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なん様 両者の揺れ具合に差異はまったくありません。 カグスベールは、床との設置…
現在flexispotのデスクの購入を検討しているのですが、カグスベールとアジャ…
これほど早くご回答いただけるとは驚きました。 ありがとうございました。
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現在flexispotのデスクの購入を検討しているのですが、カグスベールとアジャ…
これほど早くご回答いただけるとは驚きました。 ありがとうございました。
当記事は、USB充電器の買ってはいけないモデルとそのデメリットを出力別にまとめたものだ。
購入前に比較検討した性能、サイズ、価格などの自分用メモを、読者の方にも役立つ形に編集している。
USB充電器の基本的な選び方は以下で解説。
記事の基本構成
つまりこのページに載っているUSB充電器に重大な欠点があるわけではなく「より良い選択もありまっせ」といった趣旨で作成している。
またUSB充電器の市場は急速に変化しているため、新製品が登場した際には、情報を随時更新し、以下のおすすめモデルも最新のものへ入れ替える方針だ。
出力別USB充電器おすすめモデル
\3月21日 20:00〜3月27日まで開催/
\3月21日 20:00〜3月27日まで開催/
冒頭で述べたとおり、当記事のコンセプトは「より良いUSB充電器の選択」だ。
ここで紹介している65W充電器も、デメリットを理解した上で選択するならまったく問題ない。
気になる製品のデメリットをみる |
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Anker 65W充電器の非推奨モデル |
Anker Nano II 65W 1ポート |
Anker PowerPort III 2-Port 65W 2ポート |
Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod 3ポート |
Anker 735 Charger 3ポート |
Anker Prime Wall Charger 67W 3ポート |
Anker Nano Charging Station 67W 横置き型 4ポート |
エレコム 65W充電器の非推奨モデル |
エレコム EC-AC8665BK 65W 1ポート |
エレコム ACDC-PD8970SGY 70W 1ポート |
エレコム ACDC-PD4570BK 70W 2ポート |
エレコム ILMF MPA-ACCP43 65W 2ポート |
エレコム EC-AC4365 65W 2ポート |
エレコム EC-AC4465 65W 3ポート |
UGREEN 65W充電器の非推奨モデル |
UGREEN CD224 65W 4ポート |
UGREEN Nexode Pro 65W/NexodeX 65W 3ポート |
UGREEN DigiNest Cube 65W 縦置き型 4ポート |
アドテック 65W充電器の非推奨モデル |
アドテック APD-V065AC 65W 2ポート |
アドテック APD-V065AC2 65W 3ポート |
CIO 65W充電器の非推奨モデル |
CIO NovaPort SOLO 67W 1ポート |
CIO NovaPort TRIOⅡ 67W 2C1A 3ポート |
その他 65W充電器の非推奨モデル |
オウルテック OWL-APD65C2A1GR-BK 3ポート |
Anker Nano II 65Wのデメリットは?
2021年発売と少し古い、4,490円と価格も高い、PPS非対応(PPS (Programmable Power Supply)とは?)
単ポートは電力分配による性能差がないため、2024年発売のPPS対応かつ2,990円で販売されているエレコム EC-AC8565を推奨する。
ただAnkerは海外にも対応してるけど、エレコムの充電器は日本国内専用だから、そこだけ注意してね
Anker PowerPort III 2-Portのデメリットは?
2021年発売と少し古い、正方形でサイズが大きい、5,490円と価格も高い。
同スペックであれば、価格優先なら半額以下のアドテックAPD-V065C2、小型化と性能で選ぶならCIO NovaPort DUOⅡ 67Wを推奨する。
Anker PowerPort III 3-Port 65W Podのデメリットは?
2021年発売と少し古い、性能に対し5,990円と価格も高い、固定出力(各ポートの出力値が決まっている)
これから購入するなら自動電力分配に対応したCIO NovaPort TRIOⅡ 67W 3C(USB-C×3ポート)を推奨する。
Anker 735 Chargerのデメリットは?
商品説明には、Anker独自技術によりCポートの出力を自動で振り分けできると記載されているが、購入した方のレビューによると、機能していないとのこと。
であれば7,990円は高すぎるので、しっかり自動電力分配に対応し、6,688円で販売されているCIO NovaPort TRIOⅡ 67W 3C(USB-C×3ポート)を推奨する。
Anker Prime Wall Charger 67Wのデメリットは?
商品説明には、Anker独自技術により出力を自動で振り分けできると記載されているが、購入した方のレビューによると、機能していないとのこと。
であれば8,490円もする価値はなく、しっかり自動電力分配に対応し、6,688円で購入できるCIO NovaPort TRIOⅡ 67W 3C(USB-C×3ポート)を推奨する。
モデル:Anker
Nano Charging Station 67
最大出力:67W
AC合計出力:1000W
ポート数
USB-C×2/USB-A×2
サイズ
高:19×奥:100×幅:93mm
重量:298g(ケーブル含む)
電源ケーブル:一体型 1.5m
参考価格:6,990円
保証:24ヶ月+会員6ヶ月
利用者の口コミをみる
Anker Nano Charging Station 67Wのデメリットは?
