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尾瀬様 ありゃ2本ケーブル構成ダメでしたか。 ちなみにデータ転送だけであれば、…
どうも、ありがとうございます。 ホント助かります。と、言いつつ。 今回モニタ…
早速ご回答いただきありがとうございます。 組立の際に参考にさせていただきます。
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2024年11月4日
ローエンドの4脚モデル E1Q 販売開始にともない内容を更新
2024年11月6日
ミドルエンド EJ2のモデルチェンジ内容を反映
2024年12月31日まで
当サイト限定|公式サイトで利用できる500円OFFコード発行
クーポンコード:kage2024
当記事では、FLEXISPOTの電動昇降デスクを5台(種類)レビューしてきた俺の独断と偏見で、おすすめモデルだけを比較した。
※.ここに載せていないモデルは買ってはいけないデスクとして理由を別記事にまとめてある。
デスクを選ぶ際に重要なのは以下の5つ
この5つさえ押さえておけば、まず失敗しない。
デザインやその他の機能はおまけ程度。
ビーム位置とは、3つに分かれており、それぞれの特徴は以下の通り。
現在一番人気があるシリーズ。
天板裏に余白があるため、足を組むクセがある方や高身長の方には特に好評。
また前方に引き出しなどのマウント類を取り付けやすい。
FLEXISPOTに限らず、基本のフレーム形状はこれ。
天板の奥行70cm以上あれば、特に不満はないが、60cmだと手狭に感じる。
小さな天板の方は、後方ビームがおすすめ。
以前はフラッグシップモデルのみだったが、最近は各グレードから4脚フレームが販売されている。
同グレードの2脚フレームに比べると、高価であり、マウント類の取り付けはDIY必須、本体重量も重くなる……代わりに4脚による最強の安定感が手に入るモデルだ。
通常の昇降デスクとはまったく違う構造なので、後述するレビューをよく読んでから決めてほしい。
そしてFLEXISPOTデスクはざっくり分けると”ロー・ミドル・ハイ・フラッグシップ“の4グレードに分かれている。
正直ミドルエンド以降なら、性能面の差異はほとんどないため、どれを選んでも満足いただけるだろう。
まずはモデルごとに見ておきたい部分だけの比較表を作成した。
さらに詳しい性能については、記事の後半で解説している。
タップで 画像拡大 | | | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
モデル | E150 詳細を見る | EF1 詳細を見る | E1Q 詳細をみる | EC5 詳細を見る | QS2L 詳細を見る | EJ2 詳細を見る | E7 詳細を見る | E7 Pro 詳細を見る | E7H 詳細を見る | E8 詳細を見る | E7Q-Odin 詳細を見る |
グレード 価格 | ローエンド 32,200円〜 | ローエンド 30,800円〜 | ローエンド 63,500円 | ミドルエンド 43,800円〜 | ミドルエンド 39,800円 | ミドルエンド 35,800円〜 | ハイエンド 57,200円〜 | ハイエンド 61,600円〜 | ハイエンド 63,800円〜 | ハイエンド 66,000円〜 | フラッグシップ 148,500円〜 |
脚部形状 | エの字型 | エの字型 | 4脚型 | エの字型 | 4脚型 | エの字型 | エの字型 | コの字型 | コの字型 | エの字型 | 4脚型 |
昇降範囲 推奨身長 | 73cm 〜 121cm ※ 天板含む 185cm〜 | 71cm 〜 121cm + 天板の厚み 185cm〜 | 73cm 〜 120cm ※ 天板含む 185cm〜 | 62cm 〜 127cm + 天板の厚み 165cm〜 | 73.5cm 〜 118.5cm ※ 天板含む 185cm〜 | 70cm 〜 119cm + 天板の厚み 180cm〜 | 58cm 〜 123cm + 天板の厚み 155cm〜 | 60cm 〜 125cm + 天板の厚み 160cm〜 | 63.5cm 〜 128.5cm + 天板の厚み 165cm〜 | 60cm 〜 125cm + 天板の厚み 160cm〜 | 60.5cm 〜 125.5cm + 天板の厚み 160cm〜 |
天板対応 サイズ | 横幅:120/140cm 奥行:60/70cm 厚み:1.6cm | 横幅:100〜160cm 奥行:50〜80cm 厚み:2cm以上 | 横幅:160cm 奥行:70cm 厚み:1.6cm | 横幅:120〜180cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 | 横幅:160cm 奥行:70/110cm 厚み:1.5cm | 横幅:120〜180cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 | 横幅:120〜210cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 | 横幅:120〜200cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 | 横幅:120〜200cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 | 横幅:120〜200cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 | 横幅:140〜240cm 奥行:80〜100cm 厚み:2cm以上 |
耐荷重 本体重量 | 50kg 23kg | 70kg 22.1kg〜 | 100kg 36kg | 100kg 28.3kg〜 | 80kg 35kg | 100kg 18.6kg | 125kg 35.6kg〜 | 100kg 36.8kg〜 | 160kg 34.9kg〜 | 125kg 32.7kg〜 | 200kg 53.3kg〜 |
推奨身長は座り作業を考慮したもの。
なお高さ対策アイテムを使えば、4〜15cmの調整可能。
※.→FlexiSpot買ってはいけないデスク一覧はこちら
FLEXISPOTおよびサブブランドSANODESKの低価格帯シリーズだ。
ミドルエンド以降と比べると、デスクの奥行が抑えられているため、部屋の環境的にこのサイズしか置けない方または予算3万円前後で探している方におすすめ。
