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なん様 両者の揺れ具合に差異はまったくありません。 カグスベールは、床との設置…
現在flexispotのデスクの購入を検討しているのですが、カグスベールとアジャ…
これほど早くご回答いただけるとは驚きました。 ありがとうございました。
なん様 両者の揺れ具合に差異はまったくありません。 カグスベールは、床との設置…
現在flexispotのデスクの購入を検討しているのですが、カグスベールとアジャ…
これほど早くご回答いただけるとは驚きました。 ありがとうございました。
AIの野郎に「Macにおすすめのゲーミングモニター24/27/32/34インチをそれぞれ教えて」と聞いてみたら「BenQ、MSI、Dell、ASUS、Samsung…」などという的外れな答えしか出てこなかった…。
もちろんググっても、Mac向けゲーミングモニターについて深堀りした解説は見当たらない…。
これは由々しき事態である。
なぜならゲーミングモニターの持つ、高解像度×高リフレッシュレートは、なにもゲームの為だけに存在するわけではないからだ。
例えば
・CADソフトで高精度な図面作成や3Dモデリング
・動画編集でのスローモーション再生やエフェクトの確認作業
・グラフィックデザイン
などは、通常の60Hzビジネスモニターでは体験できない、滑らかで快適に動作する世界が待っている。
以前Mac用ビジネスモニターの選び方について数万字の解説をしたが、ゲーミングモニターの選び方はまったく異なるため、改めて解説しておく。
Mac用ゲーミングモニターを選ぶポイント
実はこれらの条件をすべて満たすメーカーは思いのほか少なく、この記事では「LGディスプレイ・IODATA・Pixio」の3社から24/27/32/34インチのおすすめゲーミングモニターを紹介している。
当記事を読めば、Windows用ゲーミングモニターとの違いや最適な接続方法などを理解し、真にMacと相性の良いゲーミングモニターが見つかるはずだ。
\サイズ別おすすめゲーミングモニターの結論/
モデル:Pixio PX259 Prime
解像度:フルHD 1920×1080
リフレッシュレート
240〜280Hz
応答速度:1ms
画面形状:平面
画面タイプ:IPS液晶/非光沢
HDR対応:独自HDR
スピーカー:3W+3W
ちらつき防止機能:⭕
入力遅延の抑制:❌
参考価格:39,980円
保証:2年間+1年延長
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モデル
IODATA EX-GCQ271UD
解像度:WQHD 2560×1440
リフレッシュレート:240Hz
応答速度:0.2ms
画面形状:平面
画面タイプ:ADS液晶/非光沢
HDR対応:DisplayHDR 400
スピーカー:2.5W+2.5W
ちらつき防止機能:⭕
入力遅延の抑制:⭕
参考価格:69,800円
保証:3年間
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モデル:LG 32GS95UV-B
解像度:4K 3840×2160
リフレッシュレート:240Hz
応答速度:0.03ms
画面形状:平面
画面タイプ:有機EL/非光沢
HDR対応:HDR10
スピーカー:7W+7W
ちらつき防止機能:⭕
入力遅延の抑制:⭕
参考価格:229,800円
保証:2年間
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モデル:LG 34GS95QE-B
解像度:UWQHD
3440×1440
リフレッシュレート:240Hz
応答速度:0.03ms
画面形状:曲面 800R
画面タイプ:有機EL/非光沢
HDR対応:HDR10
スピーカー:7W+7W
ちらつき防止機能:⭕
入力遅延の抑制:⭕
参考価格:199,800円
保証:2年間
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\3月21日 20:00〜3月27日まで開催/
\3月21日 20:00〜3月27日まで開催/
Macはモデルごとに出力できる最大解像度とリフレッシュレートが決まっており、ざっくり2種類に分けられる。
以下では、M1以降の全モデルをまとめた。
モデル | 最大映像出力 |
---|---|
MacBook Pro M2 Max M3 Max M4 Max M2 Pro M3 Pro M4 Pro M4 | 4K 240Hz Mac側のHDMIポート(2.1規格)と接続した場合のみ 最大出力に必要なもの ・HDMI⇄HDMI 2.1規格ケーブル ・4K 240Hzに対応したモニター |
Mac mini M2 Pro M4 Pro M4 | |
Mac Studio M2 Max M2 Ultra | |
Mac Pro M2 Ultra | |
MacBook Pro M1 Max M1 Pro M1/M2/M3 | 4K 120Hz Mac側のThunderboltポートと接続 ※.解像度を3360×1890以下にした場合のみ144Hz出力に対応 最大出力に必要なもの ・Thunderbolt 4→DisplayPort 1.4以上変換ケーブル ※.安定した動作には長さ1m以内を推奨 ・4K 120Hz以上に対応したモニター |
MacBook Air M1/M2/M3 | |
Mac mini M1/M2 | |
Mac Studio M1 Max M1 Ultra | |
iMac M1/M2/M4 |
モニターの最大表示色が10bit(約10億7374万色)を想定。
どのモデルもWQHD解像度までは240Hzに対応。
またリフレッシュレートを60Hzに設定した場合は、6Kや5K解像度に対応している。
Mac用ゲーミングモニターの選び方 |
---|
非推奨メーカー 8選 |
Macにおすすめしないゲーミングモニターメーカー8社と理由。 BenQ、Acer、Xiaomi、INNOCN:保証期間が短い Dell、ASUS、MSI:Macと互換性がない JAPANNEXT:性能が低い ![]() ![]() 多くのモニターメーカーが2〜3年保証を標準とする中、BenQ、Acer、Xiaomi、INNOCNの4社は、パネルとバックライトの保証が1年間と短いため、当サイトの推奨基準からは外れる。 ※.他にも1年保証メーカーはあるが、ここでは特に人気の4メーカーを厳選。 BenQのゲーミングモニターは、競合製品より高額である場合が多く、様々な媒体で推奨されていることからも、予算が限られている方は注意してほしい。 AcerやXiaomiは安価でコスパの良さが目立つが、やはり保証期間に不安が残る。 買い替え前提で購入するなら良いかもしれないが。 INNOCNは、mini LEDパネルの採用など革新的な挑戦はしているものの、2年目以降の保証は有償修理(交換ではない)となっており、修理価格も不透明である。 もちろん個人で買う分には良いが、当サイトの読者様におすすめメーカーとしては紹介できない。 例えば、一般的なビジネスモニターのスペックは、1秒間に60回画面を更新(60Hz)し、色の切り替えは5ミリ秒(5ms)である。 一方、Mac向けゲーミングモニターの通常仕様は、画面の書換速度が144Hz〜240Hz、応答速度は1ms以下だ。 単純計算でもリフレッシュレートは2.4〜4倍、応答速度は5倍以上の負荷をパネルやバックライトにかけている。 