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なん様 両者の揺れ具合に差異はまったくありません。 カグスベールは、床との設置…
現在flexispotのデスクの購入を検討しているのですが、カグスベールとアジャ…
これほど早くご回答いただけるとは驚きました。 ありがとうございました。
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現在flexispotのデスクの購入を検討しているのですが、カグスベールとアジャ…
これほど早くご回答いただけるとは驚きました。 ありがとうございました。
あなたはなんとなく、65W充電器を選んでいるのではないだろうか。
実際Amazonの充電器ベストセラーを見ると、20W前後の次に65W充電器が売れていた。
ところが65W充電器は他の出力(W)と比べ、選び方が非常に難しいという事実はあまり知られていない…。
そもそも65W出力が単独で必要な場面はほとんどないからである。
にもかかわらず人気なのは、65W給電のノートパソコンが主流になったことも一因だろう。
通常65W給電が必要なデバイスに、最大出力65W前後の充電器では、使用状況によって電力不足になる可能性があり、不安が残る…。
そのことも踏まえ、前半で65W充電器の正しい選び方や特徴を解説し、後半に用途別おすすめ12製品を厳選した。
この記事を読むことで、65W充電器が自分の環境に適しているかどうか明確になるはずだ。
\3月21日 20:00〜3月27日まで開催/
\3月21日 20:00〜3月27日まで開催/
65W充電器とは、最大20V 3.25A=20×3.25=65Wの電力供給を可能にしたものを指す。
USB充電器の出力(W)順でいうと、45Wの次に当たるのが65Wである。
※.20V 3.35A=67Wの製品も含む
実は65W充電器がドンピシャで必要な場面はほとんどない。
65W給電が必要なデバイスといえば、基本的にはノートパソコンだ。
しかし実際に出力される電力(W)は、充電器の温度や機器のバッテリー残量によって変動するため、常にスペック通りのMAX値が出力されるわけではない。
つまり65W充電器がおすすめなのは…
45W以下で急速充電できるデバイスをお持ちの方
となる。
なぜ65W給電に対応したノートパソコンに65W出力の充電器では不足なのか。
充電に65W必要ということは、作業しながら充電した場合はそれ以上の出力がないとバッテリーが減っていくからだ。
充電出力の変動も加味すると、65W前後の給電に対応したノートパソコンの充電を安定して行うには、100W以上の充電器が必要になるだろう。
関連:→100W充電器おすすめ
関連:→140W充電器おすすめ
また供給電力に余裕があれば発熱も抑えられるため、充電器への負荷も減り、本体寿命も延ばせる。
ただし高出力充電器は、その分価格も上がり、サイズも大きい…。
なので、充電するデバイスに必要なワット(W)数の1つ上のスペック(65Wなら100W)がバランス的にちょうど良く、お財布にも優しい選択肢というわけだ。
上記を踏まえて、65W充電器の搭載ポート別に使用イメージを解説する。
45W以下で充電できる主なデバイス | 最大充電出力 |
---|---|
iPad Pro M1以降|タブレット | 45W |
Galaxy Tab S7以降|タブレット | |
Galaxy S22 Ultra以降|スマートフォン | |
Google Pixel 9 Pro XL | 37W |
1ポートの65W充電器は、45Wで急速充電できる製品におすすめだ。
基本的にハイエンドのタブレットやスマートフォン(一部のノートパソコンなど)が対象となる。
※.30W以下で急速充電できる製品は45W充電器で十分。
30W以下で充電できる主なデバイス | 最大充電出力 |
---|---|
iPad mini 6|タブレット | 30W |
iPad 10.9 第10世代|タブレット | |
Google Pixel 9/Pro | 27W |
iPhone 12以降 | 20W |
2ポートの65W充電器は、45Wと20Wまたは30W以下で急速充電できる製品を2台同時に充電したい方に最適だ。
例えばiPad Pro(45W)とスマートフォン(20W)ならちょうど65Wだが、ギリギリの電力供給になるため、実際はMAX値で充電することは厳しい。
実際の使い所としては(30W+20W)くらいが目安となる。
20W以下で充電できる主なデバイス | 最大充電出力 |
---|---|
Nintendo Switch | 18W |
3ポートの65W充電器は、20W以下で急速充電できる製品を3台同時に充電したい方向け。
65W充電器のメイン市場であり、もっとも製品数が多い。
スマホ2台とゲーム機の組み合わせにおすすめだ。
15W以下で充電できる主なデバイス | 最大充電出力 |
---|---|
