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FlexiSpot昇降デスク比較表|おすすめ11種類の違いと選び方完全ガイド

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FlexiSpot比較

2024年11月4日
ローエンドの4脚モデル E1Q 販売開始にともない内容を更新
2024年11月6日
ミドルエンド EJ2のモデルチェンジ内容を反映

2024年12月31日まで
当サイト限定|公式サイトで利用できる500円OFFコード発行

クーポンコード:kage2024

当記事では、FLEXISPOTの電動昇降デスクを5台(種類)レビューしてきた俺の独断と偏見で、おすすめモデルだけを比較した。
※.ここに載せていないモデルは買ってはいけないデスクとして理由を別記事にまとめてある。

デスクを選ぶ際に重要なのは以下の5つ

  • 価格
  • 身長に合わせた昇降範囲
  • デスク環境を考慮した耐荷重
  • 部屋のスペースに合わせた天板サイズ
  • フレームのビーム位置

この5つさえ押さえておけば、まず失敗しない。
デザインやその他の機能はおまけ程度。

ビーム位置とは、3つに分かれており、それぞれの特徴は以下の通り。

FLEXISPOT後方ビームの特徴

現在一番人気があるシリーズ。
天板裏に余白があるため、足を組むクセがある方高身長の方には特に好評。
また前方に引き出しなどのマウント類を取り付けやすい。

そしてFLEXISPOTデスクはざっくり分けると”ロー・ミドル・ハイ・フラッグシップ“の4グレードに分かれている。

正直ミドルエンド以降なら、性能面の差異はほとんどないため、どれを選んでも満足いただけるだろう。

目次

FlexiSpotフレキシスポット昇降デスク比較表おすすめ11種類の違い

まずはモデルごとに見ておきたい部分だけの比較表を作成した。
さらに詳しい性能については、記事の後半で解説している。

スクロールできます
タップで
画像拡大
SANODESK E150フレームサイズFlexiSpot EF1フレームサイズ
FlexiSpot E1Q フレームサイズSanodesk EC5サイズSANODESK QS2L フレームサイズFlexiSpot EJ2 新型フレームサイズFlexiSpot E7フレームサイズFlexiSpot E7 ProフレームサイズFlexiSpot E7HフレームサイズFLEXISPOT E8フレームサイズFlexiSpot E7Q-Odinフレームサイズ
モデルE150
詳細を見る
EF1
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E1Q
詳細をみる
EC5
詳細を見る
QS2L
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EJ2
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E7
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E7 Pro
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E7H
詳細を見る
E8
詳細を見る
E7Q-Odin
詳細を見る
グレード
価格
ローエンド
32,200円〜
ローエンド
30,800円〜
ローエンド
63,500円
ミドルエンド
43,800円〜
ミドルエンド
39,800円
ミドルエンド
35,800円〜
ハイエンド
57,200円〜
ハイエンド
61,600円〜
ハイエンド
63,800円〜
ハイエンド
66,000円〜
フラッグシップ
148,500円〜
脚部形状エの字型エの字型4脚型エの字型4脚型エの字型エの字型コの字型コの字型エの字型4脚型
昇降範囲
推奨身長
73cm

121cm

天板含む
185cm〜
71cm

121cm
+
天板の厚み
185cm〜
73cm

120cm

天板含む
185cm〜
62cm

127cm
+
天板の厚み
165cm〜
73.5cm

118.5cm

天板含む
185cm〜
70cm

119cm
+
天板の厚み
180cm〜
58cm

123cm
+
天板の厚み
155cm〜
60cm

125cm
+
天板の厚み
160cm〜
63.5cm

128.5cm
+
天板の厚み
165cm〜
60cm

125cm
+
天板の厚み
160cm〜
60.5cm

125.5cm
+
天板の厚み
160cm〜
天板対応
サイズ
横幅:120/140cm
奥行:60/70cm
厚み:1.6cm
横幅:100〜160cm
奥行:50〜80cm
厚み:2cm以上
横幅:160cm
奥行:70cm
厚み:1.6cm
横幅:120〜180cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
横幅:160cm
奥行:70/110cm
厚み:1.5cm
横幅:120〜180cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
横幅:120〜210cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
横幅:120〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
横幅:120〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
横幅:120〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
横幅:140〜240cm
奥行:80〜100cm
厚み:2cm以上
耐荷重
本体重量
50kg
23kg
70kg
22.1kg〜
100kg
36kg
100kg
28.3kg〜
80kg
35kg
100kg
18.6kg
125kg
35.6kg〜
100kg
36.8kg〜
160kg
34.9kg〜
125kg
32.7kg〜
200kg
53.3kg〜

推奨身長は座り作業を考慮したもの。
なお高さ対策アイテムを使えば、4〜15cmの調整可能
※.→FlexiSpot買ってはいけないデスク一覧はこちら

ローエンドデスク比較表
E150/EF1/E1Qの違い

FlexiSpot E150 EF1 E1Q

FLEXISPOTフレキシスポットおよびサブブランドSANODESKサノデスクの低価格帯シリーズだ。
ミドルエンド以降と比べると、デスクの奥行が抑えられているため、部屋の環境的にこのサイズしか置けない方または予算3万円前後で探している方におすすめ。

スクロールしてね
モデル 価格
保証期間
カラー 昇降範囲 脚部サイズ
2脚エの字型
天板対応
サイズ
耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
SANODESK E150
SanoDesk E150
天板セットのみ
E150の特徴をみる
32,200円〜
天板による
価格一覧表
5年間

ブラック
ホワイト
天板
3色展開
73〜121cm
推奨身長
タップで拡大
SANODESK E150サイズ
フレーム詳細
横幅:120/140cm
奥行:60/70cm
厚み:1.6cm
50kg
比較表
23kg シングル
性能差
25mm/s タップで拡大
SANODESK E150リモコン
モデル別リモコン一覧表
4つ あり なし Type-A×1
Type-C×1
※.ECサイト限定販売
利用者の口コミをみる
SANODESK E150レビュー|EF1との違いを解説

スクロールしてね
モデル 価格
保証期間
カラー 昇降範囲 脚部サイズ
2脚エの字型
天板対応
サイズ
耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
FLEXISPOT EF1脚のみ
脚部単体
30,800円
価格一覧表
5年間
ブラック
ホワイト
71〜121cm

