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FLEXISPOTおすすめデスク10種類の比較表|違いと選び方完全ガイド

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FLEXISPOTデスク比較

FLEXISPOT×Yahoo!
セール中おすすめ電動昇降デスク

身長180cm以上におすすめ
身長195cm以下の万人向け

当サイトのE150・E7・E8のレビューをみる

セール期間|10月7日 22:59まで

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当記事では、FLEXISPOTの電動昇降デスクを5台(種類)レビューしてきた俺の独断と偏見で、おすすめモデルだけを比較した。
※.ここに載せていないモデルは非推奨として理由とともに別記事にまとめてある。

デスクを選ぶ際に重要なのは以下の5つ

  • 価格
  • 身長に合わせた昇降範囲
  • デスク環境を考慮した耐荷重
  • 部屋のスペースに合わせた天板サイズ
  • フレームのビーム位置

この5つさえ押さえておけば、まず失敗しない。
デザインやその他の機能はおまけ程度。

ビーム位置とは、3つに分かれており、それぞれの特徴は以下の通り。

FLEXISPOT後方ビームの特徴

現在一番人気があるシリーズ。
天板裏に余白があるため、足を組むクセがある方高身長の方には特に好評。
また前方に引き出しなどのマウント類を取り付けやすい。

そしてFLEXISPOTデスクはざっくり分けると”ロー・ミドル・ハイ“の3グレード(フラッグシップは特殊枠)に分かれている。

ミドルエンド以降であれば、スペック差異はほとんどないため、どれを選んでも満足いただけるだろう。

各リンクはスペック表まで飛べるよ
FLEXISPOT電動昇降デスク
おすすめモデルの特徴一覧
  • 推奨身長180cm以上
    ーローエンドシリーズー
    \天板セット最安モデル/
    SANODESK E150
    \天板を自由に選べる最安モデル/
    FLEXISPOT EF1
  • ーミドルエンドシリーズー
    \高身長向けミドルエンドモデル/
    FLEXISPOT EJ2
  • 推奨身長195cm以下
    ーミドルエンドシリーズー
    \コスパ最強ほぼハイエンド再販開始/
    SANODESK EC5
  • ーハイエンドシリーズー
    \元祖上位モデル/
    FLEXISPOT E7
    \天板下が広くなったE7/
    FLEXISPOT E7 Pro
    \2脚2モーター式最強モデル/
    FLEXISPOT E7H
    \静音性を高めたデザインモデル/
    FLEXISPOT E8
  • ーフラッグシップー
    \4脚4モーター電動昇降デスクの完成形/
    FLEXISPOT E7Q-Odin

推奨身長は座り作業を考慮してのもの。
なお高さ対策アイテムを使えば、4〜15cmの調整可能。

目次

FLEXISPOTフレキシスポットおすすめ昇降デスク10種類の比較と違い

まずは各グレードごとに分けた比較表を作成した。

すでに目星を付けたモデルが決まっているまたは電動昇降デスクについてある程度知識があるなら、見比べるだけでも十分検討できるだろう。

グレード別早見表

各モデルの詳細や性能ごとの違いは記事の後半で解説している。
気になる機種や性能があれば比較表内のリンクから確認可能だ。

ローエンドデスクの比較表
E150とEF1とEF1 Basicの違い

E150とEF1とEF1 Basic比較

FLEXISPOTフレキシスポットおよびサブブランドSANODESKサノデスクの低価格帯シリーズだ。
ミドルエンド以降と比べると、デスクの奥行が抑えられているため、部屋の環境的にこのサイズしか置けない方または予算2〜3万円台で探している方におすすめ。

スクロールしてね
モデル 価格 カラー 耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 脚部サイズ 昇降範囲 天板対応
サイズ
メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
SANODESK E150
天板セットのみ
SANODESK E150
E150の特徴をみる
27,800円〜
価格一覧表

ブラック|ホワイト
天板
メイプルのみ
50kg
比較表
23kg シングル
性能差
25mm/s タップで拡大
SANODESK E150サイズ
フレーム詳細
73〜121cm
推奨身長
横幅:120/140cm
奥行:60/70cm
厚み:1.6cm
タップで拡大
SANODESK E150リモコン
モデル別リモコン一覧表
4つ あり なし Type-A×1
Type-C×1
※.ECサイト限定販売
SANODESK E150レビュー|EF1との違いを解説

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スクロールしてね
モデル 価格 カラー 耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 脚部サイズ 昇降範囲 天板対応
サイズ
メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
FLEXISPOT EF1脚のみ
脚部単体
30,800円
価格一覧表
ブラック
ホワイト
70kg
比較表
22.1kg
脚フレームのみ
シングル
性能差
25mm/s タップで拡大
FLEXISPOT E1シリーズ脚フレーム
フレーム詳細
71〜121cm

天板の厚み
推奨身長
幅:100〜160cm
奥行:50〜80cm
厚み:2cm以上
タップで拡大
FLEXISPOT EF1リモコン
モデル別リモコン一覧表
タップで拡大
FLEXISPOT EF1天板セット
天板セット
EF1の特徴をみる
40,700円〜
※天板による

ブラック|ホワイト
天板
10色展開
37.1kg

40.1kg
天板含む
74〜124cm
天板含む
幅:100/120/140cm
奥行:60/70cm
厚み:2/2.5cm
4つ あり なし

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スクロールしてね
モデル 価格 カラー 耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 脚部サイズ 昇降範囲 天板対応
サイズ
メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
FLEXISPOT EF1 Basic
天板セットのみ

EF1 Basicの特徴をみる
32,800円
価格一覧表

ブラック|ホワイト
天板
メイプル|ブラック
60kg
比較表
25.5kg シングル
性能差
20mm/s タップで拡大
FLEXISPOT EF1 Basicサイズ
フレーム詳細
69〜110cm
推奨身長
横幅:120cm
奥行:60cm
厚み:1.6cm
タップで拡大
FLEXISPOT EF1 Basicリモコン
モデル別リモコン一覧表
4つ あり なし

