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詳細なご説明ありがとうございます。とても参考になりました。 またあまりに早いレ…
zusio様 初めまして。 参考になったようでなによりです。 天板サイズにつ…
初めまして、E7Qの購入を検討して検索する中こちらに辿り着いたものです。 とて…
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そう思いながら、なんとなく日々のデスクライフを送っている方は、述べ数十万人はくだらないはず…。
OKOK、ついにケーブルトレー選びの決定版を作成したぜ。
サイズ・カラー・材質・特殊機構など様々な観点から比較し、お手元の天板サイズに合う最強の1点を決めようじゃないか。
当記事では、おそらく誰も書いていないであろうケーブルトレーの選び方と、用途別におすすめ製品14個の特徴を徹底解説する。
これから購入する方も、すでにお持ちの方も、真に自分のデスク環境に合うケーブルトレーの答えが見つかれば嬉しく思う。
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まずはケーブルトレーの”サイズ“を決めよう。
短いものなら40cm以下〜広いものなら100cm以上からある。
デスク天板の幅から逆算すれば、設置できるサイズ目安を算出可能だ。
天板幅 | ケーブルトレー幅の目安 |
---|---|
100cm以下 | 30〜50cm前後 |
100〜140cm | 50〜70cm前後 |
140cm〜180cm | 80〜90cm前後 |
200cm以上 | 100cm以上 |
ケーブルトレー幅の目安は、天板幅の半分くらいにしておくと臨機応変な対応ができる。
やや長めに設置したい方は、半分+20cm前後なら問題ないだろう。
これは170cm天板に幅53cmのケーブルトレーを横並び(106cm)で取り付けたイメージだ。
特に電動昇降デスクの場合は、フレームが特殊な形状をしているため、接触しないように気をつけよう。
ケーブルトレーの奥行が狭いと、電源タップに大きめのACアダプターやUSB充電器を接続した状態だと入らない可能性がある。
特にスチール製は、かなりコンパクトな製品もあるため、必ずお持ちの電源周りアイテムを差し込んだ状態で事前に計測しておこう。
最近では、ケーブルトレーの存在感をなくそうとするあまり、スリムにしすぎた製品も増えている…。
充電器どころか、通常のコンセントプラグですら接触するほど高さに余裕がない…。
なので配線整理が苦手な方は、最初から大きめの製品を選ぶか、電源類をケーブルトレーの外側で管理するのがおすすめだ。
電動昇降デスクであれば、中央や後方に天板を支えるフレームが通っているので、そこに電源タップを取り付けてしまう手もある。
ケーブルトレーの中には余ったコードを入れるだけ。
1〜2モニター環境であれば、ケーブルスリーブなどでキレイに配線をまとめる方法も良いだろう。
しかしそれ以上の多面モニターは、ある程度適当にまとめるくらいで十分だ。
以前はキレイに配線整理していた時期もあったのよね…
そうそう懐かしい…
でもモニター増やしたり、新しいデスクのレビューするたびにバラすのが面倒でさ…
ケーブルトレーのサイズを決めたら、次は取り付け方法の違いを見ていこう。
他のクランプ金具と接触しないか
例えばモニターアームを設置しているなら、クランプ金具の高さや取付位置、奥行も計測しておくこと。
特にモニターアームの”ノブボルト“は結構大きいので、トレーとの位置関係に注意したい。
クランプ式、ネジ固定どちらにしてもチェックしてね
内向きと外向きの違い
ケーブルトレーをデスクに対し”どちら向き”で設置するかも考えておこう。
内向き:デスクの”正面“から配線整理を行う
外向き:デスクの”裏側“から配線整理を行う
そのほか”クランプ式“と”ネジ固定“における注意点は以下のとおりだ。
クランプ式の場合
クランプ式で”外向き設置“する場合は、トレーが天板よりはみ出すため、その分のスペースを確保する必要がある。
なお“内向き設置”の場合は、クランプの厚み分だけで済む。
ネジ固定の場合
ネジ固定は、取付位置を調整できるため、どちら向きでも天板内に収めることが可能だ。
ただしその場合、ネジ穴が手前にくる分、天板の”内側スペース”を確認する必要がある。
\昇降式デスク|脚部形状別の注意点/
ここからは”クランプ式“で設置する場合の注意点について解説する。
クランプ式は天板上部に金具が見える
クランプ式は挟んで設置するため、取付金具が天板上に見えてしまう。
ネジ固定は天板裏面に取り付けるので、金具も見えず仕上がりがキレイ。
