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Mac miniにおすすめUSBハブ 9選|M4はUSB-Aポートを追加せよ

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Mac mini おすすめUSBハブ

Mac miniを使っていると、ポートが足りないと感じることはないだろうか。

例えば、最新のM4 Mac miniはUSB-Aポート非搭載だし、M2やM1モデルはそもそも搭載ポート数が少ない……。

そこで当記事では、前半でUSBハブ選びの注意点、後半でMac miniにおすすめの規格別USBハブを紹介する。

USBハブでポートを拡張すれば、Mac miniがさらに便利になるはずだ。

目的別おすすめUSBハブをみる

目次

Mac miniにおすすめなUSBハブの選び方

\クリックで切り替え/

Mac mini M4 M4 Pro 搭載USBポート

M4/M4 ProのMac miniは、USB-Cポートを5つ搭載しているため、Cポートが足りなくなることは少ないはず。
代わりにUSB-Aポートなくなってしまったので、USB-C→USB-Aポート拡張ハブがおすすめだ。
またThunderboltポートを拡張に使うのはもったいないため、前面のUSB-Cポートのどちらかを使おう。

USBハブ選びの注意点
USBハブの必要性を確認
そもそもUSBハブが本当に必要なのか、まず考えよう。
Mac miniとモニター接続パターン
Mac mini側のCポート(Thunderbolt含む)DisplayPort Alt Modeに対応したUSB-CまたはThunderboltを搭載したモニターを接続すれば、モニター側のUSBポートはすべてパソコン側で認識され使用できる。
※.HDMIとDisplayPort接続は不可
関連:Mac miniにおすすめのUSB-C接続ケーブル 2選
PCモニターのUSBハブをパソコンで利用できる接続方法
それでポートが足りるのであれば、USBハブは必要ないということ。

例えば、以下のような環境ならUSBハブを検討するといいかも。
USB-CやThunderboltポート非搭載のモニターを使っている
モニターのハブを使っても数が足りない
頻繁に抜き差しを行うため手元にハブを置きたい
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USBハブ、拡張アダプタ、ドッキングステーションの違い
商品タイトルや説明でも結構ごちゃまぜになっている場合も多いが、当サイトでは以下の定義付けをしている。
なお当記事で紹介&解説しているのはUSBハブに限定
USBハブと拡張アダプタとドッキングステーション
USBハブとは、パソコンなどのUSBポートを増やすための製品。
拡張アダプタとは、HDMIなど主にモニター出力を拡張するための製品。
ドッキングステーションとは、USBポート〜映像出力ポートなど複数の機能を1台にまとめた製品。

※.拡張アダプタとドッキングステーションは、DisplayLinkに対応した製品でないと、Mac側でサポートしている外部モニターの出力台数を拡張できないため注意。
関連:Macの外部ディスプレイ接続数を増やす方法

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搭載ポート
USBハブには、USB-AまたはUSB-Cポートが搭載されている。
USBハブ搭載ポート
基本的にデータ転送を目的としているが、充電出力に対応した製品もあるため、必要に応じて確認しておこう。
そのほかUSB-Cポート搭載ハブの中には、映像出力に対応した製品もある。
ただし、高解像度の出力は負荷がかかるため高温になりやすく、長時間の使用は不向きだ。

USBハブは、コンパクトな筐体きょうたいゆえに放熱設計が不十分であり、接続不良や映像の途切れを起こしやすい
HDMIポート搭載USBハブ
またHDMIポートを搭載したUSBハブでも同様の問題が見られる。

例えば、MacBookなどのノートパソコンを持ち運んで、会議室やセミナー会場のプロジェクターと一時的に接続したい場合なら、映像出力対応のUSBハブは便利だ。

一方、Mac miniなどのデスクトップ型パソコンは、常時接続したまま使うことが多い。
長時間の安定性に不安が残る映像出力対応のUSBハブとは相性が悪いということ。

そのため、映像出力ポートを追加したい場合は、USBハブではなく、映像出力に特化した設計の拡張アダプタドッキングステーションを推奨する。
関連:Mac miniにおすすめのドッキングステーション


