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Dell Display ManagerおよびDisplay and Peripheral Managerの全般設定をくわしく解説。
全般設定は、アプリの基本設定およびアップロードを行える場所。
またモニター不具合時のエラー情報などを確認できる機能もあるため、カスタマーサポートに診断レポートを求められたらここからダウンロードしよう。
Ctrl+Shift+Mでメインメニューを開いたら「設定アイコン」をクリック
アプリケーション言語の変更:Preferred languageまたはJapaneseを選択
スタートアップ時に自動読み込み:チェック
※.パソコン起動時にDDMアプリを起動させる
スクリーン通知を有効にする:チェック
※.アップデートの通知をしてくれる
モニターのシステム情報や設定情報をファイルに保存できる機能。
不具合が起きた際、サポートに保存したファイルを添付すればモニターの状態を共有できる。
診断レポートとは、少し違う情報を保存できる機能。
接続されているモニターの台数やモデルを把握できる主に自分用のファイル。
診断レポート | 項目 | 資産レポート |
---|---|---|
問題解決 | 目的 | 自分用の参考資料 |
システム情報 設定情報 エラー情報など | 保存情報 | モニター情報 設定情報 その他の情報など |
.dmr | ファイル形式 | .csv |
アップデートが見つかると自動的に通知します:チェックする
アップデート情報がある場合は「更新」ボタンが表示されるため、クリックしよう。
「あり」を選択するとアップデートが開始される。
アップデート中はモニターが一時的にOFFになるため、作業中のものは保存してから行おう。
チェックすると、モニターの使用データをDellに送信できる。
以上、Dell Display Managerの全般設定を解説した。
普段イジるところではないが、アプリのアップデートを行えることだけ押さえておけば問題ないだろう。
その他のアプリ設定や使い方はこちら
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