新着記事をみる
人気記事をみる
質疑応答をみる
なん様 両者の揺れ具合に差異はまったくありません。 カグスベールは、床との設置…
現在flexispotのデスクの購入を検討しているのですが、カグスベールとアジャ…
これほど早くご回答いただけるとは驚きました。 ありがとうございました。
なん様 両者の揺れ具合に差異はまったくありません。 カグスベールは、床との設置…
現在flexispotのデスクの購入を検討しているのですが、カグスベールとアジャ…
これほど早くご回答いただけるとは驚きました。 ありがとうございました。
140W出力対応機器が出てくるまで、最強だった100W充電器…。
独自規格が混在する140Wと違い、100W充電器の構造はシンプルなので、チェックすべき項目は少ない。
正直これだけでOK。
上記を踏まえたうえで、価格的に納得できる製品を選ぼう。
※.おすすめしない100W充電器も別記事にてまとめている。
目的別100W充電器の結論
\3月21日 20:00〜3月27日まで開催/
\3月21日 20:00〜3月27日まで開催/
100W充電器とは、最大20V5A=20×5=100Wの電力供給を可能にしたものを指す。
USB充電器の出力値(W)順でいうと、65Wの次に当たるのが100Wだ。
つまり、65Wを超える供給が必要なデバイスに適している。
100W充電が有効な主なデバイス | 最大充電力 |
---|---|
MacBook Air M2〜3 13インチ | 67W |
MacBook Pro M2 13インチ | |
MacBook Air M2〜3 15インチ | 70W |
MacBook Pro M1〜3 Pro/Max 14インチ | 96W |
Dell XPS 15 | 90W |
HP ENVY 17 インテルグラボ | |
HP Spectre x360 パフォーマンスモデル | 100W |
Lenovo Yoga Pro 7〜7i Gen 9(14型) |
ノートパソコンの場合は、基本的に付属の充電器の乗り換え先として、社外品の充電器は存在する。
Apple製品なら、小型化やポート数を増やせるし、Windows製品なら、ACアダプタ充電器からUSB充電器への変更なども可能だ。
また100W充電器は、USB PD 3.0規格に対応しているため、急速充電か否かを調べる必要はない。
ただしAmazonなどにあるノーブランド品の真偽のほどは不明なので、以前解説した信頼できるメーカー7社あたりは最低限押さえておこう。
100W充電器は、複数のデバイスに同時充電したい場合にも有効だ。
例えば3ポート搭載機器なら、MacBook=45W、iPad=30W、iPhone=18W〜20W:合計93〜95Wの同時出力なども可能である。
100W同時充電が有効な主なデバイス | 最大充電力 |
---|---|
MacBook Air M2〜3 13インチ | 67W |
MacBook Pro M2 13インチ | |
MacBook Air M2〜3 15インチ | 70W |
iPad Pro | 45W |
iPad mini | 30W |
iPad 無印 | |
iPhone | 20〜30W |
Xperiaスマートフォン | |
Galaxyスマートフォン | 25W/45W |
Google Pixel | 30〜45W |
そのほか2台接続なら65W以上出力できるため、MacBook AirとiPad mini以下のデバイスと同時充電などにも有効だ。
100W充電器の次の出力値は140Wである。
2024年現在、USB充電器の最大出力値は140Wであり、これ以上はACアダプタ充電器が必須だ。
MacBook Pro 16インチや一部の高スペックWindowsノートPCをお持ちの方は、上記を参考にしてほしい。
当記事で紹介している製品は、スペック基準をクリアしたものだけを厳選しているため、選ぶポイントは4つだけでOK。
充電規格やより細かな選び方を知りたい方は、以下の記事を参考にしてほしい。
100W充電器の搭載ポートは、1〜4つのものが存在する。
ご自身の充電環境により、選択しよう。
複数ポートの場合は、同時接続した際の電力配分も押さえておこう。
複数ポートの100W充電器は、製品により同時接続した場合の最大出力値が異なる。
また合計出力値も違うため、新製品を買う場合などは必ず確認すること。
関連: USB充電器の1ポートと複数ポートのメリット・デメリット
100W充電器の形状は「正方形・長方形・据置型」の3つに分類できる。
従来の”正方形タイプ“とより小型化した”長方形タイプ“は、持ち運び用の充電器として最適だ。
“据置型“は、デスク周りやベッド周りなど、どこかに固定して使用するのに向いている。
関連: USB充電器のサイズ選びと考え方
充電器から100W出力するには、対応したUSB-Cケーブルも必要である。
急速充電規格でいうと、1つ前のUSB-PD 3.0であれば問題ない。
または最新の充電規格であり、最大240W出力に耐性があるUSB PD 3.1 EPRでもOKだ。
USB-PD 3.0と3.1の価格差はほとんどないため、将来性を見越して3.1でも良いし、持ち運ぶ予定ならケーブルが細く柔軟性も高い3.0がおすすめ。
規格別おすすめケーブルは以下をどうぞ
まずは正方形タイプの製品を3〜4ポートの製品を3つ紹介。
※.以前まで1ポートのAnker317、2ポートのUGREEN CD254を入れていたが、2024年11月に小型化した長方形タイプの新作が出たので後ほど解説。
新作の100W充電器は小型化が進み、長方形タイプに移行しているが、価格優先なら正方形タイプがおすすめ。
モデル:Anker 736
最大出力:100W
ポート数
USB-C×2/USB-A×1
サイズ
高:67×奥:57×幅:32mm
重量:217g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:7,490円
保証:18ヶ月+会員6ヶ月
利用者の口コミをみる
45W+30W+18Wに対応した3ポート搭載の100W充電器Anker 736。
新作が出てから定価1,500円ほど値下げされ、セールを頻繁に行うようになったので狙い目。