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USB規格
USB規格は、3.0以上がおすすめ。
USB-Aポートのコネクタは、2.0まで黒色、3.0以上から青色になっていることが多い。(例外はある)
※.3.0以上は見た目の違いはない
USB 2.0と3.0規格の違い
USB 2.0 転送速度:480Mbps
USB 3.0/3.1/3.2 Gen1 転送速度:5Gbps
USB 3.2 Gen2 転送速度:10Gbps

マウスやキーボードなどはUSB 2.0でも問題ないが、特に価格差もないので、将来性も含めUSB 3.0以上を搭載した製品から選択しよう。
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主な形状 6選
USBハブの形状の違い
横挿しの特徴
一般的なUSBハブといえばこれ、本体が薄いためやや挿し込みづらいが、とにかく軽量でコンパクト。
上挿しの特徴
上から挿せるので片手でも挿しやすいが、やや土台の安定性に欠ける。
クランプ型の特徴
モニター下部や天板側面などに挟み込んで固定できるため、ケーブルを抜き差ししやすい。
また手の届く範囲に設置しやすいメリットもある。
スイッチ付きの特徴
都度電源を切りたいUSB接続に有効。
例えば、ライトや空冷ファンなど。
Mac mini M4専用 USBハブ
Mac mini専用USBハブの特徴
Mac miniの下に設置するタイプのUSBハブ。
M4から筐体サイズが変更されたため、現在は2パターン販売されている。
先ほどの4つと比べると高価なので、実用性よりも景観を重視する方におすすめだ。

製品により、SSDスロットHDMIポートも搭載されているが、転送速度は激遅だし、映像出力は不安定になりやすいことからも、外部ストレージはSSD単体、映像出力ポートの追加はドッキングステーションで対応することを推奨している。

あくまでUSBポートの拡張が目的であることを理解し、その他の機能はおまけ程度に思っておくと良いだろう。

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バスパワーとセルフパワーの違い
USBハブのバスパワーとセルフパワーの違い
パスパワーとは
パソコンやモニターなどのUSBポートから直接電源を供給する方法。
ケーブル1本で使用できるため、持ち運びにも便利。
有線マウスやキーボード、テンキーなどの消費電力が少ない機器に適している
※.5ポート以上搭載したハブはバスパワーだと不安定になりやすいので、セルフパワーを推奨

セルフパワーとは
パソコン接続とは別にUSBまたはACアダプタで外部から電源を供給する方法。
特にACアダプタのセルフパワーは、動作が安定しており、USBヒーター、充電、スキャナなどの消費電力の大きい機器に適している
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マグネット搭載の有無
マグネット内蔵型USBハブ活用例
USBハブにマグネットが搭載されていると、付近の金属製部分に固定できる。
ハブを隠して設置したい方やデスクの脚などに固定したい方におすすめ。
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USBハブと相性が悪い機器
以下の製品は可能であれば、USBハブを経由せず直接パソコンと接続またはUSB変換アダプタで接続するのがおすすめ。
USBハブと相性が悪いデバイス
音響機器
オーディオインターフェースやUSBマイクは、USBハブを介すことでノイズが発生し、音質が劣化する可能性あり。
特に高音質な音声録音ストリーミングなどは注意。
リアルタイム性が求められる機器
ゲームコントローラーやMIDIキーボードは、USBハブ経由による遅延が発生し、操作性が低下する可能性あり。
特にタイミングが重要な場合は、USBハブ接続はやめておこう。
高速データ転送機器
USBメモリ、外付けSSD、NAS、一眼カメラの直接転送、UHS-II以上のSDカード、CFexpressカードなどは、USBハブの電力供給不足により、最大速度で転送できない可能性あり。
特に大容量データの転送時は、パソコンと直接繋ごう。
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その他Mac mini関連記事