モデル | 価格 保証期間 |
カラー | 昇降範囲 | 脚部サイズ 2脚エの字型 |
天板対応 サイズ |
耐荷重 | 本体重量 | モーター数 | 昇降速度 | メモリ数 | 障害物 探知機能 |
ロック機能 | アラーム機能 | USBポート |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タップで拡大 SanoDesk E150 天板セットのみ E150の特徴をみる |
32,200円〜 ※天板による 価格一覧表 5年間 |
脚 ブラック ホワイト 天板 3色展開 |
73〜121cm 推奨身長 |
タップで拡大 フレーム詳細 |
横幅:120/140cm 奥行:60/70cm 厚み:1.6cm |
50kg 比較表 |
23kg | シングル 性能差 |
25mm/s | タップで拡大 モデル別リモコン一覧表 |
||||
4つ | あり | なし | Type-A×1 Type-C×1 |
|||||||||||
※.ECサイト限定販売 利用者の口コミをみる →SANODESK E150レビュー|EF1との違いを解説 |
モデル | 価格 保証期間 |
カラー | 昇降範囲 | 脚部サイズ 2脚エの字型 |
天板対応 サイズ |
耐荷重 | 本体重量 | モーター数 | 昇降速度 | メモリ数 | 障害物 探知機能 |
ロック機能 | アラーム機能 | USBポート |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タップで拡大 脚部単体 FlexiSpot EF1 |
30,800円 価格一覧表 5年間 |
ブラック ホワイト |
71〜121cm + 天板の厚み 推奨身長 |
タップで拡大 フレーム詳細 |
横幅:100〜160cm 奥行:50〜80cm 厚み:2cm以上 |
70kg 比較表 |
22.1kg 脚フレームのみ |
シングル 性能差 |
25mm/s | タップで拡大 モデル別リモコン一覧表 |
||||
タップで拡大 天板セット EF1の特徴をみる |
40,700円〜 ※天板による |
天板 多色展開 |
74〜124cm 天板含む |
横幅:100/120/140cm 奥行:60/70cm 厚み:2/2.5cm |
37.1kg 〜 40.1kg 天板含む |
4つ | あり | なし | ||||||
利用者の口コミをみる |
モデル | 価格 保証期間 |
カラー | 昇降範囲 | 脚部サイズ 4脚タイプ |
天板対応 サイズ |
耐荷重 | 本体重量 | モーター数 | 昇降速度 | メモリ数 | 障害物 探知機能 |
ロック機能 | アラーム機能 | USBポート |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タップで拡大 FlexiSpot E1Q 天板セットのみ E1Qの特徴をみる |
63,500円 価格一覧表 5年間 |
脚 ブラック 天板 ブラック |
73〜120cm 推奨身長 |
タップで拡大 フレーム詳細 |
横幅:160cm 奥行:70cm 厚み:1.6cm |
100kg 比較表 |
36kg | シングル 性能差 |
10mm/s | タップで拡大 モデル別リモコン一覧表 |
||||
3つ | あり | なし | ||||||||||||
|
ミドルエンドは、、どれも非常にコスパに優れた製品だ。
SanoDesk EC5は、ハイエンドモデルとほぼ同一性能なのに価格は1万円以上安い。
SanoDesk QS2Lは、フラッグシップと比べる約1/3価格で4脚モデルを試せる。
新作のFlexiSpot EJ2は、旧モデルより2万円弱値下げされたので高身長の方は狙い目かも。
モデル | 価格 保証期間 |
カラー | 昇降範囲 | 脚部サイズ 2脚エの字型 |
天板対応 サイズ |
耐荷重 | 本体重量 | モーター数 | 昇降速度 | メモリ数 | 障害物 探知機能 |
ロック機能 | アラーム機能 | USBポート |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タップで拡大 脚部単体 SanoDesk EC5 |
43,800円 価格一覧表 5年間 |
ブラック ホワイト |
62〜127cm + 天板の厚み 推奨身長 |
タップで拡大 フレーム詳細 |
横幅:120〜180cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 |
100kg 比較表 |
28.3kg 脚フレームのみ |
デュアル 性能差 |
35mm/s | タップで拡大 モデル別リモコン一覧表 |
||||
タップで拡大 天板セット (楽天のみ) EC5の特徴をみる |
50,000円〜 ※天板による |
天板 8色展開 |
64.5〜129.5cm 天板含む |
横幅 120/140/160/180cm 奥行:60/70cm 厚み:2.5cm |
41.8kg 〜 51.3kg 天板含む |
3つ | あり | なし | あり | Type-A×1 | ||||
※.ECサイト限定販売 利用者の口コミをみる |
モデル | 価格 保証期間 |
カラー | 昇降範囲 | 脚部サイズ 4脚タイプ |
天板対応 サイズ |
耐荷重 | 本体重量 | モーター数 | 昇降速度 | メモリ数 | 障害物 探知機能 |
ロック機能 | アラーム機能 | USBポート |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タップで拡大 SanoDesk QS2L 天板セットのみ QS2Lの特徴をみる |
39,800円 価格一覧表 3年間 |
脚 ブラック 天板 ブラック |
73.5〜118.5cm 推奨身長 |
タップで拡大 フレーム詳細 |
横幅:160cm 奥行:70/110cm 厚み:1.5cm |
80kg 比較表 |
35kg ※.天板含む |
シングル×2 性能差 |
25mm/s | タップで拡大 モデル別リモコン一覧表 |
||||
2つ | なし | |||||||||||||
※.ECサイト限定販売 利用者の口コミをみる |
モデル | 価格 保証期間 |
カラー | 昇降範囲 | 脚部サイズ 4脚タイプ |
天板対応 サイズ |
耐荷重 | 本体重量 | モーター数 | 昇降速度 | メモリ数 | 障害物 探知機能 |
