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Mac mini M4にもおすすめのドッキングステーション 9選|最大5台出力に対応

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Mac mini ドッキングステーション おすすめ

ドッキングステーションとは、パソコンと周辺機器の接続を1台にまとめられる装置である。
特にMac miniを含むApple製品の外部モニター接続数を増やしたいときには、必須アイテムだ。

Mac miniのモデル別モニター出力制限

  • M4/M4 Pro/M2 Pro:最大3台
  • M2/M1:最大2台

この制限を超えて3〜4台以上のモニターと接続したい場合は、DisplayLinkに対応したドッキングステーションから選ぶ必要がある。
関連macOS用DisplayLinkとは?

つまり外部モニターの台数が足りている方台数を拡張したい、今後増やす可能性がある方では、選ぶ製品がまったく異なるということ。

現状、画面の数を拡張できるDisplayLinkに対応したドッキングステーションは数が少なく、選択肢が限られているため注意しよう。

当記事では、前半でドッキングステーションの選び方と注意点を解説し、後半でMac miniにおすすめのドッキングステーションを8つ紹介する。

ドッキングステーションの仕組みを理解しておくことで、長い相棒になるであろうドック選びの失敗を避けられるはずだ。

目的別おすすめドックの結論

目次

Mac miniにおすすめなドッキングステーションの選び方

\クリックで切り替え/

Mac mini M4 ドッキングステーション接続

M4/M4 ProのMac miniは、Thunderbolt 4または5ポートとドッキングステーションのPC接続ポートをThunderbolt 4ケーブルで接続すると、パソコン側がドッキングステーションを認識できる。
前面のUSB-Cポートは、データ転送に特化しており、電源供給には対応していないので注意。

※.M4 ProのみThunderbolt 5対応ドックと接続する場合は、ケーブルもThunderbolt 5に対応したものが必要。

おすすめドッキングステーションをみる
ドッキングステーション選びと注意点
ハブ型と据置型の違い
ドッキングステーションは、主に「ハブ型」と「据置型」の2種類あり。

当サイトでは、映像出力ポート(HDMIやDisplayPort)を搭載した製品をハブ型ドッキングステーションと定義し、USBを拡張するための製品をUSBハブと区別している。
関連Mac miniにおすすめのUSBハブ 9選
ドッキングステーション ハブ型と据置型
ハブ型ドッキングステーション
コンパクトで待ち運びやすく、据置型と比べ安価な製品が多い。
ただしUSBハブ選びで解説したように、小さな筐体きょうたいサイズに高負荷の映像出力は基本的に非推奨
Mac miniは多くの場合、持ち運ぶわけではないため、性能の低いハブ型ドッキングステーションを選ぶメリットはほとんどない
そのため当記事の紹介では、ハブ型を除外している。

据置型ドッキングステーション
複数台の映像出力に対応し、さまざまなポートを搭載しているため、将来的な拡張にも対応しやすい。
その分高価な傾向はあるが、デスク上に置いて使用することを想定としているので、デザインを含めてMac miniとの相性も良くおすすめ

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外部モニターの接続数を増やすか否か
Mac miniを含むApple製品は、モデルごとに接続可能な外部モニター台数が制限されている。
そのため通常のドッキングステーションでは、外部モニターの接続台数を拡張できない点に注意しよう。
Mac mini DisplayLink非対応ドッキングステーション接続
Mac miniの外部モニターサポート台数
・M4 Pro/M4/M2 Pro:3台
・M2/M1:2台

この制限を超えて画面を拡張するには、DisplayLink対応のドッキングステーションが必要だ。
関連macOS用DisplayLinkとは?