4ポート同時接続時は、最大30W出力に制限されてしまうので、iPad Proなどの急速充電は厳しい。
同じ価格のアドテック APDT-V130A2C3なら、AC差込口は3つ搭載、単ポート最大出力100W、5ポート同時接続でも最大45W出力に対応している。
もちろん最大出力が上がった分、本体サイズも大きくなるし、見た目は劣るけど、スペックで選ぶならアドテック APDT-V130A2C3も検討しよう
エレコム EC-AC8665BK 65Wのデメリットは?
充電器とケーブルが一体型であるため、ケーブルに不具合が出た場合に本体ごと交換する必要があり、ケーブルの長さも選べないため。
同スペックでケーブル分離型かつ、3,000円以下で購入できるエレコム EC-AC8565を推奨する。
エレコム ACDC-PD8970SGY 70Wのデメリットは?
ケーブルセットと販売とはいえ、70W出力で6,109円は割高なため。
本体サイズは大きくなるが、同じくケーブルセットで100W出力に対応したAnker 317なら、5,290円で購入できる。
M2以降のMacBook Airが70W給電に対応したことで、最近70W出力の充電器が出てきたわね
エレコム ACDC-PD4570BK 70Wのデメリットは?
下側のポートしか65W出力に対応しておらず、4,291円と割高な点。
両ポートとも65W対応かつ、2,288円で購入できるアドテック APD-V065C2を推奨。
ちなみにエレコム MPA-ACCP4570BKも販売経路が違うだけで、まったく同じ製品だよ
エレコム EC-AC4365のデメリットは?
つい最近まで65W2ポートで最小サイズを誇っていたが、2024年10月11日より一般販売開始したCIO NovaPort DUOⅡ67Wの方がわずかに小さく、自動電力分配にも対応しているのでおすすめ。
ただし価格はエレコム3,490円に対し、CIOは5,480円するため、以下の出力制限が気にならなければ、エレコム EC-AC4365も全然あり。
出力仕様 |
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1ポート接続 |
![]() ![]() C1(下)/C2(上):最大65W 5V 3A(15W)/9V 3A(27W)/12V 3A(36W) 15V 3A(45W)/20V 3.25A(65W) C1/C2→PPS:最大65W 3.3〜21V 3.25A →PPS (Programmable Power Supply)とは? C1/C2→QC:最大18W 3.6〜6V 3A|6〜9V 2A|9〜12V 1.5A →QC (Quick Charge)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() C1(下)+C2(上)=45W+20W C1:最大45W 5V 3A(15W)/9V 3A(27W)/12V 3A(36W) 15V 3A(45W)/20V 2.25A(45W) C1→PPS:最大45W 3.3〜15V 3A C2:最大20W 5V 3A(15W)/9V 2.22A(19.98W) C2→PPS:最大20W 3.3~5.9V 3A|3.3~10V 2A C1/C2→QC:最大18W 3.6~6V 3A|6~9V 2A|9~12V 1.5A |
その他CIOは海外にも対応しているが、エレコムの充電器は日本国内専用。
エレコム ILMF MPA-ACCP43 65Wのデメリットは?
1つ前のエレコム EC-AC4365と同じく固定出力であり、デザイン分の価格も1,500〜2,000円ほど上乗せされている点。
やはり65W出力の2ポート充電器のスペックは、自動電力分配に対応しているCIO NovaPort DUOⅡ67Wが一つ抜けている。
でも”I Love Myself”の略称ILMFシリーズは、可愛らしい見た目が売りだから、一目惚れで購入するのは全然ありよ
エレコム EC-AC4465のデメリットは?
電力の振り分けがポートごとに決まっている「固定出力」であること。
自動電力分配に対応したCIO NovaPort TRIOⅡ 67W 3C(USB-C×3ポート)を推奨する。
ただし価格はエレコム4,290円に対し、CIOは6,688円するため、上記出力制限に問題なく、価格優先なら、エレコム EC-AC4465もありだ。
UGREEN-CD224のデメリットは?
2020年発売とかなり古く、サイズも大きい、3〜4ポート同時出力時のCポートが最大18Wに制限される。
65W出力の4ポートなら、2ポートが自動電力分配に対応しているCIO NovaPort QUADⅡ67W 3C1Aもしくは、同社の新型で30Wと20W出力に対応しているUGREEN X559を推奨。
UGREEN Nexode Pro 65W / NexodeX 65Wのデメリットは?