ロック機能 | アラーム機能 | USBポート |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タップで拡大 脚部単体 FlexiSpot EJ2 |
35,800円 価格一覧表 5年間 |
ブラック ホワイト |
70〜119cm + 天板の厚み 推奨身長 |
タップで拡大 フレーム詳細 |
幅:120〜180cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 |
100kg 比較表 |
18.6kg 脚フレームのみ |
シングル×2 性能差 |
25mm/s | タップで拡大 モデル別リモコン一覧表 |
||||
タップで拡大 天板セット EJ2の特徴をみる |
49,000円〜 ※天板による |
天板 多色展開 |
72〜121cm 天板含む |
横幅 120/140cm 奥行:60/70cm 厚み:2/2.5/3.3cm |
43.4kg 〜 48.4kg 天板含む |
4つ | あり | なし | ||||||
利用者の口コミをみる |
ハイエンドクラスは大きな違いはフレーム形状くらいなので、そこだけ気をつければどれを選んでも問題ない。
最新機種が良ければE7Hがおすすめ。
モデル | 価格 保証期間 |
カラー | 昇降範囲 | 脚部サイズ 2脚エの字型 |
天板対応 サイズ |
耐荷重 | 本体重量 | モーター数 | 昇降速度 | メモリ数 | 障害物 探知機能 |
ロック機能 | アラーム機能 | USBポート |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タップで拡大 脚部単体 FlexiSpot E7 |
57,200円 価格一覧表 5年間 |
ブラック ホワイト |
58〜123cm + 天板の厚み 推奨身長 |
タップで拡大 フレーム詳細 |
横幅:120〜210cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 |
125kg 比較表 |
35.6kg 脚フレームのみ |
デュアル 性能差 |
38mm/s | タップで拡大 モデル別リモコン一覧表 |
||||
タップで拡大 天板セット E7の特徴をみる |
70,400円〜 ※天板による |
天板 多色展開 |
61〜126.8cm 天板含む |
横幅 120/140/160/180cm 奥行:60/70/80cm 厚み:2/2.5/3.3cm |
50.6kg 〜 53.6kg 天板含む |
4つ | あり | なし | ||||||
利用者の口コミをみる →FLEXISPOT E7 日本最速レビュー|最強電動デスク爆誕 |
モデル | 価格 保証期間 |
カラー | 昇降範囲 | 脚部サイズ 2脚コの字型 |
天板対応 サイズ |
耐荷重 | 本体重量 | モーター数 | 昇降速度 | メモリ数 | 障害物 探知機能 |
ロック機能 | アラーム機能 | USBポート |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タップで拡大 脚部単体 ※.コの字型構造 FlexiSpot E7 Pro |
61,600円 価格一覧表 5年間 |
ブラック ホワイト |
60〜125cm + 天板の厚み 推奨身長 |
タップで拡大 フレーム詳細 |
横幅:120〜200cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 |
100kg 比較表 |
36.8kg 脚フレームのみ |
デュアル 性能差 |
38mm/s | タップで拡大 モデル別リモコン一覧表 |
||||
タップで拡大 天板セット E7Proの特徴をみる |
74,800円〜 ※天板による |
天板 多色展開 |
63〜128.8cm 天板含む |
横幅 120/140/160/180cm 奥行:60/70/80cm 厚み:2/2.5cm |
51.8kg 〜 54.8kg 天板含む |
4つ | あり | なし | Type-A×1 | |||||
|
モデル | 価格 保証期間 |
カラー | 昇降範囲 | 脚部サイズ 2脚コの字型 |
天板対応 サイズ |
耐荷重 | 本体重量 | モーター数 | 昇降速度 | メモリ数 | 障害物 探知機能 |
ロック機能 | アラーム機能 | USBポート |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タップで拡大 脚部単体 ※.コの字型構造 →FLEXISPOT E7H |
63,800円 価格一覧表 5年間 |
ブラック ホワイト |
63.5〜128.5cm + 天板の厚み 推奨身長 |
タップで拡大 フレーム詳細 |
横幅:120〜200cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 |
160kg 比較表 |
34.9kg 脚フレームのみ |
デュアル 性能差 |
40mm/s | タップで拡大 モデル別リモコン一覧表 |
||||
タップで拡大 天板セット E7Hの特徴をみる |
77,000円〜 ※天板による |
天板 多色展開 |
65.5〜131.8cm 天板含む |
横幅 120/140/160/180cm 奥行:60/70/80cm 厚み:2/2.5/3.3cm |
49.9kg 〜 52.9kg 天板含む |
4つ | あり | なし | Type-A×1 | |||||
利用者の口コミをみる |
モデル | 価格 保証期間 |
カラー | 昇降範囲 | 脚部サイズ 2脚エの字型 |
天板対応 サイズ |
耐荷重 | 本体重量 | モーター数 | 昇降速度 | メモリ数 | 障害物 探知機能 |
ロック機能 | アラーム機能 | USBポート |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タップで拡大 脚部単体 FlexiSpot E8 |
66,000円 価格一覧表 5年間 |
ブラック ホワイト |
60〜125cm + 天板の厚み 推奨身長 |
タップで拡大 フレーム詳細 |
横幅:120〜200cm 奥行:60〜80cm 厚み:2cm以上 |
125kg 比較表 |
32.7kg 脚フレームのみ |
デュアル 性能差 |
38mm/s | タップで拡大 モデル別リモコン一覧表 |
||||