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ミドルエンドデスクの比較表
EC5とEJ2の違い

SANODESK EC5 FLEXISPOT EJ2比較

ミドルエンドは性能自体は、ハイエンドとほとんど変わらない。
特にEC5はコスパが良いため非常におすすめだ。

スクロールしてね
モデル 価格 カラー 耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 脚部サイズ 昇降範囲 天板対応
サイズ
メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
SANODESK EC5脚のみ
脚部単体
43,800円
価格一覧表
ブラック
ホワイト
100kg
比較表
28.3kg
脚フレームのみ
デュアル
性能差
35mm/s タップで拡大
SANODESK EC5 脚フレーム
フレーム詳細
62〜127cm

天板の厚み
推奨身長
幅:120〜180cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
タップで拡大
Amazonモデル
SANODESK EC5リモコン
楽天・Yahooモデル
SANODESK EC5コントローラー
モデル別リモコン一覧表
タップで拡大
SANODESK EC5天板セット
天板セット
(楽天のみ)
EC5の特徴をみる
50,000円〜
※天板による

ブラック|ホワイト
天板
8色展開
41.8kg

51.3kg
天板含む
64.5〜129.5cm
天板含む
幅:120/140/160/180cm
奥行:60/70cm
厚み:2.5cm
Amazonモデル
4つ
楽天・Yahooモデル
3つ
あり なし Amazonモデル
なし
楽天・Yahooモデル
あり
Type-A×1

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スクロールしてね
モデル 価格 カラー 耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 脚部サイズ 昇降範囲 天板対応
サイズ
メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
FLEXISPOT EJ2脚フレーム
脚部単体
53,900円
価格一覧表
ブラック
ホワイト
100kg
比較表
28.4kg
脚フレームのみ
デュアル
性能差
32mm/s タップで拡大
FLEXISPOT EJ2脚フレームサイズ
フレーム詳細
69〜118cm

天板の厚み
推奨身長
幅:120〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
タップで拡大
FLEXISPOT EJ2リモコン
モデル別リモコン一覧表
タップで拡大
FLEXISPOT EJ2天板セット
天板セット
EJ2の特徴をみる
67,100円〜
※.天板による

ブラック|ホワイト
天板
15色展開
44.5kg

47.5kg
天板含む
72〜121cm
天板含む
幅:120/140/160cm
奥行:60/70cm
厚み:2/2.5cm
4つ あり なし

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ハイエンドデスクの比較表
E7/E7Pro/E7H/E8の違い

FLEXISPOT E7 E7Pro E7H E8

ハイエンドクラスは大きな違いはフレーム形状くらいなので、そこだけ気をつければどれを選んでも問題ない。
最新機種が良ければE7Hがおすすめ。

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モデル 価格 カラー 耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 脚部サイズ 昇降範囲 天板対応
サイズ
メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
FLEXISPOT E7脚フレーム
脚部単体
57,200円
価格一覧表
ブラック
ホワイト
125kg
比較表
35.6kg
脚フレームのみ
デュアル
性能差
38mm/s タップで拡大
FLEXISPOT E7脚フレームサイズ
フレーム詳細
58〜123cm

天板の厚み
推奨身長
幅:120〜210cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
タップで拡大
FLEXISPOT E7リモコン
モデル別リモコン一覧表
タップで拡大
FLEXISPOT E7天板セット
天板セット
E7の特徴をみる
70,400円〜
※.天板による

ブラック|ホワイト
天板
10色展開
50.6kg

53.6kg
天板含む
61〜126.8cm
天板含む
幅:120/140/160/180cm
奥行:60/70/80cm
厚み:2/2.5/3.3cm
4つ あり なし
スクロールしてね
モデル 価格 カラー 耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 脚部サイズ 昇降範囲 天板対応
サイズ
メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
FLEXISPOT E7Pro脚フレーム
脚部単体
※.コの字型構造
61,600円
価格一覧表
ブラック
ホワイト
100kg
比較表
36.8kg
脚フレームのみ
デュアル
性能差
38mm/s タップで拡大
FLEXISPOT E7Pro脚フレームサイズ
フレーム詳細
60〜125cm

天板の厚み
推奨身長
幅:120〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
タップで拡大
FLEXISPOT E7Proリモコン
モデル別リモコン一覧表
タップで拡大
FLEXISPOT E7Pro天板セット
天板セット
E7Proの特徴をみる
74,800円〜
※.天板による

ブラック|ホワイト
天板
10色展開
51.8kg

54.8kg
天板含む
63〜128.8cm
天板含む
幅:120/140/160/180cm
奥行:60/70/80cm
厚み:2/2.5cm
4つ あり なし Type-A×1

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モデル 価格 カラー 耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 脚部サイズ 昇降範囲 天板対応
サイズ
メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
FLEXISPOT E7H脚フレーム
脚部単体
※.コの字型構造
63,800円
価格一覧表
ブラック
ホワイト
160kg
比較表
34.9kg
脚フレームのみ
デュアル
性能差
40mm/s タップで拡大
FLEXISPOT E7H脚フレームサイズ
フレーム詳細
63.5〜128.5cm

天板の厚み
推奨身長
幅:120〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
タップで拡大
FLEXISPOT E7Hリモコン
モデル別リモコン一覧表
タップで拡大
FLEXISPOT E7H天板セット
天板セット
E7Hの特徴をみる
77,000円〜
※.天板による

ブラック|ホワイト
天板
多色展開
49.9kg

52.9kg
天板含む
65.5〜131.8cm
天板含む
幅:120/140/160/180cm
奥行:60/70/80cm
厚み:2/2.5/3.3cm
4つ あり なし Type-A×1
スクロールしてね
モデル 価格 カラー 耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 脚部サイズ 昇降範囲 天板対応
サイズ
メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
FLEXISPOT E8脚フレーム
脚部単体
66,000円
価格一覧表
ブラック
ホワイト
125kg
比較表
32.7kg
脚フレームのみ
デュアル
性能差
38mm/s タップで拡大
FLEXISPOT E8脚フレームサイズ
フレーム詳細
60〜125cm