Mac mini M4専用のUSBハブのおすすめはこれ

Satechi USB 3.2 10Gbps SDカードスロット付き 3ポート

Satechi ST-GNMMES スタンドハブ

参考価格:99.99ドル
保証:2年間

モデル
Satechi ST-GNMMES
対応Mac mini:M4 Pro/M4
搭載ポート
USB-A 10Gbps×2
USB-A 480Mbps×1
SD UHS-II×1

M.2 NVMe SSD×1
電力供給:バスパワー
最大転送速度:10Gbps
充電機能:なし
ケーブル長さ:8cm
サイズ
幅:127×奥:127×高:20mm
重量:192g

Satechi ST-GNMMESは、2025年2月5日に発売されたM4 Mac mini専用のスタンド型USBハブ。
SatechiはApple認定メーカーではないものの、Apple公式ストアでも取り扱われるくらい互換性に定評のあるブランドだ。
スタンド型のUSBハブはこれまでもチャイナメーカーから様々発売されているが、ここ数年でまともなメーカーはSatechiくらいしかなく、やっと発売されたので紹介。

デスコ

現在は公式ストアでしか発売されていないけれど、ECサイトでも取り扱いされたら追記するわね

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Mac mini M4におすすめ Type-C→Aポート拡張USBハブ 4選

AmazonBUFFALO
Amazonベーシック USBハブ HUC1060バッファロー USBハブ BSH4U325C1
特徴へ 特徴へ
ORICOサンワダイレクト
ORICO USBハブ MH4PCサンワダイレクト USBハブ 400-HUBC32GM
特徴へ 特徴へ

Mac mini M4/M4 ProはUSB-Cポートしか搭載していないため、Cポート→Aポート拡張ハブがおすすめ。
特にデスク周りは、USB-Aポートを使う機会がまだまだ多い。

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Amazonベーシック USB 3.2 Gen2 10Gbps 4ポート

Amazonベーシック USBハブ HUC1060

モデル:Amazon HUC1060
推奨Mac mini:M4 Pro/M4
搭載ポート
USB-A×3/USB-C×1
電力供給:バスパワー
最大転送速度:10Gbps
充電機能:なし
ケーブル長さ:15cm
内蔵マグネット:非搭載
サイズ
幅:38×奥:112×高:15mm
重量:70g
参考価格:1,725円
保証:1年間
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Amazon Basics HUC1060は、2,000円以下で全ポート最大転送速度10Gbpsに対応しているコスパ最強のUSBハブ。
安っぽくないシルバーカラーもMac miniと調和が取れている。
ただ商品説明では、USB-Cポートのみ充電対応と記載されているが、本製品に給電機能はないので注意

デスコ

ケーブルの長さが15cmじゃ足りない場合は、USB-C×2/A×2ポート搭載のUGREEN ‎35583なら25cmあるわよ

デスオ

あとはデータ転送速度が最大5Gbpsに下がるけど、USB-A×4ポート搭載のAnker ‎A830920cm/60cmから選べるぜ

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BUFFALO USB 3.2 Gen1 5Gbps マグネット搭載 4ポート

バッファロー USBハブ BSH4U325C1

モデル:BUFFALO
BSH4U325C1
推奨Mac mini:M4 Pro/M4
搭載ポート:USB-A×4
電力供給:バスパワー
最大転送速度:5Gbps
充電機能:なし
ケーブル長さ:30cm
内蔵マグネット:搭載
サイズ
幅:25×奥:85×高:22mm
重量:46g
参考価格:1,980円
保証:6ヶ月
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バッファロー BSH4U325C1は、非常に小さく、マグネットが内蔵されているUSBハブ。
実際、別モデルのマグネット付きを使っているが、モニター裏やデスク裏面に固定しやすく、非常に便利なのでおすすめ。
※.転送速度は最大5Gbps

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ORICO USB 3.0 5Gbps クランプ固定 5ポート

