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なん様 両者の揺れ具合に差異はまったくありません。 カグスベールは、床との設置…
現在flexispotのデスクの購入を検討しているのですが、カグスベールとアジャ…
これほど早くご回答いただけるとは驚きました。 ありがとうございました。
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昨今では140W充電に対応するデバイスも増えてきている。
100Wまでの充電器は、単ポートのワット数だけ確認しておけば問題なかった。
しかし140W充電器は規格が2種類あるため、間違えると最大出力で給電できなくなってしまう。
また充電器だけでなく、140Wに対応したケーブルも必要である。
別記事にて、非推奨の140W充電器もまとめている。
\3月21日 20:00〜3月27日まで開催/
\3月21日 20:00〜3月27日まで開催/
140W出力に対応している機器を持っている方。
USB充電器の出力値(W)順でいうと、100Wの次に当たるのが140Wだ。
また140W充電器には、28V5A(標準規格)と20V7A(独自規格)の2種類が存在する。
140W充電器が有効な主なデバイス | 最大充電出力 |
---|---|
MacBook Pro 16インチ | 28V5A=140W |
Lenovo Yoga Pro | 20V7A=140W |
Lenovo ThinkPad Pシリーズ | 20V6.5A=130W 20V6.75A=135W |
Dell XPSシリーズ 15〜16インチ | 20V6.5A=130W |
Dell Precisionシリーズ 14〜15インチ |
ざっくり”Apple用“と”Windows用“に分類可能だ。
急速充電の標準規格であるMacBook Pro 16インチであれば、140W対応の充電器ならどれでもOK。
しかし、Windows用(電流が5Aを超える製品)を選ぶ際は、デバイスの電流値(Aアンペア)に対応したものでないと、最大出力(W)を出せない。
例えば、20V7A(20×7=140W)対応の製品に、28V5A(28×5=140W)対応の充電器を使用しても電流値(Aアンペア)は5Aに制限されるため、最大20V5A(20×5=100W)しか出力できないのである。
電気を押し出す力を表し、通常充電器は電圧値(V)を上げて電力(W)を高くする仕組み。
電圧値(V)を上げてもケーブル内に流れる電流値(A)は変わらないため、電力供給に対応したUSB-CやMagSafe 3ケーブルであれば問題ない。
電気が流れる量を表すため、値が高くなるにつれ太いケーブルが必要。
最新の充電規格であるUSB PD 3.1は5Aまでしか対応していないため、それを超える場合はすべて独自規格となる。
USB Power Deliveryの略称であり、101W以上の出力を可能とした急速充電規格である。
3.1規格の機能の一部、Extended Power Range(EPR)により、最大48V(電圧)×5A(電流)=240W(電力)出力可能だ。
101Wを超える出力には、USB充電器とUSB-CケーブルがそれぞれUSB PD 3.1規格に対応したものが必要。
ただ電流値は5Aに制限されているため、20V7A(140W)など、5Aを超える電流(A)が必要なデバイスには専用プラグやACアダプタが必要だ。
ちなみに1つ前のUSB PD 3.0は、20V×5A=100Wが最大値である。
要するにデバイスに合わせた充電器とケーブルを選ばないと、140W充電はできないということ。
また現在販売されている社外品の140W充電器は、ほとんど28V5A規格のものなので注意しよう。
28V5A用ケーブルはApple独自規格の「USB-C to MagSafe 3」と一般的な「USB PD 3.1に対応したUSB-C to USB-C」の2種類があるため、どちらを使用してもOK。
140W充電器の社外品は、基本28V5A対応なのでどれを購入しても問題ない。
※.後ほどおすすめ製品を紹介している。
16 インチのMacBook Pro (2021 年以降のモデル)
16 インチのMacBook Pro は、以下のアダプタとケーブルを使って高速充電できます。
- 140W USB-C 電源アダプタ + USB-C – MagSafe 3 ケーブル
- 140W USB-C 電源アダプタ + 240W USB-C 充電ケーブル (2m) MacBook Pro (16-inch, Nov 2023) 専用
基本的に電流値(A)の高いものは、電力を多く消費するハイエンドモデルに多い。
高性能ゲーミングモデルには230Wや330W充電もあるが、専用ACアダプタを利用する必要があり、USB充電器は非対応だ。
5Aを超える充電には、専用の変換プラグかACアダプタ充電器が必要である。
充電器の商品説明では、合計ワット数を表記しているものがある。
例えば、複数ポートの合計は150W出力だが、単ポートの最大出力は100Wなど。
140W出力充電器を選ぶ際は、必ず単ポートの最大出力が140W以上の製品にしよう。
四角形 | 据置型 |
---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() |
厚みやサイズに多少の違いはあれ、現状140W充電器の持ち運び用は、1ポート〜複数ポートまで四角形タイプのみ。 20V 7Aに対応した製品が必要な方はこちら。 | デスクなどの見える場所に設置するなら据置型。 四角形タイプよりも高価だが、ポート数や合計W数が多いため、より効率的な電力分配ができる。 Windowsの20V 7Aに対応した製品はなし。 |
上記でケーブルの種類や注意点、おすすめ製品を紹介しているので、よかったら参考にしてほしい。
その他のUSB充電器の選び方はこちらで詳しく解説