天板の厚み
推奨身長
タップで拡大
FLEXISPOT E1脚フレームサイズ
フレーム詳細
横幅:100〜160cm
奥行:50〜80cm
厚み:2cm以上
70kg
比較表
22.1kg
脚フレームのみ
シングル
性能差
25mm/s タップで拡大
FLEXISPOT EF1リモコン
モデル別リモコン一覧表
タップで拡大
FLEXISPOT EF1天板セット
天板セット
EF1の特徴をみる
40,700円〜
天板による
天板
多色展開
74〜124cm
天板含む
横幅:100/120/140cm
奥行:60/70cm
厚み:2/2.5cm
37.1kg

40.1kg
天板含む
4つ あり なし
利用者の口コミをみる

スクロールしてね
モデル 価格
保証期間
カラー 昇降範囲 脚部サイズ
4脚タイプ
天板対応
サイズ
耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
FlexiSpot E1Q

天板セットのみ
E1Qの特徴をみる
63,500円
価格一覧表
5年間

ブラック
天板
ブラック
73〜120cm
推奨身長
タップで拡大
FlexiSpot E1Qサイズ
フレーム詳細
横幅:160cm
奥行:70cm
厚み:1.6cm
100kg
比較表
36kg シングル
性能差
10mm/s タップで拡大
FlexiSpot E1Qリモコン
モデル別リモコン一覧表
3つ あり なし

ミドルエンドデスク比較表
EC5/QS2L/EJ2の違い

EC5 QS2L EJ2デスク

ミドルエンドは、、どれも非常にコスパに優れた製品だ。
SanoDesk EC5は、ハイエンドモデルとほぼ同一性能なのに価格は1万円以上安い
SanoDesk QS2Lは、フラッグシップと比べる約1/3価格で4脚モデルを試せる。
新作のFlexiSpot EJ2は、旧モデルより2万円弱値下げされたので高身長の方は狙い目かも。

スクロールしてね
モデル 価格
保証期間
カラー 昇降範囲 脚部サイズ
2脚エの字型
天板対応
サイズ
耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
SANODESK EC5脚のみ
脚部単体
43,800円
価格一覧表
5年間
ブラック
ホワイト
62〜127cm

天板の厚み
推奨身長
タップで拡大
SANODESK EC5 脚フレーム
フレーム詳細
横幅:120〜180cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
100kg
比較表
28.3kg
脚フレームのみ
デュアル
性能差
35mm/s タップで拡大
SANODESK EC5リモコン
モデル別リモコン一覧表
タップで拡大
SANODESK EC5天板セット
天板セット
(楽天のみ)
EC5の特徴をみる
50,000円〜
天板による
天板
8色展開
64.5〜129.5cm
天板含む
横幅
120/140/160/180cm
奥行:60/70cm
厚み:2.5cm
41.8kg

51.3kg
天板含む
3つ あり なし あり Type-A×1
※.ECサイト限定販売
利用者の口コミをみる

スクロールしてね
モデル 価格
保証期間
カラー 昇降範囲 脚部サイズ
4脚タイプ
天板対応
サイズ
耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
SANODESK QS2L
SanoDesk QS2L
天板セットのみ
QS2Lの特徴をみる
39,800円
価格一覧表
3年間

ブラック
天板
ブラック
73.5〜118.5cm
推奨身長
タップで拡大
SANODESK QS2Lサイズ
フレーム詳細
横幅:160cm
奥行:70/110cm
厚み:1.5cm
80kg
比較表
35kg
※.天板含む
シングル×2
性能差
25mm/s タップで拡大
SANODESK QS2Lリモコン
モデル別リモコン一覧表
2つ なし
※.ECサイト限定販売
利用者の口コミをみる

スクロールしてね
モデル 価格
保証期間
カラー 昇降範囲 脚部サイズ
4脚タイプ
天板対応
サイズ
耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
FLEXISPOT 新型EJ2脚フレーム
脚部単体
35,800円
価格一覧表
5年間
ブラック
ホワイト
70〜119cm

天板の厚み
推奨身長
タップで拡大
FLEXISPOT 新型EJ2フレームサイズ
フレーム詳細
幅:120〜180cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
100kg
比較表
18.6kg
脚フレームのみ
シングル×2
性能差
25mm/s タップで拡大
FLEXISPOT 新型EJ2リモコン
モデル別リモコン一覧表
タップで拡大
FLEXISPOT 新型EJ2天板セット
天板セット
EJ2の特徴をみる
49,000円〜
天板による
天板
多色展開
72〜121cm
天板含む
横幅
120/140cm
奥行:60/70cm
厚み:2/2.5/3.3cm
43.4kg

48.4kg
天板含む
4つ あり なし
利用者の口コミをみる

ハイエンドデスク比較表
E7/E7Pro/E7H/E8の違い

FLEXISPOT E7 E7Pro E7H E8

ハイエンドクラスは大きな違いはフレーム形状くらいなので、そこだけ気をつければどれを選んでも問題ない。
最新機種が良ければE7Hがおすすめ。

スクロールしてね
モデル 価格
保証期間
カラー 昇降範囲 脚部サイズ
2脚エの字型
天板対応
サイズ
耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
FLEXISPOT E7脚フレーム
脚部単体
57,200円
価格一覧表
5年間
ブラック
ホワイト
58〜123cm

天板の厚み
推奨身長
タップで拡大
FLEXISPOT E7脚フレームサイズ
フレーム詳細
横幅:120〜210cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
125kg
比較表
35.6kg
脚フレームのみ
デュアル
性能差
38mm/s タップで拡大
FLEXISPOT E7リモコン
モデル別リモコン一覧表
タップで拡大
FLEXISPOT E7天板セット
天板セット
E7の特徴をみる
70,400円〜
天板による
天板
多色展開
61〜126.8cm
天板含む
横幅
120/140/160/180cm
奥行:60/70/80cm
厚み:2/2.5/3.3cm
50.6kg

53.6kg
天板含む
4つ あり なし
スクロールしてね
モデル 価格
保証期間
カラー 昇降範囲 脚部サイズ
2脚コの字型
天板対応
サイズ
耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
FLEXISPOT E7Pro脚フレーム
脚部単体
※.コの字型構造
61,600円
価格一覧表
5年間
ブラック
ホワイト
60〜125cm