AirPodsシリーズ|イヤホン | 7.5W |
Apple Watch | |
ワイヤレスイヤホン | 5〜15W |
スマートウォッチ |
4ポートの65W充電器は、スマートフォンとワイヤレスイヤホン、スマートウォッチなど低電力製品の組み合わせに向いている。
そもそも4分配(30W+20W+7.5W+7.5Wなど)するには、65Wでは容量が小さいため、通常は100W以上の充電器が4ポートのメイン市場だ。
ただ持ち運びを考慮したり、上記のように低電力の製品を充電するだけなら65Wの4ポート充電器も選択肢に入ってくるだろう。
65W充電器を選ぶポイントは4つだけ押さえておけばOK。
そのほかのUSB充電器を選ぶ基準は、以下でくわしく解説している。
USB-Cポートのみ搭載したモデルとUSB-C/Aを搭載したモデルの2種類がある。
USB-Aポートの出力値はメーカーにより、12W〜22.5Wと異なるが、実際の充電場面においてほとんど関係ないので気にしなくて良い。
関連:USB-Aポートの高出力が必要ない理由
複数ポートを同時に接続する場合、充電器側でデバイスに最適な出力を判断し、自動で電力を分配してくれる機能を搭載した製品もある。
例えば、合計65Wなら(iPad mini→30W+iPhone→20W)といった感じだ。
一方、少し前まで主流だった固定出力は、ポートごとに最大出力値が決まっているため、ケーブルに印を付けたり、色分けするなりして、自分で接続先を判断する必要があった。
その他の条件に問題なければ、接続のストレスが一切なくなる自動電力分配に対応した製品がおすすめだ。
正方形 | 横長型 |
---|---|
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複数ポートは、従来の半導体(GaN)を使用しているため、サイズも大きく基本非推奨。 1ポートのみ小型化に成功しているのでOK。 | 奥行がある分、壁コンセントなど水平に差し込む場合はやや落下しやすい。 電源タップなど垂直に差す分には問題なし。 |
長方形 | 薄型 |
---|---|
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現在の主流であり、もっともコンパクト。 安定性とサイズのバランスが良く、迷ったら長方形タイプを選んでおけば間違いない。 | 持ち運びに最適かつ、他の形状では接触する狭い場所にも設置可能。 ただ発熱問題や故障リスクには不安が残る…。 |
充電器から65Wで急速充電するには、USB PD 3.0規格に対応したケーブルが必要である。
Amazonにはノーブランドの65WPD対応ケーブルも販売されているが、通常、充電ケーブルの出力は60W/100W単位で区切られている。
なので電力の変動や将来的な互換性も考慮すると、100WPD対応ケーブルから選ぶのがおすすめだ。
当記事に未掲載の65W充電器は、デメリットも含め上記で紹介&解説している。
モデル:EC-AC8565
最大出力:65W
ポート数:USB-C×1
サイズ
幅:38×奥:45×高:44mm
重量:98g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:2,990円
保証:1年間
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1ポートの65W充電器なら、2024年発売で新しいエレコム EC-AC8565一択。
3色展開なので環境に合わせて選びやすく、非常に安価なのがおすすめポイント。
注意点は”日本専用“ということ。
関連:エレコム 65W充電器 非推奨モデルをみる
出力仕様 |
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海外(日本国外)使用:非対応 参考:エレコムのUSB充電器は海外で使用できるか |
Cポート:最大65W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=3.25A(65W) |
PPS:最大65W 5〜16V=3A|5〜21V=3.25A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
実は同等スペックで一番売れているのは、海外対応もしているAnker Nano II 65Wなのだけれど、PPS非対応だし、少しお高いの…。
なので日本でしか使わない予定なら、エレコムのEC-AC8565がおすすめよ
2ポートの65W充電器は、そもそもあまり選択肢がないので、価格優先ならアドテック、性能と軽量さならCIO、USB-Aポートが必要ならAnkerから選ぶと良いだろう。
モデル:APD-V065C2
最大出力:65W
ポート数:USB-C×2
サイズ
幅:35×奥:65.5×高:36mm