基本的に日本メーカーかメジャーブランドだけ紹介している。
もっと安価なノーブランド製品もあるが、高出力充電器は高温になり発火する恐れもあるため、信頼できるメーカーから購入した方が良い。
こちらでは、おすすめしない140W充電器のデメリットなどを解説している。
28V5A(28×5=140W)は、主にM1以降のMacBook Pro 16インチ用におすすめの充電器だ。
Apple純正品はデカいし、USB-Cポートも1つしかないが、社外品はサイズも小さく、複数ポートを搭載しているものが多い。
特に持ち運びも想定しているなら、小型充電器がおすすめ。
モデル:Anker 717
最大出力:28V 5A(140W)
ポート数:USB-C×1
サイズ
幅:28×奥:75×高:96mm
重量:235g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:9,990円
保証:24ヶ月+会員6ヶ月
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1ポートの140W充電器は非常にめずらしいため、Anker 717くらいしかまともな選択肢がない。
1ポートはシンプルな構造ゆえ、電力変動の影響を受けにくいのがメリット。
価格はそれなりにするが最大30ヶ月保証付きなので、複数ポートはいらない方におすすめ。
関連:Anker 140W充電器の非推奨モデルをみる
出力仕様 |
---|
海外(日本国外)使用:対応している 参考:AnkerのUSB充電器は海外で使用できるか |
C1ポート:最大140W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/15V=3A(45W) 20V=5A(100W)/28V=5A(140W) |
PPS:最大100W 3.3V〜21V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
モデル
CIO NovaPort TRIOⅡ
最大出力:28V 5A(140W)
ポート数:USB-C×3
サイズ
幅:32.5×奥:65×高:58mm
重量:235g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:12,980円
保証:1年+延長登録1年
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CIO NovaPort TRIOⅡは、2024年12月に一般販売されたCIO最新140W充電器。
執筆時点で小型140W充電器だと唯一、接続ポートに合わせた自動電力分配に対応した製品である。
持ち運び用かつ複数のポートが必須なら、これを買っておけば間違いない。
関連:140W充電器の非推奨モデル一覧をみる
出力仕様 |
---|
海外(日本国外)使用:対応している 参考:CIOのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
![]() ![]() C1/C2/C3:最大140W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W)/28V=5A(140W) C1/C2/C3→PPS:最大55W 5〜11V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/15V=2A(30W)/12V=3A(36W) 15V=3A/20V=2.25A(45W)/20V=3A(60W) 20V=3.35A(67W)/20V=5A(100W) C1/C2/C3→PPS:最大30W 5〜11V=3A |
3ポート同時接続 |
![]() ![]() 5V=3A(15W)/9V=2.22A(19.98W)/12V=1.67W(20.04W) 15W=1.33A(19.95W)/20V=1A(20W)9V=3A(27W) 12V=2.92A(35W)/15V=2.33A(34.95W)/20V=1.75W(35W) 12V=3A(36W)15V=3A(45W)/20V=3A(60W)/20V=3.35A(67W) C1/C2/C3→PPS:最大45W 5〜11V=4.05A C1/C2/C3→PPS:最大33W 5〜11V=3A |
モデル:APD-V150AC3
最大出力:28V 5A(140W)
ポート数:
USB-C×3/USB-A×1
サイズ
幅:31×奥:66×高:80mm
重量:280g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:7,490円
保証:1年間
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4ポート搭載の最安値でお探しなら、先ほどと同じくアドテックの最新作APD-V150AC3がおすすめ。
カラーバリエーションが増え、追加されたポートの分やや縦長に変更、価格はこちらのほうが500円安い。
関連:140W充電器の非推奨モデル一覧をみる
出力仕様 |
---|
海外(日本国外)使用:対応している 参考:アドテックのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
C1(下):最大140W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W)/28V=5A(140W) C2(中):最大100W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W) C3(上):最大65W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=3.25A(65W) Aポート:最大60W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W) 12V=3A(36W)/20V=3A(60W) C1/C2→PPS:最大100W 3.3V〜21V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
