 厚み:1.6cm |
タップで拡大
 |
※USBポート付き Type-A×1 Type-C×1 |
4つ |
あり |
なし |
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→横にスクロールしてね※公式サイト販売なし →SANODESK E150レビュー|ライバルEF1との変更点も解説
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シリーズ |
価格 |
カラー |
耐荷重 |
本体重量 |
モーター数 |
昇降速度 |
脚部サイズ |
昇降範囲 |
天板対応 サイズ |
メモリ数 |
障害物 探知機能 |
ロック機能 |
アラーム機能 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT EF1
 脚のみ |
28,600円 |
ブラック ホワイト |
70kg |
22.1kg 脚のみ |
シングル |
25mm/s |
タップで拡大

|
71〜121cm + 天板の厚み |
幅:100〜160cm 奥行:50〜80cm 厚み:2cm以上 |
タップで拡大
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タップで拡大
 →FLEXISPOT EF1
 天板セット |
38,500円 〜 51,700円 ※天板による |
脚 ブラック|ホワイト 天板 10色展開 |
37.1kg 〜 40.1kg 天板含む |
74〜124cm 天板含む |
幅:100/120/140cm 奥行:60/70cm 厚み:2/2.5cm |
4つ |
あり |
なし |
|
|
→横にスクロールしてね
|
|
シリーズ |
価格 |
カラー |
耐荷重 |
本体重量 |
モーター数 |
昇降速度 |
脚部サイズ |
昇降範囲 |
天板対応 サイズ |
メモリ数 |
障害物 探知機能 |
ロック機能 |
アラーム機能 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT EJ2
 脚のみ |
38,500円 |
ブラック ホワイト |
100kg |
29.5kg 脚のみ |
デュアル |
32mm/s |
タップで拡大

|
69〜118cm + 天板の厚み |
幅:120〜200cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 |
タップで拡大
 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT EJ2
 天板セット |
48,500円 〜 64,900円 |
脚 ブラック|ホワイト 天板 15色展開 |
44.5kg 〜 47.5kg 天板含む |
72〜121cm 天板含む |
幅:120/140/160cm 奥行:60/70cm 厚み:2/2.5cm |
4つ |
あり |
なし |
|
|
→横にスクロールしてね
|
|
シリーズ |
価格 |
カラー |
耐荷重 |
本体重量 |
モーター数 |
昇降速度 |
脚部サイズ |
昇降範囲 |
天板対応 サイズ |
メモリ数 |
障害物 探知機能 |
ロック機能 |
アラーム機能 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT E7
 脚のみ |
51,700円 |
ブラック ホワイト |
125kg |
35.6kg 脚のみ |
デュアル |
38mm/s |
タップで拡大

|
58〜123cm + 天板の厚み |
幅:120〜210cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 |
タップで拡大
 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT E7
 天板セット |
64,900円 〜 78,100円 |
脚 ブラック|ホワイト 天板 10色展開 |
50.6kg 〜 53.6kg 天板含む |
61〜126cm> 天板含む |
幅:120/140/160cm 奥行:60/70cm 厚み:2/2.5cm |
4つ |
あり |
なし |
|
|
→横にスクロールしてね →FLEXISPOT E7 日本最速レビュー|最強電動デスク爆誕
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シリーズ |
価格 |
カラー |
耐荷重 |
本体重量 |