クランプ式は上下逆向き設置にも対応
クランプ式ケーブルトレーの中には、トレーを上側に設置し、ラックのように使える製品もある。
天板サイドはもちろん、以下のように電動昇降デスクの脚部スペースに設置することも可能だ。
クランプ式は金具を挟めるスペースが必要
クランプ式は側面が傾斜している
天板には使えない
側面が傾斜している天板だと、クランプ金具をうまく挟めない可能性がある。
その場合は、ネジ固定設置がおすすめ。
クランプ式は取付金具に
保護シートや緩衝材がない製品がある
天板に直接触れるクランプ部は、通常保護シートや緩衝材がセットになっているが、中にはスチールが剥き出しの製品もある。
そのまま取付けると、ズレやすく、脱着時に天板に傷が付きやすくなってしまうので注意。
そういった場合は、GRIPLUSの滑り止めシールがおすすめ。
かなり薄いが滑り止め効果は十分あり、心配なら重ねて貼ればOK。
メーカー:GRIPLUS はがき
タイプ:フリーカット
サイズ
高:148×幅:100×厚:1mm
カラー:6色展開
価格:880円
保証:30日間
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\昇降式デスク|脚部形状別の注意点/
ここからは”ネジ固定“で設置する場合の注意点について解説する。
ネジ固定は穴あけに電動ドリルが必要
クランプ式は付属品だけで取付可能だったが、ネジ固定は電動ドリルで天板に穴を開ける必要がある。
そのほか木くずが出るので、ハンディ掃除機、ネジを外せるようにするなら鬼目ナットM5×13mmとM5×15mm六角穴付きボルトなど、別途費用がかかるのだ。
鬼目ナットとは、先にナットを埋め込み、その中にネジを締めれる便利アイテム。
直ネジの場合は、一度取り付けたら再利用できないが、鬼目ナットは何度も脱着できるのが最大のメリット。
ネジ固定は天板背面裏にスペースが必要
例えばFlexiSpot E7 Proのようなコの字型脚部の場合、天板後方が狭いため、天板の奥行が80cm以上必要だったりする。
ちなみに通常天板の奥行は、60〜70cm前後なので、80cm以上の既製品はほとんどない。
その代わり、うまく設置すれば天板内にケーブルトレーを収められるため、デスクの外観を損ねずに済むというわけ。
ネジ固定は側面以外にも取付可能
ネジ固定は、天板側面にスペースがない場合でも、裏面のどこかに余白があれば設置できる。
ケーブルトレーの材質は、主に”メッシュ“と”スチール“の2種類に分かれている。
それぞれの特徴をまとめたので、目的に合わせて選択しよう。
\クリックで切り替え/
とりあえず中に突っ込んでおけば、それなりにまとまるので、細かい寸法を気にする必要がないのが良い点。
配線整理が苦手な方やデスク環境構築の初心者は、メッシュ製がおすすめ。
スチール製は寸法が決まっているので、実は上級者向けの製品。
というのもACアダプタ、USB充電器、コンセントプラグなどを電源タップに差し込んだ状態の寸法を逆算して、トレーの内寸に収まるか事前に調べる必要があるからだ。
ただサイズさえ合えば、デスク全体に調和するので、見た目はメッシュより良い。
見た目にこだわるなら、”覆い隠せるタイプ“。
頻繁に電源プラグ類の抜き差しをするなら”剥き出しタイプ“がおすすめ。
それではお待ちかね、ここからは3つの天板サイズに分けたおすすめケーブルトレーを厳選した。
取付方法、材質、特殊機構など目的に合わせて選べるように様々な製品を紹介していく。
メーカー | 横幅×奥行×高さ | 取付方法 | 取付向き | 材質 |
---|---|---|---|---|
LIFEST 詳細をみる | 小:35cm×12cm×14cm 大:41cm×13cm×15cm ※.2サイズ展開 | クランプ式 | 両向き対応 | スチール製 |
IMILLET 詳細をみる | 30〜55cm×12cm×12cm ※.横幅伸縮式 | 内向き | ||
山崎実業 詳細をみる | 40cm×7.8cm×11.5cm ※.上段高さ:31.5cm |
幅100cm前後の天板であれば、40cm以下のケーブルトレーで十分かもしれない。
それだけデスクが小さいなら、電源周りもコンパクトなはずだからだ。
もしくは、2つ並べて40cm×2=80cmとして利用するのも良いだろう。
単体では60cmや90cmが主流なので、短いトレーの2連付けならではの長さを実現できる。
また小型トレーは、デスクのサイドラックとしても優秀だ。
背面設置に縛られないがゆえに、大型デスクでも活躍の機会があるのが一番の魅力である。
40cm以下だと、メッシュタイプのケーブルトレーってなくない?