タップで拡大 天板セット E8の特徴をみる |
79,200円〜 ※天板による |
天板 多色展開 |
62〜128.8cm + 天板含む |
横幅 120/140/160/180cm 奥行:60/70/80cm 厚み:2/2.5/3.3cm |
47.9kg 〜 58.86kg 天板含む |
4つ | あり | なし | Type-A×1 | |||||
利用者の口コミをみる →FLEXISPOT E8 先行レビュー|E7との違いを徹底解説 |
他のデスクは2脚だが、こちらは4脚なので安定度抜群。
ただしバカ高いので、デスクオタク以外はスルーしてOK。
モデル | 価格 保証期間 |
カラー | 昇降範囲 | 脚部サイズ 4脚タイプ |
天板対応 サイズ |
耐荷重 | 本体重量 | モーター数 | 昇降速度 | メモリ数 | 障害物 探知機能 |
ロック機能 | アラーム機能 | USBポート |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タップで拡大 脚部単体 FlexiSpot E7Q |
148,500円 価格一覧表 5年間 |
ブラックのみ | 60.5〜125.5cm + 天板の厚み 推奨身長 |
タップで拡大 フレーム詳細 |
横幅:140〜240cm 奥行:80〜100cm 厚み:2cm以上 |
200kg 比較表 |
53.3kg 脚のみ |
クアッド 性能差 |
40mm/s | タップで拡大 モデル別リモコン一覧表 |
||||
タップで拡大 天板セット E7Qの特徴をみる |
178,200円 198,000円 |
天板 ダーク竹 メープル |
63〜128.3cm 天板含む |
横幅:180/200cm 奥行:80/90cm 厚み:2.5/2.8cm |
69.7kg 71.6kg 天板含む |
3つ | あり | なし | ||||||
利用者の口コミをみる →E7Q-Odin 先行レビュー|電動昇降デスクの完成形 |
先ほどはモデルごとのスペックを簡単にまとめた。
今度はその中でも重要な項目を比較しながらチェックしていこう。
以下の7つを見ておけば失敗しないはずだ。
製品名 | 参考価格 |
---|---|
ローエンドモデル | |
SanoDesk E150 ※.天板セットのみ | 32,200円〜 |
FlexiSpot EF1 | 脚フレーム:30,800円 天板セット:40,700円〜 |
FlexiSpot E1Q
※.4脚1モーター | 天板セットのみ 63,500円 |
ミドルエンドモデル | |
SanoDesk EC5 | 脚フレーム:43,800円 天板セット:50,000円〜 |
SanoDesk QS2 ※.4脚2モーター | 天板セットのみ 39,800円 |
FlexiSpot EJ2 | 脚フレーム:35,800円 天板セット:49,000円〜 |
ハイエンドモデル | |
FlexiSpot E7 | 脚フレーム:57,200円 天板セット:70,400円〜 |
FlexiSpot E7 Pro | 脚フレーム:61,600円 天板セット:74,800円〜 |
FlexiSpot E7H | 脚フレーム:63,800円 天板セット:77,000円〜 |
FlexiSpot E8 | 脚フレーム:66,000円 天板セット:79,200円〜 |
フラッグシップモデル | |
FlexiSpot E7Q | 脚フレーム:148,500円 幅180cm天板セット:178,200円 幅200cm天板セット:198,000円 |
ローエンド〜フラッグシップを触った身としては、基本ミドルエンド以降を推奨する。
ただローエンドとハイエンドは、約2倍の価格差があるため、無理せず予算の都合から選んでほしい。
セール中は20〜30%OFFになるから、急ぎでなければセール期間を狙ってみて
画像出典:Bauhutte
ぶっちゃけ身長195cm越えとかでなければ、立ち作業時の最大高は気にしなくていい。
ただ座り作業の最低高は、シリーズによって10cm以上差があるため、要確認事項だ。
以下の動画によると、同じ座り仕事でも書き作業とキーボード作業でベストポジションが異なると解説されている。
\動画再生時間:1分13秒/
身長別|理想的なデスクと椅子の高さ
キーボード作業 | 身長/イスの高さ | 書き作業 |
---|---|---|
机の高さ:56cm 立ち作業:89cm | 145cm 座面高:35cm | 机の高さ:61cm 立ち作業:94cm |
机の高さ:58cm 立ち作業:91cm | 150cm 座面高:37cm | 机の高さ:63cm 立ち作業:96cm |
机の高さ:60cm 立ち作業:94cm | 155cm 座面高:38cm | 机の高さ:65cm 立ち作業:99cm |
机の高さ:62cm 立ち作業:97cm | 160cm 座面高:39cm | 机の高さ:67cm 立ち作業:102cm |
机の高さ:64cm 立ち作業:101cm | 165cm 座面高:40cm | 机の高さ:69cm 立ち作業:106cm |
机の高さ:67cm 立ち作業:104cm | 170cm 座面高:42cm | 机の高さ:72cm 立ち作業:109cm |
机の高さ:69cm 立ち作業:108cm | 175cm 座面高:43cm | 机の高さ:74cm 立ち作業:113cm |
机の高さ:71cm 立ち作業:111cm | 180cm 座面高:44cm | 机の高さ:76cm 立ち作業:116cm |
机の高さ:73cm 立ち作業:113cm | 185cm 座面高:45cm | 机の高さ:78cm 立ち作業:118cm |
机の高さ:75cm 立ち作業:117cm | 190cm 座面高:47cm | 机の高さ:80cm 立ち作業:122cm |
机の高さ:77cm 立ち作業:120cm | 195cm 座面高:48cm | 机の高さ:82cm 立ち作業:125cm |
身長5cm置きに2〜3cm適正高が変わるので、あいだの方はそのあたりを目安にすると良い。
より正確に知りたい方は以下サイトで確認しよう。
参考:Bauhutte|机の高さと椅子の座面の高さの関連性
※もちろん足の長さや座高により、個人差があるため、あくまで参考程度に。
昇降範囲 | 推奨身長 |
---|---|
ローエンドモデル | |
SanoDesk E150 73〜121cm(セット天板含む) | 185cm〜 |
FlexiSpot EF1 71〜121cm+天板の厚み | |