C1(下)+C2(中)/C1(下)+C3(上)/C1(下)+A C2(中)+C3(上)/C2(中)+A 100W+45W=合計145W C3(上)+A 10W+10W=合計20W |
3ポート同時接続 |
C1(下)+C2(中)+C3(上) 65W+65W+20W=合計150W C1(下)+C2(中)+A 65W+65W+18W=合計148W C1(下)+C3(上)+A/C2(中)+C3(上)+A 100W+10W+10W=合計120W |
4ポート同時接続 |
C1(下)+C2(中)+C3(上)+A 65W+65W+10W+10W=合計150W |
Aポートと一番上のCポートの組み合わせのみ、各ポート10Wに制限されるため注意。
モデル:Nexode Pro X763
最大出力:28V 5A(140W)
ポート数:
USB-C×3/USB-A×1
サイズ
幅:33×奥:70×高:70mm
重量:304g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:15,480円
保証:24ヶ月
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4ポート搭載の最小クラスをお求めなら、UGREENのNexode Pro X763。
相変わらずガンメタ1色展開だが、ガジェット感が一番あるデザインで個人的に好み。
定価は高いので、セール時に狙うのがおすすめ。
関連:UGREEN140W充電器の非推奨モデルをみる
出力仕様 |
---|
海外(日本国外)使用:対応している 参考:UGREENのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
![]() ![]() C1(上):最大140W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W)/28V=5A(140W) C2(中):最大100W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W) C3(下):最大30W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=2.25A(30W) Aポート:最大22.5W 5V=3A(15W)/9V=2A(18W) 12V=1.5A(18W)/10V=2.25A(22.5W) C1/C2→PPS:最大100W 3.3〜21V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() C1(上)+C2(中) 100W+60W=合計160W C1(上)+C3(下)/C2(中)+C3(下) 100W+30W=合計130W C1(上)+A/C2(中)+A 100W+22.5W=合計122.5W C3(下)+A 5V 3A=合計15W分配 |
3ポート同時接続 |
![]() ![]() C1(上)+C2(中)+C3(下) 65W+65W+30W=合計160W C1(上)+C2(中)+A 65W+65W+22.5W=合計152.5W C1(上)+C3(下)+A/C2(中)+C3(下)+A 100W+15W分配=合計115W |
4ポート同時接続 |
![]() ![]() C1(上)+C2(中)+C3(下)+A 65W+65W+15W分配=合計145W |
一番下のCポートとAポートの組み合わせのみ、合計15Wに制限されるため注意。
その他デザインとサイズだけ微妙に違う同スペックのNexode X762もあるので、その時安い方を買えばOK。
メーカー:アドテック
モデル:A140AC2-wMPro
最大出力:20V 7A(140W)
ポート数
USB-C×2/USB-A×1
サイズ
幅:31×奥:78×高:65mm
プラグ:折りたたみ式
参考価格:9,290円
保証:1年間
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付属のマルチプラグインケーブルを使用することで、20V7A規格のデバイスに対応している。
Amazonで探した限りだと、20W7Aに対応しているUSB充電器はこれだけ。
140W充電が必要なWindows機をお使いの方におすすめ。
出力仕様 |
---|
海外(日本国外)使用:対応している 参考:アドテックのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
PD3.1(下):最大140W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W)/28V=5A(140W) 専用プラグ使用時:20V=7A(140W) PD(上):最大30W(PPS非対応) 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=2.5A(30W) QC(Aポート):最大30W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=2.5A(30W) →QC (Quick Charge)とは? PD3.1→PPS:最大100W 5V〜20V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
PD3.1(下)+PD(上)/QC(Aポート)=90W+30W(合計120W) PD(上)+QC(Aポート)=5V 4A合計20W分配 PD3.1:最大90W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=4.5A(90W) PD3.1→PPS:最大90W 5V〜20V=4.5A PD(上):最大30W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=2.5A(30W) |
