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FLEXISPOT E8先行レビュー|3台目&E7との違いも徹底解説

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FLEXISPOT E8レビュー

FLEXISPOTから9月8日(水)に発売される新作を提供いただき、先行レビューさせてもらった。
公式サイトより確認は可能

我が家はこれで3台目の電動昇降デスクであり、ここ一週間は以前購入したE7をバラし、別の部屋で組み立て、E8を組み立て、さらに天板を取り替える…という中々シュールな体験をしていた。

すでに先行レビューもちらほら上がってきているようだが、当記事ではのレビューはもちろんのこと、現行のハイエンドモデルとの違いも徹底解説している。

両者のどちらかを検討している方は、違いや特徴をよく理解した上で、失敗のない電動昇降デスクを選んで欲しい。

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おすすめ電動昇降デスク

身長180cm以上におすすめ
身長195cm以下の万人向け

セール期間|3月27日 1:59まで!!

当サイトのE150・E7・E8・E7Qのレビューをみる
1.天板単体10%OFFクーポン+ポイント12倍以上の対象
2.E150/QS2/EC5はFlexiSpotのサブブランド「SANODESK」のもの。

こんな人におすすめ
  • 昇降音が他のモデルと別物
  • 脚部のデザインとサイズ
  • リモコンにUSBポートが付属
注意点
  • 脚のみで購入することができない

    2022年1月より購入可能
  • 竹天板しか選べない

    2022年1月より全種選択可能
  • E7とほとんど変わらない

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目次

FLEXISPOT E8とE7の変更点

→横にスクロールしてね

シリーズ 参考価格 カラー 耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 昇降範囲 天板対応
サイズ
メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
FLEXISPOT E7
脚部のみ
51,700円
天板セット
64,900円

73,700円
脚部
ブラック|ホワイト
天板
15色展開
125kg 脚部:35.6kg
天板:15〜18kg
デュアル 38mm/s 58〜123cm

天板の厚み
※FLEXISPOT製は2〜2.5cm
幅:110〜190cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
タップで拡大
FLEXISPOT E7リモコン
4つ あり なし
タップで拡大
FLEXISPOT E8
脚部のみ
60,500円
天板セット
73,700円

86,900円
脚部
ブラック|ホワイト
天板
9色展開
125kg 脚部:32.7kg
天板:11〜13kg
デュアル 38mm/s 60〜125cm
+
天板の厚み
幅:120/140cm
奥行:60/70cm
厚み:2cm
タップで拡大
FLEXISPOT E8リモコン
4つ あり なし あり
シリーズ 参考価格 カラー 耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 昇降範囲 天板対応
サイズ
メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート

約1年3ヶ月ぶりの新型だったため、個人的に結構期待していたんだけど、蓋を開けてみればただのマイナーチェンジ。
まぁの時点で、かなり完成されているからしょうがないのかな。

ということで、ここからは絶対に押さえておきたいポイントを解説していく。

E8は脚部だけを購入することができない→できるようになった

FLEXISPOT E8脚部購入不可

発売日時点だと、E8は天板とセット購入しかできない
E7もといほかのモデルは、脚部のみを購入し、自分で天板を用意することもできた。

これはかなりマイナスポイントだろう。
実際俺も今回のE8提供に合わせて、フルオーダー天板を購入したので、セットで付いてきたを持て余している。

とはいえ、このあたりは売れ行き次第で調整が利くはずなので、E8の脚だけを狙っているなら発売から少し待ったほうが良いかもしれない。

デスオ

個人的に一番引っかかった部分だ

2022年1月17日より、E8も脚部のみを選択できるようになった。

E8は天然竹天板しか選べない→全種選べるようになった

FLEXISPOT E8天板種類

もう1つありえないのがこれ。
FLEXISPOTからは、以外にを出しているが、ことE8に限っては天然竹天板しか選べないのである。

2022年1月22日より、天板全種選べるようになったよ

天然竹天板のネックになる3つのポイントを解説する

厚み2cmの天板は想像以上に薄い

FLEXISPOT E8の天板

FLEXISPOTの他の天板の厚みは、2.5cmで統一されているのに対し、2cmである。
今回実際に触れてみて、2cmの天板は思っているより遥かに薄い。

ノートパソコンやタブレット、27インチ以下のシングルモニターなど、比較的ミニマルな環境であれば、天板の厚みは気にする必要はない。
またスタンドでモニターを使う分には問題ないだろう。

ただし、クランプ式のモニターアームを複数台設置する場合などは、強度にかなり不安が残る。

試しに天板中央を叩いてみたが、なんかスカスカというかなんというか、、、俺は安心できない。

デスオ

もちろん天板が分厚い方が、タイピング時の振動などは軽減されるよ

カラーが1色しかない

FLEXISPOT E8天板カラー

はその名の通り、竹色(バンブー)しかなく、部屋の雰囲気によっては天板が浮いてしまう
実際俺も黒ベースで部屋を構築しているので、竹天板は合わない。

FLEXISPOT E8カラー展開

そもそもホワイト脚部にバンブーカラーは合うと思うが、黒脚だとバランスが悪いと思っている。
部屋の色味やインテリアにもこだわる方は、天板を自由に選べるの方が良い。

ホワイト脚部×竹天板の設置イメージ

FLEXISPOT E8ホワイト脚部イメージ

横幅160cmの天板がない

FLEXISPOT E8天板サイズ

の横幅サイズは、120cm・140cm・カーブ型(140cm)の3種類しかなく、だと選択できる160cmがない
140cm以上の天板需要は、少ないとはいえ、希望されている方は長方形天板を選択したほうが良いだろう。