おそらくなかったはずだよ
ということでここからはタイプの違うスチール製ケーブルトレーを3つ紹介していく
\クリックで切り替え/
モデル:LIFEST CBT
材質:スチール
対応天板の厚み:0.1〜5cm
耐荷重:5kg
取付方法:クランプ式
取付向き:両向き対応
価格:2,390円
保証:12ヶ月
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デザインはあまりカッコ良くないが、幅35cmと41cmの2サイズ展開、内外両方の取り付けに対応している。
ホワイトカラーもあり、12ヶ月保証付き、そしてめちゃくちゃ安い。
底面にも背面にも穴があいているので、ケーブル管理がしやすいところもポイント。
\クリックで切り替え/
モデル:IMILLET CBT
材質:スチール
対応天板の厚み:0.1〜5.5cm
耐荷重:20kg
取付方法:クランプ式
取付向き:内向き(2種類)
価格:2,980円
保証:1年間
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30〜55cmの5段階範囲で伸縮できる。
通常トレーの耐荷重は3〜5kg程度だが、本製品は驚異の20kg。
俺はデスクサイドの収納ラックとして活用している。
レビュー記事
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モデル:山崎実業 5461/5462
材質:スチール
対応天板の厚み:5cm以内
耐荷重:3kg
フック1つあたり:250g
取付方法:クランプ式
取付向き:内向き専用
価格:2,619円
保証:7日間
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クランプバーを長めに取ることで、上下2段構造を実現した山崎実業のケーブルトレー。
これにより上段にWi-Fiルーターなども設置できるようにしている。
ルーターと電源タップをまとめて設置したい方におすすめ。
メーカー | 横幅×奥行×高さ | 取付方法 | 取付向き | 材質 |
---|---|---|---|---|
サンワダイレクト 詳細をみる | 58.5cm×6.5〜19cm×18〜22cm ※.奥行調整式 | クランプ式 | 内向き | メッシュ |
Melius Design 詳細をみる | 60cm×14cm×12cm | クランプ式 ネジ固定 | 両向き対応 | |
サンワダイレクト 詳細をみる | 60cm×10cm×11cm | クランプ式 | 内向き | スチール製 |
サンワダイレクト 詳細をみる | 60cm×12cm×10.4cm | ネジ固定 | 両向き対応 | |
山崎実業 詳細をみる | 58cm×11.5cm×17cm | |||
イーサプライ 詳細をみる | 53cm×10.8cm×8cm |
天板幅100〜140cmのミニマル環境なら、60cm以下のケーブルトレーがおすすめ。
特に60cm台のメッシュケーブルトレーはめずらしいので、狙うなら上記2つだ。
\クリックで切り替え/
サンワダイレクト
モデル:200-CT007
材質:ナイロンメッシュ
対応天板の厚み:1.3〜4cm
耐荷重:3kg
取付方法:クランプ式
取付向き:内向き専用
価格:3,480円
保証
ECサイト→初期不良のみ
公式サイト→1年間
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ギアのような形状をしたフレームにより、奥行を調整できるのが特徴。
通常トレー内の高さは10cm前後だが、本製品は18〜22cmだ。
そのためどんなズボラさんでも、とりあえずぶっ込んでおけるほど内寸に余裕がある。
公式サイト:
\クリックで切り替え/
モデル:Melius Design
材質: ナイロンメッシュ
対応天板の厚み
クランプ:10〜25mm
ネジ固定:15mm以上
カラー:ブラック/ホワイト
価格:5,480円
保証:30日
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メッシュ製でホワイトカラーがあるのは多分これだけじゃないかな?