Mac mini DisplayLink対応ドッキングステーション
2024年現在、DisplayLink対応の製品はまだまだ数が少なく、ここを考慮しないで購入すると、ただのUSB拡張機器になりかねないため注意しよう。
モニター接続数が3〜4台以上必要な方は、必ずDisplayLink対応ドッキングステーションから選ぶこと。
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搭載ポートの確認
搭載ポートは製品ごとに異なるため、自分の環境に必要なものを把握はあくしておこう。
ドッキングステーション 搭載ポート
ドッキングステーションに搭載されている主なポートの種類
・Thunderbolt 4〜5
・USB-C
・HDMI
・DisplayPort
・LANポート
・SDカードスロット
・イヤホンジャック
・SSDスロット
それぞれのポート性能も製品により違うため、必要な規格に対応しているか確認すること。

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同時出力できるモニター台数と解像度
ドッキングステーションが対応している”映像出力台数“と”解像度“も確認しておこう。
ドッキングステーション 映像出力台数と解像度
例えば、1台出力なら4K/60Hzや8K/30Hz対応でも、2台以上出力すると4K 30Hzに下がる製品もある。

Mac miniで利用するなら、複数台の同時出力時でも最低4K 60Hz以上が望ましい。
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高リフレッシュレート(Hz)の注意点
ドッキングステーションのモニター出力は、一般的に最大でも4K 120Hzまたは144Hz対応である。

しかしMac miniのM4/M4 Pro/M2 Proの3機種は、最大4K 240Hzに対応している。
※.M2/M1は4K 60Hzまで
Mac mini ドッキングステーション経由時のモニターリフレッシュレート
ゲーミングモニターなども同じく、4K 240Hz以上に対応しているため、この2つをドッキングステーション経由で接続すると、最大リフレッシュレートが120Hzまたは144Hzまで低下してしまう。

特に1モニター環境で、ゲームなどの高リフレッシュレートを求めている方は、ドッキングステーションが適さない可能性もあるので注意だ。
※.iVANKY FusionDock Max1など一部の製品は、4K 165Hzにも対応しているが、それも1画面出力時の話なので、複数のモニターに同時出力すると4K 120Hz/144Hzが最大となる。
Mac mini ドッキングステーションと複数モニターの接続リフレッシュレート
またM4/M4 Pro/M2 ProのMac miniは、2台同時接続までなら1台を4K 240Hzで出力できる仕様だ。
1台をモニターと直接接続し、2台目をドッキングステーション経由で接続すれば、直接繋いだモニターのみ最大リフレッシュレートで動作する。

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ACアダプタの置き場所を確保
ドッキングステーション ACアダプタ
据置型ドッキングステーションの多くは、付属のACアダプターから電源を供給するため、デスク付近にACアダプタの設置スペースを確保する必要がある。

性能が微妙だったので当記事では紹介していないが、2024年11月27日に発売されるBelkin Connect 11-in-1 GaNドック(150W) は、電源ケーブル1本での稼働が可能になった。
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給電出力
ドッキングステーションに搭載されているUSB-CまたはAポートの一部は7.5〜30W前後の給電に対応している。
Mac mini ドッキングステーション給電機能
PCとの接続ポートは、ノートパソコンの接続を想定して60〜100W前後の給電に対応しているが、Mac miniはバッテリー内蔵型ではないため関係ない

デスク周辺で様々なデバイスを充電したい方は、ドッキングステーションの給電出力にも注目しておこう。
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SDカード読込速度
ドッキングステーションの中には、SD/microSDカードスロットを搭載した製品もある。
規格は、UHS-IUHS-IIの2種類。
SDカード規格
UHS-I(最大転送速度 104MB/秒)
一般的なJPEG写真やフルHD動画なら十分な速度
SDカード価格:3,000円台〜
UHS-II(最大転送速度 312MB/秒)
4K動画や大量のRAW形式の写真に適している
SDカード価格:10,000円前後〜

ドッキングステーション本体の価格差はほとんどないため、高画質化が進む現状では、将来性も含めUHS-II対応の製品がおすすめ
ただしSDカードの価格はUHS-IIの方が倍以上高いため、予算と用途に合わせて選択すると良いだろう。

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LANポート規格は気にしなくて良い
据置型ドッキングステーションのLANポートは通常「1GbpEまたは2.5GbE」に対応している。
※.俺が探した限りだと10GbEに対応したドックはなかったけど、今後出てくるかも?