※.「Pro」と「X」はデザインとサイズが数ミリ違うだけで性能はまったく同じ。
先ほどのエレコム EC-AC4465と同じく、固定出力に制限されていること。
これから買うなら自動電力分配に対応したCIO NovaPort TRIOⅡ 67W 3C(USB-C×3ポート)を推奨する。
モデル:UGREEN
DigiNest Cube 65W
最大出力:65W
AC合計出力:1250W
ポート数
USB-C×2/USB-A×2
ACポート×3
サイズ
高:76×奥:76×幅:76mm
重量:298g(ケーブル含む)
電源ケーブル:一体型 1.8m
参考価格:6,780円
保証:24ヶ月
利用者の口コミをみる
UGREEN DigiNest Cube 65Wのデメリットは?
4ポート同時接続時は、最大30W出力に制限されてしまうので、iPad Proなどの急速充電は厳しい。
同価格帯のアドテック APDT-V130A2C3なら、単ポート最大出力100W、5ポート同時接続でも最大45W出力に対応している。
アドテック APDT-V130A2C3は、横置きタイプだから形状は全然違うのだけど、スペックはバッチリよ
アドテック APD-V065AC 65Wのデメリットは?
上側がAポートなため、2ポート同時出力が45W+12Wに制限される点。
同価格帯のCポート×2を搭載したアドテック APD-V065C2なら45W+20Wの出力が可能。
5,000円以上出せるなら、さらに自動電力分配にも対応したCIO NovaPort DUO Ⅱ 67Wもいいわよ
アドテック APD-V065AC2 65Wのデメリットは?
本製品は3,990円と割高だが、まったく同じスペックの多摩電子工業 PR-AP146UC2なら2,580円で購入できる。
6,000円以上出せるなら、USB-Cポートを3つ搭載し、自動電力分配に対応しているCIO NovaPort TRIOⅡ 67Wも推奨
CIO NovaPort SOLO 65Wのデメリットは?
65W1ポート充電器の中だと、4,818円と割高であるため。
1ポート出力の場合は、各メーカーによる性能差は関係なため、デザインと価格だけ見ればOK。
エレコム EC-AC8565なら3,000円以下で購入できる上、サイズも最小クラスだ。
CIO NovaPort TRIOⅡ 67W 2C1Aのデメリットは?
Cポート2つは自動電力分配に対応しているが、C2+A1または3ポート同時充電した時に下2つのポートが合計15W分配と極端に下がってしまうところ。
であればUSB-Cを3つ搭載し、全ポート自動電力分配に対応しているCIO NovaPort TRIOⅡ 67W 3C(USB-C×3ポート)を推奨する。
モデル:オウルテック
OWL-APD65C2A1GR-BK
最大出力:65W
ポート数
USB-C×2/A×1
サイズ
高:51×奥:61.5×幅:31mm
重量:140g
参考価格:5,478円
保証:2年間
利用者の口コミなし
オウルテック OWL-APD65C2A1GR-BKのデメリットは?
電力(W)の振り分けが決まっている「固定出力」に対し、5,478円は割高である点。
価格優先なら2,580円で購入できる多摩電子工業 PR-AP146UC2、性能優先なら全ポート自動電力分配に対応しているCIO NovaPort TRIOⅡ 67W 3Cを推奨する。
冒頭で述べたとおり、当記事のコンセプトは「より良いUSB充電器の選択」だ。
ここで紹介している100W充電器も、デメリットを理解した上で選択するならまったく問題ない。
モデル:Anker 317
最大出力:100W
ポート数:USB-Cポート×1
サイズ
高:69×奥:58×幅:34mm
重量:216g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:5,290円
保証:18ヶ月+会員6ヶ月
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Anker 317のデメリットは?
特にないのだが、2024年11月に小型化+保証期間6ヶ月延長の新型Anker Nano Charger 100Wが発売されたので、今から購入するならそっちがおすすめ。
出力仕様 |
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海外(日本国外)使用:対応してる 参考:AnkerのUSB充電器は海外で使用できるか |
Cポート:最大100W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W) |
PPS:最大80W 3.3〜11V=5A|3.3〜16V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
モデル:Anker
Prime Charger 100W
最大出力:100W
ポート数
USB-C×2/USB-A×1
サイズ
高:45×奥:68×幅:29mm
重量:168g
参考価格:8,990円
保証:18ヶ月+会員6ヶ月
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Anker Prime Charger 100Wのデメリットは?