3ポートにもかかわらず、1ポートAnker 317より小型化されている点もポイント。
関連:Anker100W充電器 非推奨モデル一覧をみる
出力仕様 |
---|
海外(日本国外)使用:対応してる 参考:AnkerのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
![]() ![]() C1/C2:最大100W 5V 3A(15W)/9V 3A(27W)/12V 3A(36W) 15V 3A(45W)/20V 5A(100W) Aポート:最大22.5W 5V 3A(15W)/9V 2A(18W)/12V 1.5A(18W) 4.5V 5A(22.5W)/5V 4.5A(22.5W) C1/C2→PPS:最大80W 3.3V〜16V 5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2=60W+40W=合計100W C1+A=80W+18W=合計98W C2+A=60W+22.5W=合計82.5W |
3ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2+A 45W+30W+18W=最大93W |
モデル:PR-AP160UC3
最大出力:100W
ポート数
USB-C×3/USB-A×1
サイズ
高:62×奥:63×幅:32.5mm
重量:230g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:5,980円
保証:1年間
利用者の口コミをみる
多摩電子工業の100W充電器PR-AP160UC3は、珍しい4ポート搭載。
ブラックとホワイトの2色展開しており、複数ポートなら他を寄せ付けない低価格である。
価格重視の方はこれ一択。
出力仕様 |
---|
海外(日本国外)使用:対応してる 参考:多摩電子工業のUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
![]() ![]() C1(下)/C2(中):最大100W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W) C(上):最大65W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=3.25A(65W) A1ポート:最大18W 5V=3A(15W)/9V=2A(18W)/12V=1.5A(18W) C1/C2→PPS:105W C3→PPS:55W →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() C1(下)+C2(中)/C3(上)=65W+30W=合計95W C1のみ→PPS:最大55W C2(中)+C3(上)=65W+30W=合計95W C2のみ→PPS:最大55W C1(下)/C2(中)+A1=65W+18W=合計83W C1/C2→PPS:最大55W C3(上)+A1=合計15W分配 C3(上)+A1=PPS非対応 |
3ポート同時接続 |
![]() ![]() C1(下)+C2(中)+C3(上) 45W+30W+20W=最大95W C1(下)→PPS:44W/C2(中)→PPS:33W C1(下)+C2(中)+A1 45W+30W+18W=最大93W C1(下)→PPS:44W/C2(中)→PPS:33W C1(下)/C2(中)+C3(上)+A1 65W+合計15W分配=最大80W C1(下)/C(中)→PPS:55W |
4ポート同時接続 |
![]() ![]() C1(下)+C2(中)+C3(上)+A1 45W+30W+合計15W分配 C1(下)→PPS:44W/C2(中)→PPS:33W |
モデル:Anker 747
最大出力:100W
合計出力:150W
ポート数
USB-C×3/USB-A×1
サイズ
高:68×奥:61×幅:31mm
重量:232g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:14,990円
保証:24ヶ月+会員6ヶ月
利用者の口コミをみる
現状100W出力の小型充電器で最強スペックを誇るAnker 747。
独自技術のPowerIQ 4.0により、接続された各ポートに必要な電力を自動で配分してくれる。
また合計出力が150Wあるため、45W×3出力など100Wでは実現できなかった出力分配も可能だ。
関連:Anker100W充電器 非推奨モデル一覧をみる
出力仕様 |
---|
海外(日本国外)使用:対応している 参考:AnkerのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
![]() ![]() C1(上)/C2(中)/C3(下):最大100W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W) Aポート:最大22.5W 5V=3A(15W)/9V=2A/12V=1.5A(18W) 4.5V=5A/5V=4.5A(22.5W) C1/C2/C3→PPS:最大55W 3.3〜11V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2/C1+C3/C2+C3 合計150W分配 C2/C3+A 100W+22.5W=合計122.5W C1+A 5V=4.8A:最大24W分配 |
3ポート同時接続 |
![]() ![]() C1(上)+C2(中)+C3(下)/C2(中)+C3(下)+A 合計150W分配 C2(中)/C3(下)+C1(上)+A 100W+合計24W分配 |
4ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2+C3+A 合計150W分配 |
持ち運べる小型100W充電器の中だと、一番スペックが高くおすすめ。
ただ価格もそれなりにするので、場合によっては140W出力に対応した充電器も検討したほうが良いだろう。
主に携帯用としてさらに小型化された長方形タイプの100W充電器。
少しでも荷物のかさばりを減らしたい方はこちらを検討しよう。