天板の厚み
推奨身長
タップで拡大
FLEXISPOT E7Pro脚フレームサイズ
フレーム詳細
横幅:120〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
100kg
比較表
36.8kg
脚フレームのみ
デュアル
性能差
38mm/s タップで拡大
FLEXISPOT E7Proリモコン
モデル別リモコン一覧表
タップで拡大
FLEXISPOT E7Pro天板セット
天板セット
E7Proの特徴をみる
74,800円〜
天板による
天板
多色展開
63〜128.8cm
天板含む
横幅
120/140/160/180cm
奥行:60/70/80cm
厚み:2/2.5cm
51.8kg

54.8kg
天板含む
4つ あり なし Type-A×1

スクロールしてね
モデル 価格
保証期間
カラー 昇降範囲 脚部サイズ
2脚コの字型
天板対応
サイズ
耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
FLEXISPOT E7H脚フレーム
脚部単体
※.コの字型構造
63,800円
価格一覧表
5年間
ブラック
ホワイト
63.5〜128.5cm

天板の厚み
推奨身長
タップで拡大
FLEXISPOT E7H脚フレームサイズ
フレーム詳細
横幅:120〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
160kg
比較表
34.9kg
脚フレームのみ
デュアル
性能差
40mm/s タップで拡大
FLEXISPOT E7Hリモコン
モデル別リモコン一覧表
タップで拡大
FLEXISPOT E7H天板セット
天板セット
E7Hの特徴をみる
77,000円〜
天板による
天板
多色展開
65.5〜131.8cm
天板含む
横幅
120/140/160/180cm
奥行:60/70/80cm
厚み:2/2.5/3.3cm
49.9kg

52.9kg
天板含む
4つ あり なし Type-A×1
スクロールしてね
モデル 価格
保証期間
カラー 昇降範囲 脚部サイズ
2脚エの字型
天板対応
サイズ
耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
FLEXISPOT E8脚フレーム
脚部単体
66,000円
価格一覧表
5年間
ブラック
ホワイト
60〜125cm

天板の厚み
推奨身長
タップで拡大
FLEXISPOT E8脚フレームサイズ
フレーム詳細
横幅:120〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
125kg
比較表
32.7kg
脚フレームのみ
デュアル
性能差
38mm/s タップで拡大
FLEXISPOT E8リモコン
モデル別リモコン一覧表
タップで拡大
FLEXISPOT E8
天板セット
E8の特徴をみる
79,200円〜
天板による
天板
多色展開
62〜128.8cm
+
天板含む
横幅
120/140/160/180cm
奥行:60/70/80cm
厚み:2/2.5/3.3cm
47.9kg

58.86kg
天板含む
4つ あり なし Type-A×1

フラッグシップデスク
E7Q-Odinスペック表

FLEXISPOT E7Q-Odin脚フレーム

他のデスクは2脚だが、こちらは4脚なので安定度抜群。
ただしバカ高いので、デスクオタク以外はスルーしてOK。

スクロールしてね
モデル 価格
保証期間
カラー 昇降範囲 脚部サイズ
4脚タイプ
天板対応
サイズ
耐荷重 本体重量 モーター数 昇降速度 メモリ数 障害物
探知機能
ロック機能 アラーム機能 USBポート
タップで拡大
FLEXISPOT E7Q-Odin脚フレーム
脚部単体
148,500円
価格一覧表
5年間
ブラックのみ 60.5〜125.5cm

天板の厚み
推奨身長
タップで拡大
FLEXISPOT E7Q-Odin脚フレームサイズ
フレーム詳細
横幅:140〜240cm
奥行:80〜100cm
厚み:2cm以上
200kg
比較表
53.3kg
脚のみ
クアッド
性能差
40mm/s タップで拡大
FLEXISPOT E7Q-Odinリモコン
モデル別リモコン一覧表
タップで拡大
FLEXISPOT E7Q-Odin天板セット
天板セット
E7Qの特徴をみる
178,200円
198,000円
天板
ダーク竹
メープル
63〜128.3cm
天板含む
横幅:180/200cm
奥行:80/90cm
厚み:2.5/2.8cm
69.7kg
71.6kg
天板含む
3つ あり なし

FlexiSpotフレキシスポットおすすめ昇降デスクの選び方7選

先ほどはモデルごとのスペックを簡単にまとめた。
今度はその中でも重要な項目を比較しながらチェックしていこう。

以下の7つを見ておけば失敗しないはずだ。

グレード別の価格を比較

製品名参考価格
ローエンドモデル
SanoDesk E150
※.天板セットのみ
32,200円〜
FlexiSpot EF1脚フレーム:30,800円
天板セット:40,700円〜

※.4脚1モーター
天板セットのみ
63,500円
ミドルエンドモデル
SanoDesk EC5脚フレーム:43,800円
天板セット:50,000円〜
SanoDesk QS2
※.4脚2モーター
天板セットのみ
39,800円
脚フレーム:35,800円
天板セット:49,000円〜
ハイエンドモデル
FlexiSpot E7脚フレーム:57,200円
天板セット:70,400円〜
脚フレーム:61,600円
天板セット:74,800円〜
FlexiSpot E7H脚フレーム:63,800円
天板セット:77,000円〜
FlexiSpot E8脚フレーム:66,000円
天板セット:79,200円〜
フラッグシップモデル
脚フレーム:148,500円
幅180cm天板セット:178,200円
幅200cm天板セット:198,000円

ローエンド〜フラッグシップを触った身としては、基本ミドルエンド以降を推奨する。
ただローエンドとハイエンドは、約2倍の価格差があるため、無理せず予算の都合から選んでほしい。

デスコ

セール中は20〜30%OFFになるから、急ぎでなければセール期間を狙ってみて

昇降範囲からみる推奨身長

PC作業の姿勢

画像出典:Bauhutte

ぶっちゃけ身長195cm越えとかでなければ、立ち作業時の最大高は気にしなくていい
ただ座り作業の最低高は、シリーズによって10cm以上差があるため、要確認事項だ。