電力(W)の振り分けが決まっている「固定出力」であること。
本製品より1,000円高いが、自動電力分配に対応しているAnker Prime Wall Charger 100Wを推奨。
出力仕様 |
---|
1ポート接続 |
![]() ![]() C1/C2:最大100W 5V 3A(15W)/9V 3A(27W) 15V 3A(45W)/20V 5A(100W) Aポート:最大22.5W 5V 3A(15W)/9V 2A(18W) 12V 1.5A(18W)/10V 2.25A(22.5W) C1/C2→PPS:最大63W 3.3V〜21V/3A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2=65W+35W=合計100W C1+A=65W+22.5W=合計87.5W C2+A=合計24W分配 |
3ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2+A 65W+合計24W分配=最大89W |
またMacBook Airなど65W前後の給電が必要なデバイスと同時充電するなら7,990円の90W+20W分配に対応したアドテック APD-A140AC2の方が余裕があっていいかも
モデル:Anker 737
最大出力:100W
ポート数
USB-C×2/USB-A×1
サイズ
高:43×奥:80×幅:32mm
重量:200g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:12,990円
保証:24ヶ月+会員6ヶ月
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Anker 737 Charger 120Wのデメリットは?
2ポート同時接続すると、合計24W出力に固定されてしまう組み合わせがあること。
合計電力(W)は100Wに落ちるが、全ポート自動電力分配に対応し、9,900円で購入できるAnker Prime Wall Charger 100Wを推奨。
モデル:Anker
Prime Charger 200W
最大出力:100W
合計出力:最大200W
ポート数
USB-C×4/USB-A×2
サイズ
高:35×奥:76×幅:112mm
重量:567g
電源ケーブル:分離型 1.5m
参考価格:12,990円
保証:24ヶ月+会員6ヶ月
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Anker Prime Charger 200Wのデメリットは?
3ポート以上の同時出力仕様から非常に複雑になり、全ポート利用時は65W出力に制限されてしまうため。
3,000円高くなるが、全ポート利用時でも100W出力を維持できるオウルテック OEC-ACPD245C4G-BKあるいは19,990円で販売されている最大140W出力かつ全ポート自動電力分配に対応しているAnker Prime Charging Station 240Wを推奨する。
出力仕様 |
---|
海外(日本国外)使用:対応している 参考:AnkerのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
![]() ![]() C1/C2/C3/C4:最大100W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/10V=2.25A(22.5W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W) A1/A2ポート:最大22.5W 5V=3A(15W)/9V=2A/12V=1.5A(18W) 10V=2.25A(22.5W) C1/C2/C3/C4→PPS:最大100W 3.3〜21V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
\クリックで画像を拡大する/![]() ![]() |
3ポート同時接続 |
\クリックで画像を拡大する/![]() ![]() |
4ポート同時接続 |
\クリックで画像を拡大する/![]() ![]() |
5ポート同時接続 |
\クリックで画像を拡大する/![]() ![]() |
6ポート同時接続 |
![]() ![]() |
デザインも価格帯も非常に良いのだけれど、複雑な出力仕様をあえて製品ページに載せていないところに不誠実さを感じてしまうのよね……
モデル:Anker 727
最大出力:100W
AC合計出力:1000W
ポート数
USB-C×2/USB-A×2
サイズ
高:18×奥:161×幅:79mm
重量:400g
電源ケーブル:分離型 1.5m
参考価格:12,990円
保証:24ヶ月+会員6ヶ月
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Anker 727 Charging Stationのデメリットは?
電力の振り分けがポートごとに決まっている固定出力であり、合計出力も87Wと据置タイプにしてはが弱い。
AC差込口×3、5ポート搭載、合計115W出力に対応しているアドテック APDT-V130A2C3なら、価格も6,990円でコスパも抜群。
見た目はAnker 727のが全然カッコいいけどね
もしくは、6ポート搭載の自動電力分配に対応した後継機Anker Prime Charging Station 240Wも推奨だよ
モデル:エレコム
EC-YAC04WH
最大出力:100W
ポート数:USB-C×1
サイズ
高:70×奥:68×幅:30mm
重量:220g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:3,800円
保証:1年間
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エレコム EC-YAC04WHのデメリットは?
PPS非対応(PPS (Programmable Power Supply)とは?)であり、日本国内でしか使用できないこと。
100W充電ケーブルとセットで5,290円のAnker 317なら最大80WのPPS対応、海外利用可、24ヶ月保証が付いてくる。
モデル:エレコム
ACDC-PD65100BK
最大出力:100W
ポート数
USB-C×2/A×1
サイズ
高:68×奥:57×幅:32.5mm
重量:250g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:8,720円
保証:1年間
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エレコム ACDC-PD65100BKのデメリットは?
海外利用に制限があり、スペックに対し割高なこと。
まったく同じスペックのAnker 736が7,490円で販売されており、海外利用可、保証も最大24ヶ月付くため、そちらを推奨。
モデル:エレコム
EC-AC66120BK
最大出力:100W
合計出力:120W
ポート数
USB-C×2/A×1
サイズ
高:46×奥:82×幅:33mm
重量:235g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:13,480円
保証:1年間
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エレコム EC-AC66120BKのデメリットは?