モーター数 |
昇降速度 |
脚部サイズ |
昇降範囲 |
天板対応 サイズ |
メモリ数 |
障害物 探知機能 |
ロック機能 |
アラーム機能 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT E7 Pro
 脚のみ ※コの字型 |
55,000円 |
ブラック ホワイト |
100kg |
36.8kg 脚のみ |
デュアル |
38mm/s |
タップで拡大

|
60〜125cm + 天板の厚み |
幅:120〜200cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 |
タップで拡大
 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT E7 Pro
 天板セット ※コの字型 |
68,200円 〜 77,000円 |
脚 ブラック|ホワイト 天板 10色展開 |
51.8kg 〜 54.8kg 天板含む |
63〜128cm 天板含む |
幅:120/140/160cm 奥行:60/70cm 厚み:2/2.5cm |
4つ |
あり ※USB充電ポート付き Type-A×1 |
なし |
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→横にスクロールしてね
|
|
→横にスクロールしてね
シリーズ |
価格 |
カラー |
耐荷重 |
本体重量 |
モーター数 |
昇降速度 |
脚部サイズ |
昇降範囲 |
天板対応 サイズ |
メモリ数 |
障害物 探知機能 |
ロック機能 |
アラーム機能 |
USBポート |
タップで拡大
 →FLEXISPOT E8
 脚のみ |
60,500円 |
ブラック ホワイト |
125kg |
脚部:32.7kg 天板:11〜15kg |
デュアル |
38mm/s |
タップで拡大

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60〜125cm + 天板の厚み |
幅:120〜200cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 |
タップで拡大
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タップで拡大
 →FLEXISPOT E8
 天板セット |
73,700円 〜 86,900円 |
脚部 ブラック|ホワイト 天板 10色展開 |
62〜128cm + 天板含む |
幅:120/140/160cm 奥行:60/70cm 厚み:1.8〜2.5cm |
4つ |
あり |
なし |
あり Type-A×1 |
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→横にスクロールしてね →FLEXISPOT E8 先行レビュー|E7との違いを徹底解説
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とりあえずの一覧表なので、気になる商品に目を通しておこう。
それでも迷ったら、以下を参考にしてみてね。
FLEXISPOT電動デスク選び方の結論
- 推奨身長:180cm以上
乗せる天板サイズ
横幅:120cm×奥行:60cm
\2万円台で買える最安の昇降デスク/
→SANODESK E150 - 推奨身長:180cm以上
乗せる天板サイズ
横幅:140〜160cm以下×奥行:70cm以下
\パワーと耐荷重は弱いが二番目に安い/
→FLEXISPOT EF1 - 推奨身長:180cm以上
天板サイズ
横幅:140〜200cm以下×奥行:70cm以上
\高身長のみに許される選択肢/
→FLEXISPOT EJ2 - 推奨身長:165〜179cm以下
天板サイズ
横幅:140〜180cm以下×奥行:70cm以上
\ECサイト限定だが上位モデルより5,000円以上安い/
→SANODESK EC5がおすすめ - 推奨身長:179cm以下
天板サイズ
横幅:140〜210cm以下×奥行:70cm以上
\一番人気の最強モデル/
→FLEXISPOT E7
\最新静音モデルが良い方向け/
→FLEXISPOT E8
身長は座り作業を考慮してのもの。
なおフットレストや室内履きで、ある程度高さ調整可。
2022年1月より、最新ハイエンドモデルE8も脚部のみ購入や天板を自由に選択できるようになったため、E7との比較記事を読んで優位性を感じた方であれば、E8もおすすめだよ