以下の動画によると、同じ座り仕事でも書き作業キーボード作業でベストポジションが異なると解説されている。

\動画再生時間:1分13秒/

身長別|理想的なデスクと椅子の高さ

キーボード作業身長/イスの高さ書き作業
机の高さ:56cm
立ち作業:89cm
145cm
座面高:35cm
机の高さ:61cm
立ち作業:94cm
机の高さ:58cm
立ち作業:91cm
150cm
座面高:37cm
机の高さ:63cm
立ち作業:96cm
机の高さ:60cm
立ち作業:94cm
155cm
座面高:38cm
机の高さ:65cm
立ち作業:99cm
机の高さ:62cm
立ち作業:97cm
160cm
座面高:39cm
机の高さ:67cm
立ち作業:102cm
机の高さ:64cm
立ち作業:101cm
165cm
座面高:40cm
机の高さ:69cm
立ち作業:106cm
机の高さ:67cm
立ち作業:104cm
170cm
座面高:42cm
机の高さ:72cm
立ち作業:109cm
机の高さ:69cm
立ち作業:108cm
175cm
座面高:43cm
机の高さ:74cm
立ち作業:113cm
机の高さ:71cm
立ち作業:111cm
180cm
座面高:44cm
机の高さ:76cm
立ち作業:116cm
机の高さ:73cm
立ち作業:113cm
185cm
座面高:45cm
机の高さ:78cm
立ち作業:118cm
机の高さ:75cm
立ち作業:117cm
190cm
座面高:47cm
机の高さ:80cm
立ち作業:122cm
机の高さ:77cm
立ち作業:120cm
195cm
座面高:48cm
机の高さ:82cm
立ち作業:125cm

身長5cm置きに2〜3cm適正高が変わるので、あいだの方はそのあたりを目安にすると良い。
より正確に知りたい方は以下サイトで確認しよう。
参考:Bauhutte|机の高さと椅子の座面の高さの関連性

※もちろん足の長さや座高により、個人差があるため、あくまで参考程度に。

昇降範囲推奨身長
ローエンドモデル
SanoDesk E150
73〜121cm(セット天板含む
185cm〜
FlexiSpot EF1
71〜121cm+天板の厚み

73〜120cm(セット天板含む
ミドルエンドモデル
SanoDesk EC5
62〜127cm+天板の厚み
165cm〜
SanoDesk QS2
73.5〜118.5cm(セット天板含む
185cm〜

70〜119cm+天板の厚み
180cm〜
ハイエンドモデル
FlexiSpot E7
58〜123cm+天板の厚み
155cm〜

60〜125cm+天板の厚み
160cm〜
FlexiSpot E7H
63.5〜128.5cm+天板の厚み
165cm〜
FlexiSpot E8
60〜125cm+天板の厚み
160cm〜
フラッグシップモデル

60.5〜125.5cm
160cm〜

脚フレーム単体を購入する方は、必ず天板の厚みもプラスすること。
またデスク下にキャスターを取り付ける場合、さらに4.5〜7cm高くなるため注意。

FLEXISPOTキャスターの高さ
デスコ

そういった事情も含めると、やっぱり万人向けは60cm前半以下がよさそうね

デスオ

そうだね
でも実は4〜15cmくらい高さを調整できるアイテムもあるんだ

昇降式デスクの高さ調整に役立つアイテム3選

キーボードトレー

FLEXISPOT KT1コネクタ4つ取り付け位置

キーボードトレーを導入すれば、15〜17cmくらいキーボードの位置を下げれる。
ただし”足を組む癖“や”長身“の方だと、トレイに膝が当たってしまうかもしれないので注意。

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リカバリーサンダル

ホカオネオネスライド厚み

もっと手軽に高さ調整できるのが約4cm厚底リカバリーサンダル
フットレストは座り作業の調整にしか使えないが、こちらは立ち作業にも対応できるのがポイント。
しかもその名の通り、足の回復を目的とした商品なので、素足とは疲れ具合が全然違う。

椅子の高さとリカバリーサンダル効果

膝の角度に注目してほしい。
厚底の分、座面を高くできるということ。

現行モデルはデザインが変更されてる

ホカオネオネスライド

メーカー:HOKA ONE ONE
モデル:SLIDE 3
サイズ:23〜29cm
重量:220g
カラー:6色展開
素材:EVA
タイプ:スリップオン
参考価格:9,900円
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カグスベール

カグスベールの厚み

キャスターだと4〜5cm高くなってしまうところ、約7mmで済むのが、家具の下に敷くすべり剤カグスベールである。
お手軽アイテムだが、その実力は本物。

俺のデスク環境は100kgを余裕で超えているが、これだけ軽々動かせる。
デスクは組み立て後も”配線整理“や”モニター調整“などで、裏側に回ることもよくあるため、絶対に動かせるようにしておこう。

カグスベール

メーカー:ニチアス(株)
モデル:カグスベール 重量用
直径:7cm
厚み:7mm
カラー:茶色のみ
素材:ナフロン
個数:2個入×2セット
参考価格:1,439円
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デスコ

こんな感じで工夫すると、意外と身長問題は解決できるわよ

耐荷重の比較|100kg以上がおすすめ

FLEXISPOT耐荷重の比較

耐荷重とは、デスク上に何Kgまで乗せれるかの目安
重量オーバーの状態で昇降させるとモーターに負荷がかかるためNG。

デスコ

現状のデスク環境ギリギリではなく、環境が変わっても耐えられる余裕を持ったモデルを選ぶのがおすすめよ

カゲノデスク環境

例えば、俺のデスク環境はこんな感じ。
上記は”PC、モニターアーム、キーボード、タブレット”などのガジェット類は足していない
それでもこれくらいの重量になるので、自分のデスク環境はある程度把握しておく必要がある

製品名耐荷重
ローエンドモデル
SanoDesk E15050kg
FlexiSpot EF170kg

4脚|公式サイト限定モデル
100kg
ミドルエンドモデル
SanoDesk EC5100kg
SanoDesk QS2
4脚モデル
80kg
100kg
ハイエンドモデル
FlexiSpot E7125kg

公式サイト限定モデル
100kg
FlexiSpot E7H160kg
FlexiSpot E8125kg
フラッグシップモデル

4脚モデル
200kg

複数モニター環境やデスクトップPCを吊り下げ予定の方は、耐荷重100kg以上のモデルを推奨する。
またキャスターを取り付ける場合は、脚部の重量も含める必要があるため注意しよう。