3ポート同時出力(90W+12W+12W)のスペックに対し割高、海外利用の不可なこと。
形状は違うが最大140W出力に対応し、3ポート同時接続(90W+20W分配)のアドテック APD-A140AC2なら7,990円で購入可能かつ海外利用もOK。
モデル:エレコム
EC-AC67150BK
最大出力:100W
合計出力:150W
ポート数
USB-C×3/A×1
サイズ
高:70.5×奥:64.3×幅:32mm
重量:295g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:14,480円
保証:1年間
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エレコム EC-AC67150BKのデメリットは?
電力分配がポートごとに決まっている「固定出力」かつ海外利用できないのに対し割高なこと。
もう500円プラスして、海外利用と自動電力分配に対応し、最大30ヶ月保証付きのAnker 747 150Wを推奨する。
モデル:Nexode CD254
最大出力:100W
ポート数:USB-C×2
サイズ
高:69×奥:69×幅:33mm
重量:230g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:7,480円
保証:24ヶ月
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UGREEN Nexode CD254のデメリットは?
2024年11月まで100Wの2ポート充電器で不動の地位を築いていたが、CIOから合計120W出力、超小型、自動電力分配に対応したCIO NovaPort DUOⅡが一般発売されたので、非推奨枠に移動した。
ただし価格はこちらのほうが2,000円ほど安いため、価格優先の方は当製品でも問題なし。
出力仕様 |
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海外(日本国外)使用:対応してる 参考:UGREENのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
![]() ![]() C1/C2:最大100W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W) C1/C2→PPS:最大100W 3.3V〜21V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() C1/C2+C2/C1=65W+30W=合計95W |
モデル:UGREEN
Nexode X756
最大出力:100W
ポート数
USB-C×2/A×1
サイズ
高:43×奥:71×幅:34mm
重量:200g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:9,480円
保証:24ヶ月
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UGREEN Nexode X756のデメリットは?
電力分配がポートごとに決まっている「固定出力」であること。
同価格帯で自動電力分配に対応しているAnker Prime Wall Charger 100Wを推奨する。
モデル:UGREEN
Nexode Pro 100
最大出力:100W
ポート数
USB-C×2/A×1
サイズ
高:43×奥:71×幅:33mm
重量:204g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:8,990円
保証:24ヶ月
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UGREEN Nexode Pro 100Wのデメリットは?
電力分配がポートごとに決まっている「固定出力」であること。
同価格帯で自動電力分配に対応しているAnker Prime Wall Charger 100Wを推奨する。
モデル:UGREEN Nexode
最大出力:100W
ポート数
USB-C×3/A×1
サイズ
高:70×奥:70×幅:33mm
重量:225g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:7,999円
保証:24ヶ月
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UGREEN Nexode 100Wのデメリットは?
定価だと割高な点(セール時なら以下と価格差がないため狙い目)。
5,980円で購入できる多摩電子工業100W 4ポートもしくは、7,490円で販売されている最大140W出力に対応したアドテック APD-V150AC3を推奨する。
モデル:UGREEN
Nexode CD328
最大出力:100W
ポート数
USB-C×2/A×1
サイズ
高:87×奥:87×幅:30mm
重量:300g
電源ケーブル:分離型 2m
参考価格:8,990円
保証:24ヶ月
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UGREEN Nexode CD328のデメリットは?
据置型で合計96W出力(45W+30W+10.5W+10.5W)は少し頼りない。
スペックだけで選ぶなら、6,990円で販売されているAC差込口×3、Cポート×3/Aポート×2搭載、合計115W出力に対応しているアドテック APDT-V130A2C3のがいいかも。
デザイン面はUGREEN Nexode CD328のが全然カッコいいけどね
モデル:UGREEN
DigiNest Pro CD270
最大出力:100W
AC合計出力:1250W
ポート数
USB-C×3/A×1
サイズ
高:×奥:×幅:mm
重量:g
電源ケーブル:一体型 1.8m
参考価格:8,780円
保証:24ヶ月
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UGREEN DigiNest Pro CD270 100Wのデメリットは?
先ほどのUGREEN Nexode CD328と同じく据置型で合計96W出力(45W+30W+10.5W+10.5W)は少し頼りない。
スペックだけで選ぶなら、6,990円で販売されているAC差込口×3、Cポート×3/Aポート×2搭載、合計115W出力に対応しているアドテック APDT-V130A2C3を推奨する。
UGREENの据置型で探しているなら、AC差込口が追加されたDigiNest Pro CD270 100Wの方がお得かな
モデル:UGREEN
Nexode CD271
最大出力:100W
合計出力:200W
ポート数
USB-C×4/A×2
サイズ
高:32×奥:100×幅:100mm
重量:535g
電源ケーブル:分離型 2m
参考価格:19,980円
保証:24ヶ月
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UGREEN Nexode CD271 200Wのデメリットは?