天板の厚み
推奨身長
幅:120〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
タップで拡大
FLEXISPOT E8リモコン
モデル別リモコン一覧表
タップで拡大
FLEXISPOT E8
天板セット
E8の特徴をみる
79,200円〜
※.天板による
脚部
ブラック|ホワイト
天板
10色展開
47.9kg

58.86kg
天板含む
62〜128.8cm
+
天板含む
幅:120/140/160/180cm
奥行:60/70/80cm
厚み:2/2.5/3.3cm
4つ あり なし Type-A×1

フラッグシップデスク
E7Q-Odinのスペック表

FLEXISPOT E7Q-Odin脚フレーム

他のデスクは2脚だが、こちらは4脚なので安定度抜群。
ただしバカ高いので、デスクオタク以外はスルーしてOK。

スクロールしてね
モデル 価格 カラー 耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 脚部サイズ 昇降範囲 天板対応
サイズ
メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
FLEXISPOT E7Q-Odin脚フレーム
脚部単体
148,500円
価格一覧表
ブラックのみ 200kg
比較表
53.3kg
脚フレームのみ
クアッド
性能差
40mm/s タップで拡大
FLEXISPOT E7Q-Odin脚フレームサイズ
フレーム詳細
60.5〜125.5cm

天板の厚み
推奨身長
幅:140〜240cm
奥行:80〜100cm
厚み:2cm以上
タップで拡大
FLEXISPOT E7Q-Odinリモコン
モデル別リモコン一覧表
タップで拡大
FLEXISPOT E7Q-Odin天板セット
天板セット
E7Qの特徴をみる
178,200円
198,000円

ブラック
セット天板
ダーク竹/メープル
69.7kg
71.6kg
天板含む
63〜128.3cm
天板含む
幅:180/200cm
奥行:80/90cm
厚み:2.5/2.8cm
3つ あり なし

FLEXISPOTフレキシスポット昇降デスクの選び方7項目

先ほどはモデルごとのスペックを簡単にまとめた。
今度はその中でも重要な項目ごとに比較していこう。

以下の7つを見ておけば失敗しないはずだ。

価格差

コストパフォーマンス
ローエンドモデル価格
E150スペック表へ戻る
天板セットのみ
27,800円
EF1スペック表へ戻る脚フレーム:30,800円
天板セット:40,700円〜
EF1 Basicスペック表へ戻る
天板セットのみ
32,800円
ミドルエンドモデル価格
EC5スペック表へ戻る脚フレーム:43,800円
天板セット:50,000円〜
EJ2スペック表へ戻る脚フレーム:53,900円
天板セット:67,100円〜
ハイエンドモデル価格
E7スペック表へ戻る脚フレーム:57,200円
天板セット:70,400円〜
E7 Proスペック表へ戻る脚フレーム:61,600円
天板セット:74,800円〜
E7Hスペック表へ戻る脚フレーム:63,800円
天板セット:77,000円〜
E8スペック表へ戻る脚フレーム:66,000円
天板セット:79,200円〜
フラッグシップモデル価格
E7Qスペック表へ戻る
4脚4モーター
脚フレーム:148,500円
幅180cm天板セット:178,200円
幅200cm天板セット:198,000円

ローエンド〜フラッグシップを触った身としては、ミドルエンド以降を推奨する。
ただローエンドとハイエンドでは、約2倍の価格差があるため、無理せず予算の都合から選んでほしい。

デスオ

セール中は20〜30%OFFになるから、急ぎでなければセール期間を狙っていこう

昇降範囲からみる推奨身長

PC作業の姿勢

画像出典:Bauhutte

ぶっちゃけ身長195cm越えとかでなければ、立ち作業時の最大高は気にしなくていい
ただ座り作業の最低高は、シリーズによって10cm以上差があるため、要確認事項だ。

以下の動画によると、同じ座り仕事でも書き作業キーボード作業でベストポジションが異なると解説されている。

\動画再生時間:1分13秒/

身長別|理想的なデスクと椅子の高さ

キーボード作業身長/イスの高さ書き作業
机の高さ:56cm
立ち作業:89cm
145cm
座面高:35cm
机の高さ:61cm
立ち作業:94cm
机の高さ:58cm
立ち作業:91cm
150cm
座面高:37cm
机の高さ:63cm
立ち作業:96cm
机の高さ:60cm
立ち作業:94cm
155cm
座面高:38cm
机の高さ:65cm
立ち作業:99cm
机の高さ:62cm
立ち作業:97cm
160cm
座面高:39cm
机の高さ:67cm
立ち作業:102cm
机の高さ:64cm
立ち作業:101cm
165cm
座面高:40cm
机の高さ:69cm
立ち作業:106cm
机の高さ:67cm
立ち作業:104cm
170cm
座面高:42cm
机の高さ:72cm
立ち作業:109cm
机の高さ:69cm
立ち作業:108cm
175cm
座面高:43cm
机の高さ:74cm
立ち作業:113cm
机の高さ:71cm
立ち作業:111cm
180cm
座面高:44cm
机の高さ:76cm
立ち作業:116cm
机の高さ:73cm
立ち作業:113cm
185cm
座面高:45cm
机の高さ:78cm
立ち作業:118cm
机の高さ:75cm
立ち作業:117cm
190cm
座面高:47cm
机の高さ:80cm
立ち作業:122cm
机の高さ:77cm
立ち作業:120cm
195cm
座面高:48cm
机の高さ:82cm
立ち作業:125cm

身長5cm置きに2〜3cm適正高が変わるので、あいだの方はそのあたりを目安にすると良い。
より正確に知りたい方は以下サイトで確認しよう。
参考:Bauhutte|机の高さと椅子の座面の高さの関連性

※もちろん足の長さや座高により、個人差があるため、あくまで参考程度に。

ローエンド|推奨身長昇降範囲
E150スペック表へ戻る
185cm〜
天板セットのみ
73〜121cm
EF1スペック表へ戻る
185cm〜
脚部のみ:71〜121cm

