FLEXISPOT×Rakuten
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メチャクチャ分かりやすい記事ありがとうございます!Amazonベーシックのデュア…
ユーさん様 こちらのコメントが気になって、調べたところ2022年7月21日に会…
すみません、現在のGODEYE問い合わせ先ってどこなんでしょうか。 フレーム破…
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FLEXISPOTから9月8日(水)に発売される新作→FLEXISPOT E8
を提供いただき、先行レビューさせてもらった。
※公式サイトより確認は可能
我が家はこれで3台目の電動昇降デスクであり、ここ一週間は以前購入したE7をバラし、別の部屋で組み立て、E8を組み立て、さらに天板を取り替える…という中々シュールな体験をしていた。
すでに先行レビューもちらほら上がってきているようだが、当記事では→FLEXISPOT E8
のレビューはもちろんのこと、現行のハイエンドモデル→FLEXISPOT E7
との違いも徹底解説している。
両者のどちらかを検討している方は、違いや特徴をよく理解した上で、失敗のない電動昇降デスクを選んで欲しい。
→横にスクロールしてね
シリーズ | 価格 | カラー | 耐荷重 | 本体重量 | モーター数 | 昇降速度 | 昇降範囲 | 天板対応 サイズ |
メモリ数 | 障害物 探知機能 |
ロック機能 | アラーム機能 | USBポート | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タップで拡大![]() →FLEXISPOT E7 ![]() |
脚部のみ 51,700円 天板セット 64,900円 〜 73,700円 |
脚部 ブラック|ホワイト 天板 15色展開 |
125kg | 脚部:35.6kg 天板:15〜18kg |
デュアル | 38mm/s | 58〜123cm + 天板の厚み ※FLEXISPOT製は2〜2.5cm |
幅:110〜190cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 |
タップで拡大![]() |
||||||||||||||
4つ | あり | なし | |||||||||||||||||||||
→FLEXISPOT E7 日本最速レビュー|最強電動デスク爆誕 →横にスクロールしてね |
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タップで拡大![]() →FLEXISPOT E8 ![]() |
脚部のみ 60,500円 天板セット 73,700円 〜 86,900円 |
脚部 ブラック|ホワイト 天板 9色展開 |
125kg | 脚部:32.7kg 天板:11〜13kg |
デュアル | 38mm/s | 60〜125cm + 天板の厚み |
幅:120/140cm 奥行:60/70cm 厚み:2cm |
タップで拡大![]() |
||||||||||||||
4つ | あり | なし | あり | ||||||||||||||||||||
→FLEXISPOT E8 先行レビュー|E7との違いを徹底解説 | |||||||||||||||||||||||
シリーズ | 価格 | カラー | 耐荷重 | 本体重量 | モーター数 | 昇降速度 | 昇降範囲 | 天板対応 サイズ |
メモリ数 | 障害物 探知機能 |
ロック機能 | アラーム機能 | USBポート |
約1年3ヶ月ぶりの新型だったため、個人的に結構期待していたんだけど、蓋を開けてみればただのマイナーチェンジ。
まぁ→FLEXISPOT E7
の時点で、かなり完成されているからしょうがないのかな。
ということで、ここからは絶対に押さえておきたいポイントを解説していく。
発売日時点だと、E8は天板とセット購入しかできない。
E7もといほかのモデルは、脚部のみを購入し、自分で天板を用意することもできた。
これはかなりマイナスポイントだろう。
実際俺も今回のE8提供に合わせて、フルオーダー天板を購入したので、セットで付いてきた天然竹天板
を持て余している。
とはいえ、このあたりは売れ行き次第で調整が利くはずなので、E8の脚だけを狙っているなら発売から少し待ったほうが良いかもしれない。
個人的に一番引っかかった部分だ
2022年1月17日より、E8も脚部のみを選択できるようになった。
もう1つありえないのがこれ。
FLEXISPOTからは、天然竹天板
以外にカーブ型天板
と長方形天板
を出しているが、ことE8に限っては天然竹天板しか選べないのである。
2022年1月22日より、天板全種選べるようになったよ
天然竹天板のネックになる3つのポイントを解説する
FLEXISPOTの他の天板の厚みは、2.5cmで統一されているのに対し、天然竹天板
は2cmである。
今回実際に触れてみて、2cmの天板は思っているより遥かに薄い。
ノートパソコンやタブレット、27インチ以下のシングルモニターなど、比較的ミニマルな環境であれば、天板の厚みは気にする必要はない。