追記:天板専用の比較ページも作ったので、よろしければこちらもどうぞ。
そして次章の昇降範囲の差こそ、電動昇降デスクを購入する上でもっとも大切なポイントなので絶対に押さえておこう。
推奨身長と昇降範囲の違い
画像出典:Bauhutte
ぶっちゃけ身長195cm越えとかでなければ、立ち作業時の最大高は気にしなくていい。
ただ座り作業の最低高は、シリーズによって10cm以上差があるため、要確認事項だ。
以下の動画によると、同じ座り仕事でも書き作業とキーボード作業でベストポジションが異なると解説されている。
\動画再生時間:1分13秒/
キーボード作業 | 身長 | 書き作業 |
---|
椅子の高さ:35cm 机の高さ:56cm 立ち作業:89cm | 145cm | 椅子の高さ:35cm 机の高さ:61cm 立ち作業:94cm |
椅子の高さ:37cm 机の高さ:58cm 立ち作業:91cm | 150cm | 椅子の高さ:37cm 机の高さ:63cm 立ち作業:96cm |
椅子の高さ:38cm 机の高さ:60cm 立ち作業:94cm | 155cm | 椅子の高さ:38cm 机の高さ:65cm 立ち作業:99cm |
椅子の高さ:39cm 机の高さ:62cm 立ち作業:97cm | 160cm | 椅子の高さ:39cm 机の高さ:67cm 立ち作業:102cm |
椅子の高さ:40cm 机の高さ:64cm 立ち作業:101cm | 165cm ←EC5 | 椅子の高さ:40cm 机の高さ:69cm 立ち作業:106cm |
椅子の高さ:42cm 机の高さ:67cm 立ち作業:104cm | 170cm | 椅子の高さ:42cm 机の高さ:72cm 立ち作業:109cm |
椅子の高さ:43cm 机の高さ:69cm 立ち作業:108cm | 175cm | 椅子の高さ:43cm 机の高さ:74cm 立ち作業:113cm |
椅子の高さ:44cm 机の高さ:71cm 立ち作業:111cm | 180cm ←EF1 ←EJ2 | 椅子の高さ:44cm 机の高さ:76cm 立ち作業:116cm |
椅子の高さ:45cm 机の高さ:73cm 立ち作業:113cm | 185cm | 椅子の高さ:45cm 机の高さ:78cm 立ち作業:118cm |
椅子の高さ:47cm 机の高さ:75cm 立ち作業:117cm | 190cm | 椅子の高さ:47cm 机の高さ:80cm 立ち作業:122cm |
椅子の高さ:48cm 机の高さ:77cm 立ち作業:120cm | 195cm | 椅子の高さ:48cm 机の高さ:82cm 立ち作業:125cm |
| | |
高さの計算は以下2つのサイトを参考にした。
→Bauhutte|机の高さと椅子の座面の高さの関連性(座り作業)
→FLEXISPOT|最適な机の高さを計算(立ち作業)
※もちろん足の長さや座高により、個人差があるため、あくまで参考程度にしてほしい。
シリーズ | 昇降範囲 |
---|
→E150 →EF1 推奨身長:180cm以上 | 脚部のみ 71〜121cm
天板セット 74〜124cm |
→EJ2 推奨身長:180cm以上 | 脚部のみ 69〜118cm
天板セット 71〜121cm |
→EC5 推奨身長:165〜179cm以下 | 脚部のみ 62〜127cm
天板セット 65〜130cm |
→E7 推奨身長:179cm以下 | 脚部のみ 58〜123cm
天板セット 61〜125cm |
→E7 Pro →E8 推奨身長:179cm以下 | 脚部のみ 60〜125cm
天板セット 63〜128cm |
※自前で天板を用意する方は、脚部の値に天板の厚みを足すこと
デスオ
実は俺自身163cm短足のため、イケてるオフィスチェアも洒落た椅子も基本的に座面高が合わず、断念してきた。
しかし現在は、昇降デスク×日本人向けゲーミングチェア×マル秘アイテムで快適な作業環境を構築することに成功している。
もし同じように身長的に合わないかも?と不安な方は以下のアイテムも一緒に検討してみよう。
FLEXISPOT製キーボードトレーの導入で、キーボード=天板上に置く概念を捨て去る。
本体の厚みによるが、約10cm以上シッティングポジションを下げることが可能。
床より約4cmの高みに足ポジションをキープできる、最強リカバリーサンダル「ホカオネオネのスライド」
何よりスタンディング作業時の足が激ラクになるのでマジおすすめ。
→HOKA ONE ONE ORA RECOVERY SLIDEレビュー
日本人向けに作られたBauhutteのゲーミングチェア「G-530」
座面高40cmまで下げれるのって中々ないんだよね。