それ以外は特に変わったところはないので、白デスク環境の方におすすめ。
※.クランプ取付の場合、天板の厚み25mmまでしか対応していない点だけ注意しよう。
続いて、60m以下のスチール製ケーブルトレーを4つ紹介する。
このサイズは電源周りとの兼ね合いが非常に難しいため、配線整理の初心者にはあまりおすすめできない。
その代わりピッタリ設置できれば、横並びにするなど、外観のバランスは一番良いと思う。
\クリックで切り替え/
サンワダイレクト
モデル:200-CT008BK
材質:スチール製
対応天板の厚み:0.5〜4.5cm
耐荷重:5kg
取付方法:クランプ式
取付向き:内向き専用
価格:3,480円
保証
ECサイト→初期不良のみ
公式サイト→1年間
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実はあまり製品化されていない60cmの”クランプ式”スチール製ケーブルトレー。
天板に穴をあけたくないかつ、このサイズがよければ、選択肢はこれ一択になるだろう。
厚み2mm以下の超薄型仕上げにもかかわらず、耐荷重はしっかり5kgあるので耐久性も心配なし。
公式サイト:
\クリックで切り替え/
サンワダイレクト
モデル:200-CT001
材質:スチール製
対応天板の厚み:1.6cm以上
耐荷重:5kg
取付方法:ネジ固定式
取付向き:両向き対応
価格:2,980円
保証
ECサイト→初期不良のみ
公式サイト→1年間
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3,000円未満で購入できる60cmのネジ固定式ケーブルトレー。
シンプルなデザインかつ、ホワイトカラーも販売されている。
また前後どちらの向きにも取付できるので、用途に合わせて設置可能だ。
公式サイト:
\クリックで切り替え/
モデル:山崎実業 4478/4479
材質:スチール製
対応天板の厚み:2cm以上
耐荷重:5kg
取付方法:ネジ固定
取付向き:両向き対応
価格:5,595円
保証:7日間
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床置きにも対応している正面にカバーが付いたケーブルラック。
左右や背面は開いているので、配線を通すのも問題なし。
電源タップ周りを完全に隠したい方におすすめ。
\クリックで切り替え/
イーサプライ
モデル:EEX-CBH05
材質:スチール製
対応天板の厚み:16mm以上
耐荷重:5kg
取付方法:ネジ固定
取付向き:両向き対応
価格:3,580円
保証:7日間
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今現在俺が愛用しているイーサプライのケーブルトレー。
幅は53cmしかなく、内寸は狭すぎて「ほとんどの電源タップが入らないじゃねーかっ」とツッコみたくなる欠陥仕様である。
それでも選んだのは、DIY前提かつ、2つ並べて取り付けたデザイン性が他社製品とは比較にならないほど美しいからだ。
メーカー | 横幅×奥行×高さ | 取付方法 | 取付向き | 材質 |
---|---|---|---|---|
サンワサプライ 詳細をみる | 90cm×15.6cm×10.5cm | クランプ式 | 内向き | メッシュ |
FlexiSpot 詳細をみる | 90cm×15.9cm×11.7cm | ネジ固定 | 両向き対応 | |
PREDUCTS 詳細をみる | 96cm×8.5cm×11cm | 向きなし | ||
サンワダイレクト 詳細をみる | 90cm×12cm×10.4cm | 両向き対応 | スチール製 | |
サンワダイレクト 詳細をみる | 80/100/120cm×10cm×11.4cm ※.横幅伸縮式 | クランプ式 | 内向き |
90cm以上のケーブルトレーは、横幅も十分にあり、配線整理が一番しやすい。
天板幅140cm以上あり、スペースに問題なければ、迷わずこのサイズにすべきだ。
\クリックで切り替え/
クランプがシルバーなので、濃いカラーの天板だとかなり目立ってしまう点に注意。
サンワサプライ
サンワサプライ | 比較項目 | サンワダイレクト |
---|---|---|
CB-CT5 | 製品名 | 200-CT004BK |
5,136円 | 価格 | 6,480円 |
横幅×奥行×高さcm 90×15.6×16.3 | サイズ | 横幅×奥行×高さcm 90×14.5×15.7 |
1.8kg | 重量 | 2kg |
広い | 網目の 細かさ | 狭い |
あり | トレー底 | あり |
→Amazon →Rakuten →公式サイト | 購入先 | →Amazon →Rakuten →公式サイト |
実は直販サイトのサンワダイレクトからもほぼ同様の製品が販売されている。
両者の違いは、メッシュの細かさだ。
使用されている糸は同じだが、サンワダイレクトの方が細かく編んであるため、より黒く見え、本体も200gほど重くなっている。
網目が広いサンワサプライ製は、やや透けて見えるイメージ。
そのほか若干サイズの違いはあるものの、価格差を考慮すると安価のCB-CT5で十分だろう。
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高さがあまりないので、大きめの電源タップや充電器だと天板に接触する可能性あり。
モデル:FlexiSpot CMP027
材質:ナイロンメッシュ
対応天板の厚み:16mm以上