FLEXISPOT E7Q-Odin総重量

モーター性能の比較|デュアルモーター以上がおすすめ

製品名モーターユニット
ローエンドモデル
E150シングル速度を確認する
昇降音を確認
EF1
E1Q
ミドルエンドモデル
EC5デュアル速度を確認する
昇降音を確認
QS2Lシングル×2速度を確認する
昇降音を確認
EJ2速度を確認する
昇降音を確認
ハイエンドモデル
E7デュアル速度を確認する
昇降音を確認
E7 Pro
E7H
E8静音デュアル速度を確認する
昇降音を確認
フラッグシップモデル
E7Q-Odinクアッド速度を確認する
昇降音を確認

昇降速度の違い

\クリックで切り替え/

E150/EF1/E1Q/QS2L/EJ2

121cm→73cmまで約20秒

昇降音の違い

\クリックで切り替え/

E150/EF1/E1Q/QS2L/EJ2

実はシングルモーターが一番昇降音が大きい。
クアッドモーターもやや大きめ。

デスオ

欲をいえば、クアッドで静音タイプだったら最高だったかな…

リモコン性能の比較|メモリは4つあるものがおすすめ

リモコンの特殊機能
  • ロック機能
    カギマークの付いたボタンを5秒長押しでリモコン操作を無効にできる。
    小さなお子様やペットを飼っている方々におすすめ。
  • アラーム機能
    Aボタンを搭載したモデルのみ分単位でアラーム時間を指定できる。
    立ち座り作業の切替などに利用できるが、別でタイマーを設定した方が効率的なので、ぶっちゃけ必要ない。
  • 障害物探知機能
    昇降時に障害物に接触すると自動停止する。
    感度の調整方法はは以下を参考に。

上下ボタンを5秒長押し→離すを繰り返す。
A-0:障害物探知OFF
A-1:低感度
A-2:中間度
A-3:高感度
基本は高感度にしておくのがおすすめ

モデル別リモコン性能(画像タップで拡大)
E150EF1
SANODESK E150コントローラー
高さ記録:4つ
USB-A/Cポート搭載
スイッチ形式:ボタン
ロック機能:なし
障害物探知機能:あり
アラーム機能:なし
SanoDesk E150

高さ記録:4つ
USBポート:非搭載
スイッチ形式:ボタン
ロック機能:なし
障害物探知機能:あり
アラーム機能:なし
FlexiSpot EF1
E1QEJ2
FlexiSpot E1Q リモコン
高さ記録:3つ
USBポート:非搭載
スイッチ形式:ボタン
ロック機能:なし
障害物探知機能:あり
アラーム機能:なし
FlexiSpot 新型EJ2 コントローラー
高さ記録:4つ
USBポート:非搭載
スイッチ形式:タッチパネル
ロック機能:なし
障害物探知機能:あり
アラーム機能:なし
EC5 QS2L
Sanodesk EC5 コントローラー
高さ記録:3つ
USB-Aポート搭載
スイッチ形式:ボタン
ロック機能:なし
障害物探知機能:あり
アラーム機能:あり
SanoDesk EC5
SANODESK QS1リモコン
高さ記録:2つ
USBポート:非搭載
スイッチ形式:ボタン
ロック機能:なし
障害物探知機能:なし
アラーム機能:なし
SanoDesk QS2
E7E7 Pro/E8
SANODESK E7リモコン
高さ記録:4つ
USBポート:非搭載
スイッチ形式:タッチパネル
ロック機能:あり
障害物探知機能:あり
アラーム機能:なし
FlexiSpot E7
FLEXISPOT E7 Proコントローラー
高さ記録:4つ
USB-Aポート搭載
スイッチ形式:タッチパネル
ロック機能:あり
障害物探知機能:あり
アラーム機能:なし

FlexiSpot E8
E7HE7Q-Odin
FLEXISPOT E7Hコントローラー
高さ記録:4つ
USB-Aポート搭載
スイッチ形式:タッチパネル
ロック機能:あり
障害物探知機能:あり
アラーム機能:なし
FlexiSpot E7H
FLEXISPOT E7Q-Odinコントローラー
高さ記録:3つ
USBポート:非搭載
スイッチ形式:ボタン
ロック機能:なし
障害物探知機能:あり
アラーム機能:なし

高さ記録数の違いが一番大きい、2〜3つ製品は注意しよう。
例えば、座りと立ちのキーボード作業、座りと立ちの書き作業をする予定ならメモリは4つあった方が良い。

また4脚ミドルエンドのQS2Lのみ、障害物探知機能が非搭載なので、必要な方は他のモデルにしておこう。
それ以外は”デザイン“と”USBポート“の有無で決めちゃってOK。

脚フレームの比較|3種類の違いと特徴

FlexiSpotデスクフレーム形状タイプ

脚フレームは、エの字型、コの字型、4脚型の3つに分類できる。
そのほか細かいフレームサイズも掲載したので、それぞれの特徴を押さえておこう。

製品名フレーム形状
ローエンドモデル
E150のフレーム詳細をみる エの字型
EF1のフレーム詳細をみる
E1Qのフレーム詳細をみる 4脚型
ミドルエンドモデル
EC5のフレーム詳細をみる エの字型
QS2Lのフレーム詳細をみる 4脚型
EJ2のフレーム詳細をみる エの字型
ハイエンドモデル
E7のフレーム詳細をみる エの字型
E7 Proのフレーム詳細をみる コの字型
E7Hのフレーム詳細をみる
E8のフレーム詳細をみる エの字型
フラッグシップモデル
E7Q-Odinのフレーム詳細をみる 4脚型

ローエンドフレーム詳細

\クリックで切り替え/

SANODESK E150フレームサイズ

SanoDesk E150は、脚部奥行が60cmに収まる天板セットモデル。
セット天板サイズ
横幅:120/140cm|奥行:60/70cm|厚み:1.6cm

ミドルエンドフレーム詳細

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Sanodesk EC5サイズ

SanoDesk EC5は、唯一ミドルエンド以下で昇降範囲を62cmまで下げれるモデル。
フレーム奥行は68cmあるため、70cm以上の天板と相性が良い。

ハイエンドフレーム詳細

\クリックで切り替え/

FLEXISPOT E7フレームサイズ

FlexiSpot E7は、ハイエンドシリーズの中で唯一、天板サイズ210cmまで対応している。

フラッグシップ|E7Qフレーム詳細

FLEXISPOT E7Q-Odinフレームサイズ

は、脚フレームの奥行が70.6cmあるため、天板の奥行も80cm以上必要
また前後にバーがあるため、マウント類の取付方法組み立て方などが、2脚モデルとはまったく異なるので、検討している方は実機レビューをじっくり読んでから決めてほしい。