ちなみに2022年2月現在、Amazonは全カラー在庫切れ。
デスコ
こんな感じで工夫すると、意外と身長問題は解決できるわよ
モーター性能の違い
シングルモーター速度
121cm→73cmまで約20秒
※天板に何も乗せていない状態
デュアルモーター速度
121cm→73cmまで約12.5秒
※天板に55kg前後乗せている状態
デュアルモーター側も何も乗せていなければ、両者はおおむね2倍くらい速度が違うことになる。
デスオ
俺は効率病にかかっているため、デュアル以外は考えられないけどな
昇降音の違い
シングルモーター
デュアルモーター通常モデル
FLEXISPOT E7
デュアルモーター静音モデル
FLEXISPOT E8
こう比べるとシングルモーターはかなりうるさい。
壁薄賃貸などに住んでいる方はご参考まで。
デスコ
わたしはもう静音モデルに慣れてしまったから、ほかのモデルには変えられないわね
リモコン性能とデザインの違い
各シリーズごとの微妙な違いを一応紹介しておく。
シリーズ |
高さ記録 |
スイッチ形式 |
パネル表示 |
タップで拡大
 →E150 USB-Aポート×1 USB-Cポート×1 |
4つ |
ボタン式 |
LED |
タップで拡大
 →EF1 USBポートなし |
タップで拡大
 →EC5 USB-Aポート×1 |
タッチパネル |
タップで拡大
 →EJ2 →E7 USBポートなし |
タップで拡大
 E7 Pro →E8 USB-Aポート×1 |
2022年以降のモデルは、デザイン以外リモコンによる性能差はほぼなし。
一応EJ2|E7|E7 Pro|E8のみ、ロック機能も付いているが、使うことはほぼない。
というのも取り付け方を工夫すれば、誤作動を100%防げるからだ。
パネル点灯時のイメージ
E7
脚部の違い
EF1
EC5
EJ2
E7
E7 Pro
E8
脚フレームは、E7 Proのみコの字型になっており、天板下のスペースに違いがある。
まずはフレームサイズの違いに注目しよう。
脚フレームサイズを比較
E150
フレーム奥行:60cmに収まるモデル
身長180cm以上あり、天板サイズに問題なければ、E150がダントツ安い
天板セット販売のみ
・横幅:120cm
・奥行:60cm
・厚み:1.6cm
→SANODESK E150をみる
EF1
E150と同様フレーム奥行:60cmに収まるモデル
身長180cm以上、部屋のスペースに制限あり、天板サイズを選びたいといった方は、EF1が最適解だろう。
天板対応サイズ
・横幅:100〜160cm
・奥行:50〜80cm
・厚み:2cm以上
→FLEXISPOT EF1をみる
EC5
先ほどのEF1と比べると、奥行は8cm違う(68cm)ため注意しよう。
天板は180cmまで対応可能となった。
天板対応サイズ
・横幅:120〜180cm
・奥行:60〜80cm
・厚み:2cm以上
→SANODESK EC5をみる
EJ2
EC5と比べ、対応天板サイズが200cmにアップしている。
また2021年後半よりバージョン2.0に変更され、組み立てが簡単にできるようになった。
フレーム奥行:68cm
天板対応サイズ
・横幅:120〜200cm
・奥行:60〜80cm
・厚み:2cm以上
→FLEXISPOT EJ2をみる
E7
シリーズ唯一、天板サイズ210cmまで対応している。
フレーム奥行:68cm
天板対応サイズ
・横幅:120〜210cm
・奥行:60〜80cm
・厚み:2cm以上
→FLEXISPOT E7をみる
E7 Pro
コの字型構造は、デスク前方にスペースを作れるが、その分揺れに弱いため注意しよう。
天板対応サイズ200cmまで、フレーム奥行:68cm
天板対応サイズ
・横幅:120〜200cm
・奥行:60〜80cm
・厚み:2cm以上
→FLEXISPOT E7 Proをみる
E8
天板対応サイズは200cm、また奥行が3cm(65cm)短くなっている。
天板対応サイズ
・横幅:120〜200cm
・奥行:60〜80cm
・厚み:2cm以上
→FLEXISPOT E8をみる
ピラミッド型と逆ピラミッド型の違い
ピラミッド2段タイプ
逆ピラミッド型とは、昇降支柱の下側が細くなっていく形状を指す。
そのため、脚部の好きな位置にマグネット類などを取付可能。
またピラミッドの2段と3段タイプの違いは、気にしなくて良い。
ピラミッド3段タイプ
ピラミッド型とは、昇降支柱の上側が細くなっていく形状を指す。
そのため、脚部の下側にしかマグネットの貼り付けは不可。
ピラミッド型の方が若干昇降スピードが速く、安定している。
天板デザインやサイズの違い
長方形天板
天然竹天板
カーブ天板