耐荷重:3kg
取り付け方:ネジ固定
カラー:ブラックのみ
価格:5,500円
保証:1年間
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2021年から発売されているのに、なぜか全然売れていない元祖メッシュケーブルトレー。
サンワ系と違い、取付金具も黒に統一してあるからデザイン性はこっちのが上。
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PREDUCTS
モデル:Mesh Cable Holder
材質:ナイロンメッシュ
対応天板の厚み:16mm以上
耐荷重:4.5kg
取り付け方:ネジ固定
カラー:ブラック/ホワイト
価格:9,900円
保証:1年間
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唯一96cm幅あるメッシュケーブルトレー。
取付金具のフックもそれぞれ独立しているため、設置位置を調整しやすい。
ただ価格もそれなりにするから、90cm幅じゃ微妙に足りない場合や他社製品だと取り付けられない時の候補としておすすめ。
※.ホワイト(ほぼグレー)は、公式サイト限定カラー。
天板後方のスペースが少ない”コの字型フレーム“の電動昇降デスクにも対応している。
最後に90cm以上のスチール製ケーブルトレーを2つ紹介する。
ホワイトカラーがよければ左側、それ以外なら3段階の幅調整ができる右側がおすすめ。
\クリックで切り替え/
サンワダイレクト
モデル:200-CT002
材質:スチール製
対応天板の厚み:16mm以上
耐荷重:5kg
取り付け方:ネジ固定
価格:3,980円
保証
ECサイト:初期不良のみ
公式サイト:1年間
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4,000円未満で購入できるサンワダイレクトのスチール製ケーブルトレー。
2色展開されているので、白デスク環境にも対応。
左右の底面には2つ穴があいており、そこからケーブルを通すことも可能。
公式サイト:
\クリックで切り替え/
サンワダイレクト
モデル:200-CT009BK
材質:スチール製
対応天板の厚み:0.5〜4.5cm
耐荷重:5kg
取り付け方:クランプ式
価格:4,980円
保証
ECサイト:初期不良のみ
公式サイト:1年間
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この長さで幅調整できるサンワダイレクトのスチール製ケーブルトレー。
120cmとなると天板も200cmくらいほしいところだが、長めの電源タップを2つ並べられるくらい余裕がある。
90cmじゃ物足りない方におすすめ。
公式サイト:
ケーブルダクトとは、配線を保護する目的で壁や床に固定して使用するものを指す。
サイズも様々あり、太いケーブルにも対応している。
ケーブルカバーとは、主に配線を覆う形で使用する”スリーブタイプ”と壁面に取り付けて使用する”モールタイプ”の2種類がある。
比較的細い配線を隠したい時に使用するもの。
ケーブルオーガナイザーとは、配線周りの整理整頓に使用するアクセサリーの総称。
ケーブルトレーも含む、ケーブルバンド、ケーブルクリップなどもケーブルオーガナイザーの一種である。
天板の奥行80cm以上:どんなタイプのケーブルトレーでも取付可能だが、バランス的に幅90cm以上が良いだろう、また見た目にこだわるならネジ固定がおすすめ。
ネジ固定 96cm メッシュ製
ネジ固定 90cm スチール製
クランプ式 90cm メッシュ製
クランプ式 80/100/120cm可変 スチール製
天板の奥行70cm以下:通常クランプ式のケーブルトレーしか設置できない、ネジ固定の場合はPREDUCTSのみ取り付け可。
天板幅120cm向け
クランプ式 60cm スチール製
天板幅140cm以上向け
クランプ式 90cm メッシュ製
クランプ式 80/100/120cm可変 スチール製
※.コの字型フレームはすべて同じ設置条件
サンワサプライ株式会社の通販部門が「サンワダイレクト」
サンワダイレクトは、直接消費者に販売しているため少し値段が安い。
サンワサプライ:1951年創業のパソコン周辺機器やオフィス用品販売を行う大手メーカー
イーサプライ:2002年に成立したパソコン周辺機器をメインに扱うメーカー
それぞれ別の会社である。
レビューを見てると、そのような声も結構ある。
初期不良は交換してもらえるため、無理に自己解決せず、さっさと交換してもらった方が良い。
以上、電動昇降デスク用ケーブルトレーの選び方と相性が良い製品を用途別に14個紹介した。
まずはお手元の天板幅の半分〜+20cm前後のケーブルトレーを選ぼう。
その後、取付方法→材質→外観の順に狙いを絞っていくと、最適なケーブルトレーに出会えるはず。
当記事がケーブルトレー選びの参考になれば幸いだ。
各製品の詳細な特徴や価格情報をもう一度確認したい方は、以下のリンクからどうぞ。
\40cm以下|スチール製/
\60cm|メッシュ素材/
\60cm以下|スチール製/
\90cm台|メッシュ素材/
\90cm以上|スチール製/
FLEXISPOT×Yahooセール
おすすめ電動昇降デスク
身長180cm以上におすすめ↑
身長195cm以下の万人向け↓
当サイトのE7・E8のレビューをみる
そのほか
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