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よる様 あらそうでしたか。 その感じですと、少し高いかもしれません。 GAL…
詳しくご回答ありがとうございます! とても参考になりました。 あれから自分…

よる様 G-590は当記事作成時にはなかった新しいモデルみたいですね。 オールブ…
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最近60W出力の充電ケーブルは減少傾向にある…。
その背景にはデバイスの高出力化が進み、100W対応の充電ケーブルが新しい標準になりつつあるからだ。
しかしながら、スマホやタブレットの充電には依然として60W出力ケーブルが最適といえる。
もちろん1本ですべてのデバイスに対応したいのであれば、将来性も含め最新規格の最大240W出力ケーブルを選ぶのも1つの手だろう。
ただ、高出力になればなるほど充電ケーブルは太くなり、強度が上がった分曲げにくくなっている…。
つまり配線整理や持ち運びにはあまり向かないということ。
それにスマートフォンなど20〜30W程度の充電にはオーバースペックだ。
そこで当記事では、まだまだ活躍する60W出力の充電ケーブルの使い道を前半で解説し、後半では目的別におすすめ製品7つを紹介した。
\11月4日 23:59まで/
\11月4日 23:59まで/
| 45W以下で急速充電できる主なデバイス | 最大充電力 |
|---|---|
| iPad Pro 12.9インチ M1以降 | 45W |
| Galaxy Tab S7以降|タブレット | |
| Galaxy S22 Ultra以降|スマートフォン | |
| Google Pixel 9 Pro XL | 37W |
| iPad mini 6|タブレット | 30W |
| iPad 10.9 第10世代|タブレット | |
| Google Pixel 9/Pro | 27W |
| iPhone 12以降 | 20W |
| Nintendo Switch | 18W |
主に高性能タブレットやハイエンドスマートフォンが該当する。
ノートパソコンや一部の超ハイエンドデバイスには、100W以上の充電ケーブルで対応しよう。
100W以上の充電ケーブル
100W以上の充電器


一般的に普及しているUSB充電器やモバイルバッテリーの出力は、20W以下/30W/45W/65W/100W/140Wに分類されている。
65W以上の充電器やモバイルバッテリーにも使用できるが、最大出力を発揮できないため、45W以下に使用するのが適切だ。


60W対応は100W以上の充電ケーブルと比べて細いところもポイントだ。
柔軟性が高いため持ち運び時にもかさばらず、デスク周りなどの配線整理もフレームや壁に沿わせて扱いやすい。
60W:約3mm/100W:約3.6mm/240W:約4.3mm
| PVC(ポリ塩化ビニル) | シリコン |
|---|---|
![]() ![]() |
| 元祖充電ケーブルといえばこれ。 60Wはケーブルが細いため十分実用的に使える。 4つの中で一番安価。 | 軽さと絡まないのが特徴で、持ち運び用ケーブルとして大人気。 ほかと比べるとやや断線しやすい面もあり。 |
| ナイロンメッシュ | TPE(熱可塑性エラストマー) |
|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 一番頑丈で硬いぶん断線しづらい。 ケーブルをハードに使う方にはこれがおすすめ。 | シリコンより柔らかく、耐久性も高い、比較的新しい素材。60Wだとフラットケーブルによく使用されている。 |
| 主な60W充電ケーブルのタイプ |
|---|
ストレート形状![]() ![]() |
| 一般的な真っすぐ伸びたケーブル 種類が豊富なため好みのものを探しやすい |
L字型![]() ![]() |
| コネクタの接続部がL字型になったタイプ デバイスに沿わせて使用できるため、抜けにくい |
リール式![]() ![]() |
| メジャーのように巻き取れるタイプ 必要な長さに調整可能、持ち運びにも最適 |


片側リール式なら電源側のケーブルは固定されているので、使い勝手が良い。
当記事で紹介している携帯用のCable Mattersや据え置き型のスタンド巻き取りケーブルは、どちらも片側リール式だ。


60W充電ケーブルのリール式は、コネクタが「剥き出しのタイプ」と「収納できるタイプ」の2種類がある。
汚れによる接触不良のリスクや保護の観点からも、収納できるタイプがおすすめだ。