集成材・無垢材天板
L字型天板
レザー天板
2022年4月時点で販売されているのは、上記の6種類だ。
※.以前販売されていた「北欧風天板」は長方形天板に統合された。
※.2022年1月より、高級天板「集成材・無垢材」モデルの販売
※.2022年3月より、L字型天板を販売
※.2022年4月より、レザー天板を販売
長方形天板
カラー
※1ブラック|※3ホワイト|※1.3マホガニー
※1.3メープル|※2マーブルグレー
※2ホワイトウッド|※2グレイウッド
※2ライトグレイウッド|※2ビンテージウッド
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サイズ展開:横幅×奥行×厚み
100cm×60cm×2.5cm
120cm×60cm×2.5cm
140cm×70cm×2.5cm
160cm×70cm×2.5cm
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※1のみ100cm天板に対応
※2は120cm天板のみ
※3のみ160cm天板に対応
→長方形天板の特徴をみる
天然竹板天板
カラー:バンブーのみ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サイズ展開:横幅×奥行×厚み
120cm×60cm×2cm
140cm×70cm×2cm
※2021年より新作カーブ型の販売開始
カーブ型天板
カラー
ブラウン|ウォルナット
ウッド|トープ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サイズ展開:横幅×奥行×厚み
140cm×70cm×2.5cmのみ
※現在ブラックカラーは廃止された
→カーブ天板の特徴をみる
集成材天板
横幅:140cm 奥行:70cm 厚み:2.5cm | 横幅:140cm 奥行:70cm 厚み:3cm | 横幅:160cm 奥行:70cm 厚み:2.5cm | 横幅:160cm 奥行:70cm 厚み:3cm |
ゴム 36,900円 アカシア 38,230円 | ゴム 39,490円 アカシア 41,030円 | ゴム 46,090円 アカシア 47,630円 | ゴム 48,840円 アカシア 50,710円 |
納期:15営業日
→集成材天板の特徴をみる
無垢材天板
横幅:140cm 奥行:70cm 厚み:2.5cm | 横幅:140cm 奥行:70cm 厚み:3cm | 横幅:160cm 奥行:70cm 厚み:2.5cm | 横幅:160cm 奥行:70cm 厚み:3cm |
ナラ 51,810円 タモ 56,430円 | ナラ 55,000円 タモ 60,170円 | ナラ 63,030円 タモ 68,200円 | ナラ 66,660円 タモ 72,600円 |
納期:20営業日
→無垢材天板の特徴をみる
集成材L字天板
横幅:140cm 奥行:90/60cm 厚み:2.5cm | 横幅:160cm 奥行:100/70cm 厚み:2.5cm |
ゴム 58,400円 アカシア 68,200円 | ゴム 61,600円 アカシア 70,400円 |
納期:15営業日
→集成材L字型天板の特徴をみる
無垢材L字天板
横幅:140cm 奥行:90/60cm 厚み:2.5cm | 横幅:160cm 奥行:100/70cm 厚み:2.5cm |
ナラ 78,100円 タモ 92,400円 | ナラ 84,700円 タモ 100,100円 |
納期:20営業日
→無垢材L字型天板の特徴をみる
レザー天板
カラー:ブラックのみ
サイズ
横幅:140×奥行:70×厚み:2.5cm
重量:14.5kg
→レザー天板の特徴をみる
化粧貼り天板
カラー:レッドオークのみ
サイズ
横幅:140×奥行:70×厚み:2.5cm
重量:16.5kg
→化粧貼り天板の特徴をみる
FLEXISPOT電動昇降デスクの組み立て方
説明書を完全無視したやり方だけど、4回電動昇降デスクを組み立ててきた結果、これが最適解だと自負している。
FLEXISPOT非推奨モデルまとめ
今回こちらで紹介しなかったモデルも実はこれだけある。
それぞれおすすめしない理由を解説しているので、気になる方は覗いてみてくれ。
FLEXISPOTのセール時期を押さえよ
以下の記事では、公式・Amazon・楽天・Yahoo!の4サイトで年間通して安くなる時期をまとめた。
FLEXISPOTは毎月どこかしらでセールを開催するので、うまく活用してほしい。
さて、ここまで色々比較してきたが、上記を参考にぜひお気に入りの一台を見つけてほしいと思う。