FlexiSpot E1Q
73〜120cm(セット天板含む) | |
ミドルエンドモデル | |
SanoDesk EC5 62〜127cm+天板の厚み | 165cm〜 |
SanoDesk QS2 73.5〜118.5cm(セット天板含む) | 185cm〜 |
FlexiSpot EJ2
70〜119cm+天板の厚み | 180cm〜 |
ハイエンドモデル | |
FlexiSpot E7 58〜123cm+天板の厚み | 155cm〜 |
FlexiSpot E7 Pro
60〜125cm+天板の厚み | 160cm〜 |
FlexiSpot E7H 63.5〜128.5cm+天板の厚み | 165cm〜 |
FlexiSpot E8 60〜125cm+天板の厚み | 160cm〜 |
フラッグシップモデル | |
FlexiSpot E7Q
60.5〜125.5cm | 160cm〜 |
脚フレーム単体を購入する方は、必ず天板の厚みもプラスすること。
またデスク下にキャスターを取り付ける場合、さらに4.5〜7cm高くなるため注意。
そういった事情も含めると、やっぱり万人向けは60cm前半以下がよさそうね
そうだね
でも実は4〜15cmくらい高さを調整できるアイテムもあるんだ
キーボードトレー
キーボードトレーを導入すれば、15〜17cmくらいキーボードの位置を下げれる。
ただし”足を組む癖“や”長身“の方だと、トレイに膝が当たってしまうかもしれないので注意。
リカバリーサンダル
もっと手軽に高さ調整できるのが約4cm厚底のリカバリーサンダル。
フットレストは座り作業の調整にしか使えないが、こちらは立ち作業にも対応できるのがポイント。
しかもその名の通り、足の回復を目的とした商品なので、素足とは疲れ具合が全然違う。
膝の角度に注目してほしい。
厚底の分、座面を高くできるということ。
現行モデルはデザインが変更されてる
メーカー:HOKA ONE ONE
モデル:SLIDE 3
サイズ:23〜29cm
重量:220g
カラー:6色展開
素材:EVA
タイプ:スリップオン
参考価格:9,900円
利用者の口コミをみる
カグスベール
キャスターだと4〜5cm高くなってしまうところ、約7mmで済むのが、家具の下に敷くすべり剤カグスベールである。
お手軽アイテムだが、その実力は本物。
俺のデスク環境は100kgを余裕で超えているが、これだけ軽々動かせる。
デスクは組み立て後も”配線整理“や”モニター調整“などで、裏側に回ることもよくあるため、絶対に動かせるようにしておこう。
メーカー:ニチアス(株)
モデル:カグスベール 重量用
直径:7cm
厚み:7mm
カラー:茶色のみ
素材:ナフロン
個数:2個入×2セット
参考価格:1,439円
利用者の口コミをみる
こんな感じで工夫すると、意外と身長問題は解決できるわよ
耐荷重とは、デスク上に何Kgまで乗せれるかの目安。
重量オーバーの状態で昇降させるとモーターに負荷がかかるためNG。
現状のデスク環境ギリギリではなく、環境が変わっても耐えられる余裕を持ったモデルを選ぶのがおすすめよ
例えば、俺のデスク環境はこんな感じ。
上記は”PC、モニターアーム、キーボード、タブレット”などのガジェット類は足していない。
それでもこれくらいの重量になるので、自分のデスク環境はある程度把握しておく必要がある。
製品名 | 耐荷重 |
---|---|
ローエンドモデル | |
SanoDesk E150 | 50kg |
FlexiSpot EF1 | 70kg |
FlexiSpot E1Q
※4脚|公式サイト限定モデル | 100kg |
ミドルエンドモデル | |
SanoDesk EC5 | 100kg |
SanoDesk QS2 ※4脚モデル | 80kg |
FlexiSpot EJ2
| 100kg |
ハイエンドモデル | |
FlexiSpot E7 | 125kg |
FlexiSpot E7 Pro
※公式サイト限定モデル | 100kg |
FlexiSpot E7H | 160kg |
FlexiSpot E8 | 125kg |
フラッグシップモデル | |
FlexiSpot E7Q
※4脚モデル | 200kg |
複数モニター環境やデスクトップPCを吊り下げ予定の方は、耐荷重100kg以上のモデルを推奨する。
またキャスターを取り付ける場合は、脚部の重量も含める必要があるため注意しよう。
製品名 | モーターユニット | |
---|---|---|
ローエンドモデル | ||
E150 | シングル | 速度を確認する 昇降音を確認 |
EF1 | ||
E1Q | ||
ミドルエンドモデル | ||
EC5 | デュアル | 速度を確認する 昇降音を確認 |
QS2L | シングル×2 | 速度を確認する 昇降音を確認 |
EJ2 | 速度を確認する 昇降音を確認 | |
ハイエンドモデル | ||
E7 | デュアル | 速度を確認する 昇降音を確認 |
E7 Pro | ||
E7H | ||
E8 | 静音デュアル | 速度を確認する 昇降音を確認 |
フラッグシップモデル | ||
E7Q-Odin | クアッド | 速度を確認する 昇降音を確認 |
\クリックで切り替え/
E150/EF1/E1Q/QS2L/EJ2
121cm→73cmまで約20秒
EC5/E7/E7 Pro/E7H/E8
121cm→73cmまで約12.5秒
※.シングルモーターと比べると約8秒ほど速い
E7Q-Odin
121cm→73cmまで約12秒
モーターが4つになっても速度はデュアルと同じ
\クリックで切り替え/
E150/EF1/E1Q/QS2L/EJ2
EC5/E7/E7 Pro/E7H
E8
E7Q-Odin
実はシングルモーターが一番昇降音が大きい。
クアッドモーターもやや大きめ。
欲をいえば、クアッドで静音タイプだったら最高だったかな…
上下ボタンを5秒長押し→離すを繰り返す。
A-0:障害物探知OFF
A-1:低感度
A-2:中間度
A-3:高感度
基本は高感度にしておくのがおすすめ。
モデル別リモコン性能(画像タップで拡大) | |
---|---|
E150 | EF1 |
高さ記録:4つ USB-A/Cポート搭載 スイッチ形式:ボタン ロック機能:なし 障害物探知機能:あり アラーム機能:なし SanoDesk E150 | 高さ記録:4つ USBポート:非搭載 スイッチ形式:ボタン ロック機能:なし 障害物探知機能:あり アラーム機能:なし FlexiSpot EF1 |
E1Q | EJ2 |