特にCIOの2ポートは、同時利用でも90W+30Wまたは60W+60Wの自動電力分配に対応しているため、おすすめ。
モデル:Anker
Nano Charger 100
最大出力:100W
ポート数:USB-Cポート×1
サイズ
高:41×奥:60×幅:29mm
重量:120g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:5,990円
保証:24ヶ月+会員6ヶ月
利用者の口コミをみる
Anker Nano Chargerは、正方形タイプの1ポート100W充電器Anker 317の後継機だ。
重量は216g→120gとほぼ半分の大きさになり、1ポートの100W充電器では、間違いなく最小クラスである。
価格は700円アップだが、1.8mの充電ケーブル付き+この美しいデザイン、保証期間も6ヶ月延長されているなら文句なし。
関連:Anker100W充電器 非推奨モデル一覧をみる
出力仕様 |
---|
海外(日本国外)使用:対応してる 参考:AnkerのUSB充電器は海外で使用できるか |
Cポート:最大100W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W) |
PPS:最大80W 3.3〜11V=5A|3.3〜16V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
モデル
CIO NovaPort DUO Ⅱ
最大出力:100W
ポート数:USB-C×2
サイズ
高:50×奥:61×幅:32mm
重量:204g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:9,980円
保証:1年+延長登録1年
利用者の口コミをみる
CIO NovaPort DUO Ⅱは、2024年11月末に一般販売を開始したCIO最新の100W充電器。
執筆時点で自動電力分配に対応した100W充電器は、当製品と後ほど紹介するAnker 747のみ。
2ポートで足りるかつ価格を許容できるなら、一番おすすめの100W充電器だ。
関連:100W充電器の非推奨モデル一覧をみる
出力仕様 |
---|
海外(日本国外)使用:対応している 参考:CIOのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
C1/C2:最大100W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W) C1/C2→PPS:最大55W 5V〜11V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2 最大120W以内で自動電力分配 |
モデル:Anker
Prime Wall Charger 100W
最大出力:100W
ポート数
USB-C×2/USB-A×1
サイズ
高:42×奥:60×幅:39mm
重量:178g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:9,990円
保証:24ヶ月+会員6ヶ月
利用者の口コミをみる
全ポート自動振り分け機能を搭載したAnker Prime Wall Charger 100W充電器。
100W出力対応で200gを切っているのは驚異的な軽さである。
持ち運びを考慮した100W充電器なら一番おすすめ。
関連:Anker100W充電器 非推奨モデル一覧をみる
出力仕様 |
---|
海外(日本国外)使用:対応してる 参考:AnkerのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
![]() ![]() C1/C2:最大100W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W) Aポート:最大22.5W 5V=3A(15W)/9V=2A/12V=1.5A(18W) 4.5V=5A/5V 4.5A(22.5W) C1/C2→PPS:最大55W 3.3V〜11V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2/C1+A/C2+A 合計100W自動分配 |
3ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2+A 合計100W自動分配 |
モデル:UGREEN Uno X688
最大出力:100W
ポート数
USB-C×3/USB-A×1
サイズ
高:65×奥:47×幅:47mm
重量:390g
プラグ:脚カバー着脱式
参考価格:9,480円
保証:24ヶ月
利用者の口コミをみる
充電状態により表情が変わるロボット型100W充電器UGREEN Uno X688。
縦に伸びた長方形タイプの上部に4ポート搭載しており、足のマグネットカバーを外すとプラグが見える、遊び心満載のガジェットだ。
他と被らず、見える位置に充電器を置く方におすすめ。
関連:UGREEN100W充電器 非推奨モデル一覧をみる
出力仕様 |
---|
海外(日本国外)使用:対応してる 参考:UGREENのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
![]() ![]() C1(上)/C2(中):最大100W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W) C3(下):最大30W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=2.5A(30W) Aポート:最大22.5W 5V=3A(15W)/9V=2A/12V=1.5A(18W) 4.5V=5A/5V=4.5A(22.5W) C1/C2/C3→PPS:最大100W 3.3〜21V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2/C3 or C2+C3 65W+30W=合計95W C1/C2+A 65W+22.5W=合計87.5W C3+A 7.5W+7.5W=合計15W |
3ポート同時接続 |