この先はデスク環境を構築する上で、役立ちそうな周辺機器を紹介する。
FLEXISPOTの電動昇降デスク周辺機器を紹介
S01
KT1
CMP017
GC01
ここまで読んで、ほしいデスクは決まったかもしれない。
しかしFLEXISPOTはデスクだけでなく、様々な周辺機器も販売している。
今回FLEXISPOTさんからいくつか商品提供いただいたので、合わせて紹介しておく。
簡単にいうと「無償で商品渡すからレビューよろしく」といった内容だ。
もちろん俺は読者ファーストなので、そっちに忖度しねぇよ?という前提条件を飲んでもらった上の話である。
以下から気になる商品があればどうぞ。
FLEXISPOT レビューまとめ
FLEXISPOTの天板全シリーズ
再三の案内になるがFLEXISPOTは脚フレームに負けじと天板も豊富に用意されている。
特に欲しい天板などがなければセット購入も検討しよう。
FLEXISPOTデスク用キャスター
電動昇降デスクはめちゃくちゃ重たいけど、キャスターをつけると動かせるようになるから、超便利
配線やモニターアーム、部屋の模様替えのときも重宝するよ。
後付けは大変だから、検討するなら真っ先に目を通してほしい。
ゲーミングチェアなら日本人向けのBauhutte
日本人向けに作られたモデルが多く、海外製ゲーミングチェアやオフィスチェアだとサイズが合わんって方におすすめ。
電動昇降デスクの重量にも余裕で耐えうる最強ジョイントマット
ホームセンターなどではあまり売っていない、硬度80のゲキ硬ジョイントマットだ。
敷くのは少々大変だが、完成後はご覧のとおりブラックデスク環境と相性抜群である。
その他デスク周辺アイテムまとめ
管理人のデスク環境
2020年
2021年
まだ途中だが、1年でずいぶん変わった。
個別レビューを書くまででもないお役立ちアイテムも紹介しているので、よかったら覗いてみてね。
結論:ここで紹介したモデルなら身長と予算を考慮すればハズレなし
以上FLEXISPOTの電動昇降デスク全シリーズの比較を書いた。
正直、性能自体はEJ2以降であれば、どれを選んでも満足いただけるだろう。
ただし、昇降範囲は各シリーズで10cm以上差があるため、低身長の方は特に注意を払ってほしい。
その場合、実質「EC5かE7〜E8」の3択となる。
またE7 Proに関しては脚部がコの字型になり、天板前方にスペースができたことに加え、コントローラーにUSB端子が追加されている。
価格は3,300円アップしてるため、俺個人としてはあえて勧める理由はないが、脚部構造はほぼE7だから選択肢としては全然アリ。
身長180cm以上なら「EJ2」ミニマル環境であれば「E150かEF1」あたりコスパが良いのでおすすめ。
FLEXISPOT電動デスク選び方の結論
- 推奨身長:180cm以上
乗せる天板サイズ
横幅:120cm×奥行:60cm
\2万円台で買える最安の昇降デスク/
→SANODESK E150 - 推奨身長:180cm以上
乗せる天板サイズ
横幅:140〜160cm以下×奥行:70cm以下
\パワーと耐荷重は弱いが二番目に安い/
→FLEXISPOT EF1 - 推奨身長:180cm以上
天板サイズ
横幅:140〜200cm以下×奥行:70cm以上
\高身長のみに許される選択肢/
→FLEXISPOT EJ2 - 推奨身長:165〜179cm以下
天板サイズ
横幅:140〜180cm以下×奥行:70cm以上
\ECサイト限定だが上位モデルより5,000円以上安い/
→SANODESK EC5がおすすめ - 推奨身長:179cm以下
天板サイズ
横幅:140〜210cm以下×奥行:70cm以上
\一番人気の最強モデル/
→FLEXISPOT E7
\最新静音モデルが良い方向け/
→FLEXISPOT E8
身長は座り作業を考慮してのもの。
なおフットレストや室内履きで、ある程度高さ調整可。
2022年1月より、最新ハイエンドモデルE8も脚部のみ購入や天板を自由に選択できるようになったため、E7との比較記事を読んで優位性を感じた方であれば、E8もおすすめだよ
シリーズ |
価格 |
カラー |
耐荷重 |
本体重量 |
モーター数 |
昇降速度 |
脚部サイズ |
昇降範囲 |
天板対応 サイズ |
メモリ数 |
障害物 探知機能 |
ロック機能 |
アラーム機能 |
タップで拡大
 →
SANODESK E150 天板セットのみ |
27,800円 |
脚 ブラック|ホワイト 天板 メイプルのみ |
50kg |
23kg |
シングル |
25mm/s |
タップで拡大

|
73〜121cm + 天板の厚み |
横幅:120cm 奥行:60cm 厚み:1.6cm |