支柱形状の違い

逆ピラミッド型とは、昇降支柱の下側が細くなっていく形状を指す。
そのため、脚部の好きな位置にマグネットアイテムなどを取付可能。
※.ピラミッドの2段と3段の違いは、気にしなくて良い

製品名支柱形状
ローエンドモデル
SanoDesk E150逆ピラミッド型2段
FlexiSpot EF1

4脚|公式サイト限定モデル
ミドルエンドモデル
SanoDesk EC5逆ピラミッド型3段
SanoDesk QS2
4脚モデル
ピラミッド型3段
ピラミッド型2段
ハイエンドモデル
FlexiSpot E7ピラミッド型3段

公式サイト限定モデル
FlexiSpot E7H
FlexiSpot E8
フラッグシップモデル

4脚モデル
ピラミッド型3段

天板デザインやサイズの比較

FLEXISPOTからは天板も販売されている。
少し前までは、メラミン化粧板が主力だったが、最近は天然木材にも力を入れており、こだわりのある方でも良いものが見つかるかも?
詳しくは以下で解説している。

FlexiSpotフレキシスポット昇降デスクおすすめ11機種のポイント解説

ここからは各モデルのメリット・デメリットを見ていこう。
9種のうち4台は実機レビューしているため、より細かな比較ができるはずだ。

E150の特徴|天板セット最安ローエンド

SanoDesk E150は、FLEXISPOTのサブブランドSanoDeskのローエンドモデル。
おすすめデスクの中で一番安価であり、セール中なら天板セットで2万円以下というコスパバグ…。
公式サイトでは販売されておらず、ECサイト限定モデルである。

\クリックで切り替え/

SANODESK E150カラーバリエーション

E150は天板と脚部の組み合わせが決まっており、フレームだけの購入はできない
天板形状:長方形のみ
・横幅:120/140cm
・奥行:60/70cm
・厚み:1.6cm

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天板左右にはフックが付属されており、カバンやヘッドホンを掛けれる。
※耐荷重4.5kg

SANODESK E150

モデル:SANODESK E150
脚部形状:2脚エの字型
昇降範囲:73〜121cm
推奨身長:185cm〜
セット天板サイズ
横幅:120/140cm
奥行:60/70cm
耐荷重:50kg
参考価格:32,200円〜
保証:5年間
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ECサイト限定モデル

実機の詳細レビューこちら

EF1の特徴|フレーム単体格安ローエンド

FLEXISPOT EF1天板セット
SANODESK E150との主な違い
  • 耐荷重
    E150:50kg
    EF1:70kg
  • 天板カラーやサイズを自由に選べる
  • リモコンにUSBポート搭載なし
  • キャスターの取り付け可能
  • 価格差:約1万円〜

FlexiSpot EF1は、天板形状、デザイン、サイズを自由に選べるローエンドモデル。
先ほどのE150だと部屋の雰囲気に合わない方は、こちらが最安デスクとなる。

シングルモーターの懸念点

FLEXISPOT(SANODESK)デスクは、グレードにより昇降モーターが「シングル・デュアル・クアッド」の3つに分かれている。
後ほど、デュアルおよびクアッドモーターとの比較動画も載せているが、正直シングルモーターは微妙だ。

昇降音、スピード、耐久年数、どれをとってもデュアルモーターより劣っており、実機を触っている身として、勧める理由がない。

フレームサイズに問題がなく、予算をあと1〜2万円出せる方は、デュアルモーター搭載モデルの方がおすすめだ。

FlexiSpot EF1フレームサイズ

モデル:FlexiSpot EF1
脚部形状:2脚エの字型
昇降範囲:71〜121cm
推奨身長:185cm〜
対応天板サイズ
横幅:100〜160cm
奥行:50〜80cm
厚み:2cm以上
耐荷重:70kg
参考価格:30,800円〜
保証:5年間
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E1Qの特徴|オールブラックの4脚ローエンド

FlexiSpot E1Q

は、2024年11月に発売開始された公式サイト限定の4脚モデル。
天板と脚部はブラックカラーのみ、天板は2枚の板を並べて取り付けるため、中央に線が入っている。

\クリックで切り替え/

FlexiSpot E1Q リモコン

ボタン式なので、押し間違いは少ない。
メモリ機能が3つな点だけ注意。

FlexiSpot E1Q 昇降範囲

モデル:
脚部形状:4脚モデル
昇降範囲:73〜120cm
推奨身長:185cm〜
セット天板サイズ
横幅:160cm
奥行:70cm
厚み:1.6cm
耐荷重:100kg
参考価格:63,500円
保証:5年間

EC5の特徴|リニューアルされたコスパ最強ミドルエンド

Sanodesk EC5サイズ

SanoDesk EC5最低高62cmまで下ろせるコスパ最強のミドルエンドモデル。
その他の機能もハイエンドモデルと遜色がなく、セール中なら2万円台で購入できるので特にこだわりがなければこれがおすすめ。

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Sanodesk EC5 コントローラー

メモリボタンが3つしかない点に注意
また唯一アラーム機能が搭載されている。

デスオ

昨年から1年以上販売中止になっていたけど、再販開始されたコスパ最強デスクだよ
ちなみに、ECサイト限定モデル

モデル:SANODESK EC5
脚部形状:2脚エの字型
昇降範囲:62〜127cm
推奨身長:165cm〜
対応天板サイズ
横幅:120〜180cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
耐荷重:100kg
参考価格:43,800円〜
保証:5年間
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QS2Lの特徴|最安で4脚を試せるミドルエンド

SANODESK QS2L仕様

SanoDesk QS2は、幅160cm、ブラックカラー、L字型天板のセット販売のみ。
耐荷重80kg。

\クリックで切り替え/

SANODESK QS1リモコン

リモコンにLEDディスプレイがなく、現在の昇降位置を確認できない。
また位置記録が2つしかない点も注意

デスコ

QS2LもECサイト限定モデル
なぜかこのモデルだけ、保証期間が3年なので注意してね……

SANODESK QS2L

モデル:SANODESK QS2
脚部形状:4脚モデル
昇降範囲:73.5〜118.5cm
推奨身長:185cm〜
セット天板サイズ
横幅:160cm
奥行:70/100cm
厚み:1.5cm
耐荷重:80kg
参考価格:39,800円
保証:3年間
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EJ2の特徴|高身長向けミドルエンドモデル