ただMac mini自体も「1GbEまたは10GbE(オプション)」のLANポートを搭載しているため、有線LANを複数接続する予定がなければ、ドッキングステーション側のLANポート規格は気にしなくてOK

注意すべき点として、契約しているインターネット回線が1Gbpsの場合、Mac miniやドッキングステーションのLANポートが2.5GbEや10GbE対応でも最大速度は1Gbpsに制限されることは覚えておこう。

参考:有線LANケーブルの選び方|コンセントLANの対応値
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デザインとサイズ
ドッキングステーションはモニター周辺など、見える場所に置くのが一般的なので、デスク環境に合わせたものを選択すると良いだろう。
ドッキングステーション デザイン
とはいえドッキングステーションは、オシャレなものが多く、景観を損ねるようなデザインの製品はあまり見かけない……。

サイズは「薄型タイプ」と「大型タイプ」があり、設置場所に制限がある場合は寸法も確認しておこう。
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価格と予算
ドッキングステーションは製品により価格差の開きが大きい。
必要な性能と予算に合わせて、自分の環境に適切な製品を選ぼう。

その他Mac mini関連記事

Mac mini M4 Pro向け Thunderbolt 5対応ドッキングステーション

Mac miniとiVANKY FusionDock Pro 3

Mac mini M4 Proモデルに搭載されているThunderbolt 5規格に対応したドッキングステーションが日本でも販売開始したので紹介。
画面を拡張できる技術、DisplayLinkには非対応のため、最大2画面の出力が可能だ。

iVANKY FusionDock Pro 3 6K 60Hz対応 最大2画面出力 11ポート

iVANKY FusionDock Pro 3ドッキングステーション搭載ポート
iVANKY FusionDock Pro 3

DisplayLink:非対応
Mac mini最大画面出力数
M4 Pro/M4/M2 Pro=2台
M1=1台

モデル:iVANKY
FusionDock Pro3
搭載ポート
Thunderbolt 5-140W×1
Thunderbolt 5-60W×1
Thunderbolt 5-15W×2
USB-A-10Gbps×3
USB-A-5Gbps×5
LANポート-2.5GbE×1
3.5mmコンボジャック×1
SDカードスロットUHS-II
参考価格:58,999円
保証:2年間
利用者の口コミをみる

iVANKY FusionDock Pro3は、Thunderbolt 5規格に対応したドッキングステーションだ。
おそらく日本国内で最初に発売された製品かな?
Mac miniではM4 Proモデルのみ、最大性能を発揮できるが、下位規格との互換性もあるため、他のモデルでも問題なく使用できる。
価格も従来モデルと同程度に抑えられているので、最新規格に対応したドッキングステーションを求める方におすすめ。

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Mac mini ポート拡張ドッキングステーションおすすめ 4選

Mac mini DisplayLink非対応ドッキングステーションとモニター接続

M4/M4 Pro/M2 Proは3台、M2/M1は2台でモニターの台数が足りているなら、DisplayLink非対応のドッキングステーションがおすすめだ。
外部モニターの接続数は増やせないが、その他のポートの拡張性や性能は圧倒的にこちらに軍配が上がる

iVANKYCalDigit
iVANKY FusionDock Max ドッキングステーションCalDigit TS4 ドッキングステーション 搭載ポート
20ポート
特徴へ
18ポート
特徴へ
UGREEN
UGREEN Revodok Max 213 ドッキングステーションUGREEN Revodok Max 208 ドッキングステーション
13ポート
特徴へ
8ポート
特徴へ