高さ記録:3つ USBポート:非搭載 スイッチ形式:ボタン ロック機能:なし 障害物探知機能:あり アラーム機能:なし FlexiSpot E1Q | 高さ記録:4つ USBポート:非搭載 スイッチ形式:タッチパネル ロック機能:なし 障害物探知機能:あり アラーム機能:なし FlexiSpot EJ2 |
EC5 | QS2L |
高さ記録:3つ USB-Aポート搭載 スイッチ形式:ボタン ロック機能:なし 障害物探知機能:あり アラーム機能:あり SanoDesk EC5 | 高さ記録:2つ USBポート:非搭載 スイッチ形式:ボタン ロック機能:なし 障害物探知機能:なし アラーム機能:なし SanoDesk QS2 |
E7 | E7 Pro/E8 |
高さ記録:4つ USBポート:非搭載 スイッチ形式:タッチパネル ロック機能:あり 障害物探知機能:あり アラーム機能:なし FlexiSpot E7 | 高さ記録:4つ USB-Aポート搭載 スイッチ形式:タッチパネル ロック機能:あり 障害物探知機能:あり アラーム機能:なし FlexiSpot E7 Pro FlexiSpot E8 |
E7H | E7Q-Odin |
高さ記録:4つ USB-Aポート搭載 スイッチ形式:タッチパネル ロック機能:あり 障害物探知機能:あり アラーム機能:なし FlexiSpot E7H | 高さ記録:3つ USBポート:非搭載 スイッチ形式:ボタン ロック機能:なし 障害物探知機能:あり アラーム機能:なし FlexiSpot E7Q |
高さ記録数の違いが一番大きい、2〜3つ製品は注意しよう。
例えば、座りと立ちのキーボード作業、座りと立ちの書き作業をする予定ならメモリは4つあった方が良い。
また4脚ミドルエンドのQS2Lのみ、障害物探知機能が非搭載なので、必要な方は他のモデルにしておこう。
それ以外は”デザイン“と”USBポート“の有無で決めちゃってOK。
脚フレームは、エの字型、コの字型、4脚型の3つに分類できる。
そのほか細かいフレームサイズも掲載したので、それぞれの特徴を押さえておこう。
製品名 | フレーム形状 |
---|---|
ローエンドモデル | |
E150のフレーム詳細をみる | エの字型 |
EF1のフレーム詳細をみる | |
E1Qのフレーム詳細をみる | 4脚型 |
ミドルエンドモデル | |
EC5のフレーム詳細をみる | エの字型 |
QS2Lのフレーム詳細をみる | 4脚型 |
EJ2のフレーム詳細をみる | エの字型 |
ハイエンドモデル | |
E7のフレーム詳細をみる | エの字型 |
E7 Proのフレーム詳細をみる | コの字型 |
E7Hのフレーム詳細をみる | |
E8のフレーム詳細をみる | エの字型 |
フラッグシップモデル | |
E7Q-Odinのフレーム詳細をみる | 4脚型 |
\クリックで切り替え/
SanoDesk E150は、脚部奥行が60cmに収まる天板セットモデル。
ーセット天板サイズー
横幅:120/140cm|奥行:60/70cm|厚み:1.6cm
FlexiSpot EF1もE150と同様に脚部の奥行が60cmモデル。
奥行60cm天板を選択すれば、デスク全体の奥行も60cmに収まるため、狭い部屋に導入予定の方におすすめ。
FlexiSpot E1Q
今のところ選択肢は、ブラック天板160cm×70cm、ブラックフレームの組み合わせのみ。
4脚モデルは前後にバーが通っているため、天板手前に引き出しなどのマウント類を取り付けたい場合は、4脚モデルにマウント類を取り付ける方法を参考にしてほしい。
\クリックで切り替え/
SanoDesk EC5は、唯一ミドルエンド以下で昇降範囲を62cmまで下げれるモデル。
フレーム奥行は68cmあるため、70cm以上の天板と相性が良い。
SanoDesk QS2は、付属のL字型天板に合わせたフレーム構造。
右側フレームのみ19〜25cm長く、フレームの横幅は調整できない点に注意しよう。
そのほか4脚モデルは前後にバーが通っているため、天板手前に引き出しなどのマウント類を取り付けたい場合は、4脚モデルにマウント類を取り付ける方法を参考にしてほしい。
FlexiSpot EJ2
2024年11月よりモデルチェンジされ、若干フレーム構造も変更された。
\クリックで切り替え/
FlexiSpot E7は、ハイエンドシリーズの中で唯一、天板サイズ210cmまで対応している。
FlexiSpot E7 Pro
デスク前方にマウント類をいろいろ取り付けたい方におすすめ。
FlexiSpot E7Hは、コの字型の弱点だった揺れや安定性を改良したモデル。
ただ昇降範囲に3.5cmの差があるので、そこも考慮したうえで選択しよう。
FlexiSpot E8は、脚の奥行が3cm短く、昇降支柱が丸みを帯びたデザインをしている。
FlexiSpot E7Q
また前後にバーがあるため、マウント類の取付方法、組み立て方などが、2脚モデルとはまったく異なるので、検討している方は実機レビューをじっくり読んでから決めてほしい。
逆ピラミッド型とは、昇降支柱の下側が細くなっていく形状を指す。
そのため、脚部の好きな位置にマグネットアイテムなどを取付可能。
※.ピラミッドの2段と3段の違いは、気にしなくて良い。
ピラミッド型とは、昇降支柱の上側が細くなっていく形状を指す。
そのため、脚部の下側にしかマグネットの貼り付けは不可。
ピラミッド型の方が若干昇降スピードが速く、安定している。
製品名 | 支柱形状 |
---|---|
ローエンドモデル | |
SanoDesk E150 | 逆ピラミッド型2段 |
FlexiSpot EF1 | |
FlexiSpot E1Q
※4脚|公式サイト限定モデル | |
ミドルエンドモデル | |
SanoDesk EC5 | 逆ピラミッド型3段 |
SanoDesk QS2 ※4脚モデル | ピラミッド型3段 |
FlexiSpot EJ2
| ピラミッド型2段 |
ハイエンドモデル | |
FlexiSpot E7 | ピラミッド型3段 |
FlexiSpot E7 Pro
※公式サイト限定モデル | |
FlexiSpot E7H | |
FlexiSpot E8 | |
フラッグシップモデル | |
FlexiSpot E7Q
※4脚モデル | ピラミッド型3段 |
FLEXISPOTからは天板も販売されている。
少し前までは、メラミン化粧板が主力だったが、最近は天然木材にも力を入れており、こだわりのある方でも良いものが見つかるかも?