天板の厚み
EF1 Basicスペック表へ戻る
180cm〜
天板セットのみ
69〜110cm
ミドルエンド|推奨身長昇降範囲
EC5スペック表へ戻る
165cm〜
脚部のみ:62〜127cm

天板の厚み
EJ2スペック表へ戻る
180cm〜
脚部のみ:69〜118cm

天板の厚み
ハイエンド|推奨身長昇降範囲
E7スペック表へ戻る
155cm〜
脚部のみ:58〜123cm

天板の厚み
E7 Proスペック表へ戻る
E8スペック表へ戻る
160cm〜
脚部のみ:60〜125cm

天板の厚み
E7Hスペック表へ戻る
165cm〜
脚部のみ:63.5〜128.5cm

天板の厚み
フラッグシップ|推奨身長昇降範囲
E7Qスペック表へ戻る
155cm〜
脚部のみ:60.5〜125.5cm

天板の厚み

脚フレーム単体を購入する方は、必ず天板の厚みもプラスすること。
またデスク下にキャスターを取り付ける場合、さらに4.5〜7cm高くなるため注意。

FLEXISPOTキャスターの高さ
デスコ

そういった事情も含めると、やっぱり万人向けは60cm前半以下がよさそうね

デスオ

そうだね
でも実は4〜15cmくらい高さを調整できるアイテムもあるんだ

FLEXISPOTデスクの高さ調整に役立つアイテム3選

キーボードトレー

FLEXISPOT KT1コネクタ4つ取り付け位置

キーボードトレーを導入すれば、15〜17cmくらいキーボードの位置を下げれる。
ただし”足を組む癖“や”長身“の方だと、トレイに膝が当たってしまうかもしれないので注意。

利用者の口コミをみる

リカバリーサンダル

ホカオネオネスライド厚み

もっと手軽に高さ調整できるのが約4cm厚底リカバリーサンダル
フットレストは座り作業の調整にしか使えないが、こちらは立ち作業にも対応できるのがポイント。
しかもその名の通り、足の回復を目的とした商品なので、素足とは疲れ具合が全然違う。

椅子の高さとリカバリーサンダル効果

膝の角度に注目してほしい。
厚底の分、座面を高くできるということ。

利用者の口コミをみる

カグスベール

カグスベールの厚み

キャスターだと4〜5cm高くなってしまうところ、約7mmで済むのが、家具の下に敷くすべり剤カグスベールである。
お手軽アイテムだが、その実力は本物。

俺のデスク環境は100kgを余裕で超えているが、これだけ軽々動かせる。
デスクは組み立て後も”配線整理“や”モニター調整“などで、裏側に回ることもよくあるため、絶対に動かせるようにしておこう。

カグスベール

メーカー:ニチアス(株)
横幅:7cm
高さ:7mm
カラー:茶色のみ
素材:ナフロン
個数:2個入り×2必要
利用者の口コミをみる

デスコ

こんな感じで工夫すると、意外と身長問題は解決できるわよ

耐荷重は100kg以上がおすすめ

FLEXISPOT耐荷重の比較

耐荷重とは、デスク上に何Kgまで乗せれるかの目安
重量オーバーの状態で昇降させるとモーターに負荷がかかるためNG。

デスコ

現状のデスク環境ギリギリではなく、環境が変わっても耐えられる余裕を持ったモデルを選ぶのがおすすめよ

カゲノデスク環境

例えば、俺のデスク環境はこんな感じ。
上記は”PC、モニターアーム、キーボード、タブレット”などのガジェット類は足していない
それでもこれくらいの重量になるので、自分のデスク環境はある程度把握しておく必要がある

ローエンドモデル耐荷重
E150スペック表へ戻る50kg
EF1スペック表へ戻る70kg
EF1 Basicスペック表へ戻る60kg
ミドルエンドモデル耐荷重
EC5スペック表へ戻る
EJ2スペック表へ戻る
100kg
ハイエンドモデル耐荷重
E7 Proスペック表へ戻る100kg
E7スペック表へ戻る
E8スペック表へ戻る
125kg
E7Hスペック表へ戻る160kg
フラッグシップモデル耐荷重
E7Qスペック表へ戻る200kg

複数モニター環境やデスクトップPCを吊り下げ予定の方は、耐荷重100kg以上のモデルを推奨する。
またキャスターを取り付ける場合は、脚部の重量も含める必要があるため注意しよう。

FLEXISPOT E7Q-Odin総重量

モーター性能の比較

昇降速度の違い

シングルモーター速度
E150/EF1/EF1 Basic

121cm→73cmまで約20秒

デュアルモーター速度
EC5/EJ2/E7/E7Pro/E7H/E8

121cm→73cmまで約12.5秒
※.シングルモーターと比べると約8秒ほど速い

クアッドモーター速度
E7Q-Odin

121cm→73cmまで約12秒
モーターが4つになっても速度はデュアルと同じ

昇降音の違い

シングルモーター
E150//EF1/EF1 Basic

デュアルモーター通常モデル
EC5/EJ2/E7/E7Pro/E7H

デュアルモーター静音モデル
E8

クアッドモーターモデル
E7Q-Odin

実はシングルの方がうるさい。
クアッドモーターはさすがに音も大きくなっている。

モーターユニットモデル
シングルE150スペック表へ戻る
EF1スペック表へ戻る
EF1 Basicスペック表へ戻る
通常デュアルEJ2スペック表へ戻る
E7スペック表へ戻る
E7 Proスペック表へ戻る
E7Hスペック表へ戻る
静音デュアルE8スペック表へ戻る
クアッドE7Qスペック表へ戻る
デスオ

欲をいえば、クアッドで静音タイプだったら最高だったかな…

リモコン性能の違い

SANODESK E7リモコン
モデルスイッチ形式USBポート高さ記録
タップで拡大
SANODESK E150コントローラー
E150
スペック表へ戻る
ボタン式
ロック機能なし
USB
Aポート×1
Cポート×1
4つ
タップで拡大