FlexiSpot 新型EJ2 製品仕様

は、最低高70cmと少し高めのミドルエンドモデル。
座り作業の適正を考えると身長180cm以上は欲しいところ。
その他、本体重量が18.6kgと非常に軽量なんどえ性能自体はハイエンドとほとんど変わらない。
参考:身長別デスク適正位置

\クリックで切り替え/

FlexiSpot 新型EJ2 公式サイト限定

AmazonなどECサイト販売は、2024年11月時点だと、フレームのみ販売されている。
公式サイトなら様々なセット天板を選択可能。

デスコ

旧モデルのEJ2は5万円以上して、ハイエンドとの差別化がうまくできていなかったのだけど、なんと新型は2万円近く値下がりしたので一気に選択肢に入ってきたわね

FlexiSpot 新型EJ2

モデル:FlexiSpot EJ2
脚部形状:2脚エの字型
昇降範囲:70〜119cm
推奨身長:180cm〜
対応天板サイズ
横幅:120〜180cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
耐荷重:100kg
参考価格:35,800円〜
保証:5年間
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E7の特徴|発売当初から売れ続けているベストセラーハイエンド

FLEXISPOT E7

FlexiSpot E7は、発売から4年以上経った元祖ハイエンドモデル。
最低高58cmは全モデルの中で一番低く、低身長の方に特に人気がある。

E7とE7 Proの違い

FLEXISPOTフレーム形状の違い

他のE7シリーズとの大きな違いは、フレーム形状だ。
右側のコの字型デスクは、デスク下スペースを広く取れるのが特徴である。

デスコ

例えば、座る時に足を組む癖がある、天板裏にマウント類を取り付けたいデスク前方にキャビネットなどを置く予定なら、コの字型の方がおすすめよ

FLEXISPOT E7長方形天板セット

モデル:FlexiSpot E7
脚部形状:2脚エの字型
昇降範囲:58〜123cm
推奨身長:155cm〜
対応天板サイズ
横幅:120〜210cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
耐荷重:125kg
参考価格:57,200円〜
保証:5年間
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E7 Proの特徴|コの字型脚部を最初に採用したハイエンド

FLEXISPOT E7 Pro脚フレーム

は、天板下の空間を広く使える「コの字型フレーム」を採用している。
物を置くスペースはもちろんのこと、脚の長い方は通常の「エの字型」だと膝が当たってしまうという声も頂いたため、高身長の方におすすめ。

\クリックで切り替え/

FLEXISPOT E7 Proコントローラー

その他、リモコン右側にUSB-Aポートが搭載された。
またE7 ProはFLEXISPOT公式サイトでしか購入できない。

FLEXISPOT E7Pro

モデル:
脚部形状:2脚コの字型
昇降範囲:60〜125cm
推奨身長:160cm〜
対応天板サイズ
横幅:120〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
耐荷重:100kg
参考価格:61,600円〜
保証:5年間

E7Hの特徴|E7 Proの安定性を向上させた後継機のハイエンド

FLEXISPOT E7H脚部の特徴

FlexiSpot E7Hも「コの字型」脚部を採用。
こちらはAmazonなどのECサイトでも通常販売されている
E7 Proとの価格差は2,000円ほどしかないため、片方だけセール中とかでなければ、安定性が向上したE7Hがおすすめだ。

\クリックで切り替え/

FLEXISPOT E7Hコントローラー

E7Hのみ、ブラックカラーのリモコンを採用している。
ブラック好きからすると、このデザインはたまらん。
切実にほかのモデルにも採用してほしい……。

その他E7 ProとE7Hの主な違い
  • 価格
    E7 Pro:61,600円〜|公式サイトでのみ購入可能
    E7H:63,800円〜
  • 耐荷重
    E7 Pro:100kg
    E7H:160kg
  • 昇降範囲
    E7 Pro:60〜125cm
    E7H:63.5〜128.5cm
FLEXISPOT E7Hこだわり

モデル:FlexiSpot E7H
脚部形状:2脚コの字型
昇降範囲:63.5〜128.5cm
推奨身長:165cm〜
対応天板サイズ
横幅:120〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
耐荷重:160kg
参考価格:63,800円〜
保証:5年間
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E8の特徴|静音モーターを搭載したハイエンド

FLEXISPOT E8支柱デザイン

FlexiSpot E8は、フレーム形状が丸くなっている。
その他の機能はE7とほぼ同じ。

コントローラーはUSB-Aポート搭載

FLEXISPOT E8リモコン

右側にUSBポートが搭載されている。

その他E7とE8の主な違い
  • 価格
    E7:57,200円〜
    E8:66,000円〜
  • 昇降範囲
    E7:58〜123cm
    E8:60〜125cm
  • 昇降音
    E7:普通
    E8:静音
デスコ

価格差約9,000円だから、デザインにこだわりがなければE7でいいわよ

FLEXISPOT E8カーブ天板

モデル:FlexiSpot E8
脚部形状:2脚エの字型
昇降範囲:60〜125cm
推奨身長:160cm〜
対応天板サイズ
横幅:120〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
耐荷重:125kg
参考価格:66,000円〜
保証:5年間
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E7Q-Odinの特徴|4脚フレームにして電動昇降デスクの完成形フラッグシップ

FLEXISPOT E7Q-Odin

4脚4モーターを搭載した最上位モデル
これまでの2脚モデルとは安定感がまったく別物、俺は現状これをメイン機にしており非常に満足している。
そのかわり価格もドーンっと上がっているから、気になる方は詳細レビューを読んでから決めてほしい。

デスオ

これは完全にデスクオタク向けまたは法人向けだから、一般用途ではないからね

FlexiSpot E7Q-Odinフレームサイズ

モデル:
脚部形状:4脚モデル
昇降範囲:60.5〜125.5cm
推奨身長:160cm〜
対応天板サイズ
横幅:140〜240cm
奥行:80〜100cm
厚み:2cm以上
耐荷重:200kg
参考価格:148.500円〜
保証:5年間
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FlexiSpotフレキシスポット昇降デスクによくある質問

FLEXISPOTはどこの国?

中国の杭州に本社を置くグローバル企業。
設立:2010年、日本法人設立:2016年

現在120カ国以上で販売されている。

SANODESKとは?