詳しくは以下で解説している。
ここからは各モデルのメリット・デメリットを見ていこう。
9種のうち4台は実機レビューしているため、より細かな比較ができるはずだ。
SanoDesk E150は、FLEXISPOTのサブブランドSanoDeskのローエンドモデル。
おすすめデスクの中で一番安価であり、セール中なら天板セットで2万円以下というコスパバグ…。
公式サイトでは販売されておらず、ECサイト限定モデルである。
\クリックで切り替え/
E150は天板と脚部の組み合わせが決まっており、フレームだけの購入はできない。
天板形状:長方形のみ
・横幅:120/140cm
・奥行:60/70cm
・厚み:1.6cm
\クリックで切り替え/
天板左右にはフックが付属されており、カバンやヘッドホンを掛けれる。
※耐荷重4.5kg
障害物探知機能もあり、リモコン右側にUSB-AとType-Cポートを搭載。
ちなみに、当記事で紹介したおすすめデスクの中だとCポート搭載はこちらのE150だけ。
組み立て簡易モデルのため、慣れている方なら15〜30分くらいで完成する。
モデル:SANODESK E150
脚部形状:2脚エの字型
昇降範囲:73〜121cm
推奨身長:185cm〜
セット天板サイズ
横幅:120/140cm
奥行:60/70cm
耐荷重:50kg
参考価格:32,200円〜
保証:5年間
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ECサイト限定モデル
実機の詳細レビューこちら
FlexiSpot EF1は、天板形状、デザイン、サイズを自由に選べるローエンドモデル。
先ほどのE150だと部屋の雰囲気に合わない方は、こちらが最安デスクとなる。
FLEXISPOT(SANODESK)デスクは、グレードにより昇降モーターが「シングル・デュアル・クアッド」の3つに分かれている。
後ほど、デュアルおよびクアッドモーターとの比較動画も載せているが、正直シングルモーターは微妙だ。
昇降音、スピード、耐久年数、どれをとってもデュアルモーターより劣っており、実機を触っている身として、勧める理由がない。
フレームサイズに問題がなく、予算をあと1〜2万円出せる方は、デュアルモーター搭載モデルの方がおすすめだ。
モデル:FlexiSpot EF1
脚部形状:2脚エの字型
昇降範囲:71〜121cm
推奨身長:185cm〜
対応天板サイズ
横幅:100〜160cm
奥行:50〜80cm
厚み:2cm以上
耐荷重:70kg
参考価格:30,800円〜
保証:5年間
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FlexiSpot E1Q
天板と脚部はブラックカラーのみ、天板は2枚の板を並べて取り付けるため、中央に線が入っている。
\クリックで切り替え/
ボタン式なので、押し間違いは少ない。
メモリ機能が3つな点だけ注意。
セット天板は160cmあるので、十分な余裕がある。
モデル:FlexiSpot E1Q
脚部形状:4脚モデル
昇降範囲:73〜120cm
推奨身長:185cm〜
セット天板サイズ
横幅:160cm
奥行:70cm
厚み:1.6cm
耐荷重:100kg
参考価格:63,500円
保証:5年間
SanoDesk EC5は最低高62cmまで下ろせるコスパ最強のミドルエンドモデル。
その他の機能もハイエンドモデルと遜色がなく、セール中なら2万円台で購入できるので特にこだわりがなければこれがおすすめ。
\クリックで切り替え/
メモリボタンが3つしかない点に注意。
また唯一アラーム機能が搭載されている。
また2024年11月時点だと、AmazonとYahooは脚フレームのみ、楽天のみ天板セットモデルが販売されている。
セット天板は8色展開、サイズは120/140/160/180cmから選択可能だ。
昨年から1年以上販売中止になっていたけど、再販開始されたコスパ最強デスクだよ
ちなみに、ECサイト限定モデルね
モデル:SANODESK EC5
脚部形状:2脚エの字型
昇降範囲:62〜127cm
推奨身長:165cm〜
対応天板サイズ
横幅:120〜180cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
耐荷重:100kg
参考価格:43,800円〜
保証:5年間
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SanoDesk QS2は、幅160cm、ブラックカラー、L字型天板のセット販売のみ。
耐荷重80kg。
\クリックで切り替え/
リモコンにLEDディスプレイがなく、現在の昇降位置を確認できない。
また位置記録が2つしかない点も注意。
天板の詳細サイズ。
2枚板のため中央に繋ぎ目がある。
QS2LもECサイト限定モデルよ
なぜかこのモデルだけ、保証期間が3年なので注意してね……
モデル:SANODESK QS2
脚部形状:4脚モデル
昇降範囲:73.5〜118.5cm
推奨身長:185cm〜
セット天板サイズ
横幅:160cm
奥行:70/100cm
厚み:1.5cm
耐荷重:80kg
参考価格:39,800円
保証:3年間
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FlexiSpot EJ2
座り作業の適正を考えると身長180cm以上は欲しいところ。
その他、本体重量が18.6kgと非常に軽量なんどえ性能自体はハイエンドとほとんど変わらない。
参考:身長別デスク適正位置
\クリックで切り替え/
AmazonなどECサイト販売は、2024年11月時点だと、フレームのみ販売されている。
公式サイトなら様々なセット天板を選択可能。
旧モデルのEJ2は5万円以上して、ハイエンドとの差別化がうまくできていなかったのだけど、なんと新型は2万円近く値下がりしたので一気に選択肢に入ってきたわね
モデル:FlexiSpot EJ2
脚部形状:2脚エの字型
昇降範囲:70〜119cm
推奨身長:180cm〜
対応天板サイズ
横幅:120〜180cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
耐荷重:100kg
参考価格:35,800円〜
保証:5年間
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FlexiSpot E7は、発売から4年以上経った元祖ハイエンドモデル。
最低高58cmは全モデルの中で一番低く、低身長の方に特に人気がある。
他のE7シリーズとの大きな違いは、フレーム形状だ。
右側のコの字型デスクは、デスク下スペースを広く取れるのが特徴である。
例えば、座る時に足を組む癖がある、天板裏にマウント類を取り付けたい、デスク前方にキャビネットなどを置く予定なら、コの字型の方がおすすめよ
モデル:FlexiSpot E7