★Amazonキャンペーン情報★

iVANKY FusionDock Max1 6K 60Hz対応 最大4画面出力 20ポート

iVANKY FusionDock Max 1 背面搭載ポート規格
iVANKY FusionDock Max 1 前面搭載ポート規格

本体が最大4台出力に対応しているため、M4/M4 Pro/M2 ProのMac miniとケーブル1本繋げば、ドッキングステーション経由でも最大3画面の出力が可能

iVANKY FusionDock Max ドッキングステーション

サイズ
幅:170×奥:93×高:50mm
重量:820g
DisplayLink:非対応
Mac mini最大画面出力数
M4 Pro/M4/M2 Pro=3台
M2/M1=2台

モデル:iVANKY
FusionDock Max1
搭載ポート
Thunderbolt 4-96W×2
USB-C-40Gbps-15W×4
USB-C-10Gbps-30W×1
USB-C-10Gbps×1
USB-A-10Gbps×5
HDMI-4K 60Hz×2
LANポート-2.5GbE×1
光デジタルポート×1
3.5mmコンボジャック×1
3.5mmオーディオ出力×1
SDカードスロットUHS-II
microSDスロットUHS-II
参考価格:69,999円
保証:24ヶ月
利用者の口コミをみる

iVANKY FusionDock Max1は、Appleシリコン(Mチップ)専用設計であり、まさにMacのために作られた最強のドッキングステーションだ。
全20ポート搭載し、96W/30W/15W×4の給電機能など、この後に出てくる他の製品と比較すると、コイツがいかに化け物かわかるはず。
セール時期になるとAmazonで、15,000円OFFクーポンを配布することがあるため、狙っている方はチェックしておこう。
※.Thunderbolt 4ケーブルを持っていない方は、電源用に別途購入する必要あり。

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CalDigit TS4 6K 60Hz対応 最大2画面出力 18ポート

CalDigit TS4 搭載ポート
CalDigit TS4 ドッキングステーション 搭載ポート

サイズ
幅:141×奥:113×高:42mm
重量:650g
DisplayLink:非対応
Mac mini最大画面出力数
M4 Pro/M4/M2 Pro=3台
M2/M1=2台

モデル:CalDigit TS4
搭載ポート
Thunderbolt 4-98W×1
Thunderbolt 4-15W×2
USB-C-10Gbps-7.5W×3
USB-A-10Gbps-7.5W×5
DisplayPort-4K 60Hz×1
LANポート-2.5GbE×1
3.5mmコンボジャック×1
3.5mmオーディオ入力×1
3.5mmオーディオ出力×1
SDカードスロットUHS-II
microSDスロットUHS-II
参考価格:58,300円
保証:2年間
利用者の口コミをみる

CalDigit TS4は、Macと言えばこれというほど、Appleユーザーに大人気のドッキングステーション。
全18ポート搭載し、オーディオジャックが3つあるのが特徴的、SDカード、microSDスロットはUHS-IIに対応している。
通常4,000円以上するThunderbolt 4ケーブル(80cm)が付属してくるのも嬉しいポイント。
注意点は、給電出力が7.5〜15Wと低いこと、HDMIポート非搭載であることだ。

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UGREEN Revodok Max 213 4K 60Hz対応 最大2画面出力 13ポート

UGREEN Revodok Max 213 搭載ポート
UGREEN Revodok Max 213 ドッキングステーション

サイズ
幅:148×奥:96×高:52mm
重量:780g
DisplayLink:非対応
Mac mini最大画面出力数
M4 Pro/M4/M2 Pro=3台
M2/M1=2台

モデル:UGREEN
Revodok Max 213
搭載ポート
Thunderbolt 4-90W×1
Thunderbolt 4-15W×2
USB-C-10Gbps-20W×1
USB-A-10Gbps×2
USB-A-5Gbps×2
DisplayPort-4K 60Hz×1
LANポート-2.5GbE×1
3.5mmオーディオ出力×1
SDカードスロットUHS-II
microSDスロットUHS-II
参考価格:45,880円
保証:24ヶ月
利用者の口コミをみる