つまりゲーミングモニターは、一般的なモニターに比べて、以下の症状が発生しやすい。 ・画面の一部が消灯してしまう「ドット抜け」 ・映像が乱れる「ちらつき」 ・明るさが均一でなくなる「輝度ムラ」 など。 こうした事情を考慮すると、保証期間は最低でも2年以上はほしいところだ。 ただ、XiaomiとINNOCNはゲーミングモニター市場に参入してからまだ日が浅く、今後製品検証のデータが蓄積されていけば、保証期間が改善される可能性はあるだろう。 これに対し、2025年時点でAcerは約6年、BenQは14年以上ゲーミングモニターの実績を持っている。 それにもかかわらず、パネルとバックライトだけ1年保証(他のパーツは3年)に設定しているのは、1年経過後に異常発生リスクが高いことを示唆しているため、非推奨メーカーとした。 ![]() ![]() ゲーミングモニターの強みは、専用ドライバーソフトをインストールすることにより、各モニターが搭載したゲームにおける様々な機能を利用できる点にある。 Dell、ASUS、MSIの大手3社は、執筆時点でWindows専用のドライバーソフトしか提供していないため、非推奨メーカーとした。 ゲーミングモニター固有の機能を使えないのであれば、ただ映像が滑らかに動き、応答が速いだけで非常に割高になってしまう…。 ほかに選択肢もある中、わざわざこれらのメーカーを選ぶ理由はない。 特にDellのモニターは、保証期間やサポート対応が非常に優れており、以前Mac用おすすめビジネスモニターとしては紹介しているが、ゲーミングモニターとなると魅力が薄まる点に注意だ。 ![]() ![]() 最後にJAPANNEXTのゲーミングモニターは、全体的に性能が低いため非推奨。 モニター固有の機能がほとんどなく、IPSパネルの応答速度が遅いことも目立つ。 異常なほど安価な価格設定だが、やはりそれだけ機能を削っており、安いなりの理由があるということ。 プラス1万円ほど出せば高性能な製品の選択肢が増える中、メインのゲーミングモニターとしてはおすすめできないメーカーだ。 モニターとしてのスペックは、BenQ、Acer、Xiaomi、INNOCN、Dell、ASUS、MSIともに問題ないが、当記事では同等性能で2〜5年保証を提供している以下の3メーカーを推奨する。 ゲーミングモニター選びの項目一覧に戻る |
おすすめメーカー 3選の特徴 |
LGディスプレイ 自社製造の有機ELパネルの採用など、24〜39インチの超ハイスペック〜コスパが良いモデルまで、様々な開発を行っている。 Appleと提携しているメーカーなので、互換性の心配がない。 保証期間:2〜3年間 代表機種:UltraGearシリーズ 公式サイト:LG ゲーミングモニター IODATA 最近はほとんど中国製造になってしまったが、国内メーカーならではのサポートと最大5年の保証期間が強み。 Mac用ドライバーも提供しており、LGを除くと執筆時点で、ゲーミング機能を堪能できる唯一のメーカー。 mini LEDパネルの採用など、新しい技術も積極的に取り入れている。 保証期間:3〜5年間 代表機種:GigaCrystaシリーズ 公式サイト:IODATA ゲーミングモニター Pixio 2016年にカリフォルニア州で設立された新鋭メーカーで、2019年にはPixio Japanが設立された。 他社と違いOS用のドライバーが不要なので、Macでもそのまま利用できる点がポイント。 パステルカラーなど明るい色を取り入れたデザインやコストパフォーマンスの良さも魅力だ。 保証期間:通常2年間+正規店購入者限定+1年延長 代表機種:PXシリーズ 公式サイト:Pixioゲーミングモニター ゲーミングモニター選びの項目一覧に戻る |
モニターサイズと画面形状 |
ゲーミングモニターのサイズは、人間の視野角や実用性を考慮すると、24〜34インチあたりがおすすめだ。 34インチ以上は、適切な視聴距離や長時間プレイにおける疲労具合などを把握した上級者向けであるため、当記事では割愛する。 ![]() ![]() 24インチモニターの特徴 視聴距離の目安:50〜60cm 推奨画面形状:平面 デスクの奥行が60cm以下なら、画面全体を視野内に収められる24インチが適切なサイズだ。 ビジネス用途のメインモニターとしては、やや頼りないサイズだが、多くのeスポーツ大会は24インチが標準とされている。 価格も安く、ゲーミングモニター入門機として最もおすすめ。 27インチモニターの特徴 視聴距離の目安:60〜70cm 推奨画面形状:平面 デスクの奥行が70cm前後なら、27インチがバランスの取れたサイズになるだろう。 ビジネスとゲームを併用して使いたいなら、27インチ以上を推奨する。 32インチモニターの特徴 視聴距離の目安:70cm以上 推奨画面形状:平面/曲面どちらでも デスクの奥行が70cm以上あるなら、32インチも選択肢に入れよう。 曲率:1500R程度のモニターであれば、27インチとほとんど同じ視野角になるため、視線移動で疲れてしまうようなこともないはず。 4K映像の美しさとモニター性能を両立させたい方におすすめ。 34インチの特徴 視聴距離の目安:60〜70cm 推奨画面形状:曲面 27インチモニターをそのまま横に約20cm伸ばしたサイズが34インチモニターである。 ただし曲面形状なら、体感としてはほとんど差を感じない。 RPGやレーシングゲームなど、没入感が重要視されるジャンルにおすすめ。 画面が内側にカーブした曲面形状は、視線移動を少なくする効果や没入感を高められるため、32インチ以上は、曲面モニターも検討してみよう。 ![]() ![]() またカーブの強さを表す値は、曲率と言われ、1500Rなどで表記されている。 曲率の値が小さいほど、画面のカーブが強くなることも合わせて押さえておこう。 ゲーミングモニター選びの項目一覧に戻る |
解像度 |
ゲーミングモニターの解像度(画面の表示領域を表す指標)選びは、モニターサイズによって目安が異なる。 解像度を上げるほど、映像はより鮮明になるが、視認性とのバランスも重要であり、ゲームジャンルによってはそこまで高解像度が必要ない場合もある点に注意しよう。 フルHDと4Kの比較映像 例えば、上記動画をパソコンでウィンドウサイズを変更しながら見比べてみてほしい。おそらく表示画面が小さくなるにつれ、画質の差をほとんど感じられなくなるはずだ。 つまり、24インチ程度のモニターで4K表示しても明確な差というほどの違いはないということ。 ![]() ![]() 24インチ 推奨解像度:フルHD(1920×1080) 推奨ゲームジャンル:FPS/TPS 24インチのゲーミングモニターは、フルHDで十分な画質でプレイできる。 27インチ 推奨解像度:WQHD(2560×1440) 推奨ゲームジャンル:対戦型格闘ゲーム/その他一般的なゲーム 27インチのゲーミングモニターは、WQHD(2K)がおすすめだ。 特にゲームプレイにおいて、27インチ以下では4K解像度の恩恵を実感しにくいため。 32インチ 推奨解像度:4K(3840×2160) 推奨ゲームジャンル:RPG/アドベンチャー/MMO/レーシングゲーム 32インチのゲーミングモニターは、4Kを推奨する。 1つ下のWQHDでは、画面の粗さが目立つようになり、ややストレスを感じるだろう。 鮮明な映像と高スペックを求めるなら、32インチの4Kゲーミングモニターがおすすめ。 34インチ 推奨解像度:UWQHD(3440×1440) 推奨ゲームジャンル:RPG/アドベンチャー/MMO/レーシングゲーム 34インチのUWQHD解像度とは、WQHD(2K)を横に広げたイメージだ。 これ以下の解像度だと、画面の粗さが目立つため注意しよう。 ゲーミングモニター選びの項目一覧に戻る |