重量:123g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:2,288円
保証:1年間
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65W2ポート充電器の最安値ならアドテック APD-V065C2。
奥行はやや長めなものの、横幅と高さは最小クラス。
淡いカラーがめずらしく、ナチュラルテイストやレトロな雰囲気の部屋にもマッチするメカメカしさがないところもポイント。
関連:アドテック 65W充電器 非推奨モデルをみる
出力仕様 |
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海外(日本国外)使用:対応している 参考:アドテックのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
C1(上)/C2(下):最大65W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=3.25A(65W) C1/C2→PPS:最大55W 3.3〜5.9V=3A/3.3〜11V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
C1(上)+C2(下)=45W+20W C1:最大45W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A/20V=2.25A(45W) C1→PPS:最大45W 3.3〜5.9V=3A/3.3〜9V=5A C2:最大20W 5V=3A(15W)/9V=2.22A(19.98W) 12V=1.67A(20.04W) C2→PPS:最大20W 3.3〜5.9V=3A/3.3〜4V=5A |
モデル:CIO NovaPort DUOⅡ
最大出力:67W
ポート数:USB-C×2
サイズ
幅:38×奥:50×高:40mm
重量:104g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:5,480円
保証:1年+延長登録1年
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当サイト調べで、2ポート65W充電器なら一番小さいCIO NovaPort DUOⅡ。
価格だけみると、先ほどのアドテックの倍以上するが、サイズと性能にこだわるならこっち。
自動電力分配に対応しているため、どちらのポートでも接続先を気にする必要がない。
また瞬断防止対策もされているので、65W2ポート充電器なら一番おすすめ。
関連:CIO65W充電器 非推奨モデルをみる
出力仕様 |
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海外(日本国外)使用:対応している 参考:CIOのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
![]() ![]() C1(下)/C2(上):最大67W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=3.35A(67W) C1/C2→PPS:最大55W 5〜11V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2 最大65W以内で自動電力分配 45W+20W/30W+30Wなど C1/C2:最大45W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=2.25A(45W) C1/C2→PPS:最大45W 5〜11V=4.05A C1/C2:最大30W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W) 12V=2.5A/15V=2A/20V=1.5A(30W) C1/C2→PPS:最大30W 5~11V=3A C1/C2:20W 5V=3A(15W)/9V=2.22A(19.98W) 12V=1.67A(20.04W) C1/C2/C3→PPS:最大20W 5〜11V=2A |
モデル:Anker 725 Charger
最大出力:65W
ポート数
USB-C×1/USB-A×1
サイズ
幅:32×奥:64×高:38mm
重量:122g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:5,290円
保証:18ヶ月+会員6ヶ月
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USB-Aポートを搭載した2ポート65W充電器なら、Anker 725 Chargerくらいしか選択肢がないだろう。
ただ価格がそこそこするので、セール中以外はおすすめしないのと、2ポートにこだわりがなければ、3ポート以降を検討してもいいかも?