UGREEN Revodok Max 213は、USB-Cポートが3つしかない点は気になるが、それ以外は給電機能90W/20W15W×2、SDカード/microSDもUHS-II対応とスペックが高く、セール中であれば3万円台で購入できる点も非常に魅力的。
さらにThunderbolt 4ケーブルが1本付属してくるため、価格と性能のバランスが取れたドッキングステーション。
なおHDMIポートは非搭載

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UGREEN Revodok Max 208 4K 60Hz対応 最大2画面出力 8ポート

UGREEN Revodok Max 208 搭載ポート
UGREEN Revodok Max 208 ドッキングステーション

サイズ
幅:152×奥:84×高:32mm
重量:360g
DisplayLink:非対応

モデル:UGREEN
Revodok Max 208
搭載ポート
Thunderbolt 4-85W×1
Thunderbolt 4-15W×3
USB-A-10Gbps×3
LANポート-1GbE×1
Mac mini最大画面出力数
M4 Pro/M4/M2 Pro=3台
M2/M1=2台
参考価格:35,880円
保証:24ヶ月
利用者の口コミをみる

UGREEN Revodok Max 208は、USB-CとAの拡張に最適なシンプルな製品。
SDカードやHDMI、オーディオジャックが必要なければ超おすすめ。
1万円弱の高性能USBハブを購入するなら、セール中なら2万円台で購入できて、放熱設計もしっかりしているドッキングステーションを推奨する。

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Mac mini DisplayLink対応ドッキングステーションとモニター接続

M4/M4 Pro/M2 Proの3台5台、M2/M1の2台4台にモニターの数を拡張したいなら、DisplayLink対応ドッキングステーションから選ぼう。
画面拡張に性能を振り切っている分、他のポート性能は劣るが価格は安い傾向にあり、モニターの接続数を重視するならコスパが良い。

PlugableAnker
Plugable UD-6950PDZ ドッキングステーションAnker 564 ドッキングステーション
15ポート
特徴へ
10ポート
特徴へ
BenQTobenONE
BenQ beCreatus DP1310 ドッキングステーションTobenONE ‎UDS033 ドッキングステーション
13ポート
特徴へ
18ポート
特徴へ

★Amazonキャンペーン情報★

Plugable UD-6950PDZ 4K 60Hz対応 最大3画面出力 15ポート

Plugable UD-6950PDZ 搭載ポート
Plugable UD-6950PDZ ドッキングステーション

サイズ
幅:200×奥:85×高:31mm
重量:295g
Mac mini最大画面出力数
M4 Pro/M4/M2 Pro=5台
M2/M1=4台

モデル:Plugable
UD-6950PDZ
搭載ポート
USB-C-60W×1
USB-A-5Gbps×6
HDMI-4K 60Hz×3
DisplayPort-4K 60Hz×3
LANポート-1GbE×1
3.5mmコンボジャック×1
DisplayLink:対応
参考価格:32,980円
保証:2年間
利用者の口コミをみる

Plugable UD-6950PDZは、USB-Aとモニターを最大3台拡張できるコスパが良いドッキングステーション。
一応HDMIとDisplayPortを合計6ポート搭載しているが、実際に同時使用できるのは3ポートまで。
特にUSB-Aポート非搭載のM4/M4 ProのMac miniと相性が良く、4〜5台モニターを接続したい方におすすめ。
※.USB-Aポートは給電非対応

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Anker 564 4K 60Hz対応 最大3画面出力 10ポート

Anker 564 ドッキングステーション 搭載ポート
Anker 564 ドッキングステーション

サイズ
幅:170×奥:80×高:25mm
重量:315g
DisplayLink:対応

モデル:Anker 564
搭載ポート
USB-C-100W×1
USB-C-5Gbps-30W×1
USB-A-480Mbps×2
USB-A-5Gbps-7.5W×1
HDMI-4K 60Hz×2
DisplayPort-4K 60Hz×1
LANポート-1GbE×1
3.5mmオーディオ出力×1
Mac mini最大画面出力数
M4 Pro/M4/M2 Pro=5台
M2/M1=4台
参考価格:31,900円
保証:18ヶ月+会員6ヶ月
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Anker 564は、7.5W給電のAポートと30W給電のCポートを1つずつ搭載した3画面出力できるドッキングステーション。
セール中なら3万円を切るので、今回紹介している外部モニターの台数を拡張できるドックだと一番安い。
さらに電源用のUSB-Cケーブルも付属してくるため買い足す必要なし。
価格優先かつスマートフォンやタブレットの充電にも使いたい方におすすめ。