リフレッシュレート(Hz) |
リフレッシュレートとは、1秒間に画面を書き換える回数を表す指標のこと。 一般的なモニターが60Hz(1秒間に60回更新)なのに対し、ゲーミングモニターは144Hz以上が標準となっている。 60Hz/144Hz/240Hzの比較映像 Macの対応状況執筆時点のMacは、WQHD解像度以下なら全モデル240Hz、4K解像度はモデルにより最大120Hzと最大240Hzの2つに分かれている。 リフレッシュレートを後から上げることはできないため、お持ちのMacが対応できる最大値のモニターを選んでおくのがおすすめ。 144Hz ゲーミングモニターの基本性能であり、ほとんどのゲームを快適にプレイできる。 165Hz 144Hzとの体感的な違いは、ほとんどわからないため、値を気にする必要はない。 180Hz 144Hzとの差異をそこまで感じないため、144〜180Hzは同じくらいの認識でOK。 240Hz 上記動画の通り、明らかに144Hzとの違いを体感できる。 Macの買い替えも考慮するなら、今後スタンダードになっていくであろう240Hz対応のモニターにしておこう。 ゲーミングモニター選びの項目一覧に戻る |
搭載ポートと接続ケーブルの注意点 |
Macとモニターの接続パターンは全部で8つあるが、このうち4K 120〜144Hz以上の出力に対応した接続方法は5つに限られ、最大性能4K 240Hzに至っては1パターンのみだ。![]() ![]() ![]() フルHDとWQHDモニターの場合は、気にしなくていいわよ ![]() ![]() ◎HDMI⇄HDMI接続 最大4K 240Hz出力に対応した唯一のパターン。 接続の条件 ・モニター側のHDMIポート規格:2.1を搭載 ・HDMI 2.1規格対応ケーブルで接続 対応したMac ・Mac mini:M4/M4 Pro/M2 Pro ・Mac Studio:M2 Max/M2 Ultra ・MacBook Pro:M2 Max以上/M2 Pro以上/M4 ・Mac Pro:M2 Ultra ※.その他のHDMIポート搭載Macは4K 60Hzまで 今後Thunderbolt 5に対応したモニターが出てくるまで、この組み合わせが最強。 USB-CまたはThunderbolt→DisplayPort変換接続 最大4K(3840×2160):120Hz ※.解像度を(3360×1890以下)に下げた場合のみ144Hzに対応 2K以下:240Hz 接続の条件 ・モニター側のDisplayPort規格: 1.4以上 ・USB-CまたはThunderbolt→DisplayPor 1.4以上変換ケーブルで接続 対応したMac ・M1以降全モデル DisplayPort 1.4ポートは、ほとんどのモニターに搭載してあるため、4K 120〜144Hzであれば、この組み合わせもおすすめ。 Thunderbolt⇄ThunderboltまたはUSB-C⇄USB-C接続 最大4K(3840×2160):120Hz ※.解像度を(3360×1890以下)に下げた場合のみ144Hzに対応 2K以下:240Hz 接続の条件 ・モニター側の搭載ポート規格:Thunderbolt 3〜4またはUSB 4 ・USB 4またはThunderbolt3〜4ケーブルで接続 対応したMac ・M1以降全モデル 執筆時点で、上記規格を搭載したモニターは非常に少ないため、選択肢が限られる。 USB-C→HDMI変換またはHDMI→DisplayPort変換接続 4K 60Hzまでしか出力できないため、ゲーミングモニターとの接続には非推奨 ってことで、ゲーミングモニターにおすすめな接続方法はこれ。 4K 240Hz:HDMI 2.1対応ケーブル、4K 120〜144HzならThunderbolt→DisplayPort変換ケーブルもおすすめ。 ついでに有線ヘッドホン端子の接続ポイントも押さえておこう。 ※.音質評価は個人的な所感 Mac(パソコン)に直接接続 音質:内蔵スピーカーに依存(かなり酷いため非推奨) 遅延:ほとんど影響なし モニターのヘッドホン端子に接続 音質:モニターの内蔵スピーカーに依存(俺は無理だけど気にしない方はいいかも) 遅延:追加の信号変換が必要になるため、わずかに遅延が生じる可能性あり オーディオインターフェースなどの外部機器 音質:外部機器の性能に依存(好みの音を選択できるため一番おすすめ) 遅延:ほとんどの場合、最小限に抑えられるが、バッファサイズ(データを一時的に溜めておく領域)の設定によって影響を受ける 音質にこだわりたい方は、モニター側のヘッドホン端子の有無は気にしなくてもOK。 ゲーミングモニター選びの項目一覧に戻る |
ビット数と帯域幅の関係 |
上記でケーブルの種類と接続方法により、最大解像度とリフレッシュレートが異なる点を解説したが、なぜこんな面倒くさいことが起きるかについて、もう少し深堀りしておく。![]() ![]() モニターには「最大表示色」という項目があり、これはモニターが表現できる色の幅を示している。 現在は以下の2種類が主流だ。 8ビット:約1677万色(RGB=赤256×緑256×青256階調) 10ビット:約10億7374万色(RGB=赤1024×緑1024×青1024階調) この「ビット数」に加えて「解像度」と「リフレッシュレート」3つの要素を掛け合わせたものが総信号帯域幅(データの最大転送速度)である。 これらの値が大きくなるほど、必要な帯域幅も増加するということ。 例えば、10ビット×4K解像度×240Hz(リフレッシュレート)の場合の計算式はこんな感じ。 (10ビット×3(RGB)=30)×(4K 3840×2160=8,294,400)×240×1.2=約71.66Gbps 参考サイト:帯域幅計算機 最後の1.2はオーバーヘッドと呼ばれ、実際に必要な処理能力よりも20%ほど多く見積もった結果だ。 最大データ量は、使用環境によって変動するため、少し余裕をもたせた計算にしている。 ※.実際の転送ではこの値を1/2〜1/3に圧縮するので、上記の計算式は参考程度に。 そして各接続規格(HDMI、DisplayPort、USB-CまたはThunderbolt)は、対応可能な最大帯域幅が定められている。 ![]() ![]() HDMI ❌2.2規格=最大96Gbps 2025年に発表された最新規格だがまだ実用化されていない ⭕2.1規格=最大48Gbps 一部のハイエンド機器に搭載、執筆時点でゲーミングモニターに最も適した規格 🔺2.0規格=最大18Gbps ゲーミングモニターとしてはやや出力不足 DisplayPort ❌2.1 DP80規格=最大80Gbps 執筆時点で、パソコンおよびモニターに実装されていない ❌2.1 DP40規格=最大40Gbps 一部の製品は対応しているが、一般的ではない ⭕1.4規格=最大32.4Gbsp 一般的なゲーミングモニターの搭載規格 🔺1.2規格=最大21.6Gbps フルHD解像度以上のゲーミングモニターだと出力不足 Thunderbolt ❌Thunderbolt 5=最大120Gbps 一部のMacに搭載されたが、執筆時点でモニター側が対応していない ⭕Thunderbolt 4=最大40Gbps Macでは一般的になりつつあるが、対応したモニターがまだまだ少ない 🔺Thunderbolt 3=最大40Gbps 一部のMacやモニターに搭載されているが安定性が上位規格に劣る USB-C ❌USB 4 Version2.0=最大80Gbps 執筆時点で、Macおよびモニターともに非搭載) 🔺USB 4=最大40Gbps 対応している機器はごく一部であり一般的ではない 🔺USB 3.2=最大10〜20Gbps 一般的なゲーミングモニターに搭載されているがやや出力不足 この辺はかなりマニアックな内容だが、高解像度×高リフレッシュレートを必要とするゲーミングモニター選びにおいては、パソコン側のポート、接続ケーブルの種類、モニター側のポートとスペックの3つが密接に関係していることだけ覚えおくと良いだろう。 ゲーミングモニター選びの項目一覧に戻る |
