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Macをデュアルディスプレイ以上に設定する方法|DisplayLinkの解説

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Macをデュアルディスプレイ以上に接続する方法

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E150とEC5はFLEXISPOTのサブブランド「SANODESK」のもの。

Apple製品はモデルによりGPU(画像処理装置)が決まっており、後から変更できない。

GPUの性能によって処理できる画像出力数に限界があるため、外部ディスプレイの接続数に制限がかけられている。

特にiMac、MacBook AirやProのM1〜3シリーズ、iPad全般は、外部モニターのサポート台数が「1台」なので、デュアルモニター以上で利用したい方はお困りのはず。

結論:Macの外部モニター数を増やす方法
  • DisplayLink対応のアダプタ・ドッキングステーションいずれかを経由してモニターと接続する
  • 専用アプリ「DisplayLink Manager」をダウンロードする
目次

Macでデュアルディスプレイ以上に設定する方法

macでデュアルディスプレイ以上接続する方法

Macはモデルごとに、外部ディスプレイのサポート台数が決められている。
サポート台数とは、Macとモニターを直接繋いだ場合に出力できる画面数のこと。
制限以上にモニター出力するには、DisplayLinkに対応した拡張デバイスが必要だ。

製品名外部モニターサポート台数
iMac M1以降
※.本体ポート数×2
1台
最大6K 60Hz×1
MacBook Air
M1〜2
※.本体ポート数×2
MacBook Pro
M1〜3
※.本体ポート数×3
Mac mini
M1〜2
※.本体ポート数×3
2台
6K 60Hz×1台
5K 60Hzまたは4K 60Hz×1台
Mac mini
M2 Pro
※.本体ポート数×5
3台
6K 60Hz×2
4K 60Hz×1
Mac Studio
M2 Max
※.本体ポート数×5
5台
6K 60Hz×4
4K 60Hz×1
Mac Studio
M2 Ultra
※.本体ポート数×5
最大8台
8K 60Hz:3台
6K 60Hz:6台
4K 60Hz:8台
MacBook Air
M3
※.本体ポート数×2
通常1台
最大6K 60Hz
クラムシェルモード
2台
5K 60Hz×2
MacBook Pro
M1〜3 Pro
※.本体ポート数×3
2台
6K 60Hz×2
MacBook Pro
M1〜3 Max
※.本体ポート数×4
3台
6K 60Hz×3
Mac Pro
M2 Ultra
※.本体ポート数×8
8台
8K 60Hz:3台
6K 60Hz:6台
4K 60Hz:8台
iPadシリーズ(USB-Cポート×1)
iPad Pro
M1以降
1台
最大6K 60Hz
iPad Air
M1以降
iPad mini 61台
最大4K 30Hz
iPad 無印
10.9インチ

3台以上出力できるモデルであれば、おそらく拡張デバイスは必要ないだろう。
2台以下のモデルでトリプルモニター以上にしたい方は、以下のDisplayLinkの解説をどうぞ。

DisplayLinkとは?

DisplayLinkの仕組み

DisplayLinkとは、 デスクトップ画面を拡張する技術のこと。
主に拡張デバイスのアダプタとドッキングステーションに搭載されている。
さらにmacOSで使用するには、専用アプリ「DisplayLink Manager」 のダウンロードが必要だ。

以前は、Synapticsシナプティクス社とPlugableプラグブル社から別々にアプリを提供していたが、現在は統一されている。
そのため、Synapticsの公式サイトからダウンロードすればOK。

Synapticsとは?

Synapticsシナプティクスは、DisplayLink技術の開発元の会社。

参考:公式サイト

Plugableとは?

Plugableプラグブルは、SynapticsからDisplayLinkチップの供給を受け、自社製品に組み込んで販売している会社。

参考:公式サイト

Apple製品はDisplayLink非対応の製品だと画面を拡張できない

DisplayLink非対応の拡張デバイスをMacに接続

Apple製品は、DisplayLink非対応の拡張デバイスだと、画面の出力台数を増やせない
例えば、上記のドッキングステーションは画面出力ポートは4つ搭載されているが、モニターと接続しても元々の外部モニター出力数以上は映らないということ。