タップで拡大
 |
※USBポート付き Type-A×1 Type-C×1 |
4つ |
あり |
なし |
|
|
→横にスクロールしてね※公式サイト販売なし →SANODESK E150レビュー|ライバルEF1との変更点も解説
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|
シリーズ |
価格 |
カラー |
耐荷重 |
本体重量 |
モーター数 |
昇降速度 |
脚部サイズ |
昇降範囲 |
天板対応 サイズ |
メモリ数 |
障害物 探知機能 |
ロック機能 |
アラーム機能 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT EF1
 脚のみ |
28,600円 |
ブラック ホワイト |
70kg |
22.1kg 脚のみ |
シングル |
25mm/s |
タップで拡大

|
71〜121cm + 天板の厚み |
幅:100〜160cm 奥行:50〜80cm 厚み:2cm以上 |
タップで拡大
 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT EF1
 天板セット |
38,500円 〜 51,700円 ※天板による |
脚 ブラック|ホワイト 天板 10色展開 |
37.1kg 〜 40.1kg 天板含む |
74〜124cm 天板含む |
幅:100/120/140cm 奥行:60/70cm 厚み:2/2.5cm |
4つ |
あり |
なし |
|
|
→横にスクロールしてね
|
|
シリーズ |
価格 |
カラー |
耐荷重 |
本体重量 |
モーター数 |
昇降速度 |
脚部サイズ |
昇降範囲 |
天板対応 サイズ |
メモリ数 |
障害物 探知機能 |
ロック機能 |
アラーム機能 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT EJ2
 脚のみ |
38,500円 |
ブラック ホワイト |
100kg |
29.5kg 脚のみ |
デュアル |
32mm/s |
タップで拡大

|
69〜118cm + 天板の厚み |
幅:120〜200cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 |
タップで拡大
 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT EJ2
 天板セット |
48,500円 〜 64,900円 |
脚 ブラック|ホワイト 天板 15色展開 |
44.5kg 〜 47.5kg 天板含む |
72〜121cm 天板含む |
幅:120/140/160cm 奥行:60/70cm 厚み:2/2.5cm |
4つ |
あり |
なし |
|
|
→横にスクロールしてね
|
|
シリーズ |
価格 |
カラー |
耐荷重 |
本体重量 |
モーター数 |
昇降速度 |
脚部サイズ |
昇降範囲 |
天板対応 サイズ |
メモリ数 |
障害物 探知機能 |
ロック機能 |
アラーム機能 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT E7
 脚のみ |
51,700円 |
ブラック ホワイト |
125kg |
35.6kg 脚のみ |
デュアル |
38mm/s |
タップで拡大

|
58〜123cm + 天板の厚み |
幅:120〜210cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 |
タップで拡大
 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT E7
 天板セット |
64,900円 〜 78,100円 |
脚 ブラック|ホワイト 天板 10色展開 |
50.6kg 〜 53.6kg 天板含む |
61〜126cm> 天板含む |
幅:120/140/160cm 奥行:60/70cm 厚み:2/2.5cm |
4つ |
あり |
なし |
|
|
→横にスクロールしてね →FLEXISPOT E7 日本最速レビュー|最強電動デスク爆誕
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|
シリーズ |
価格 |
カラー |
耐荷重 |
本体重量 |
モーター数 |
昇降速度 |
脚部サイズ |
昇降範囲 |
天板対応 サイズ |
メモリ数 |
障害物 探知機能 |
ロック機能 |