関連:Anker 65W充電器 非推奨モデルをみる
出力仕様 |
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海外(日本国外)使用:対応している 参考:AnkerのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
![]() ![]() Cポート:最大65W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W) 15V=3A(45W)/20V=3.25A(65W) ※.12V 3A=36W非対応 Aポート:最大22.5W /5V 3A(15W)/9V=2A/12V=1.5A(18W) 4.5V=5A/5V=4.5A(22.5W) Cポート→PPS:最大52W 3.3〜16V=3.25A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() |
65W充電器の3ポート市場は、もっとも製品数が多く、似たようなスペックが乱立している。
そんな中、突き抜けた優位性を持つ3つのメーカーを厳選した。
平均価格の半額以下で購入できる多摩電子工業、唯一無二の全ポート自動電力分配に対応しているCIO NovaPort TRIOⅡ67W 3C、スペックは並だが既成概念を打ち破るロボット型デザインで勝負しているUGREEN Uno。
モデル:PR-AP146UC2
最大出力:65W
ポート数
USB-C×2/USB-A×1
サイズ
幅:32×奥:52×高:54mm
重量:123g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:2,580円
保証:1年間
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65W3ポート充電器の相場は、4,000〜6.000円台だが、なんと2,580円で販売されている多摩電子工業のPR-AP146UC2シリーズ。
正方形タイプのため、小型とは言えないものの、価格優先ならこれ。
パステルカラーの7色展開で、他ブランドにはない可愛らしさもポイントだ。
出力仕様 |
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海外(日本国外)使用:非対応 参考:多摩電子工業のUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
![]() ![]() |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() |
3ポート同時接続 |
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※.PPS対応について
公式サイトに問い合わせたところ、対応はしているそうだが、電圧(V)範囲と電流値(A)の詳細は不明との解答があった。
このあたり気になる方は、他社製品にしておこう。
→PPS (Programmable Power Supply)とは?
モデル
NovaPort TRIOⅡ67W 3C
最大出力:67W
ポート数:USB-C×3
サイズ
幅:30×奥:54×高:40mm
重量:113g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:6,688円
保証:1年+延長登録1年
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USB-Cポートを3つ搭載し、唯一全ポート自動電力分配に対応しているCIO NovaPort TRIOⅡ67W 3C。
デザインと価格に問題なければ一番おすすめであり、これを買っておけば間違いない。
関連:CIO 65W充電器 非推奨モデルをみる
出力仕様 |
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海外(日本国外)使用:対応している 参考:CIOのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
![]() ![]() C1/C2/C3:最大67W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=3.35A(67W) C1/C2/C3→PPS:最大55W 3.3〜11V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2/C1+C3/C2+C3 最大65W以内で自動電力分配 C1/C2/C3:45W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=2.25A(45W) C1/C2/C3→PPS:最大44.55W 3.3〜11V=4.05A C1/C2/C3:30W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W) 12V=2.5A/15V=2A/20V=1.5A(30W) C1/C2/C3→PPS:最大30W 3.3〜11V=3A C1/C2/C3:20W 5V=3A(15W)/9V=2.22A(19.98W) 12V=1.67A(20.04W) C1/C2/C3→PPS:最大20W 3.3〜11V=2A |
3ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2+C3:最大60W 20W+20W+20W or 30W+20W+10W |
モデル:Uno CD361
最大出力:65W
ポート数
USB-C×2/USB-A×1
サイズ
幅:48×奥:43×高:67mm
重量:146g
プラグ:脚カバー着脱式
参考価格:5,980円
保証:24ヶ月
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正面のLEDスクリーンに顔を描いたロボット型のUGREEN Uno CD361
脚の部分がマグネットになっており、外すとプラグが見える仕様だ。
スペックは並だが、デザイン性は唯一無二である。
周りと被りたくない方におすすめ。
関連:UGREEN 65W充電器 非推奨モデルをみる
出力仕様 |
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海外(日本国外)使用:対応している 参考:UGREENのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