また既存の天板サイズに不満があれば、かなり値は張るが、フルオーダー天板という選択肢もある。

とここまで、の気に入らない点を上げてきたが、見た目に関しては「めっちゃキレイだな」って思った。

FLEXISPOT天然竹天板

ブラックカラー以外まったく興味を持たない俺でも、目を奪われたのは事実だ

デスコ

ということで、ここからはのメリットを解説するわよ

E8の昇降音は圧倒的に美しい

E8

音量を最大にしてね

E7

から、静音モーターを搭載しており、以前のモノとは昇降音がまったく別物

以前E3とE7を比べた時はほとんど同じだったが、静音モーター恐るべしである。

これは実際組み立ててみなければわからなかったことなので、かなり嬉しい誤算だった。
俺は毎日昇降させるので、この耳心地はたまらない。

というより、これこそ俺の求めていた電動昇降ともいえる。

リモコン右側にUSBハブが1つ追加されている

E8

FLEXISPOT E8リモコン

E7

FLEXISPOT E7リモコン

のリモコンは右側にUSB端子(出力5W)1つ追加されている。
にはない仕様だったが、後継機のにはすでに追加された機能だったため、目新しさはない。

それ以外の性能面は、まったく同じである。

脚部の支柱デザインが丸くなった

E8

FLEXISPOT E8支柱デザイン

E7

FLEXISPOT E7支柱デザイン

までの支柱は、四角い形状だったが、からは楕円形に変更されている。

個人的には、四角い方が無骨で好みだったものの、ホワイト脚部に竹色の天板はかなり優しい雰囲気になるので、白ベースの部屋にはめちゃ合いそう。

昇降範囲と脚部サイズに微妙な差異がある

E8

FLEXISPOT E8脚部サイズ

E7

FLEXISPOT E7脚部サイズ
項目E8E7
昇降範囲60〜125cm58〜123cm
奥行65cm68cm
横幅8cm9cm

E8

FLEXISPOT E8脚部サイズ

E7

FLEXISPOT E7脚部分

ほとんどの方にとって誤差程度なので、気にしなくてよいだろう。
ただ俺の場合は、この数センチの違いが決め手となり、E7からE8に乗り換えることにした。

脚部の奥行が3cm短くなったため、天板を少し手前側に取り付けると、奥行75cmの天板内に卓下式引き出しツライチに設置できるからだ。

FLEXISPOT E8脚部の奥行

いずれガッツリレビューするが、とりあえず奥行広めの天板を検討している方は参考まで。

FLEXISPOT E8レビュー

FLEXISPOT E8スペック
項目スペック
価格78,100円〜86,900円
発売記念価格
70,290円〜79090円
送料無料(北海道・沖縄以外)
脚部カラーブラック|ホワイト
本体重量脚部:32.7kg
天板:11〜13kg
合計:43.7〜45.7kg
耐荷重125kg
リモコンタッチパネル
1.ロック機能あり
2.USBポート付き
3.位置記憶4つあり
昇降速度38mm/s
昇降範囲60〜125cm
+
天板の厚み
天板の種類のみ
4.長方形とカーブ型あり
天板サイズ120cm/140cm(カーブ型含む)
脚部のみ購入不可
モーターデュアル
5.静音モーター搭載
障害物検知機能あり

やはり静音モーター搭載が個人的に一番うれしいポイント。
マイクを持っていないので、音がわかりにくくて申し訳ないけど、すでに電動昇降デスクを持っている方にも昇降音の違いはぜひ聴き比べてみてほしい。

E7と同様のスペックについては別記事にて解説

FLEXISPOT E8と合わせて買いたい椅子もご紹介

GrowSpica Pro試座イメージ

デスクを買ったら、次は椅子だ……。
ただ有名メーカーのものはほとんど海外製が多く、実は多くの日本人には合わない……。

そんな中、以下の2メーカーは俺自身も使っていておすすめ。

そのほかデスク環境構築アイテム集

FLEXISPOT E8の組み立て方

ちょいと一手間加えているけど、引っ越し対策もこれでバッチリ。

結論:2022年よりバラ売り開始されたのでE8も選択肢にいれよう

以上FLEXISPOT E8とE7の違いをレビューした。

2021年まで竹天板のセット販売しかなかったため、を推奨してきたが、脚部のみ購入、また天板も自由に選べるのであればも選択肢に上がってくる。

現時点(2022/1)だと、脚部のみの価格がE8:60,500円、E7:51,700円
価格差は8,800円。

  • 昇降音の静かさ
  • 丸みを帯びた優しいデザイン
  • コントローラー横のUSB端子

上記3つの特徴に優位性を感じるのであればを推奨する。

それでは、良い電動昇降デスクライフを。

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おすすめ電動昇降デスク

身長180cm以上におすすめ
身長195cm以下の万人向け

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FLEXISPOT E8レビュー

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