3ポート以上接続すると、最大65W出力に制限されてしまう点とスペックに対し割高。
15,800円でUSB-Cを4つ搭載、全ポート接続時も100W出力を維持できるオウルテック OEC-ACPD245C4G-BK。
あるいは同じ価格帯で最大140W出力かつ全ポート自動電力分配に対応しているAnker Prime Charging Station 240Wを推奨する。
モデル:アドテック
APD-A105AC2 105W
最大出力:100W
ポート数
USB-C×2/A×1
サイズ
高:65×奥:65×幅:31mm
重量:185g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:5,390円
保証:1年間
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アドテック APD-A105AC2 105Wのデメリットは?
2ポート以上を同時に利用した場合、出力仕様が85W+18〜20Wや85W+17.5W分配など、かなり特殊で中途半端なこと。
だったらもう2,000円プラスして、最大140W出力、合計90W+20W分配に対応した後継機アドテック APD-A140AC2を推奨する。
モデル:オウルテック
OEC-APD100C3G
最大出力:100W
ポート数:USB-C×3
サイズ
高:69×奥:68×幅:30mm
重量:215g
参考価格:7,980円
保証:2年間
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オウルテック OEC-APD100C3Gのデメリットは?
PPS非対応(PPS (Programmable Power Supply)とは?)なこと。
搭載ポートは(USB-C×2/A×1)になるが、同価格帯でPPSに対応しているAnker 736を推奨する。
出力仕様 |
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1ポート接続 |
![]() ![]() C1:最大50W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=2.5A(50W) C2/C3:最大100W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W) →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2/C3=30W+65W=合計95W C2+C3=50W+50W=合計100W C2/C3:最大65W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=3.25A(65W) C2/C3:最大50W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=2.25A(50W) C1:最大30W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W) 12V=2.5A/15V=2A/20V=1.5A(36W) |
3ポート同時接続 |
![]() ![]() C1+C2+C3 20W+30W+50W=合計100W C1:最大20W 5V=3A(15W)/9V=2.22A(19.98W) 12V=1.67A(20.04W) |
ただCポートを3つ搭載した100W充電器はめずらしいので、PPS対応が気にならない方は全然ありよ
モデル:Satechi
ST-UC165GM
最大出力:100W
合計出力:165W
ポート数:USB-C×4
サイズ
高:71×奥:100×幅:32mm
重量:343g
電源ケーブル:分離型 1.2m
参考価格:16,199円
保証:2年間
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Satechi ST-UC165GM 165Wのデメリットは?
4ポート同時接続すると、最大60Wに制限されてしまう点を考慮すると割高。
4ポート同時出力値(100W+45W+45W+45W)に対応したオウルテック OEC-ACPD245C4G-BKなら15,800円と価格も安く、スペックも高い。
冒頭で述べたとおり、当記事のコンセプトは「より良いUSB充電器の選択」だ。
ここで紹介している140W充電器も、デメリットを理解した上で選択するならまったく問題ない。
気になる製品のデメリットをみる |
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Belkin 140W充電器の非推奨モデル |
Belkin BoostCharge Pro 140W 4ポート |
Belkin BoostCharge Pro 200W 横置き型4ポート |
Anker 140W充電器の非推奨モデル |
Anker Prime Charging Station 140W 横置き型6ポート |
Anker Prime Desktop Charger 240W 縦置き型4ポート |
Anker Prime Charger 250W 横置き型6ポート |
その他 140W充電器の非推奨モデル |
UGREEN Nexode(改) 300W 縦置き型5ポート |
エレコム EC-AC96140BK 140W 3ポート |
アドテックAPD-A140AC2 140W 3ポート |
Belkin BoostCharge Pro 140Wのデメリットは?
サイズが大きく、出力仕様が弱い、14,985円と価格も高い。
同じ4ポート搭載であれば、出力仕様に余裕があり、7,490円で購入できるアドテックAPD-V150AC3を推奨する。
出力仕様 |
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1ポート接続 |
C1(上)=140W/C2(中)=65W C3(下)=65W/A=12W C1→PPS:最大100W 5V〜21V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
C1(上)+C2(中)/C1(上)+C3(下)/C2(中)+C3(下) 65W+65W C1(上)+A=100W+12W C2(中)+A/C3(下)+A=65W+12W |
3ポート同時接続 |
C1+C2+C3=65W+45W+20W C1+C2+A/C1+C3+A/C2+C3+A 65W+65W+12W |
4ポート同時接続 |
C1+C2+C3+A=65W+45W+20W+10W |
Belkin BoostCharge Pro 200Wのデメリットは?