今回解説しているのは充電特化ケーブルだが、USB-C規格の中には、映像出力と給電の両方に対応している製品もある。
モニターケーブルと併用して使いたい場合は、以下を参考にどうぞ。
ここからはタイプの違う6つの60W充電ケーブル+以下のおまけを含めた7つを紹介する。
マイデスク周りの充電環境アイテム


商標:Cable Matters
長さ:30/90cm/1.8m/3m
形状:ストレート
出力:60W
素材:PVC
参考価格:799〜1,799円
保証:30日間
利用者の口コミをみる
当サイト調べで、ぶっちぎりで安いCable Mattersの60Wケーブル。
保証期間は短いが、なんと3本セットでこの価格である。
長さも4種類あるため、好みのものが見つかるはずだ。



たしか同スペックなら、Anker PowerLine IIIケーブルが一番人気よね



そうだね
1本売りでよければ、セール中ならAnkerの方が安い場合もあるよ
あと最大24ヶ月保証も強い


商標:ELECOM
長さ:70cm
形状:ストレート
出力:60W
素材:シリコン
参考価格:999円
保証:1年間
利用者の口コミをみる
絡まないシリコン素材で長さ70cm/1.5mがよければ、エレコム MPA-CCSSECケーブルがおすすめ。
Anker初め、海外メーカーの充電ケーブルは100W以上にシフトしてきており、60Wのシリコンケーブルは数が少ない…。
ブラックしかないが、柔らかいケーブルを求めるならこれ。



PVC素材でよければ、1mまたは2mの2本セットでお得なエレコム MPA-CCECTWもあるわよ


商標:Anker 310
長さ:90cm/1.8m/3m
形状:ストレート
出力:60W
素材:メッシュナイロン
参考価格:890〜1,390円
保証:18ヶ月+会員6ヶ月
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ナイロン素材のストレートタイプなら、Anker 310ケーブルが安い。
シリコンやPVC素材で断線経験がある方、ケーブルを雑に扱いたい方は、頑強なメッシュナイロンがおすすめだ。
※.90cmと1.8mのみ、2本セット販売もされている。


商標:ELECOM U2C-CCL
長さ:50cm/1m/1.5m/2m
形状:L字型
出力:60W
素材:PVC
参考価格:936〜1,027円
保証:1年間
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PVC素材のL字型ならエレコム U2C-CCLケーブルがおすすめ。
L字型コネクタは筒状になっており、接続時の出っ張りを抑える工夫がされている。
充電しながらスマホやゲームを操作することが多いなら、適度な柔らかさも備えているこれ。


商標:UGREEN 70527
長さ:50cm/1m/2m/3m
形状:L字型
出力:60W
素材:メッシュナイロン
参考価格:1,099〜1,699円
保証:24ヶ月
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ナイロン素材のL字型ならUGREEN 70527がおすすめ。
2mじゃ足りない方は3mも選べる本製品が良いだろう。
ナイロンケーブルは硬いので、あまり動かさない場所への接続に向いている。


商標:Cable Matters
長さ:25/50/71/87cm調整
形状:リール式
出力:60W
素材:TPE
参考価格:1,399円
保証:30日間
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持ち運びも考慮するなら巻取り式充電ケーブルの完成形Cable Mattersがおすすめ。
以前のモデルからさらに薄くなり、左右のコネクタも完全収納できるように改良された。
こちらも2個セット販売で非常にお得なので、外出時のお供にいかが?



日本のメーカーが良ければ、少し高いけど、オウルテックの片引きケーブルもおすすめ
5色展開、無地デザイン、1年保証も付いてくるよ
スタンド式片側巻き取りケーブルのUSB-Cコネクタにマグネットアダプタを取り付けて運用中。
充電したいデバイス側にもマグネットコネクタを挿し込めば、ケーブルの抜き差しレスの充電環境が完成。
以上、60W充電ケーブルの特徴とおすすめ製品7つを紹介した。
60W充電ケーブルは、45W以下の充電器またはモバイルバッテリーと併用して使おう。
※65W以上の充電器からは、基本100W以上の対応ケーブルが必要である。
安価で柔軟性にも優れた60W充電ケーブルは、スマートフォンやタブレットの充電、持ち運ぶケーブルとして最適だ。
最後に当記事で紹介した中から特におすすめな製品を4つ上げておく。
気になる製品は再度確認してほしい。
目的別おすすめケーブルはこれ
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身長195cm以下の万人向け↓
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