またスタンドでモニターを使う分には問題ないだろう。
ただし、クランプ式のモニターアームを複数台設置する場合などは、強度にかなり不安が残る。
試しに天板中央を叩いてみたが、なんかスカスカというかなんというか、、、俺は安心できない。
もちろん天板が分厚い方が、タイピング時の振動などは軽減されるよ
天然竹天板
はその名の通り、竹色(バンブー)しかなく、部屋の雰囲気によっては天板が浮いてしまう。
実際俺も黒ベースで部屋を構築しているので、竹天板は合わない。
そもそもホワイト脚部にバンブーカラーは合うと思うが、黒脚だとバランスが悪いと思っている。
部屋の色味やインテリアにもこだわる方は、天板を自由に選べる→FLEXISPOT E7
の方が良い。
ホワイト脚部×竹天板の設置イメージ
天然竹天板
の横幅サイズは、120cm・140cm・カーブ型(140cm)の3種類しかなく、長方形天板
だと選択できる160cmがない。
140cm以上の天板需要は、少ないとはいえ、希望されている方は→FLEXISPOT E7
に長方形天板を選択したほうが良いだろう。
また既存の天板サイズに不満があれば、かなり値は張るが、フルオーダー天板という選択肢もある。
とここまで、天然竹天板
の気に入らない点を上げてきたが、見た目に関しては「めっちゃキレイだな」って思った。
ブラックカラー以外まったく興味を持たない俺でも、目を奪われたのは事実だ
ということで、ここからは→FLEXISPOT E8
のメリットを解説するわよ
E8
E7
→FLEXISPOT E8
から、静音モーターを搭載しており、→FLEXISPOT E7
以前のモノとは昇降音がまったく別物
以前E3とE7を比べた時はほとんど同じだったが、静音モーター恐るべしである。
これは実際組み立ててみなければわからなかったことなので、かなり嬉しい誤算だった。
俺は毎日昇降させるので、この耳心地はたまらない。
というより、これこそ俺の求めていた電動昇降ともいえる。
E8
E7
→FLEXISPOT E8
のリモコンは右側にUSB端子(出力5W)1つ追加されている。
→FLEXISPOT E7
にはない仕様だったが、後継機の→FLEXISPOT E7 Pro
にはすでに追加された機能だったため、目新しさはない。
それ以外の性能面は、まったく同じである。
E8
E7
→FLEXISPOT E7
までの支柱は、四角い形状だったが、→FLEXISPOT E8
からは楕円形に変更されている。
個人的には、四角い方が無骨で好みだったものの、ホワイト脚部に竹色の天板はかなり優しい雰囲気になるので、白ベースの部屋にはめちゃ合いそう。
E8
E7
項目 | E8 | E7 |
---|---|---|
昇降範囲 | 60〜125cm | 58〜123cm |
奥行 | 65cm | 68cm |
横幅 | 8cm | 9cm |
E8
E7
ほとんどの方にとって誤差程度なので、気にしなくてよいだろう。
ただ俺の場合は、この数センチの違いが決め手となり、E7からE8に乗り換えることにした。
脚部の奥行が3cm短くなったため、天板を少し手前側に取り付けると、奥行75cmの天板内に卓下式引き出しがツライチに設置できるからだ。
いずれガッツリレビューするが、とりあえず奥行広めの天板を検討している方は参考まで。
項目 | スペック |
---|---|
価格 | 78,100円〜86,900円 発売記念価格 70,290円〜79090円 |
送料 | 無料(北海道・沖縄以外) |
脚部カラー | ブラック|ホワイト |
本体重量 | 脚部:32.7kg 天板:11〜13kg 合計:43.7〜45.7kg |
耐荷重 | 125kg |
リモコン | タッチパネル ※1.ロック機能あり ※2.USBポート付き ※3.位置記憶4つあり |
昇降速度 | 38mm/s |
昇降範囲 | 60〜125cm + 天板の厚み |
天板の種類 | 天然竹天板
![]() ※4.長方形とカーブ型あり |
天板サイズ | 120cm/140cm(カーブ型含む) |
脚部のみ購入 | 不可 |
モーター | デュアル ※5.静音モーター搭載 |
障害物探知機能 | あり |
やはり静音モーター搭載が個人的に一番うれしいポイント。
マイクを持っていないので、音がわかりにくくて申し訳ないけど、すでに電動昇降デスクを持っている方にも昇降音の違いはぜひ聴き比べてみてほしい。
以上FLEXISPOT E8とE7の違いをレビューした。
2021年まで竹天板のセット販売しかなかったため、→FLEXISPOT E7
を推奨してきたが、脚部のみ購入、また天板も自由に選べるのであれば→FLEXISPOT E8
も選択肢に上がってくる。
現時点(2022/1)だと、脚部のみの価格がE8:60,500円、E7:51,700円
価格差は8,800円。
上記3つの特徴に優位性を感じるのであれば→FLEXISPOT E8
を推奨する。
それでは、良い電動昇降デスクライフを。
FLEXISPOT×Rakuten
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