応答速度 |
ゲーミングモニターの応答速度は、1ms以下に対応したものがおすすめ。 応答速度とは、色の切り替わり速度であり、映像の遅延に影響する。 ![]() ![]() 応答速度は、リフレッシュレート(画面の書き換え速度)の約1/3を目安にすれば、画面の書き換え前に色の切り替えを行えるイメージだ。 応答速度の目安 144Hz:1000ms÷144=6.94ms(リフレッシュレート書換時間)÷3=2.31ms(応答速度の目安) 165Hz:1000ms÷165=6.06ms÷3=2.02ms 180Hz:1000ms÷180=5,55ms÷3=1.85ms 240Hz:1000ms÷240=4.17ms÷3=1.39ms 240Hz 1msのイメージ映像 執筆時点でMacが対応できる最大リフレッシュレートが240Hzであるため、応答速度1ms以下のモニターを選んでおけば、遅延を気にすることなく、高速なゲームプレイを楽しめるだろう。 ゲーミングモニター選びの項目一覧に戻る |
パネルの種類 |
ゲーミングモニターのパネルは、主に以下の4タイプがある。 ❌TNパネル 安価だが、色再現性が低く全体的に画面が暗い ❌VAパネル 高コントラスト比が強みだが、他に特筆すべき点がない ⭕IPSパネル VAと比べると黒が少し白っぽく映る傾向にあるが、総合的なバランスが一番良い ⭕OLEDパネル 最高級の画質と性能を誇るが、非常に高価で、IPSより耐久性が低い ![]() ![]() ![]() ![]() 2025年以降に選ぶなら「IPSパネル」がおすすめだ。 ※.IODATAなどが採用している「ADSパネル」も開発元が違うだけでIPSとほぼ同等性能。 以前まで「TNパネル」は高速な応答速度(1ms)「VAパネル」は高コントラスト比(3000:1以上)が強みだったが、現在の「IPSパネル」はそれらに追いついてきているため、あえて「TN」や「VA」を選ぶ理由がほとんどなくなってきている。 強いて言うなら、少し価格を抑えられる程度だ。 「OLED(有機EL)パネル」は、ほか3タイプをすべての性能で上回り、コントラスト比にいたっては無限大に近く、完璧な黒を再現可能、さらに消費電力が低いことも特徴的。 しかし、価格は大幅に上昇し、焼き付き(静止画の残像が画面に固定される現象)リスクが高くなるデメリットなどがある。 ※.似た名称のQLED(量子ドット)パネルは、OLEDに匹敵する高画質を実現しつつ、弱点だった寿命を改善した技術である。 近年のテレビに多く採用されているが、PCモニターにはまだほとんど普及していない。 このほかに ・「輝度」の強さ ・パネル表面処理の「光沢・非光沢」 ・各メーカーの持つ色味や色調整 などもあるため、パネルの種類だけで見え方が決まるわけではない。 これらを総合的に判断すると執筆時点で「IPSパネル」がもっともおすすめという結論だ。 ゲーミングモニター選びの項目一覧に戻る |
HDR対応 |
HDR(High Dynamic Range)とは、映像の明暗差を広げる技術だ。 ゲーム内の明るい部分と暗い部分の差が強まるため、より現実世界に近い、自然な映像を楽しめる。 ![]() ![]() HDRが効果的なゲーム <レーシングゲーム> 光と影の表現が強まり、まるでその場にいるかのような臨場感と没入感が増す。 <オープンワールドRPG> 広大な世界をリアルに表現できるため、よりゲームの世界に夢中になれるだろう。 <アドベンチャーゲーム> 美しい風景描写や建築物のディティールが鮮やかになり、視覚的な楽しさも堪能できる。 HDRの効果を発揮できないゲーム <FPSや対戦型格闘ゲーム> これらは一瞬の判断が勝敗を分けるため、HDRによる画質の美しさよりも、応答速度やリフレッシュレートの性能が重要だ。 ゲーミングモニター選びの項目一覧に戻る |
そのほか重要な機能 2選 |
ゲーミングモニターには、各メーカーやモデルごとに様々な特殊機能が搭載されている。 ここでは、その中でも特に重要な2つの項目について解説した。 フリッカーフリー(非常に重要) ![]() ![]() フリッカーフリーとは、画面のちらつきを防止する機能だ。 静止画がメインのビジネス用途と異なり、ゲームは映像が中心となるため、画面への負荷も高く、ちらつきが発生しやすくなる。 最近のゲーミングモニターには、ほとんど標準搭載されているが、一部のモニターには非搭載の場合もあるため、フリッカーフリー対応は必ず確認しよう。 入力遅延の抑制(あると望ましい) ![]() ![]() 入力遅延の抑制とは、パソコンのグラフィックボードから送られてくる映像信号をモニターが処理して、実際に映し出すまでのタイムラグを最小限に抑える機能のこと。 各メーカー独自の名称で提供している。 ・LGディスプレイ/BenQ:DASモード ・IODATA:スルーモード ・ASUS:GameFast Input Technology(Mac使用不可) ・MSI:Gaming OSD(Mac使用不可) ・VlewSonic/AOC: Low Input Lag(Mac使用不可) この機能は、FPSや格闘系など、瞬時の操作が重要なゲームにおいて効果が大きい。 入力に対する画面の反応が速くなるため、ダイレクトな操作感を得られるだろう。 ゲーミングモニター選びの項目一覧に戻る |
優先度が低い項目 |
同期技術 同期技術とは、モニターとパソコン(GPU)の映像出力タイミングがズレないように、映像に合わせて変化するVRR(可変リフレッシュレート)のこと。 Appleシリコン搭載(Mシリーズ)のMacは、VESAが策定した規格「Adaptive Sync」を採用している。 一方、多くのゲーミングモニターが採用しているNVIDIA開発の「G-SYNC」やAMD開発の「FreeSync」は、Windowsとモニター間での使用を考慮して開発された規格だ。 Macの場合、どちらとも完全な互換性がないため、ゲーミングモニターを選ぶ際の同期技術については優先度が低い。 色域 色域とは、そのモニターが再現できる色の範囲を示すものだが、ゲーミングにおいては、HDRや明るさを変更することによって、ある程度画面の見やすさを調整できるため、優先度は低い。 ただし、写真編集ソフトなども併用して使いたい場合は、DCI-P3などに対応した広色域モニターがおすすめ。 画素密度 画素密度は、ppi(1インチあたりのピクセル数)と表記されているもので、画面の鮮明さを表す指標。 例えば、AppleのStudio Displayモニターなどは解像度が5Kだからではなく、この画素密度が非常に高い値であるため、あれほど美しい映像を表示できている。 色域と同じく、ゲーミングモニターにおいて、映像美の優先度は低くなる。 コントラスト比 コントラスト比は、画面内でもっとも明る部分と暗い部分の明暗差のこと。 ゲーミングモニターは、標準的な1000:1程度あれば十分なため、コントラスト比の性能にこだわる必要はない。 ピボット対応 ピボットとは、モニターを回転できる機能だが、縦画面にしてゲームする方は少数派だと思うので、選定の優先順位は低い。 その他の優先度が低い項目は、以前Mac mini用ビジネスモニターの選び方で解説している。 ゲーミングモニター選びの項目一覧に戻る |