EF1
スペック表へ戻る
なし
FLEXISPOT EF1 Basicコントローラー
EF1 Basic
スペック表へ戻る
タップで拡大
Sanodesk EC5 コントローラー
EC5
(楽天・Yahooモデル)
スペック表へ戻る
USB
Aポート×1
3つ
タップで拡大
Sanodesk EC5
EC5
(Amazonモデル)
スペック表へ戻る
タッチパネル
ロック機能なし
4つ
タップで拡大
FLEXISPOT EJ2
EJ2
スペック表へ戻る
E7
スペック表へ戻る
タッチパネル
ロック機能あり
なし
タップで拡大
FLEXISPOT E7 Proコントローラー
E7 Pro
スペック表へ戻る
E8
スペック表へ戻る
USB
Aポート×1
タップで拡大
FLEXISPOT E7Hコントローラー
E7H
スペック表へ戻る
タップで拡大
FLEXISPOT E7Q-Odinコントローラー
E7Q
スペック表へ戻る
ボタン式
ロック機能なし
なし3つ
スクロールできます
モデルスイッチ形式USBポート高さ記録
タップで拡大
SANODESK E150コントローラー
E150
スペック表へ戻る
ボタン式
ロック機能なし
USB
Aポート×1
Cポート×1
4つ
タップで拡大

EF1
スペック表へ戻る
なし
FLEXISPOT EF1 Basicコントローラー
EF1 Basic
スペック表へ戻る
タップで拡大
Sanodesk EC5 コントローラー
EC5
(楽天・Yahooモデル)
スペック表へ戻る
USB
Aポート×1
3つ
タップで拡大
Sanodesk EC5
EC5
(Amazonモデル)
スペック表へ戻る
タッチパネル
ロック機能なし
4つ
タップで拡大
FLEXISPOT EJ2
EJ2
スペック表へ戻る
E7
スペック表へ戻る
タッチパネル
ロック機能あり
なし
タップで拡大
FLEXISPOT E7 Proコントローラー
E7 Pro
スペック表へ戻る
E8
スペック表へ戻る
USB
Aポート×1
タップで拡大
FLEXISPOT E7Hコントローラー
E7H
スペック表へ戻る
タップで拡大
FLEXISPOT E7Q-Odinコントローラー
E7Q
スペック表へ戻る
ボタン式
ロック機能なし
なし3つ

高さ記録数の違いが一番大きい。
それ以外は”デザイン“と”USBポート“の有無くらい。
ロック機能とは、指定ボタンを5秒間長押しすると、リモコン操作を無効にできるもの。
小さなお子様がいる方やペットを飼っている方に重宝されている。

その他、障害物探知機能の感度もリモコンから調整できる。
上下ボタンを5秒長押し→離すを繰り返す。
A-0:障害物探知OFF
A-1:低感度
A-2:中間度
A-3:高感度
基本は高感度にしておくのがおすすめ

脚フレームの違い

脚フレームは、E7 Pro/E7Hのみコの字型構造E8は丸みを帯びたデザインだ。
その他は奥行に注目しよう。

ローエンドデスク
E150

SANODESK E150サイズ

フレーム奥行:60cmに収まるモデル
身長180cm以上あり、天板サイズに問題なければ、E150がダントツ安い
天板セット販売のみ
・横幅:120/140cm
・奥行:60/70cm
・厚み:1.6cm

ローエンドデスク
EF1

FLEXISPOT EF1 フレームサイズ

E150と同様フレーム奥行:60cmに収まるモデル
身長180cm以上、部屋のスペースに制限あり、天板サイズを選びたいといった方は、EF1が最適解だろう。
天板対応サイズ
・横幅:100〜160cm
・奥行:50〜80cm
・厚み:2cm以上

ローエンドデスク
EF1 Basic

FLEXISPOT EF1 Basicフレームサイズ

ほかのローエンドと同様、フレーム奥行:60cmに収まるモデル。
ローエンドの中だと昇降範囲が一番低いため、上記2機種だと高すぎる場合はEF1 Basicがおすすめだ。
天板対応サイズ
・横幅:120cm
・奥行:60cm
・厚み:1.6cm

ミドルエンドデスク
EC5

Sanodesk EC5サイズ

ミドルエンド以下で唯一昇降範囲を低くできる。
ハイエンドと遜色ないため非常におすすめ。
フレーム奥行:68cm
天板対応サイズ
・横幅:120〜180cm
・奥行:60〜80cm
・厚み:2cm以上

ミドルエンドデスク
EJ2

EJ2から対応天板サイズが200cmにアップしている。
また2021年後半よりバージョン2.0に変更され、組み立てが簡単にできるようになった。
フレーム奥行:68cm
天板対応サイズ
・横幅:120〜200cm
・奥行:60〜80cm
・厚み:2cm以上

ハイエンドデスク
E7

FLEXISPOT E7フレームサイズ

シリーズ唯一、天板サイズ210cmまで対応している。
フレーム奥行:68cm
天板対応サイズ
・横幅:120〜210cm
・奥行:60〜80cm
・厚み:2cm以上

ハイエンドデスク
E7 Pro

FLEXISPOT E7 Proフレームサイズ

コの字型構造は、デスク前方にスペースを作れるが、その分揺れに弱いため注意しよう。
天板対応サイズ200cmまで、フレーム奥行:68cm
天板対応サイズ
・横幅:120〜200cm
・奥行:60〜80cm
・厚み:2cm以上

ハイエンドデスク
E7H

FLEXISPOT E7Hフレームサイズ

コの字型の弱点だった揺れを改良したモデル。
天板対応サイズ200cmまで、フレーム奥行:68cm
天板対応サイズ
・横幅:120〜200cm
・奥行:60〜80cm
・厚み:2cm以上