電力分配がポートごとに決まっている「固定出力」であること。
今から狙うなら自動電力分配に対応したAnker Prime Charging Station 240Wを推奨する。
出力仕様 |
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1ポート接続 |
C1/C2(左):最大140W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/15V=3A(45W) 20V=5A(100W)/28V=5A(140W) C3/C4(右):最大60W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W) 15V=3A(45W)/20V=3A(60W) C1/C2(左)ポート→PPS:最大100W 5V〜21V=5A C3/C4(右)ポート→PPS:最大60W 5V〜21V=3A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
C1+C2(左) 70W+70W=合計140W C1/C2(左)+C3/C4(右) 70W+60W=合計130W C3+C4(右) 30W+30W=合計60W C1/C2(左):最大70W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W) 15V=3A(45W)/20V=3.5A(70W) C3/C4(左):最大60W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W) 15V=3A(45W)/20V=3A(60W) C1/C2(左):最大30W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/15V=2A(30W) C1/C2(左)ポート→PPS:最大70W 5V〜21V=3.5A |
3ポート同時接続 |
C1+C2(左)+C3/C4(右) 70W+70W+30W=合計170W C1/C2(左)+C3(右)+C4(右) 70W+30W+30W=合計130W |
4〜5ポート同時接続 |
C1+C2+C3+C4 70W+70W+30W+30W=合計200W |
Anker Prime Charging Station 140Wのデメリットは?
電力の振分がポートごとに決まっている固定出力、合計出力が140Wなため余力がなく、2ポート以上使用すると120W以下になってしまうため。
価格は5,000円ほど上がってしまうが、合計240Wかつ自動電力分配に対応した後継機のAnker Prime Charging Station 240Wを推奨する。
Anker Prime Desktop Charger 240Wのデメリットは?
電力分配がポートごとに決まっている「固定出力」であること。
であれば同じ価格の新型で自動電力分配に対応したAnker Prime Charging Station 240Wが良いだろう。
出力仕様 |
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1ポート接続 |
![]() ![]() C1(上):最大140W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/15V=3A(45W) 20V=5A(100W)/28V=5A(140W) C2(中)/C3(下):最大100W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W) Aポート:最大22.5W 5V=3A(15W)/9V=2A(18W)/12V=1.5A(18W) 5V=4.5A/4.5V=5A/10V=2.25A(22.5W) C1/C2/C3ポート→PPS対応 詳細な出力値不明 →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() C1(上)+C2(中)/C1(上)+C3(下) 140W+100W=合計240W C1(上)+Aポート 140W+22.5W=合計162.5W C2(中)+C3(下) 65W+35W=合計100W C2(中)+Aポート 65W+22.5W=合計87.5W C3(下)+Aポート 35W+22.5W=合計57.5W |
3ポート同時接続 |
![]() ![]() C1(上)+C2(中)+C3(下) C1(上)+C2(中)+Aポート C1(上)+C3(下)+Aポート 140W+最大100W分配=合計240W C2(中)+C3(下)+Aポート 合計100W分配 |
4ポート同時接続 |
![]() ![]() C1(上)+C2(中)+C3(下)+Aポート 140W+最大100W分配=合計240W |
Anker Prime Charger 250Wのデメリットは?
USB-C1ポート以外の3ポートが100W出力に制限されていること。
同じ価格で4ポートすべて140W出力に対応しているAnker Prime Charging Station 240Wを推奨する。
UGREEN Nexode(改) 300Wのデメリットは?
電力分配がポートごとに決まっている「固定出力」、スペックに対し26,980円と割高。
であれば自動電力分配に対応し、定価19,900円で販売されているAnker Prime Charging Station 240Wを推奨する。
出力仕様 |
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1ポート接続 |
![]() ![]() C1(上):最大140W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W)/28V=5A(140W) C2(中)/C3(中下):最大100W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W) C4(下):最大45W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A/20V=2.25A(45W) Aポート:最大22.5W 5V=3A(15W)/9V=2A(18W)/12V=1.5A(18W) 10V=2.25A(22.5W) C1/C2/C3/C4ポート→PPS対応 詳細な出力値不明 →PPS (Programmable Power Supply)とは? その他の仕様 QC5.0/SCP/FCP/AFC対応 |
2ポート同時接続 |
![]() ![]() C1(上)+C2(中)/C1(上)+C3(中下) 140W+100W=合計240W C2(中)+C3(中下) 100W+100W=合計200W C1(上)+C4(下) 140W+45W=合計185W C1(上)+Aポート 140W+22.5W=合計162.5W C2(中)+C4(下)/C3(中下)+C4(下) 100W+45W=合計145W C2(中)+C4(下)/C3(中下)+Aポート 100W+22.5W=合計122.5W C4(下)+Aポート 45W+22.5W=合計67.5W |
3ポート同時接続 |
![]() ![]() C1(上)+C2(中)+C3(中下) 140W+100W+60W=合計300W C1(上)+C2(中)+C4(下) 140W+100W+45W=合計285W C1(上)+C2(中)+Aポート 140W+100W+22.5W=合計262.5W C2(中)+C3(中下)+C4(下) 100W+100W+45W=合計245W C2(中)+C3(中下)+Aポート 100W+100W+22.5W=合計222.5W C2(中)+C4(下)/C3(中下)+C4(下)+Aポート 100W+45W+22.5W=合計167.5W |
4〜5ポート同時接続 |
![]() ![]() C1(上)+C2(中)+C3(中上)+C4(下) 140W+60W+60W+30W=合計290W C1(上)+C2(中)+C3(中上)+Aポート 140W+60W+60W+22.5W=合計282.5W C2(中)+C3(中下)+C4(下)+Aポート 100W+100W+45W+22.5W=合計267.5W C1(上)+C2(中)+C3(中上)+C4(下)+Aポート 140W+60W+45W+20W+22.5W=合計287.5W |
モデル:エレコム
EC-AC96140BK
最大出力:140W
ポート数
USB-C×2/A×1
サイズ
高74:×奥:74.4×幅:30mm
重量:270g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:10,990円
保証:1年間
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エレコム EC-AC96140BK 140Wのデメリットは?