![]() ![]() C1(上)+C2(中)+C3(下) 45W+30W+20W=合計95W C1(上)+C2(中)+A 45W+30W+22.5W=合計97.5W C1+C3+A/C2+C3+A 80W+7.5W+7.5W=合計95W |
4ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2+C3+A 45W+30W+7.5W+7.5W=合計90W |
デスク周りや寝室など、固定して使用したい場合は、据置型がおすすめ。
小型充電器と比べ、合計出力は高く、ポート数も多いので、用途が広がるはず。
モデル:オウルテック
OEC-ACPD245C4G-BK
最大出力:100W
合計出力:245W
ポート数:USB-C×4
サイズ
高:32×奥:102×幅:108mm
重量:454g
電源ケーブル:分離型 1m
参考価格:15,800円
保証:2年間
利用者の口コミをみる
100W充電しながら、最大45W×3出力できるオウルテックの横置き型OEC-ACPD245C4G-BK。
自社のロゴすら消したマットブラックな佇まいは、ブラックアイテム好きにはたまらないだろう。
全ポート100W出力にも対応しており、性能&デザインともに文句なしの一品。
関連:オウルテック100W充電器 非推奨モデルをみる
出力仕様 |
---|
海外(日本国外)使用:対応している 参考:オウルテックのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
![]() ![]() C1/C2/C3/C4:最大100W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W) C1/C2/C3/C4→PPS:最大65W 3.3〜21V=3.25A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C3/C4 or C2+C4 100W+100W=合計200W C1+C2/C2+C3/C3+C4 100W+65W or 65W+100W=合計165W PPS:最大65W 3.3〜21V=3.25A |
3ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C3+C4/C2+C3+C4 C1+C2+C4/C2+C3+C4 100W+45W+100W=合計245W PPS:最大45W 3.3〜21V=2.25A |
4ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2+C3+C4 100W+45W+45W+45W=合計235W |
※.当サイト調査によると、全ポートを同時に接続中でも100W出力を維持できる、おそらく唯一の100W対応充電器である。
モデル:アドテック
APDT-V130A2C3
最大出力:100W
AC合計出力:最大1400W
ポート数
USB-C×3/USB-A×2
サイズ
高:32×奥:103×幅:163mm
重量:546g
電源ケーブル:一体型 1.8m
参考価格:6,990円
保証:1年間
利用者の口コミをみる
電源プラグの差込口を3つ搭載したアドテック APDT-V130A2C3。
USBポートと同時利用時は、最大1300Wに制限される。
PPS非対応だが、100W出力できる据置型タイプの中ではぶっちぎり安いので、価格優先の方におすすめ。
関連:アドテック100W充電器 非推奨モデルをみる
出力仕様 |
---|
海外(日本国外)使用:対応している 参考:アドテックのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
C1/C2/C3:最大100W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W) A1/A2ポート:最大30W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W) 12V=2.5A/20V=1.5A(30W) PPS非対応 →PPS (Programmable Power Supply)とは? ACのみ利用時の合計出力:14A 1400W AC+USBポート利用時の合計出力:13A 1300W |
2ポート同時接続 |
C1(右)+C3(左)/A1/A2 100W+30W=合計130W C1(右)+C2(中) 65W+65W=合計130W C2(中)+C3(左) 65W+30W=合計95W |
3ポート同時接続 |
C1+C2+C3/A1/A2 65W+30W+20W=合計115W |
4ポート同時接続 |
C1+C2+C3+A1/A2 45W+30W+20W+20W=合計115W |
5ポート同時接続 |
C1+C2+C3+A1+A2 45W+30W+20W+10W+10W=合計115W |
以上、100W充電器の選び方とおすすめ9製品を紹介した。
1ポートの100W充電器ならAnker Nano Charger。
ノートPCを90〜100W充電しつつ、他のデバイスも充電したいなら、合計120W出力の2ポートCIO NovaPort DUO Ⅱまたは合計150W出力の4ポートAnker 747。
在宅用に据置型タイプを検討しているなら、高性能のオウルテック245W、コスパのアドテック130Wがおすすめ。
またおすすめしない100W充電器も別記事にてまとめているので、よかったら参考にしてほしい。
その他USB充電器の基本的な選び方については、以下で解説している。
関連記事
\タップで切り替え/
身長180cm以上におすすめ↑
身長195cm以下の万人向け↓
セール期間|3月27日 1:59まで!!
当サイトのE150・E7・E8・E7Qのレビューをみる
※1.天板単体も10%OFFクーポン+ポイント12倍以上の対象。
※2.E150/QS2/EC5はFlexiSpotのサブブランド「SANODESK」のもの。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
質問や気になる点はこちらからどうぞ
※日本語が含まれていないコメントは投稿できません。(スパム対策)