モニターアーム関連記事
メーカー サイズ | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
---|---|---|---|
IODATA 23.8インチ | Pixio 24.5インチ | LG 23.8インチ | |
パネル タイプ | ADS 平面 | First IPS 平面 | IPS 平面 |
解像度 | フルHD 1920×1080 | ||
リフレッシュ レート | 240Hz | 240〜280Hz | 180Hz |
応答速度 | 0.9ms | 1ms | |
HDR | HDR10 | 独自HDR | HDR10 |
スピーカー | 搭載 | 非搭載 | |
参考価格 | 32,241円 詳細を見る | 39,980円 詳細を見る | 25,151円 詳細を見る |
24インチクラスのMac向けゲーミングモニターは、フルHD解像度×240Hz対応がおすすめ。
価格も安く、画面全体が視野に収まるサイズは、多くのプロゲーマーに好まれている。
ビジネス用途でもサブモニターとしてなら、十分活躍できるだろう。
映像ポート
HDMI 2.0入力×2、DisplayPort 1.2入力×1
USBポート
USB-A 5Gbps×1、USB-B 5Gbps×1
その他ポート
3.5mmオーディオ出力×1、USBメンテナンス用(通常使用不可)、ラインアウト(外部スピーカー接続端子)
モニターアーム取付け可能
モデル
IODATA EX-LDGC241UDB
解像度:フルHD 1920×1080
リフレッシュレート:240Hz
応答速度:最大0.9ms
画面形状:平面
画面タイプ:ADS液晶/非光沢
HDR対応:HDR10
スピーカー:2W+2W
ちらつき防止機能:⭕
入力遅延の抑制:⭕
参考価格:32,241円
保証:3年間
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IODATA EX-LDGC241UDBは、ゲームに必要な機能をすべて持ち、3辺フレームレスの23.8インチゲーミングモニター。
ADSパネルは、IPSとほぼ同等性能であるため、色の再現性が高く「速度」と「画質」を求める方にピッタリ。
これだけの性能で定価3万ちょいなので、コスパも非常に優れている。
項目 | スペック |
---|---|
その他 機能 | ブルーライト低減モード「ブルーリダクション2」 暗いシーンを鮮明にする「Night Clear Vision」 映像にメリハリをつける「エンハンストカラー」 ガンマ設定(2.0と2.2から選択可能) 映像に合わせた自動輝度調整 ゲームジャンルに合わせた画面モード 本体背面ロゴのイルミネーション機能 リモコン付属 |
VESA規格 | 100mm×100mm |
サイズ | スタンドあり 横幅:54cm 高さ:39.6〜49.2cm 奥行:23.1cm 重量:6.6kg モニターのみ 横幅:54cm 高さ:32.5cm 奥行:5cm 重量:4.1kg |
コントラスト比 | 1000:1 CREXレベル2設定時:12,800:1 |
輝度 | 350cd/m² |
最大表示色 | 1677万色(10億7374万色) ※10bit入力時 |
色域 | 非公開 |
アスペクト比 | 16:9 |
画面密度 | 90.8ppi |
画素ピッチ | 0.2745mm×0.2745mm ※.約60cm離れた位置から人間が区別できる目安:0.14mm |
PIP/PBP | 対応 |
水平視野角 垂直視野角 | 178° |
ピボット機能 | 右90° |
入力電圧 | AC 100-240V(50/60 Hz) |
消費電力 | 通常:19.4W 最大:55W 待機:0.4W |
発売日 | 2023年7月8日 |
映像ポート
HDMI 2.0入力×2、DisplayPort 1.2入力×2
※.Macの場合どちらと接続しても最大240Hz
USBポート
なし
その他ポート
3.5mmオーディオ出力×1
スタンド利用時は、前後の角度調整しか対応していない点に注意。
モニターアームに対応している。
モデル:Pixio PX259 Prime
解像度:フルHD 1920×1080
リフレッシュレート
240〜280Hz
応答速度:1ms
画面形状:平面
画面タイプ:IPS液晶/非光沢
HDR対応:独自HDR
スピーカー:3W+3W
ちらつき防止機能:⭕
入力遅延の抑制:❌
参考価格:39,980円
保証:2年間+1年延長
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Pixio PX259 Primeは、専用ドライバーソフトが不要なため、Macでそのまま利用できる24.5インチのゲーミングモニター。
通常の23.8インチに比べると、一回り大きいのもポイント。
ホワイトカラーも販売されているので、白デスク環境とも相性が良い。
項目 | スペック |
---|---|
その他の機能 | ブルーライトカット機能 暗いシーンを明るくする「Black Equalizer」 省電力モード「Visual Presets ECO」 標的を狙うサポート「Crosshairs (LoS)」 プレイ時間計測機能「Game Timer」 |
VESA規格 | 75mm×75mm |
サイズ | スタンドあり 横幅:55.83cm 高さ:41.97cm 奥行:18cm 重量:6.95kg モニターのみ 横幅:55.83cm 高さ:32.97cm 奥行:4.8cm 重量:4.2kg |
コントラスト比 | 1000:1 |
輝度 | 350cd/m² |
最大表示色 | 1670万色 |
色域 | sRGB:101.34% NTSC:78.45% |
アスペクト比 | 16:9 |
画面密度 | 90ppi |
画素ピッチ | 0.283mm×0.283mm ※.約60cm離れた位置から人間が区別できる目安:0.14mm |
PIP/PBP機能 | 非対応 |
水平視野角 垂直視野角 | 178° |
ピボット機能 | 非対応 |
入力電圧 | AC 100-240V(50/60 Hz) |
消費電力 | 最大:40W 待機:0.5W |
発売日 | 2021年2月10日 |
映像ポート
HDMI 2.0入力×1、DisplayPort 1.4入力×1
USBポート
なし
その他ポート
3.5mmオーディオ出力×1
スタンド利用時はほとんど動かせず、前後の角度調整しか対応していない点に注意。
モニターアームに対応している。
モデル:LG 24GS60F-B
解像度:フルHD 1920×1080
リフレッシュレート:180Hz
応答速度:1ms
画面形状:平面
画面タイプ:IPS液晶/非光沢
HDR対応:HDR10
スピーカー:非搭載
ちらつき防止機能:⭕
入力遅延の抑制:⭕
参考価格:25,151円
保証:3年間
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LG 24GS60F-Bは、Mac向け23.8インチ最安クラスのゲーミングモニター。
最大リフレッシュレートは180Hzに制限されるが、先ほど紹介した2機種より1万円近く安く購入できる。
モニター上から様々な操作ができるLG専用アプリ「OnScreen Control」にも対応しているため、ビジネス用途にも使えるモニターだ。