日本国内専用、2台以上の同時出力値が60〜65Wに制限される点を考慮すると割高。
同じ3ポート搭載なら、自動電力分配に対応し、小型化されたCIO NovaPort TRIOⅡ、1ポート仕様なら9,990円のAnker 717を推奨する。
60〜65Wの2台同時充電が必要な場合ってほとんどないんだよね
ただこの出力仕様の小型140W充電器はエレコム EC-AC96140BKだけだから、必要な方はあり
モデル:APD-A140AC2
最大出力:28V 5A(140W)
ポート数
USB-C×2/USB-A×1
サイズ
幅:31×奥:78×高:65mm
重量:230g
プラグ:折りたたみ式
参考価格:7,990円
保証:1年間
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アドテックAPD-A140AC2のデメリットは?
価格優先であれば、最安クラスで超おすすめなのだが、2024年12月にCIOから自動電力分配に対応したCIO NovaPort TRIOⅡ3ポートが一般販売されたので、非推奨枠に移動した。
とはいえ、約4,000円価格差があるため、以下の固定出力仕様でも問題なければ、当製品のコスパは頭2つほど抜けている。
またUSB-Aポートは、逆差し防止コネクタを採用し、向きを気にせず差し込める点もポイント。
出力仕様 |
---|
海外(日本国外)使用:対応している 参考:アドテックのUSB充電器は海外で使用できるか |
1ポート接続 |
PD3.1(下):最大140W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=5A(100W)/28V=5A(140W) PD(上):最大30W(PPS非対応) 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=2.5A(30W) QC(Aポート):最大30W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=2.5A(30W) →QC (Quick Charge)とは? PD3.1→PPS:最大100W 5V〜20V=5A →PPS (Programmable Power Supply)とは? |
2ポート同時接続 |
PD3.1(下)+PD(上)/QC(Aポート)=90W+30W(合計120W) PD(上)+QC(Aポート)=5V 4A合計20W分配 PD3.1:最大90W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=3A(36W) 15V=3A(45W)/20V=4.5A(90W) PD3.1→PPS:最大90W 5V〜20V=4.5A PD(上):最大30W 5V=3A(15W)/9V=3A(27W)/12V=2.5A(30W) |
3ポート同時接続 |
PD3.1(下)+PD(上)+QC(Aポート) 90W+合計20W分配(最大110W) PD3.1→PPS:最大90W 5V〜20V=4.5A |
以前解説したUSB充電器の信頼メーカー7社の中だと、エレコムのみ日本国内専用で、その他のブランドは海外対応している。
ただし海外は電圧だけでなく、プラグも違う場合がほとんどなため、変換プラグが内蔵されたMomax社の充電器がおすすめ。
出力別おすすめ充電ケーブル
急速充電 | 比較項目 | 通常充電 |
---|---|---|
速い | 充電速度 | 遅い |
大きい | バッテリー負荷 | 小さい |
多い | 発熱 | 少ない |
対応機器のみ | 互換性 | すべての機器 |
高い | 価格 | 安い |
以上、買ってはいけないUSB充電器のデメリットを解説した。
最近はインフルエンサーマーケティングが普及し、ブログやYouTubeでも「Anker、CIO、UGREEN」の製品ばかりが目立っている。
確かにこれらの企業も良質な製品を提供しているが、条件によっては他にも優れた選択肢が存在していることも知ってほしい。
例えば、日本メーカーのエレコム、多摩電子工業、アドテックからもコスパの良いUSB充電器がたくさん出ている。
今後も随時情報を更新していく予定なので、ネットで声の大きい製品だけでなく、USB充電器には様々な選択肢があることを考慮し、より良い買い物をしてほしいと思う。
出力別USB充電器おすすめモデル
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