![]() ![]() C1(上):最大65W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=3.25A(65W) C2(下):最大30W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=2.5A(30W) 15V=2A(30W)/20V=1.5A(30W) A1:最大22.5W 5V 3A(15W)/9V 2A/12V 1.5A(18W) 5V=4A(20W)4.5V=5A/5V=4.5A(22.5W) C1→PPS:最大63W 3.3〜21V=3A C2→PPS:最大30W 3.3〜11V=2.75A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() C1(上)+C2(下)=45W+20W C1(上)+A1=45W+18W C2(下)+A1=7.5W+7.5W |
3ポート同時接続 |
![]() ![]() C1(上)+C2(下)+A1=45W+7.5W+7.5W |
65Wの4ポート充電器は、スマホ、ゲーム機、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチなど比較的低電力で対応できるデバイスをまとめて充電したい方向けのニッチ製品だ。
性能で選ぶならCIO NovaPort QUADⅡ 67W 3C1A、価格で選ぶならUGREEN X559がおすすめ。
モデル
NovaPort QUADⅡ67W 3C1A
最大出力:67W
ポート数
USB-C×3/USB-A×1
サイズ
幅:30×奥:54×高:43mm
重量:120g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:6,900円
保証:1年+延長登録1年
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旧モデルよりさらに小さく、プラグ差し込み面をフラットに改良したCIO NovaPort QUADⅡ67W 3C1A。
3つのUSB-Cポートは、どこに接続しても最適な電力に自動分配してくれるのでストレスフリー。
ただし4ポート同時接続とC3+A1ポートの組み合わせのみ、特殊な電力配分なので、以下の出力仕様を参考にしてほしい。
関連:CIO 65W充電器 非推奨モデルをみる
出力仕様 |
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海外(日本国外)使用:対応している 参考:CIOのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
![]() ![]() C1/C2/C3:最大67W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=3.35A(67W) A1:最大18W 5V=3A(15W)/9V=2A/12V 1.5A(18W) C1/C2/C3→PPS:最大55W 3.3〜11V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2/C1+C3/C2+C3 最大65W以内で自動電力分配 C1(上)/C2(中)+A1=45W+18W(最大63W) C3(下)+A1=合計15Wを自動配分 C1/C2/C3:45W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=2.25A(45W) C1/C2/C3→PPS:最大44.55W 3.3〜11V=4.05A C1/C2/C3:30W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=2.5A(30W) 15V=2A(30W)/20V=1.5A(30W) C1/C2/C3→PPS:最大33W 3.3〜11V=3A C1/C2/C3:20W 5V=3A(15W)/9V=2.22A(19.98W) 12V=1.67A(20.04W) C1/C2/C3→PPS:最大22W 3.3〜11V=2A |
3ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2+C3 20W+20W+20W or 30W+20W+10W(合計60W) C1+C2+A1 20W+20W+18W(合計58W) C1+C3+A1/C2+C3+A1 45W+15W(合計60W) C1/C2→PPS:最大22W 3.3〜11V=2A |
4ポート同時接続 |
![]() ![]() (C1+C2)+(C3+A1) 50Wを自動分配+15Wを配分(合計65W) |
モデル:UGREEN X559
最大出力:65W
ポート数
USB-C×3/USB-A×1
サイズ
幅:39×奥:67×高:42mm
重量:145g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:6,980円
保証:24ヶ月
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なぜかあまり注目されていない4ポートUGREEN X559。
先ほどのCIO 4ポートと比較すると、ややサイズも大きく、Cポートの出力制限はあるものの、誤差程度の違いなので許容範囲だろう。
そのほか、UGREEN X559は頻繁にセールやクーポン対象になるため、5,000円台で購入できることも珍しくないのがポイントだ。
関連:UGREEN 65W充電器 非推奨モデルをみる
出力仕様 |
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海外(日本国外)使用:対応している 参考:UGREENのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
C1(左上)/C2(左下):最大65W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=3.25A(65W) C3(右上):最大30W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=2.5A(30W) A1:最大22.5W 5V=3A(15W)/9V=2A/12V=1.5A(18W) 10V=2.25A(22.5W) C1/C2→PPS:最大49.5W 3.3〜11V=4.5A C3→PPS:最大30W 3.3〜11V=2.75A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() ※.C3+A1は合計15Wを自動配分 |
3ポート同時接続 |
![]() ![]() ※.C3+A1は合計15Wを自動配分 |
4ポート同時接続 |
![]() ![]() ※.C3+A1は合計15Wを自動配分 |