Windowsであれば、製品スペック通り4台出力できるのだが、Apple製品だとただのハブになってしまうのだ。

拡張デバイスはとても高価なので、画面の出力数を増やしたいなら必ずDisplayLink対応製品を選ぼう

DisplayLinkは基本的にHDCP非対応

DisplayLinkとHDCPの関係性

HDCPとは、デジタルコンテンツのコピー防止機能のこと。
例えば、NetflixなどのVODサービスや一部のゲーム、Blu-rayやDVD再生などはHDCPで保護されている。
そのため、DisplayLink対応の拡張デバイスを経由して、モニターと接続すると、一部のコンテンツを表示できない

通常パソコンやスマホ、タブレットは、HDCPに対応しているため、動画配信サービスなども視聴できる。

しかしDisplayLink自体がHDCP非対応なので、拡張した画面でのHDCPで保護されたコンテンツは不具合が発生してしまう。

HDCP非対応の挙動
  • 再生自体できない
  • 低画質で再生
  • 音声のみ出力される
  • エラーメッセージの表示

HDCPに対応させるモニター接続方法

DisplayLink対応デバイスをHDCPに対応させる接続方法

MacやiPadと直接繋いだモニターであれば、HDCPに対応できる。
そのため、1台は直繋ぎし、2台目以降のモニターを拡張デバイスで接続しよう。

DisplayLink Managerのダウンロード方法

STEP

アプリをダウンロードする

DisplayLink Managerダウンロードサイト

Synaptics公式サイトから「macOS用」を選択。

DisplayLink Managerダウンロード確定

ダウンロードをクリック。

DisplayLink Manager使用許諾契約書の許可

使用許諾契約書の許可を受け入れるをクリックすると、アプリのダウンロードが開始される。
その後のインストールまでの流れは割愛。

STEP

画面収録や録音をONにする

DisplayLink Manager画面収録設定

インストール後、拡張画面での画面収録の使用を許可しよう。
これでスクショなども自由に行える。

Mac画面収録とシステムオーディオ録音設定

設定画面に移行できなかった場合は
システム設定プライバシーとセキュリティ画面収録とシステムオーディオ録音をクリックすると設定できる。

STEP

DisplayLink Managerの設定

DisplayLink Manager設定
項目内容
Automattic app startup電源起動時にアプリが立ち上がる
Additional HiDPI modes高解像度表示モードを有効にする
Apple Watch unlockApple Watchを使ってMacを解除できる
f.lux app support(Beta)「f.lux」という色温度調整アプリとの互換性を有効にする
System sleep in
display-closed mode
ノートパソコンの蓋を閉じた時、システムをスリープ状態にするかの設定

アプリを起動させると、設定画面に移る。
一番上はチェック推奨、そのほかは用途に応じてチェックしよう。

DisplayLinkに対応したおすすめ拡張デバイス

DisplayLinkに対応した拡張デバイス

DisplayLinkに対応している拡張デバイスは、アダプタとドッキングステーションの2種類ある。
昨今のMac製品は4K 60Hz以上が基準なので、対応解像度を間違えないようにしよう。

拡張デバイスのスペックの見方だが、画面出力数が2台となっていたら、元から出力できる外部モニター数+2台となり、合計で3台ということ。

アダプタの特徴
  • モニター出力に特化した拡張デバイス
    その他の機能が必要なければおすすめ
  • 特定のポートを変換してディスプレイ出力する(4K 60Hzは2台まで)
    USB-C接続→HDMI出力など
  • 小型・軽量で自宅外にも持ち運びしやすい
  • ドッキングステーションと比べ安価
ドッキングステーションの特徴
  • ポート全般を拡張するデバイス
    SDカード、オーディオジャック、LANポートなどを搭載機器あり
  • 4K 60Hz3台まで対応
  • 60〜100Wの給電機能を備えている
    ノートパソコンを充電しながら利用可能
  • 基本デスク上に置いて使用
  • アダプタと比べ高価

ハブはDisplayLinkに非対応なのでNG

ハブはDisplayLink非対応

数千円から販売されているハブにも映像出力に対応した製品はある。
しかしハブは、基本的にDisplayLink非対応なので、Apple製品の画面出力数は増やせない。
つまり変換ポートになるだけ。