ORICO USBハブ MH4PC

モデル:ORICO MH4PC
推奨Mac mini:M4 Pro/M4
搭載ポート
USB-A×3/USB-C×2
電力供給:セルフ/バス両対応
最大転送速度:5Gbps
充電機能:なし
ケーブル長さ:1m
内蔵マグネット:非搭載
サイズ
幅:45×奥:110×高:23mm
重量:99g
参考価格:2,880円
保証:12ヶ月
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ORICO MH4PCは、厚さ0.5〜2.8cmまでの面にクランプ固定できるUSBハブだ。
接続が不安定な場合は、背面のUSB-Cポートから5V 3Aの電力供給が可能で、これによりUSBセルフパワーモードにも対応している。
厚み2.8cm以下の天板側面やモニター下部に固定できるため、視認性が高く、手の届く位置で使用したい方におすすめ。

デスコ

ちなみにUSB-Aから電源を取り、マイクロUSB給電に対応したORICO MH4PU-Pもあるわよ

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サンワダイレクト USB 3.2 Gen1 5Gbps スイッチ付き 7ポート

サンワダイレクト USBハブ 400-HUBC32GM

モデル:サンワダイレクト
400-HUBC32GM
推奨Mac mini:M4 Pro/M4
搭載ポート
USB-A×5/USB-C×2
電力供給:セルフパワー
最大転送速度:5Gbps
充電機能:7.5W
ケーブル長さ:50cm
内蔵マグネット:非搭載
サイズ
幅:42×奥:162×高:18mm
重量:110g
参考価格:5,280円
保証:1年間
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サンワダイレクト 400-HUBC32GMは、ACアダプタ給電による完全セルフパワー対応のUSBハブである。
各USBポートに独立したスイッチを搭載しており、必要なポートのみ使用可能。
さらに全ポート最大7.5Wの給電機能も備えているので、スマートウォッチやワイヤレスイヤホンなど消費電力が少ないデバイスの充電にも対応している。

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Mac mini Type-C→Cポート拡張USBハブのおすすめと注意点

映像出力ポート搭載のUSBハブの注意点

USB-Cポート拡張ハブの中には、映像出力対応した製品もあるが、前半で解説したとおり、USBハブを経由した映像出力は処理負荷が高く、不具合が発生する可能性が高いため基本非推奨
そのため、ここではデータ転送に特化したハブを紹介している。
※.映像出力ポートの拡張は、ドッキングステーションから行おう。

UGREEN USB 3.2 Gen2 10Gbps USB-C×4ポート

UGREEN ‎35584 USBハブ

モデル:UGREEN ‎35584
推奨Mac mini:全モデル
搭載ポート:USB-C×4
電力供給:バスパワー
最大転送速度:10Gbps
充電機能:なし
ケーブル長さ:30cm
内蔵マグネット:非搭載
サイズ
幅:100×奥:155×高:18mm
重量:82g
参考価格:2,299円
保証:24ヶ月
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UGREEN ‎35584は、最大データ転送速度10Gbpsに対応したUSB-Cポートを4つ搭載している。
例えばM2/M1チップのMac miniは、Cポート2つしか搭載していないため、Type-Cを拡張したい方はこちらがおすすめ。

デスオ

同じくUGREENからUSB-A×2/C×2ポートの組み合わせのUGREEN ‎35583も販売されているよ

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Mac mini Aポート→USB-A拡張ハブおすすめ 4選

AnkerBUFFALO
Anker USBハブ A7516BUFFALO USBハブ BSH4U305U3
特徴へ 特徴へ
エレコム
エレコム USBハブ U3H-S418BBKエレコム USBハブ U3H-S409SBK
特徴へ 特徴へ

Mac mini M2 Pro/M2/M1は、USB-AポートからAポート拡張できるUSBハブがおすすめ。
Cポート→Aポート拡張ハブと比べると、価格も安く種類も多いため、より目的に合わせた選択ができるだろう。

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Anker USB3.0 5Gbps USB-A×4ポート

Anker USBハブ A7516

モデル:Anker ‎A7516
搭載ポート:USB-A×4
推奨Mac mini:M2以前
電力供給:バスパワー
最大転送速度:5Gbps
充電機能:なし
ケーブル長さ:60cm
内蔵マグネット:非搭載
サイズ
幅:30×奥:100×高:10mm
重量:35g
参考価格:1,299円
保証:18ヶ月+会員6ヶ月
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Anker ‎A7516は、軽さ、薄さともに最小クラスのUSBハブである。
保証期間が最大2年あるのも強い。
ケーブルが60cmあるのもポイント。

