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椅子を上下させた方が良くね?は禁句様 昇降式デスクの自作は見たことがないので、…
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FLEXISPOT×Yahoo!
セール中おすすめ電動昇降デスク
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電動昇降デスクは快適そのものである。
一度その利便を体験をした者は、生涯固定式のデスクには戻れないだろう。
それほどの劇薬であり、自制心をうまくコントロールしなければ、たちまちにその魅力に取り憑かれ、気がつけば数時間も時が過ぎている危険な代物だ。
そんな電動昇降デスク懸念の1つが「重量」だろう。
天板にもよるが、おおむね45kg〜50kgと考えて良い。
さらにモニターやデスク上に物を置けば60kg〜70kg近くにまでなる。
これは平均的な成人男性一人分の重さに匹敵する。
もちろん最近の構造物であれば、気にするほどの重量ではない。
しかしそうは言っても、フローリングへの直置きや老朽化したアパートでは、心配になることもあるだろう。
そこで今回紹介するのは、高重量に耐えうる最強のジョイントマットだ。
とりあえず敷き終わったイメージをどうぞ。
俺の作業部屋は6畳だが、おそらく8畳までであれば参考になると思う。
カットされたマットを繋げて、好きな大きさに調整できるもの。
一般的にチェアマットといえば、床に敷くタイプのものを指す。
いろいろ探してみたものの、どうも軟弱で頼りないものが多い。
ジョイントマットも効果としては、チェアマットと同様、下の階への騒音対策や床(主にフローリング)を傷から守る役目を果たすものだ。
ただしチェアマットはその名の通り、椅子の下に敷く物であり、電動昇降デスクのように四隅で50kgを支えるような事は想定して作られていない。
ところがジョイントマットは、ジムの高重量器具の下に敷かれるだけのこともあり、しっかりした物を選べば50〜60kg程度ではビクともしないのである。
実はジョイントマットを選ぶポイントは2つしかない。
以下で紹介するポイントを抑えておけば、デスクを置く部屋と相性の良いものを選定できるはずだ。
ジョイントマットの平均的な厚みは「1〜2cm」だ。
正直ただデスクを置くだけなら、厚みの値はいくつでも問題ない。
なので以下の2点が部屋の環境に関係なければ、この章は飛ばしてくれ。
部屋の掃除は「Dibea D960」に任せているが、コイツの段差制限は1.5cmだ。
上限ギリギリだと危なそうなので、大事をとって1cmにしている。
そのほか、主要なお掃除ロボットの段差制限は以下の通り。
こうしたことからも厚みは1cmにしておくのがオススメだ。
逆にいうと、お掃除ロボットの導入予定がないのであれば、この項目は無視して良い。
デスク周辺だけにマットを敷くのであれば、この項目も気にする必要はない。
しかし部屋全体的に敷くのであればここを無視すると大変なことになる。
そもそもフローリング上に厚み2cmもあるマットを敷くことは想定されていないからだ。
もちろん家の環境により多少前後するだろうが、我が家の場合は1cmがギリである。
以上2点により、部屋全体にジョイントマットを考えているなら1cmにしておいく方が無難だろう。
硬度とは、マットの硬さを表す値だ。
そしてジョイントマットの主な素材は以下の3種類になる。
「ポリエチレン」
「EVA樹脂」
「コルク」
このようにそれぞれ特徴があるわけだが、今回紹介している「LEADING EDGEのジョイントマット」は「EVA樹脂」になる。
そして硬度80の弾力性は皆無に等しい。
以下にわかりやすい画像があったので引用させてもらった。
画像引用:ケミタス
上記のように硬度80にもなると指で挟んでもほとんど潰れない。
また身近なモノだと「マウスボール程度の硬さ」だ。
ただし硬度80以上のマットは、あまり市場に出回っておらず、ようやく今回紹介している「リーディングエッジ」のものを見つけた。
以下は50kgの電動昇降デスクをそれぞれ1時間、3時間置いてみた後の凹み具合だ。
どうだろうか?目を凝らさなければわからないほど凹みはない。
とにかく想像以上に硬いと思っていただいて結構だ。
ちなみに硬すぎてマットにお昼寝とかはできませんわよ
個人的には、ジョイントマットを敷いたことは大正解であり、満足している。
とはいえ、どんな環境でも誰にでもオススメできるか?と言われれば「No」だ。
ということで、ここからはジョイントマットのメリット・デメリットを赤裸々に語る。
ジョイントマットのデメリットは4つある。