アラーム機能 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT E7 Pro
 脚のみ ※コの字型 |
55,000円 |
ブラック ホワイト |
100kg |
36.8kg 脚のみ |
デュアル |
38mm/s |
タップで拡大

|
60〜125cm + 天板の厚み |
幅:120〜200cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 |
タップで拡大
 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT E7 Pro
 天板セット ※コの字型 |
68,200円 〜 77,000円 |
脚 ブラック|ホワイト 天板 10色展開 |
51.8kg 〜 54.8kg 天板含む |
63〜128cm 天板含む |
幅:120/140/160cm 奥行:60/70cm 厚み:2/2.5cm |
4つ |
あり ※USB充電ポート付き Type-A×1 |
なし |
|
|
→横にスクロールしてね
|
|
→横にスクロールしてね
シリーズ |
価格 |
カラー |
耐荷重 |
本体重量 |
モーター数 |
昇降速度 |
脚部サイズ |
昇降範囲 |
天板対応 サイズ |
メモリ数 |
障害物 探知機能 |
ロック機能 |
アラーム機能 |
USBポート |
タップで拡大
 →FLEXISPOT E8
 脚のみ |
60,500円 |
ブラック ホワイト |
125kg |
脚部:32.7kg 天板:11〜15kg |
デュアル |
38mm/s |
タップで拡大

|
60〜125cm + 天板の厚み |
幅:120〜200cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 |
タップで拡大
 |
タップで拡大
 →FLEXISPOT E8
 天板セット |
73,700円 〜 86,900円 |
脚部 ブラック|ホワイト 天板 10色展開 |
62〜128cm + 天板含む |
幅:120/140/160cm 奥行:60/70cm 厚み:1.8〜2.5cm |
4つ |
あり |
なし |
あり Type-A×1 |
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→横にスクロールしてね →FLEXISPOT E8 先行レビュー|E7との違いを徹底解説
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「E7」と「E8」については、詳しくレビューや組み立て方を解説しているので、よろしければあわせてどうぞ。
記事の感想や質問はこちらからどうぞ
この記事に投稿された内容 (6件)
昇降デスクがずっと欲しかったのですがここのサイトを参考にして購入しました!
メリットデメリットや比較など本家サイトよりわかりやすくて助かりました!
ありがとうございました😊
あず様
あれま。お買い上げありがとうございます。
コメントも嬉しいし、励みになります。
良き昇降デスクライフを。
お金に糸目をつけずに最強のデスク環境を作る組み合わせを教えてください。広くゆったり使いたく。ちなみに身長は178センチです。
ひろ様
初めまして。
お金を気にせず、広くゆったりかつインテリア環境を考慮しなくてよければ「FLEXISPOT E7(白脚)」に「160cm天板(メープルカラー)」の組み合わせが良いかと思います。
ただし奥行は70cmです。
奥行をもう少し欲しいのであれば、社外の天板を購入するしかありません。
また現在160cm天板は、メープルカラーしかなく、脚フレームを「ブラック」でお考えの場合は色味が合わないので、やはり社外の天板を購入した方が良いと思います。
ご参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
質問です
E7とEC5で迷っているのですが、主な違いは不荷重、対応天板の幅、USBポートのみでしょうか。
まる様
はい、加えてもう一つ大きな違いが「昇降範囲」ですね。
E7 58~123cm
EC5 62~127cm
※+天板の厚みを足す
上限値は気にしなくても良いですが、下限値は身長によりシッティングポジションが合わない可能性があります。
ただ、E7は1/6までAmazon初売り対象となっていますので、リモコンのUSB端子が必須でなければハイエンドモデル「E7」がおすすめです。
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