3ポート同時接続 |
PD3.1(下)+PD(上)+QC(Aポート) 90W+合計20W分配(最大110W) PD3.1→PPS:最大90W 5V〜20V=4.5A |
Anker |
---|
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6ポート 合計240W 特徴へ |
据え置き型は主に自宅用途として利用するための充電器。
単ポートの最大出力は小型タイプと同じ140Wだが、合計出力は200W超えで、かなり余裕がある。
デスク上など、充電器1つで様々なデバイスへ電力供給したい場合におすすめ。
ここに載せていない据置型充電器は、おすすめしない140W充電器一覧にて理由とともに紹介している。
モデル:Anker Prime
Charging Station
最大出力:28V 5A(140W)
AC合計出力:1000W
ポート数
USB-C×4/USB-A×2
サイズ
幅:80×奥:140×高:18mm
重量:228g(AC含む834g)
電源ケーブル:分離型 1.5m
参考価格:19,990円
保証:24ヶ月+会員6ヶ月
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AC電源の差込口も2つ搭載した合計240WのAnker Prime Charging Station。
本体は薄い横置きタイプだが、付属のACアダプタがクソデカなので、持ち運びには向かない。
2024年現在、据置型で唯一どのCポートに接続しても140W出力&自動電力分配に対応しているため、ポートの位置を気にしなくて良い点がおすすめ。
出力仕様 |
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海外(日本国外)使用:対応している 参考:AnkerのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
![]() ![]() C1/C2/C3/C4:最大140W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/15V=3A(45W) 20V=5A(100W)/28V=5A(140W) A1/A2ポート:最大12W 5V=2.4A(12W) C1/C2/C3/C4ポート→PPS:最大100W 3.3〜21V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2/C1+C3/C1+C4 C2+C3/C2+C4/C3+C4 合計240W分配 C1+A1/A2|C2+A1/A2 C3+A1/A2|C4+A1/A2 合計152W分配 A1+A2 合計12W分配 |
3ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2+C3/C1+C2+C4 C1+C3+C4/C2+C3+C4 合計240W分配 C1+C2+A1/A2|C1+C3+A1/A2 C1+C4+A1/A2|C2+C3+A1/A2 C2+C4+A1/A2|C3+C4+A1/A2 合計232W分配 C1/C2/C3/C4+A1+A2 合計152W分配 |
4ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2+C3+C4 合計240W分配 C1+C2+C3+A1/A2|C1+C2+C4+A1/A2 C1+C3+C4+A1/A2|C2+C3+C4+A1/A2 合計237W分配 C1+C2+A1+A2|C1+C3+A1+A2 C1+C4+A1+A2|C2+C3+A1+A2 C2+C4+A1+A2|C3+C4+A1+A2 合計152W分配 |
5〜6ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2+C3+C4+A1/A2 C1/C2/C3/C4+A1+A2 C1+C2+C3+C4+A1+A2 合計237W分配 |
そのほか以下の専用アプリと連携すると、
・本体ディスプレイのON/OFF操作やタイマー指定
・各ポートの出力状況を確認
・AC電源のON/OFF切り替え
・時刻の表示
などをコントロールできる。
主にノートパソコンの充電に使用。
下位互換性もあるため、140W以下の充電デバイスにも利用できる。
当サイトで紹介した製品だと、アドテックのAPD-A140AC2が一番軽く、小型である。
できない。
複数のポートに同時接続しても一番高いワット数が適用される。
2024年8月現在、USB充電器の単ポート出力は140Wが上限のため、それ以上の出力はACアダプター充電器が必要。
主に高性能なゲーミングノートPCなどに搭載されているが、下は150W〜上は330Wまで様々なデバイスがある。
基本は付属してくるものを利用すれば良いが、社外品にすることで小型化や軽量化が可能。
ただ充電器は日進月歩なので、最新充電規格のUSB PD 3.1が最大240Wに対応している以上、そこまでは技術革新がありうることは頭の片隅に入れておこう。
以上、140W以上出力できる充電器の選び方とおすすめ製品を紹介した。
MacBook Pro 16インチならどの充電器を選んでも問題ないが、Windowsノートパソコンは電圧と電流値が独自規格のものが多いため、専用変換プラグ付き充電器またはACアダプター充電器を利用する必要がある点だけ注意しよう。
また非推奨の140W充電器も別記事にて紹介&解説しているので、よかったら参考にしてほしい。
各充電器の特徴をもう一度見たい方は、以下のリンクから再度チェックしておこう。
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