ハイエンドデスク
E8

FLEXISPOT E8スペック

天板対応サイズは200cm、また奥行が3cm(65cm)短くなっている。
天板対応サイズ
・横幅:120〜200cm
・奥行:60〜80cm
・厚み:2cm以上

フラッグシップ
E7Q-Odin

FLEXISPOT E7Q-Odinフレームサイズ

脚フレームの奥行が70.6cmあるため、天板の奥行も80cm以上必要。
天板の選び方、マウント類の取付方法、組み立て方など、基本的に2脚の常識は通用しないため、検討している方は以下のレビューをじっくり読むことを推奨する。
天板対応サイズ
・横幅:140〜240cm

支柱形状の違い

逆ピラミッド2〜3段

逆ピラミッド型とは、昇降支柱の下側が細くなっていく形状を指す。
そのため、脚部の好きな位置にマグネットアイテムなどを取付可能。
※.ピラミッドの2段と3段の違いは、気にしなくて良い

ピラミッド3段

ピラミッド型とは、昇降支柱の上側が細くなっていく形状を指す。
そのため、脚部の下側にしかマグネットの貼り付けは不可。
ピラミッド型の方が若干昇降スピードが速く、安定している

脚部の形状モデル
逆ピラミッド型2段 E150スペック表へ戻る
EF1スペック表へ戻る
EF1 Basicスペック表へ戻る
逆ピラミッド型3弾 EC5スペック表へ戻る
ピラミッド型2段 EJ2スペック表へ戻る
ピラミッド型3段 E7スペック表へ戻る
E7 Proスペック表へ戻る
E7Hスペック表へ戻る
E8スペック表へ戻る
E7Q-Odinスペック表へ戻る

天板デザインやサイズの違い

FLEXISPOTからは天板も販売されている。
少し前までは、メラミン化粧板が主力だったが、最近は天然木材にも力を入れており、こだわりのある方でも良いものが見つかるかも?
詳しくは以下で解説している。

FLEXISPOTフレキシスポットおすすめ昇降デスク9機種のポイント紹介

ここからは各モデルごとのメリット・デメリットを見ていこう。
9種のうち4台は実機レビューしているため、より細かな比較ができるはずだ。

天板セット最安ローエンド E150の特徴

E150は、FLEXISPOTのサブブランドSANODESKのローエンドモデル。
おすすめデスクの中で一番安価であり、セール中なら天板セットで2万円以下というコスパバグ…。
公式サイトでは販売されておらず、ECサイト限定モデルである。

4パターンの天板セット

SANODESK E150カラーバリエーション

E150は天板と脚部の組み合わせが決まっており、フレームだけ購入することはできない。
天板サイズ:横幅120/140cm|奥行60/70cm。
天板形状:長方形のみ

キャスター取り付け不可

SANODESK E150脚部裏側

ただし、当記事で紹介している中で唯一キャスターを取り付け出来ないモデルのため、注意しよう。
キャスターの代替品は以下で紹介。

デスクの左右にフック付属

天板左右にはフックが付属されており、カバンやヘッドホンを掛けれる。
※耐荷重4.5kg

USB搭載のコントローラー

SANODESK E150コントローラー

障害物探知機能もあり、リモコン右側にUSB-AとType-Cポートを搭載。
ちなみに、当記事で紹介している中だとCポートはこちらのE150だけにしか採用されていない。

簡易組立モデル

SANODESK E150簡易組立モデル

組み立て簡易モデルのため、慣れている方なら15〜30分くらいで可能。

SANODESK E150

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E150スペック表へ戻る

ECサイト限定モデル

実機の詳細レビューこちら

フレーム単体格安ローエンド EF1の特徴

FLEXISPOT EF1天板セット
SANODESK E150との主な違い
  • 耐荷重
    E150:50kg
    EF1:70kg
  • 天板カラーやサイズを自由に選べる
  • リモコンにUSBポート搭載なし
  • キャスターの取り付け可能
  • 価格差:約1万円〜

EF1は、天板形状、デザイン、サイズを自由に選べるローエンドモデル。
先ほどのE150だと部屋の雰囲気に合わない方は、こちらが最安デスクとなる。

シングルモーターの懸念点

FLEXISPOT(SANODESK)デスクは、グレードにより昇降モーターが「シングル・デュアル・クアッド」の3つに分かれている。
後ほど、デュアルおよびクアッドモーターとの比較動画も載せているが、正直シングルモーターは微妙だ。

昇降音、スピード、耐久年数、どれをとってもデュアルモーターより劣っており、実機を触っている身として、勧める理由がない。

フレームサイズに問題がなく、予算をあと1〜2万円出せる方は、デュアルモーター搭載モデルの方がおすすめだ。

FLEXISPOT EF1

FLEXISPOT EF1 フレームサイズ

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昇降範囲を一番下げれるローエンド EF1 Basicの特徴

FLEXISPOT EF1 Basic

デスクの高さを69cmまで下げれるローエンドの最新モデル
EF1より少し価格も上がるが、先2つのデスクだと位置が合わない方におすすめ。
また左右に耐荷重5kgの収納フックが付属してくる。

FLEXISPOT EF1 Basic

EF1は脚部フレームのみ購入可能だが、EF1 Basicは120cm天板セットしか選べない

EF1 Basicはコントローラーのデザインが刷新されているが、機能はまったく同じ

FLEXISPOT EF1 Basic

FLEXISPOT EF1 Basicサイズ

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再販開始コスパ最強ミドルエンド EC5の特徴

Sanodesk EC5サイズ

EC5は最低高62cmまで下ろせるコスパ最強のミドルエンドモデル。
その他の機能もハイエンドモデルと遜色がなく、セール中なら2万円台で購入できるので特にこだわりがなければこれがおすすめ。

販売先によるコントローラーの違い

Sanodesk EC5 リモコン
Amazonモデル
Sanodesk EC5 コントローラー
楽天・Yahooモデル

注意点は、Amazonモデルと楽天・Yahooモデルでコントローラーが違うこと。
デザインのほか、メモリボタンが4つと3つ、USB-Aポートの位置、アラームの有無とかなり異なるため、好みの方を選ぼう。