65W薄型充電器は、持ち運びに最適なのと狭い場所への設置を可能にしたのが特徴。
それぞれの違いは搭載ポート数とデザインくらいなので、3ポートならUGREEN、2ポートならCIO、1ポートならオウルテックから選べばOK。
モデル:UGREEN X753
最大出力:65W
ポート数
USB-C×2/USB-A×1
サイズ
幅:49×奥:86×厚:14.5mm
重量:109g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:6,480円
保証:24ヶ月
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厚みわずか1.5cm弱、UGREEN X753薄型充電器。
3ポート搭載している薄型モデルは、おそらくメジャーブランドの中だとこれだけ。
ポケットに入れて持ち運べる充電器としてもおすすめ。
関連:UGREEN 65W充電器 非推奨モデルをみる
出力仕様 |
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海外(日本国外)使用:対応している 参考:UGREENのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
C1(右):最大65W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=3.25A(65W) C2(左):最大30W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=2.5A(30W) A1:最大22.5W 5V 3A(15W)/9V=2A/12V=1.5A(18W) 10V=2.25A(22.5W) C1→PPS:最大49.5W 3.3〜11V=4.5A C2→PPS:最大30W 3.3〜11V=2.75A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() ※.C3+A1は合計15Wを自動配分 |
3ポート同時接続 |
![]() ![]() ※.C3+A1は合計15Wを自動配分 |
モデル:CIO-G67W2CE-S
最大出力:67W
ポート数:USB-C×2
サイズ
幅:47×奥:85×厚:14mm
重量:95g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:5,980円
保証:1年+延長登録1年
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2ポートの薄型ならCIOから販売されているNovaPort SLIM 65W充電器がおすすめ。
どちらのUSB-Cポートもデバイスに合わせて電力を自動配分してくれるため、ポートの位置を気にする必要がない。
厚み14mmというと、ちょうど単三電池くらいなので、スーツの内ポケットにもしまえる薄さだ。
関連:CIO 65W充電器 非推奨モデルをみる
出力仕様 |
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海外(日本国外)使用:対応している 参考:CIOのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
![]() ![]() C1/C2:最大67W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=3.35A(67W) C1/C2→PPS:最大55W 3.3〜11V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2 45W+20W or 20W+45W or 30W+30W(最大65W以内) C1/C2:45W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=2.25A(45W) C1/C2→PPS:最大44.55W 3.3〜11V=4.05A C1/C2:30W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=2.5A(30W) 15V=2A(30W)/20V=1.5A(30W) C1/C2→PPS:最大33W 3.3〜11V=3A C1/C2:20W 5V=3A(15W)/9V=2.22A(19.98W) 12V=1.67A(20.04W) C1/C2→PPS:最大22W 3.3〜11V=2A |
モデル:OEC-APD65SC1-BK
最大出力:65W
ポート数:USB-C×1
サイズ
幅:42×奥:87×厚:12.5mm
重量:76g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:4,980円
保証:2年間
利用者の口コミをみる
1ポートの薄型なら、オウルテックから販売されているOEC-APD65SC1-BK 65W充電器がおすすめ。
ロゴ印字を消したマットブラックな佇まいは、究極のシンプルさゆえの美しさがある。
12.5mm厚とは、iPhoneにケースを付けた状態とほぼ同じくらいなので、とてつもなく薄い。
関連:オウルテック65W充電器 非推奨モデルをみる
出力仕様 |
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海外(日本国外)使用:対応している 参考:オウルテックのUSB充電器は海外で使用できるか |
Cポート:最大65W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=3.25A(65W) |
PPS:最大63W 5〜21V=3A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
同等スペックのVOLTEMEの薄型65W充電器は、100W対応の充電ケーブル(1m)もセットで付いてくるから、デザインが気にならない方はそっちのがお得かも?
以上、65W充電器の注意点とおすすめ12製品を紹介した。
65W充電器は出力別の中で、もっとも種類が多く、各メーカーが力を入れている市場である。
そんな玉石混淆の中から、当サイトが特におすすめしたいのは、全ポートに電力の自動振り分け機能を搭載し、接続デバイスごとに最適な出力で充電してくれるCIO NovaPort TRIOⅡ67W 3C(3ポート)またはCIO NovaPort DUOⅡ(2ポート)だ。
またおすすめしない65W充電器も別記事にてまとめて紹介&解説している。
他の製品も気になるという方は、特徴の詳細や価格情報を以下のリンクから再度チェックしてみよう。
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