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BenQ beCreatus DP1310 8K 60Hz対応 最大3画面出力 13ポート

BenQ beCreatus DP1310 搭載ポート
BenQ beCreatus DP1310 ドッキングステーション

サイズ
幅:156×奥:103×高:40mm
重量:550g
DisplayLink:対応

モデル:BenQ
beCreatus DP1310
搭載ポート
USB-C-100W×1
USB-C-10Gbps-36W×1
USB-A-10Gbps-7.5W×3
USB-A-480Mbps×2
HDMI-8K 60Hz×1
HDMI-4K 60Hz×2
DisplayPort-4K 60Hz×1
LANポート-1GbE×1
3.5mmオーディオ出力×1
Mac mini最大画面出力数
M4 Pro/M4/M2 Pro=5台
M2/M1=4台
参考価格:49,500円
保証:12ヶ月+会員6ヶ月
利用者の口コミをみる

BenQ beCreatus DP1310は、HDMI端子のINポートを搭載しているめずしいドッキングステーション。
例えば、パソコンとHDMIで接続可能なゲーム機などを1台のモニターに同時接続したり、2台のPCを1台のモニター内で切り替えて使用できる。
また最大36W7.5W×3つの給電にも対応しており、デザインが優れているのもポイント。

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TobenONE UDS033 4K 60Hz対応 最大3画面出力 18ポート

TobenONE ‎UDS033 搭載ポート
TobenONE ‎UDS033 ドッキングステーション

サイズ
幅:109×奥:108×高:38mm
重量:499g
DisplayLink:対応
Mac mini最大画面出力数
M4 Pro/M4/M2 Pro=5台
M2/M1=4台

モデル:TobenONE ‎UDS033
搭載ポート
USB-C-96W×1
USB-C-5Gbps-18W×2
USB-A-10Gbps×3
HDMI-8K 30Hz×1
HDMI-4K 60Hz×2
DisplayPort-8K 30Hz×1
DisplayPort-4K 60Hz×1
LANポート-1GbE×1
3.5mmコンボジャック×1
SDカードスロットUHS-I
microSDスロットUHS-I
参考価格:44,000円
保証:1年間
利用者の口コミをみる

TobenONE UDS033は、Mac miniの画面出力数を拡張できる製品の中だとおそらく唯一SD/microSDスロットを搭載しているドッキングステーション。
ただし、どちらもUHS-I対応なので、UHS-IIのカードを利用したい場合は、別途対応したカードリーダーをUSB-AポートまたはCポートに接続する必要があり。
あとは給電機能が18W1つだけなため、充電環境作りには弱い。

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結論:Mac miniにおすすめのドッキングステーションは必要なモニター台数に応じて選択しよう

以上、Mac miniにおすすめのドッキングステーションの選び方とおすすめ製品を8つ紹介した。

Mac mini用のドッキングステーション選びは、M4/M4 Pro/M2 Proなら”3台“、M2/M1なら”2台“で外部モニターが足りるか否かが焦点となる。

足りるのであれば、搭載ポートの性能だけを確認すればOK。
画面の出力台数も増やしたい場合は、DisplayLink対応のドッキングステーションから選ぶ必要がある。
関連macOS用DisplayLinkとは?

モニター2〜3台以下の方向け
おすすめドッキングステーション

モニター台数を4〜5台に増やしたい方向け
おすすめドッキングステーション

このように目的に応じたドッキングステーションを選ぶことで、Mac miniの性能を最大限に引き出すことが可能だ。

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Mac mini ドッキングステーション おすすめ

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