通販サイト限定で販売されているFLEXISPOTのサブブランド

基本的に廉価版という位置付けだが、時々とんでもないコスパ製品が販売されるため、合わせてチェックしておく良いだろう。

デスクの組立は一人でできる?

できる。
ただし説明書通りに行うとバラせなくなってしまうため、以下で解説した組立方法がおすすめ。

FLEXISPOT E7Q-Odin組み立て工具一式

天板サイズはどのくらいがいいの?

部屋における最大サイズにしておくのがおすすめ。
あとから変更するのは大変なので、なるべく大きいサイズを買っておこう。

カゲノデスク2023年

買わない方が良いモデルはある?

ある。
低スペックなモデルは以下で解説した。

FLEXISPOT E7H E8の違い

E7H比較項目E8
63,800円〜参考価格66,000円〜
160kg耐荷重125kg
63.5〜128.5cm

天板の厚み
昇降範囲60〜125cm

天板の厚み
FLEXISPOT E7H脚部の特徴
コの字型
四角形脚部
フレーム形状FLEXISPOT E8支柱デザイン
エの字型
楕円形脚部
FLEXISPOT E7Hコントローラーリモコン
デザイン
FLEXISPOT E8リモコン
E7Hの特徴へ戻る 特徴E8レビューをみる

E9とEF1の違い

E9比較項目EF1
39,600円〜参考価格30,800円〜
50kg耐荷重70kg
73〜123cm

天板の厚み
昇降範囲71〜121cm

天板の厚み
FLEXISPOT E9
コの字型
フレーム形状FLEXISPOT EF1
エの字型
E9の特徴をみる特徴EF1の特徴へ戻る

E9はコの字型脚部で一番安いモデルだが、それでも4万前後するうえに耐荷重が低く、強度に不安が残るため個人的に非推奨。

セール時期を教えて

公式・Amazon・楽天・Yahoo!のセール時期を以下でまとめているので参考にして欲しい。

デスクと一緒に買っておきたいものは?

電源タップなどの配線関係は組み立てとセットでやっておこう

FLEXISPOT電源タップ固定方法

昇降デスクは高重量なので「床保護マット」を敷くのがおすすめ

リーディングエッジジョイントマット

引き出しなどのマウント類も組み立てと同時やってしまった方が楽なのでおすすめ

FLEXISPOT S01をZ金具で2つ取り付け後

E7H以外はケーブルトレーも買っておこう

ケーブルトレーおすすめ

俺の最新デスク周りガジェットは以下で解説

デスクツアーおすすめガジェット 2024年

そのほか電動ソファの比較記事も作成している

FlexisSpot 電動リクライニングソファ全モデル比較
デスコ

そのほか何か気になることがあればコメント欄から聞いてね

結論:FlexiSpotフレキシスポットの昇降デスクは予算・身長・耐荷重・フレーム形状・部屋のスペースを比較して選ぼう

以上FLEXISPOTの昇降デスクおすすめモデルを比較した。
正直、性能だけでいえばミドルエンド以降なら90%以上の方は満足できるはず。

注意点は、機種により昇降範囲が決まっているため、推奨身長は必ず確認しておこう。

それでは良いデスクライフを。

FlexiSpot電動昇降デスク
おすすめモデル一覧表
  • 推奨身長:180cm以上
    ーローエンドシリーズー
    天板セット最安モデル|32,200円〜
    SANODESK E150
    天板を自由に選べる最安モデル|30,800円〜
    FLEXISPOT EF1
    4脚タイプの新作ローエンド|63,500円
    FLEXISPOT E1Q
    ーミドルエンドシリーズー
    4脚タイプのミドルエンド|39,800円
    SANODESK QS2L
    高身長向け簡易組立ミドルエンド|35,800円〜
    FLEXISPOT EJ2
  • 推奨身長:195cm以下
    ーミドルエンドシリーズー
    コスパ最強ほぼハイエンド再販開始|43,800円〜
    SANODESK EC5
    ーハイエンドシリーズー
    元祖上位モデル|57,200円〜
    FLEXISPOT E7
    天板下が広くなったE7|61,600円〜
    FLEXISPOT E7 Pro
    E7 Proの後継機2脚最強モデル|63,800円〜
    FLEXISPOT E7H
    静音性を高めたデザインモデル|66,000円〜
    FLEXISPOT E8
    ーフラッグシップー
    4脚4モーター電動昇降デスクの完成形|148,500円〜
    FLEXISPOT E7Q-Odin

推奨身長は座り作業を考慮してのもの。
なお高さ対策アイテムを使えば、4〜15cmの調整可能。

関連記事

FlexiSpot比較

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質問や気になる点はこちらからどうぞ

コメント一覧 (6件)

  • 昇降デスクがずっと欲しかったのですがここのサイトを参考にして購入しました!
    メリットデメリットや比較など本家サイトよりわかりやすくて助かりました!
    ありがとうございました😊

    • あず様

      あれま。お買い上げありがとうございます。

      コメントも嬉しいし、励みになります。

      良き昇降デスクライフを。

  • お金に糸目をつけずに最強のデスク環境を作る組み合わせを教えてください。広くゆったり使いたく。ちなみに身長は178センチです。

    • ひろ様
      初めまして。

      お金を気にせず、広くゆったりかつインテリア環境を考慮しなくてよければ「FLEXISPOT E7(白脚)」に「160cm天板(メープルカラー)」の組み合わせが良いかと思います。
      ただし奥行は70cmです。
      奥行をもう少し欲しいのであれば、社外の天板を購入するしかありません。

      また現在160cm天板は、メープルカラーしかなく、脚フレームを「ブラック」でお考えの場合は色味が合わないので、やはり社外の天板を購入した方が良いと思います。
      ご参考になれば幸いです。
      よろしくお願いいたします。

  • 質問です
    E7とEC5で迷っているのですが、主な違いは不荷重、対応天板の幅、USBポートのみでしょうか。

    • まる様

      はい、加えてもう一つ大きな違いが「昇降範囲」ですね。
      E7 58~123cm
      EC5 62~127cm
      ※+天板の厚みを足す

      上限値は気にしなくても良いですが、下限値は身長によりシッティングポジションが合わない可能性があります。

      ただ、E7は1/6までAmazon初売り対象となっていますので、リモコンのUSB端子が必須でなければハイエンドモデル「E7」がおすすめです。

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