デスオ

ちなみに同価格帯、同スペックのエレコム U3H-FCなら、ケーブルの長さ15cmと150cmから選べるよ

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BUFFALO USB 3.0 5Gbps マグネット搭載 USB-A×4ポート

BUFFALO USBハブ BSH4U305U3

モデル:BUFFALO
BSH4U305U3
推奨Mac mini:M2以前
搭載ポート:USB-A×4
電力供給:バスパワー
最大転送速度:5Gbps
充電機能:なし
ケーブル長さ:30cm
内蔵マグネット:搭載
サイズ
幅:46×奥:77×高:17mm
重量:56g
参考価格:
保証:6ヶ月
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バッファロー BSH4U305U3は、マグネット内蔵の小型USBハブ。
俺はMac mini M2 Proの専用マウント横に取り付けている。
なんだかんだAポートはあるだけ便利。
ちなみにAmazonは ブラックBSH4U305U3BKが別ページに分けられているので注意。

マグネット内蔵USBハブの設置例

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エレコム USB 3.0 5Gbps スイッチ付き USB-A×4ポート

エレコム USBハブ U3H-S418BBK

モデル:エレコム
U3H-S418BBK
推奨Mac mini:M2以前
搭載ポート:USB-A×4
電力供給:バスパワー
転送速度:5Gbps
充電機能:なし
ケーブル長さ:1m
内蔵マグネット:搭載
サイズ
幅:124×奥:36.6×高:40.5mm
重量:112g
参考価格:2,690円
保証:6ヶ月
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エレコム U3H-S418BBKは、斜めにカットされたデザインが特徴的なマグネット付きUSBハブ。
全ポート個別スイッチ付きなので、モニターライトなどON/OFFの切り替えが必要な機器との接続に便利。
思いのほか磁力が強いので、固定力はバッチリ。

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エレコム USB 3.0 5Gbps スイッチ付き USB-A×4ポート

エレコム USBハブ U3H-S409SBK

モデル:エレコム
U3H-S409SBK
推奨Mac mini:M2以前
搭載ポート:USB-A×4
電力供給:セルフ/バス両対応
転送速度:5Gbps
充電機能:なし
ケーブル長さ:1m/90cm
内蔵マグネット:搭載
サイズ
幅:113×奥:57×高:20mm
重量:110g
参考価格:4,273円
保証:6ヶ月
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エレコム U3H-S409SBKは、先ほどよりスリムになったスイッチ付きUSBハブの後継機。
差込口がボタンの下側になったことで、スイッチ操作の邪魔にならなくなった。
さらにL字変換アダプタと組み合わせると差込口を背面にすることも可能。

USB L字変換アダプタ

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結論:Mac miniのUSBハブはモデルにより選り分けよう

以上、Mac miniにおすすめのUSBハブの選び方とおすすめ製品を9つ紹介した。

USBハブは安価なガジェットながら、利便性を大きく向上させるコスパ最強のアイテムである。
お持ちのMac miniモデルに合わせて、ぜひ導入を検討してみてほしい。

目的別USBハブ選びの結論

  • USB-CからUSB-Aポートを拡張したい(M4 Pro/M4向け)
    最大10Gbpsに対応したAmazonベーシック HUC1060
  • USB-CからUSB-Cポートを拡張したい(全モデル対象)
    安価でUSB-C×4搭載のUGREEN 35584
  • USB-AからUSB-Aポートを拡張したい(M2以前向け)
    内蔵マグネット搭載のBUFFALO BSH4U305U3

もう一度それぞれのUSBハブの特徴や価格情報を確認したい方は、以下のリンクからどうぞ。

USB-C→A拡張USB-C→C拡張USB-A→A拡張
バッファロー USBハブ BSH4U325C1UGREEN ‎35584 USBハブエレコム USBハブ U3H-S418BBK
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