項目 | スペック |
---|---|
その他の機能 | 暗いシーンでの視認性向上「ブラックスタビライザー」 ゲーム中のフレームレート表示「FPSカウンター」 画面中央に照準表示「クロスヘア」 ブルーライト低減モード 省電力モード「Smart Energy Saving」 |
VESA規格 | 100mm×100mm |
サイズ | スタンドあり 横幅:54.1cm 高さ:40.9cm 奥行:18.1cm 重量:4kg モニターのみ 横幅:54.1cm 高さ:32.4cm 奥行:4.3cm 重量:3.5kg |
コントラスト比 | 1000:1 |
輝度 | 300cd/m² |
最大表示色 | 約1,677万色 |
色域 | sRGB:99% |
アスペクト比 | 16:9 |
画面密度 | 93ppi |
画素ピッチ | 0.2745mm×0.2745mm ※.約60cm離れた位置から人間が区別できる目安:0.14mm |
PIP/PBP機能 | 搭載 |
水平視野角 垂直視野角 | 178° |
ピボット機能 | 非対応 |
入力電圧 | AC 100-240V(50/60 Hz) |
消費電力 | 最大:17W 待機:0.3W |
発売日 | 2024年3月上旬 |
27インチのMac向けゲーミングモニターは、実用性と価格を考慮すると、WQHD解像度がおすすめ。
特にこのサイズだとゲームにおいて、4Kの恩恵があまりなく、オーバースペックになりがちだ。
またWQHDの240Hzなら、Macとモニターの接続パターンに制限がないため、どのケーブルで接続しても最大出力で動作する。
映像ポート
HDMI 2.1入力×3、DisplayPort 1.4入力×1、USB-C USB 3.2 Gen 2×1
※.どの映像端子と接続しても最大240Hzに対応
USBポート
USB-A 2.0×3、USB-B 2.0×1
その他ポート
3.5mmオーディオ出力×1
モニターアーム対応
モデル
IODATA EX-GCQ271UD
解像度:WQHD 2560×1440
リフレッシュレート:240Hz
応答速度:0.2ms
画面形状:平面
画面タイプ:ADS液晶/非光沢
HDR対応:DisplayHDR 400
スピーカー:2.5W+2.5W
ちらつき防止機能:⭕
入力遅延の抑制:⭕
参考価格:69,800円
保証:3年間
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IODATA EX-GCQ271UDは、専用ドライバーソフト不要の27インチのゲーミングモニター。
同等性能のMac向け製品と比較すると、コストパフォーマンスが抜群に良い。
24インチへ瞬時に切り替えられる「Focus Mode」も搭載しているので、ゲームの種類によって画面サイズを変更できる点も非常に良く考えられている。
なお同社で最近人気のminiLEDパネルを採用したモデルEX-LDQ271JABは、Windows専用ドライバーしか提供していないため注意。
項目 | スペック |
---|---|
その他の機能 | ブルーライト低減モード「ブルーリダクション2」 暗いシーンを鮮明にする「Night Clear Vision」 映像にメリハリをつける「エンハンストカラー」 ガンマ設定(2.0と2.2から選択可能) 映像に合わせた自動輝度調整 映像のブレ低減「Clear AIM機能」 ゲームジャンルに合わせた画面モード 24インチ相当で表示する機能「Focus Mode」 パソコン電源と連動する節電モード リモコン付属 |
VESA規格 | 100mm×100mm |
サイズ | スタンドあり 横幅:61.4cm 高さ:23.1〜42.4cm 奥行:53.4cm 重量:8.1kg モニターのみ 横幅:61.4cm 高さ:36.6cm 奥行:5.5cm 重量:5.6kg |
コントラスト比 | 1000:1 |
輝度 | 400cd/m² |
最大表示色 | 10億7374万色中※10bit入力時 |
色域 | 非公開 |
アスペクト比 | 16:9 |
画面密度 | 109ppi |
画素ピッチ | 0.2331mm×0.2331mm ※.約60cm離れた位置から人間が区別できる目安:0.14mm |
PIP/PBP機能 | 搭載 |
水平視野角 垂直視野角 | 178° |
ピボット機能 | 右90° |
入力電圧 | AC 100-240V(50/60 Hz) |
消費電力 | 通常:67W 最大:17.7W 待機:0.5W |
発売日 | 2024年10月20日 |
映像ポート
HDMI 2.0入力×2、DisplayPort 1.4×1
※.HDMI:最大144Hzまで、DP接続:最大180Hzに対応
最大出力で利用する場合は、USB-C→DisplayPort変換ケーブルが必要
USBポート
なし
その他ポート
3.5mmオーディオ出力×1
モニターアーム対応
モデル:LG 27GS75Q-B
解像度:WQHD 2560×1440
リフレッシュレート:180Hz
応答速度:1ms
画面形状:平面
画面タイプ:IPS液晶/非光沢
HDR対応:HDR10
スピーカー:非搭載
ちらつき防止機能:⭕
入力遅延の抑制:⭕
参考価格:41,115円
保証:3年間
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LG 27GS75Q-Bは、最大リフレッシュレートが180Hzに制限され、色の再現性はやや落ちるが、それ以外は他社比較でも劣らない27インチのゲーミングモニター。
先ほどのIODATA製品より3万円弱安いため、価格優先ならかなり良い選択肢。
このほかスペック重視なら、同社の4K 144Hzに対応した27GP95RP-Bや240Hzの有機ELパネルを採用した27GR95QE-Bも非常におすすめ。
項目 | スペック |
---|---|
その他の機能 | 暗いシーンでの視認性向上「ブラックスタビライザー」 ゲーム中のフレームレート表示「FPSカウンター」 画面中央に照準表示「クロスヘア」 ブルーライト低減モード 省電力モード「Smart Energy Saving」 |
VESA規格 | 100mm×100mm |
サイズ | スタンドあり 横幅:61.4cm 高さ:46.8〜57.8cm 奥行:25.4cm 重量:8.4kg モニターのみ 横幅:61.4cm 高さ:37.2cm 奥行:5.1cm 重量:4.1kg |
コントラスト比 | 1000:1 |
輝度 | 300cd/m² |
最大表示色 | 約1,677万色 |
色域 | sRGB 99% |
アスペクト比 | 16:9 |
画面密度 | 109ppi |
画素ピッチ | 0.2331mm×0.2331mm ※.約60cm離れた位置から人間が区別できる目安:0.14mm |
PIP/PBP機能 | 搭載 |
水平視野角 垂直視野角 | 178° |
ピボット機能 | 右90° |
入力電圧 | AC 100-240V(50/60 Hz) |
消費電力 | 最大:28.92W 待機:0.5W |
発売日 | 2024年6月20日 |
映像ポート
HDMI 2.0入力×2、DisplayPort 1.4入力×1、USB-C USB 3.2×1(65W給電対応)
※.HDMI:最大144Hz、DP接続:最大240Hz、USB-C:最大60Hz
最大出力で利用する場合は、USB-C→DisplayPort変換ケーブルが必要
USBポート
USB-A 5Gbps×2、USB-B 480Mbps×1
その他ポート