天板セット販売は楽天のみ

Sanodesk EC5天板セット

また2024年5月時点だと、AmazonとYahooは脚フレームのみ楽天限定で天板セットモデルが販売されている。
セット天板は8色展開、サイズは120/140/160/180cmから選択可能だ。

デスオ

昨年売り切れ後に1年以上販売中止になっていたけど、再販開始されたんだ

SANODESK EC5

Sanodesk EC5障害物探知機能

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EC5スペック表へ戻る

ECサイト限定モデル

高身長向けミドルエンドモデル EJ2の特徴

FLEXISPOT EJ2フレームサイズ

EJ2は最低高69cmと少し高めのミドルエンドモデル。
座り作業の適正を考えると身長180cm以上は欲しいところ。
その他の性能自体はハイエンドとほとんど変わらない。
参考:身長別デスク適正位置

組立プロセスが大幅短縮

FLEXISPOT EJ2簡易組立

また2021年よりバージョン2.0として、組み立てが簡単になっている
DIYや取付に時間をかけたくない方におすすめだ。
ちなみにハイエンド以降に組立簡易モデルはない

ハイエンドE7との違い

FLEXISPOT EJ2
ハイエンドモデルE7との主な違い
  • 価格
    EJ2:53,900円〜
    E7:57,200円〜
  • 耐荷重
    EJ2:100kg
    E7:125kg
  • 昇降範囲
    EJ2:69〜118cm+天板の厚み
    E7:58cm〜123cm+天板の厚み
デスコ

普段の価格差は3千円強なので、私はハイエンドをおすすめするけど、例えばEJ2だけセール対象のときは狙い目よ

FLEXISPOT EJ2

電動昇降デスク

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EJ2スペック表へ戻る

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元祖ハイエンドモデル E7の特徴

FLEXISPOT E7

E7は、発売から4年以上経った元祖ハイエンドモデル。
最低高は58cmは全モデルの中で一番低く、低身長の方に特に人気がある。

E7とE7 Proの違い

FLEXISPOTフレーム形状の違い

他のE7シリーズとの大きな違いは、フレーム形状だ。
右側のコの字型デスクは、デスク下スペースを広く取れるのが特徴である。

デスコ

例えば、座る時に足を組む癖がある、天板裏にマウント類を取り付けたいデスク前方にキャビネットなどを置く予定なら、コの字型の方がおすすめよ

FLEXISPOT E7

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E7スペック表へ戻る

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コの字型脚部のハイエンド E7Proの特徴

FLEXISPOT E7 Pro脚フレーム

E7 Proは、天板下の空間を広く使える「コの字型フレーム」を採用している。
物を置くスペースはもちろんのこと、脚の長い方は通常の「エの字型」だと膝が当たってしまうという声も頂いたため、高身長の方はE7 Proの方が良いかもしれない。

コントローラーはUSB-Aポート付き

FLEXISPOT E7 Proコントローラー

その他、リモコン右側にUSB-Aポートが1つ搭載された。
またE7 ProはFLEXISPOT公式サイトでしか購入できない。

その他E7との主な違い
  • 価格
    E7:57,200円〜
    E7Pro:61,600円〜
  • 耐荷重
    E7:125kg
    E7Pro:100kg
  • 昇降範囲
    E7:58〜123cm
    E7Pro:60〜125cm

FLEXISPOT E7 Pro

FLEXISPOT E7Pro

E7 Proスペック表へ戻る

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2脚2モーター式最新ハイエンド E7Hの特徴

FLEXISPOT E7H脚部の特徴

E7Hも「コの字型」脚部を採用。
こちらはAmazonなどのECサイトで通常販売されている。
E7 Proとの価格差は2,000円ほどしかないため、片方だけセール中とかでなければ、安定性が向上したE7Hがおすすめだ。

コントローラーはオールブラック仕様

FLEXISPOT E7Hコントローラー

E7Hのみ、ブラックカラーのリモコンを採用している。
ブラック好きからすると、このデザインはたまらん。
切実にほかのモデルもこれにしてほしい……。

脚部の取り付け方法の違い

FLEXISPOT E7H脚部の取り付け方

これまでは、左右計8本のネジ止めで脚部を取り付けていた。
E7Hは初の挿し込み式に改良され、組み立てが簡易的になっている。

配線整理グッズが付属

FLEXISPOT E7H収納機能

①マグネット式ケーブルカバー
②ケーブルトレー
③ケーブルクリップ
④両面用ファスナー
上記収納アイテム4点が最初から付属している。

2脚モーターデスク最強の耐荷重

FLEXISPOT E7H耐荷重

最後にE7Hは耐荷重が大幅にアップしている。
耐荷重自体は100kgあれば十分だが、それだけ安定性が向上しているという点が重要。
特に「コの字型脚部」は、バランスが悪いためこの改良は素晴らしい。

その他E7 Proとの主な違い
  • 価格
    E7 Pro:61,600円〜
    E7H:63,800円〜
  • 耐荷重
    E7 Pro:100kg
    E7H:160kg
  • 昇降範囲
    E7 Pro:60〜125cm
    E7H:63.5〜128.5cm

FLEXISPOT E7H

FLEXISPOT E7Hこだわり

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E7Hスペック表へ戻る

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静音モーター搭載のハイエンド E8の特徴

FLEXISPOT E8支柱デザイン

E8は、フレーム形状が丸くなっている。
その他はほとんどE7と同じ。

コントローラーはUSB-Aポート搭載

FLEXISPOT E8リモコン

右側にUSBポートが搭載されている。

その他E7との主な違い
  • 価格
    E7:57,200円〜
    E8:66,000円〜
  • 昇降範囲
    E7:58〜123cm
    E7H:60〜125cm
デスコ

価格差約9,000円だから、デザインが好みでなければE7でいいわよ

FLEXISPOT E8

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E8スペック表へ戻る

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4脚フレーム最上位モデル E7Q-Odinの特徴

FLEXISPOT E7Q-Odin

4脚4モーターを搭載したFLEXISPOTの最上位モデル。
これまでの2脚モデルとは安定感がまったく別物、俺は現状これをメイン機にしており非常に満足している。
そのかわり価格もドーンっと上がっているから、気になる方は詳細レビューを読んでから決めてほしい。

デスオ

これは完全にデスクオタク向けまたは法人向けだから、一般用途ではないからね

FLEXISPOT E7Q-Odin

利用者の口コミをみる
E7Qスペック表へ戻る

10/7まで|FLEXISPOT×Yahoo!店セール開催中
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FLEXISPOTフレキシスポット昇降デスクによくある質問

SANODESKとは?