以下の点をクリアできる方であれば非常にオススメだ。
チェアマットは安価なものであれば、3,000円以下で購入できる。
一方今回紹介しているジョイントマットは6畳用でも25,000円を超えてしまう。
またデスク周辺アイテムの中でも緊急性を要する物ではないため、予算に余裕があるときに購入することをオススメする。
商品が届くまでのイメージでは「適当につなげて余分なところをカッターでカットすればOKね」と安易に考えていた。
実際そうなのだが、これが思ってる以上に大変な作業だった…。
価格もそうだが、床全体に敷く手間も考えると8畳までが無難という結論だ。
詳しくは次章の「敷き方とコツ」で解説しているので、検討している方は必ず目を通してくれ。
俺は神経質な方だから、できれば1mmの隙間なくピシッと敷きたいのだが、現実はそうもいかない。
敷いた直後は問題なくとも、しばらくすると隙間が生じてしまうのだ。
マット同士の溝部分にはホコリが溜まりやすく、掃除するのは面倒である。
また飲み物など液状のものを溢してしまったら、接続部分を剥がしてからでないと床を拭くことはできない。
こうした点を考慮すると、小さなお子さんと共同で使うような部屋では厳しいと思う。
床材の種類(塩ビ系など)や使用環境によって、床材の表面に商品の色が移る場合がございます。ご注意ください。
引用:ご使用時の注意事項
特に新築やワックスをかけたばかりの床は注意が必要だ。
その場合は、敷物用保護シートを敷いて対策をした方が良いだろう。
ここからはメリットだ。
安い買い物ではないので、デメリットとよく比較した上で検討してほしい。
床に直接50kgのデスクを置くのはあまりオススメしない。
特にフローリングは落下物に弱く、傷がつきやすい。
ジョイントマットを敷くことで、デスク周辺はもちろん、床全体を保護することも可能だ。
アパートやマンションで床下への音が気になる方は、ジョイントマットは有効だ。
こちらに関しては付随的な効果だが、筋トレをする方などは特に向いている。
デスク環境をブラックでまとめたい方は、今回紹介しているジョイントマットと相性抜群だ。
部屋のイメージがガラッと変わるぞ。
我が家は四辺の角を養生テープで覆い、基本的に剥がさないようにしたので、一度敷いてしまえば管理の手間はゼロだ。(詳細は次章で解説)
そして電動昇降デスクの空間を活かし、先ほど紹介したお掃除ロボット「Dibea D960」などを設置しておけば部屋から離れる際にワンボタン掃除が完了する。
1万円台で購入できる割に水吹き対応しているので、安価で手に入るお掃除ロボットとしておすすめだ。
さて、それでもジョイントマットに興味を持ってくれた方には、ウォールナット調のフローリングからブラックマット一面になるまでの過程をお見せする。
隙間を埋めるコツなども併せて紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。
基本マットを敷いたら掃除できないから、これでもかってくらいキレイにした方が良いよ。
今までお世話になったフローリング様に合掌…。
いつかまた会おうぞ、さらばじゃ…。
床一面に敷くため、36枚セットを購入。
その下の30枚セットもあるが、6畳でも少し足りないので注意。
1セット6枚=約14kgあるので、腰痛持ちの方や非力な方は運ぶ際気をつけてくれ。
こんな感じでサクサクカッティングして、一気に全部出してしまおう。
なお動画内で使用しているミドリカッターはマグネット内蔵の円形カッター なので、デスクのステンレス部分にペタリと貼り付けておける優れものだ。
詳しくはこちらで「MIDORI|ダンボールカッター|通販中毒者の救世主」紹介している。
こんな感じでジョイントしていくと、ピッタシの部屋でなければ以下のように端の方が開くはずだ。
カットした断面をヤスリで削るとキレイになるよ。
ドアストッパー部分はサイズに合わせてカットしてね。
これが一番面倒だけど頑張ってくれ
四隅を養生テープで止めておくと、この間にゴミ(ホコリ)が入らないから掃除がラクだぜ。
お疲れ様
どうだい?結構イケてるだろ?
俺の最新デスクツアーも兼ねて1軍ガジェットたちを紹介している。
以上、FLEXISPOTの電動昇降デスク床保護用マットをレビューした。
50kgの動昇降デスクを置くとさすがに凹むものの、硬度80の名に恥じぬ頑強さである。
管理人と同じくブラックデスク環境を構築予定、またはすでに構築済みの方にこそぜひオススメしたい組み合わせだ。
良いチェアマットが見つからない方は、ジョイントマットを検討してみてはどうだろうか?
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