デスオ

2024年7月時点で探した限りだとなかったけど、今後販売されるかもしれないけどね

DisplayLink対応おすすめアダプタ

DisplayLink対応アダプタとモニターの接続方法

Mac側のポートが2つ以上ある場合、アダプタの接続はこのようにするのがおすすめ。
参考:HDCPに対応させる方法
注意点は、4K 60Hz出力に対応している製品を選ぶこと。
ほとんどの製品は、4K 30HzまたはフルHDまでしか対応していないので間違えないように。

デスオ

あとほとんどのアダプタはDisplayLink非対応だから、そこも気をつけて。

製品名標準の画面出力台数

アダプタ拡張後の最大画面出力数
iMac M1以降
※.本体ポート数×2
1台

3台
MacBook Air
M1〜2
※.本体ポート数×2
MacBook Pro
M1〜3
※.本体ポート数×3
Mac mini
M1〜2
※.本体ポート数×3
2台

4台
Mac mini
M2 Pro
※.本体ポート数×5
3台

5台
Mac Studio
M2 Max
※.本体ポート数×5
5台

6〜7台
Mac Studio
M2 Ultra
※.本体ポート数×5
5台(最大8台)

6〜10台
MacBook Air
M3
※.本体ポート数×2
通常1台
クラムシェルモード
2台

3〜4台
MacBook Pro
M1〜3 Pro
※.本体ポート数×3
3台

4〜5台
MacBook Pro
M1〜3 Max
※.本体ポート数×4
4台

5〜6台
Mac Pro
M2 Ultra
※.本体ポート数×8
8台

9〜10台
iPadシリーズ(USB-Cポート×1)
iPad Pro
M1以降
1台

2台
iPad Air
M1以降
iPad mini 61台

2台
iPad 無印
10.9インチ

拡張台数に「〜幅〜」があるものは、本体側のポート数を考慮している。
ハブなどでポート数を拡張すれば、デフォルトの画面出力数より最大で+2台可能ということ。

iPadと拡張アダプタの接続方法

例えば、iPadは本体にUSB-Cポートが1つしかないため、拡張アダプタを接続すると本体ポートが埋まってしまう。
そのため仕様上、本体のモニター出力数(1台)+拡張アダプタ(2台)で合計3台だが、実際は2画面となる。

デスコ

3画面以上必要な方はドッキングステーションにしてね

Plugable拡張アダプタ

メーカー:Plugable
接続:USB-C
変換ケーブル:HDMI
画面出力数:2台まで
保証期間:2年間
他の方の口コミをみる

DisplayLink対応の2大ブランドのうちの1つ「Plugable」のもの。
元の画面出力数+2台=合計3台以上に対応している。
変換にはHDMIケーブルが必要になるので、以下の記事からお持ちのMacのスペックにあったものを選ぼう。

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DisplayLink対応おすすめドッキングステーション

Macとドッキングステーションの接続方法

ドッキングステーションもMacとモニターを必ず1台は直接繋ごう。
選ぶ際の注意点は、DisplayLink対応製品を選ぶこと。

多くのブログやYouTubeで紹介されてきたCalDigit TS4は非対応なので注意。
そのほかAnker製品も非対応モデルが混在しているため、気をつけよう。

製品名標準の画面出力台数

DS拡張後の最大画面出力数
iMac M1以降
※.本体ポート数×2
1台

4台
MacBook Air
M1〜2
※.本体ポート数×2
MacBook Pro
M1〜3
※.本体ポート数×3
Mac mini
M1〜2
※.本体ポート数×3
2台

5台
Mac mini
M2 Pro
※.本体ポート数×5
3台

6台
Mac Studio
M2 Max
※.本体ポート数×5
5台

7〜8台
Mac Studio
M2 Ultra
※.本体ポート数×5
5台(最大8台)

7〜11台
MacBook Air
M3
※.本体ポート数×2
通常1台
クラムシェルモード
2台

4〜5台
MacBook Pro
M1〜3 Pro
※.本体ポート数×3
3台

5〜6台
MacBook Pro
M1〜3 Max
※.本体ポート数×4
4台

6〜7台
Mac Pro
M2 Ultra
※.本体ポート数×8
8台

10〜11台
iPadシリーズ(USB-Cポート×1)
iPad Pro
M1以降
1台

3台
iPad Air
M1以降
iPad mini 61台

3台
iPad 無印
10.9インチ

ここではおすすめ製品を4つ紹介する。
価格と拡張ポートの種類から選べば問題ない。

3万円台のドッキングステーション2選

Plugableドッキングステーション

メーカー:Plugable
画面出力数
4K 60Hz×3台
変換ポート
HDMI×3
DisplayPort×3
給電:60W
保証期間:2年間
他の方の口コミをみる