通販サイト限定で販売されているFLEXISPOTのサブブランド

基本的に廉価版という位置付けだが、時々とんでもないコスパ製品が販売されるため、合わせてチェックしておく良いだろう。

デスクの組立は一人でできる?

できる。
ただし説明書通りに行うとバラせなくなってしまうため、以下で解説した組立方法がおすすめ。

FLEXISPOT E7Q-Odin組み立て工具一式

天板サイズはどのくらいがいいの?

部屋における最大サイズにしておくのがおすすめ。
あとから変更するのは大変なので、なるべく大きいサイズを買っておこう。

カゲノデスク2023年

買わない方が良いモデルはある?

ある。
低スペックなモデルは以下で解説した。

FLEXISPOT E7H E8の違い

E7H比較項目E8
63,800円〜価格66,000円〜
160kg耐荷重125kg
63.5〜128.5cm

天板の厚み
昇降範囲60〜125cm

天板の厚み
FLEXISPOT E7H脚部の特徴
コの字型
四角形脚部
フレーム形状FLEXISPOT E8支柱デザイン
エの字型
楕円形脚部
FLEXISPOT E7Hコントローラーリモコン
デザイン
FLEXISPOT E8リモコン
E7Hの特徴へ戻る特徴E8レビューをみる

E9とEF1の違い

E9比較項目EF1
39,600円〜価格30,800円〜
50kg耐荷重70kg
73〜123cm

天板の厚み
昇降範囲71〜121cm

天板の厚み
FLEXISPOT E9
コの字型
フレーム形状FLEXISPOT EF1
エの字型
E9の特徴をみる特徴EF1の特徴へ戻る

E9はコの字型脚部で一番安いモデルだが、それでも4万前後するうえに耐荷重が低く、強度に不安が残るため個人的に非推奨。

セール時期を教えて

公式・Amazon・楽天・Yahoo!のセール時期を以下でまとめているので参考にして欲しい。

デスクと一緒に買っておきたいものは?

電源タップや配線関係は最初から揃えた方が良い。

FLEXISPOT電源タップ固定方法

電動昇降デスクは高重量なので、床保護マットは絶対に敷いた方が良い

リーディングエッジジョイントマット

引き出しなどのマウント類も組立と同時やってしまった方が楽なのでおすすめ

FLEXISPOT S01をZ金具で2つ取り付け後
ケーブルトレーおすすめ

そのほかはおすすめガジェットとして以下にまとめている。

パソコンデスク周りのおすすめ便利グッズ

FLEXISPOTはどこの国?

中国の杭州に本社を置くグローバル企業。
設立:2010年、日本法人設立:2016年

現在120カ国以上で販売されている。

結論:FLEXISPOTフレキシスポット昇降デスク選びは予算・身長・耐荷重・フレーム形状・部屋のスペース5つを考慮しよう

以上FLEXISPOTの昇降デスクおすすめモデルを比較した。
正直、性能だけでいえばミドルエンド以降なら90%以上の方は満足できるはず。

注意点は、機種により昇降範囲が決まっているため、推奨身長は必ず確認しておこう。

それでは良いデスクライフを。

気になる商品はもう一度確認してね
FLEXISPOT電動昇降デスク
おすすめモデルの特徴一覧

推奨身長は座り作業を考慮してのもの。
なお高さ対策アイテムを使えば、4〜15cmの調整可能。

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FLEXISPOT×Yahoo!
セール中おすすめ電動昇降デスク

身長180cm以上におすすめ
身長195cm以下の万人向け

当サイトのE150・E7・E8のレビューをみる

セール期間|10月7日 22:59まで

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FLEXISPOTデスク比較

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コメント

コメント一覧 (6件)

  • 昇降デスクがずっと欲しかったのですがここのサイトを参考にして購入しました!
    メリットデメリットや比較など本家サイトよりわかりやすくて助かりました!
    ありがとうございました😊

    • あず様

      あれま。お買い上げありがとうございます。

      コメントも嬉しいし、励みになります。

      良き昇降デスクライフを。

  • お金に糸目をつけずに最強のデスク環境を作る組み合わせを教えてください。広くゆったり使いたく。ちなみに身長は178センチです。

    • ひろ様
      初めまして。

      お金を気にせず、広くゆったりかつインテリア環境を考慮しなくてよければ「FLEXISPOT E7(白脚)」に「160cm天板(メープルカラー)」の組み合わせが良いかと思います。
      ただし奥行は70cmです。
      奥行をもう少し欲しいのであれば、社外の天板を購入するしかありません。

      また現在160cm天板は、メープルカラーしかなく、脚フレームを「ブラック」でお考えの場合は色味が合わないので、やはり社外の天板を購入した方が良いと思います。
      ご参考になれば幸いです。
      よろしくお願いいたします。

  • 質問です
    E7とEC5で迷っているのですが、主な違いは不荷重、対応天板の幅、USBポートのみでしょうか。

    • まる様

      はい、加えてもう一つ大きな違いが「昇降範囲」ですね。
      E7 58~123cm
      EC5 62~127cm
      ※+天板の厚みを足す

      上限値は気にしなくても良いですが、下限値は身長によりシッティングポジションが合わない可能性があります。

      ただ、E7は1/6までAmazon初売り対象となっていますので、リモコンのUSB端子が必須でなければハイエンドモデル「E7」がおすすめです。

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