3.5mmオーディオ出力×1
モニターアーム対応
モデル
Pixio PX277 OLED MAX
解像度:WQHD 2560×1440
リフレッシュレート:240Hz
応答速度:0.03ms
画面形状:平面
画面タイプ:有機EL/非光沢
HDR対応:HDR10
スピーカー:5W+5W
ちらつき防止機能:⭕
入力遅延の抑制:❌
参考価格:119,980円
保証:2年間+1年延長
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Pixio PX277 OLED MAXは、2K 240Hzに対応した最強クラスの27インチ有機ELゲーミングモニター。
過去のセールでは7万前後まで値下がりし、価格破壊を起こしている。
注意点は、焼き付き(静止画の残像が画面に固定される現象)のみ、保証対象外となっており、4時間ごとに警告のポップアップが表示される点だ。
これがゲーム中の邪魔になる懸念があるなら、LGから販売されている同等スペック27GR95QE-Bがおすすめ。
項目 | スペック |
---|---|
その他の機能 | ブルーライトカット機能 暗いシーンを明るくする「Black Equalizer」 省電力モード「Visual Presets ECO」 標的を狙うサポート「Crosshairs (LoS)」 プレイ時間計測機能「Game Timer」 フレームレートのリアルタイム測定「FPS Counter」 動的コントラスト比自動調整「DCR」 KVM機能搭載 |
VESA規格 | 100mm×100mm |
サイズ | スタンドあり 横幅:60.44cm 高さ:42.21〜53.21cm 奥行:20cm 重量:6.8kg モニターのみ 横幅:60.44cm 高さ:35.06cm 奥行:4.53cm 重量:5.8kg |
コントラスト比 | 150万:1 |
輝度 | 450cd/m² |
最大表示色 | 10億7,000万色 |
色域 | sRGB:137.3% DCI-P3::98.8% NTSC:97.2% ARGB:96.4% |
アスペクト比 | 16:9 |
画面密度 | 109.68ppi |
画素ピッチ | 0.23mm×0.23mm ※.約60cm離れた位置から人間が区別できる目安:0.14mm |
PIP/PBP機能 | 非対応 |
水平視野角 垂直視野角 | 178° |
ピボット機能 | 左右90° |
入力電圧 | AC 100-240V(50/60 Hz) |
消費電力 | 最大:168W 待機:0.5W |
発売日 | 2024年2月下旬 |
![]() ![]() LG 31.5インチ | メーカー | ![]() ![]() Pixio 31.5インチ |
---|---|---|
有機EL | パネルタイプ | IPS |
4K 3840×2160 | 解像度 | 4K 3840×2160 |
240Hz | リフレッシュレート | 144Hz |
0.03ms | 応答速度 | 1ms |
HDR10 | HDR対応 | 独自HDR |
搭載 | スピーカー | 搭載 |
229,800円 詳細を見る | 価格 | 94,980円 詳細を見る |
32インチのMac向けゲーミングモニターは、4Kの高解像度と高リフレッシュレートの両方を求める方におすすめしたいサイズ。
仕事とゲームを半々で楽しみたい場合や映画などを高画質で見たい方にも良い選択だ。
また執筆時点のMacが出せる最大性能に対応したモニターである。
映像ポート
HDMI 2.1入力×2、DisplayPort 1.4入力×1
※.4K 240Hzで出力できるのは対応したMacモデルをHDMI接続した場合のみ
USBポート
USB-A 5Gbps×1、USB-B 5Gbps×1
その他ポート
3.5mmオーディオ出力×1
モニターアーム対応
モデル:LG 32GS95UV-B
解像度:4K 3840×2160
リフレッシュレート:240Hz
応答速度:0.03ms
画面形状:平面
画面タイプ:有機EL/非光沢
HDR対応:HDR10
スピーカー:7W+7W
ちらつき防止機能:⭕
入力遅延の抑制:⭕
参考価格:229,800円
保証:2年間
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LG 32GS95UV-Bは、Macが出力できる最大性能4K 240Hzに対応した数少ないゲーミングモニターだ。
以下の詳細スペックを見てもわかるように、ゲームに必要な機能はもちろん、ハードウェアキャリブレーションにも対応しているため、デザイン作業も余裕でこなせる化け物スペック。
セール中なら20%OFF以上になるので、予算に問題なければこれを買っておけば間違いなし。
項目 | スペック |
---|---|
その他の機能 | 暗いシーンでの視認性向上「ブラックスタビライザー」 ゲーム中のフレームレート表示「FPSカウンター」 画面中央に照準表示「クロスヘア」 可変リフレッシュレート モニター背面に動的な光演出「アンビエントライト」 高度な空間音響再現「DTS Headphone:X®」 3次元音場の再現「DTS® Virtual:X™」 ブルーライト低減モード「Live Color Low Blue Light」 省電力モード「Smart Energy Saving」 6色の配色システム「6色相環」 ハードウェアキャリブレーション ガンマ調整 最大3台のPC同時操作「Dual Controller」 |
VESA規格 | 100mm×100mm |
サイズ | スタンドあり 横幅:71.4cm 高さ:51.1〜62.1cm 奥行:25cm 重量:9.8kg モニターのみ 横幅:71.4cm 高さ:41.2cm 奥行:6.5cm 重量:5.6kg |
コントラスト比 | 150万:1 |
輝度 | 最大1300cd/m² |
最大表示色 | 10億7,000万色 |
色域 | sRGB:99% DCI-P3:98.5% |
アスペクト比 | 16:9 |
画面密度 | 130.03ppi |
画素ピッチ | 0.1814mm×0.1814mm ※.約60cm離れた位置から人間が区別できる目安:0.14mm |
PIP/PBP機能 | 搭載 |
水平視野角 垂直視野角 | 178° |
ピボット機能 | 右90° |
入力電圧 | AC 100-240V(50/60 Hz) |
消費電力 | 最大:55W 待機:0.5W |
発売日 | 2024年10月下旬 |
映像ポート
HDMI 2.1入力×2、DisplayPort 1.4入力×2
※.HDMI 2.1規格を搭載したMacモデル以外は、USB-C→DisplayPort変換ケーブルでの接続が必要。
USBポート
なし
その他ポート
3.5mmオーディオ出力×1
スタンド利用時は、前後の角度調整しか対応していない点に注意。
モニターアームに対応している。
モデル:Pixio PX32U Wave
解像度:4K 3840×2160
リフレッシュレート:144Hz
応答速度:1ms
画面形状:平面
画面タイプ:IPS液晶/非光沢
HDR対応:独自HDR
スピーカー:3W+3W
ちらつき防止機能:⭕
入力遅延の抑制:❌
参考価格:94,980円
保証:2年間+1年延長
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Pixio PX32U Waveは、豊富なカラーバリエーションと4K 144Hzまで出力できる31.5インチのゲーミングモニター。