先ほどと同じく「Plugable」のものなので、DisplayLink本家で安心感がある。
ただ給電が60Wしかないため、MacBook Proを充電しながら使用するのは厳しい。
その他搭載ポート
USB-A 3.0ポート×6(5Gbps)
LANポート(1Gbps)
3.5mmオーディオジャック(TRRSコンボタイプ)

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Ankerドッキングステーション564

メーカー:Anker 564
画面出力数
4K 60Hz×3台
変換ポート
HDMI×2
DisplayPort×1
給電:100W
保証期間:24ヶ月
他の方の口コミをみる

最大100W給電に対応している。
Ankerからもドッキングステーションはいくつか販売されているが、DisplayLink非対応のものも混在しているため、他のモデルを購入する際は注意しよう。
その他搭載ポート
USB-A 3.2ポート×1(5Gbps)
USB-A 2.0×2(480Mbps)
LANポート(1Gbps)
3.5mmオーディオジャック

4万円台のドッキングステーション

BenQドッキングステーション

メーカー:BenQ beCreatus
画面出力数
4K 60Hz×3台
変換ポート
HDMI 2.1×2
HDMI 2.0×1
DisplayPort 1.2×1
給電:100W
保証期間:6ヶ月
他の方の口コミをみる

見た目が一番カッコいいBenQのドッキングステーション。
さきほどの2つと比べると、保証期間は短い。
その他搭載ポート
USB-A 3.2ポート×3(10Gbps)
USB-C×2(36W給電 10Gbps)
LANポート(1Gbps)
3.5mmオーディオジャック

5万円台のドッキングステーション

TobenONEドッキングステーション

メーカー:TobenONE
画面出力数
4K 60Hz×3台
変換ポート
HDMI×3
DisplayPort×3
給電:96W
保証期間:30日
他の方の口コミをみる

一番ポート数が多いドッキングステーション。
正直さきほど紹介した3つから選べばよいと思うが、SDカード対応しているのは、これだけだったので一応紹介。
そのほか搭載ポート
USB-A 3.2×4(10Gbps)
USB-C×2(10Gbps、5Gbps&給電18W)
LANポート(1Gbps)
3.5mmオーディオジャック
UHS-I SDカード
Micro SDカード

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DisplayLinkについてよくある質問

拡張した画面でピボット(モニター回転)機能は使える?

モニター側が対応していれば使用可能。

拡張アダプタやドッキングステーション同士を接続できる?

できる。

例えば、拡張アダプタ(2台)+ドッキングステーション(3台)であれば、合計5台の出力が可能。

拡張画面にカクつきを感じる

おそらく拡張デバイスのリフレッシュレート(1秒間の画面書換)が30Hz(30回)に制限されている。

一般的に60Hz(60回)が標準とされているため、当サイトで紹介した製品以外を検討するなら、商品説明をよく確認しよう。

NetflixなどのVODサービスは再生できる?

DisplayLinkはHDCPに非対応なので、拡張画面では再生できない。

HDCPの解説へもどる

ゲーム機も接続できる?

最新のPlayStationやXboxなどのゲーム機もHDCPで保護されているため、拡張画面で使用不可。

HDCPの解説へもどる

Blu-rayプレイヤーは接続できる?

Blu-rayプレイヤーやDVDプレイヤーもHDCPで保護されているため、拡張画面で再生不可。

HDCPの解説へもどる

プロジェクターは接続できる?

最近のプロジェクターもHDCP対応が普及してきたため、製品により、再生できない。

HDCPの解説へもどる

結論:Macをデュアルディスプレイ以上に拡張するならDisplayLink対応のアダプタまたはドッキングステーションが必要

以上、Apple製品で外部ディスプレイの出力台数を増やす方法を解説した。

画面の出力台数を増やすには、パソコン(出力側)とDisplayLinkに対応したアダプタまたはドッキングステーションを経由させてモニター(入力側)と接続しよう。

まだまだDisplayLink非対応製品の方が圧倒的に多いため、商品説明は必ず確認すること。

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