脚部形状:2脚エの字型
昇降範囲:58〜123cm
推奨身長:155cm〜
対応天板サイズ
横幅:120〜210cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
耐荷重:125kg
参考価格:57,200円〜
保証:5年間
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FlexiSpot E7 Pro
物を置くスペースはもちろんのこと、脚の長い方は通常の「エの字型」だと膝が当たってしまうという声も頂いたため、高身長の方におすすめ。
\クリックで切り替え/
その他、リモコン右側にUSB-Aポートが搭載された。
またE7 ProはFLEXISPOT公式サイトでしか購入できない。
モデル:FlexiSpot E7 Pro
脚部形状:2脚コの字型
昇降範囲:60〜125cm
推奨身長:160cm〜
対応天板サイズ
横幅:120〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
耐荷重:100kg
参考価格:61,600円〜
保証:5年間
FlexiSpot E7Hも「コの字型」脚部を採用。
こちらはAmazonなどのECサイトでも通常販売されている。
E7 Proとの価格差は2,000円ほどしかないため、片方だけセール中とかでなければ、安定性が向上したE7Hがおすすめだ。
\クリックで切り替え/
モデル:FlexiSpot E7H
脚部形状:2脚コの字型
昇降範囲:63.5〜128.5cm
推奨身長:165cm〜
対応天板サイズ
横幅:120〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
耐荷重:160kg
参考価格:63,800円〜
保証:5年間
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FlexiSpot E8は、フレーム形状が丸くなっている。
その他の機能はE7とほぼ同じ。
右側にUSBポートが搭載されている。
価格差約9,000円だから、デザインにこだわりがなければE7でいいわよ
モデル:FlexiSpot E8
脚部形状:2脚エの字型
昇降範囲:60〜125cm
推奨身長:160cm〜
対応天板サイズ
横幅:120〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
耐荷重:125kg
参考価格:66,000円〜
保証:5年間
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4脚4モーターを搭載した最上位モデルFlexiSpot E7Q
これまでの2脚モデルとは安定感がまったく別物、俺は現状これをメイン機にしており非常に満足している。
そのかわり価格もドーンっと上がっているから、気になる方は詳細レビューを読んでから決めてほしい。
これは完全にデスクオタク向けまたは法人向けだから、一般用途ではないからね
モデル:FlexiSpot E7Q
脚部形状:4脚モデル
昇降範囲:60.5〜125.5cm
推奨身長:160cm〜
対応天板サイズ
横幅:140〜240cm
奥行:80〜100cm
厚み:2cm以上
耐荷重:200kg
参考価格:148.500円〜
保証:5年間
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中国の杭州に本社を置くグローバル企業。
設立:2010年、日本法人設立:2016年
現在120カ国以上で販売されている。
通販サイト限定で販売されているFLEXISPOTのサブブランド。
基本的に廉価版という位置付けだが、時々とんでもないコスパ製品が販売されるため、合わせてチェックしておく良いだろう。
できる。
ただし説明書通りに行うとバラせなくなってしまうため、以下で解説した組立方法がおすすめ。
ある。
低スペックなモデルは以下で解説した。
公式・Amazon・楽天・Yahoo!のセール時期を以下でまとめているので参考にして欲しい。
電源タップなどの配線関係は組み立てとセットでやっておこう
昇降デスクは高重量なので「床保護マット」を敷くのがおすすめ
引き出しなどのマウント類も組み立てと同時やってしまった方が楽なのでおすすめ
E7H以外はケーブルトレーも買っておこう
俺の最新デスク周りガジェットは以下で解説
そのほか電動ソファの比較記事も作成している
そのほか何か気になることがあればコメント欄から聞いてね
以上FLEXISPOTの昇降デスクおすすめモデルを比較した。
正直、性能だけでいえばミドルエンド以降なら90%以上の方は満足できるはず。
注意点は、機種により昇降範囲が決まっているため、推奨身長は必ず確認しておこう。
それでは良いデスクライフを。
推奨身長は座り作業を考慮してのもの。
なお高さ対策アイテムを使えば、4〜15cmの調整可能。
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コメント一覧 (6件)
昇降デスクがずっと欲しかったのですがここのサイトを参考にして購入しました!
メリットデメリットや比較など本家サイトよりわかりやすくて助かりました!
ありがとうございました😊
あず様
あれま。お買い上げありがとうございます。
コメントも嬉しいし、励みになります。
良き昇降デスクライフを。
お金に糸目をつけずに最強のデスク環境を作る組み合わせを教えてください。広くゆったり使いたく。ちなみに身長は178センチです。
ひろ様
初めまして。
お金を気にせず、広くゆったりかつインテリア環境を考慮しなくてよければ「FLEXISPOT E7(白脚)」に「160cm天板(メープルカラー)」の組み合わせが良いかと思います。
ただし奥行は70cmです。
奥行をもう少し欲しいのであれば、社外の天板を購入するしかありません。
また現在160cm天板は、メープルカラーしかなく、脚フレームを「ブラック」でお考えの場合は色味が合わないので、やはり社外の天板を購入した方が良いと思います。
ご参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
質問です
E7とEC5で迷っているのですが、主な違いは不荷重、対応天板の幅、USBポートのみでしょうか。
まる様
はい、加えてもう一つ大きな違いが「昇降範囲」ですね。
E7 58~123cm
EC5 62~127cm
※+天板の厚みを足す
上限値は気にしなくても良いですが、下限値は身長によりシッティングポジションが合わない可能性があります。
ただ、E7は1/6までAmazon初売り対象となっていますので、リモコンのUSB端子が必須でなければハイエンドモデル「E7」がおすすめです。
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