Macで利用可能かつ3年保証付きでこの価格は、かなりコスパが良い。
240Hz非対応のMacモデルなら、こちらで十分だ。
項目 | スペック |
---|---|
その他の機能 | ブルーライトカット機能 暗いシーンを明るくする「Black Equalizer」 省電力モード「Visual Presets ECO」 標的を狙うサポート「Crosshairs (LoS)」 プレイ時間計測機能「Game Timer」 フレームレートのリアルタイム測定「FPS Counter」 動的コントラスト比自動調整「DCR」 |
VESA規格 | 75mm×75mm |
サイズ | スタンドあり 横幅:70.5cm 高さ:52.1cm 奥行:19.1cm 重量:5.4kg モニターのみ 横幅:70.5cm 高さ:42.5cm 奥行:6.2cm 重量:4.6kg |
コントラスト比 | 1000:1 |
輝度 | 350cd/m² |
最大表示色 | 10億7,000万色(8-bit + FRC) |
色域 | sRGB:125.23% ARGB:102.27% DCI-P3:102.96% NTSC:101.78% |
アスペクト比 | 16:9 |
画面密度 | 140.5ppi |
画素ピッチ | 0.181mm×0.181mm ※.約60cm離れた位置から人間が区別できる目安:0.14mm |
PIP/PBP機能 | 非対応 |
水平視野角 垂直視野角 | 178° |
ピボット機能 | 非対応 |
入力電圧 | AC 100-240V(50/60 Hz) |
消費電力 | 最大:60W 待機:0.5W |
発売日 | 2024年10月2日 |
応答速度0.03msを実現した本モニターは、ぼやけ、ブレもほとんどなく残像感のないクリアな映像を楽しめる。
画面カーブ率は800Rとかなり強めであるため、正確な寸法を求められるCAD設計やグラフィックデザインには不向きである。
その代わりモニターから約80cm離れれば、視野内に画面のすべてを収めることが可能。
映像端子
HDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4×1
※.HDMI 2.1規格を搭載したMacモデル以外は、USB-C→DisplayPort変換ケーブルでの接続が必要。
USBポート
USB-A 5Gbps×2、USB 3.0 Type-B×1
その他ポート
3.5mmコンボジャック×1
モニターアーム対応
モデル:LG 34GS95QE-B
解像度:UWQHD
3440×1440
リフレッシュレート:240Hz
応答速度:0.03ms
画面形状:曲面 800R
画面タイプ:有機EL/非光沢
HDR対応:HDR10
スピーカー:7W+7W
ちらつき防止機能:⭕
入力遅延の抑制:⭕
参考価格:199,800円
保証:2年間
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LG 34GS95QE-Bは、最大240Hz、応答時間0.03msを実現した超高速な33.9インチのゲーミングモニター。
最大輝度は1,300ニトに達し、映像コンテンツをより鮮やかでリアルに表現できるのも特徴。
27や32インチサイズが物足りなくなってきたゲーマー上級者は検討してみよう。
項目 | スペック |
---|---|
その他の機能 | 暗いシーンでの視認性向上「ブラックスタビライザー」 ゲーム中のフレームレート表示「FPSカウンター」 画面中央に照準表示「クロスヘア」 可変リフレッシュレート モニター背面に動的な光演出「アンビエントライト」 高度な空間音響再現「DTS Headphone:X®」 ブルーライト低減モード「Live Color Low Blue Light」 省電力モード「Smart Energy Saving」 色覚調整 ハードウェアキャリブレーション 最大3台のPC同時操作「Dual Controller」 |
VESA規格 | 100mm×100mm |
サイズ | スタンドあり 横幅:78,4cm 高さ:46.6〜58.6cm 奥行:27.9cm 重量:9.3kg モニターのみ 横幅:78.4cm 高さ:35.8cm 奥行:16.7cm 重量:5.9kg |
コントラスト比 | 150万:1 |
輝度 | 通常:275cd/m² ピーク輝度:1300cd/m² ※.APL 1.5%時(画面の大部分が暗く、一部だけ明るい状態) |
最大表示色 | 10.7億色 |
色域 | DCI-P3:98.5% |
アスペクト比 | 21:9 |
画面密度 | 110ppi |
画素ピッチ | 0.231mm×0.231mm ※.約60cm離れた位置から人間が区別できる目安:0.14mm |
PIP/PBP機能 | 搭載 |
水平視野角 垂直視野角 | 178° |
ピボット機能 | 非対応 |
入力電圧 | AC 100-240V(50/60 Hz) |
消費電力 | 通常:48W 最大:250W 待機:0.5W |
発売日 | 2024年4月5日 |
以前Mac mini用おすすめゲーミングマウスを紹介しているので、よかったら参考まで。
以上、Mac向けゲーミングモニターの選び方とおすすめ製品を24/27/32/34インチごとに解説した。
Mac用ゲーミングモニター選びは以下の3点が重要だ。
これらの条件を満たし、Macユーザーが求める高画質・高性能を実現するメーカーは「LG・IODATA・Pixio」の3社である。
さらに上記3メーカーから厳選したモデルは以下の通り。
\サイズ別おすすめゲーミングモニターはこれ/
モデル:Pixio PX259 Prime
解像度:フルHD 1920×1080
リフレッシュレート
240〜280Hz
応答速度:1ms
画面形状:平面
画面タイプ:IPS液晶/非光沢
HDR対応:独自HDR
スピーカー:3W+3W
ちらつき防止機能:⭕
入力遅延の抑制:❌
参考価格:39,980円
保証:2年間+1年延長
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モデル
IODATA EX-GCQ271UD
解像度:WQHD 2560×1440
リフレッシュレート:240Hz
応答速度:0.2ms
画面形状:平面
画面タイプ:ADS液晶/非光沢
HDR対応:DisplayHDR 400
スピーカー:2.5W+2.5W
ちらつき防止機能:⭕
入力遅延の抑制:⭕
参考価格:69,800円
保証:3年間
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モデル:LG 32GS95UV-B
解像度:4K 3840×2160
リフレッシュレート:240Hz
応答速度:0.03ms
画面形状:平面
画面タイプ:有機EL/非光沢
HDR対応:HDR10
スピーカー:7W+7W
ちらつき防止機能:⭕
入力遅延の抑制:⭕
参考価格:229,800円
保証:2年間
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モデル:LG 34GS95QE-B
解像度:UWQHD
3440×1440
リフレッシュレート:240Hz
応答速度:0.03ms
画面形状:曲面 800R
画面タイプ:有機EL/非光沢
HDR対応:HDR10
スピーカー:7W+7W
ちらつき防止機能:⭕
入力遅延の抑制:⭕
参考価格:199,800円
保証:2年間
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