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FLEXISPOT×Yahoo!
セール中おすすめ電動昇降デスク
身長180cm以上におすすめ↑
身長195cm以下の万人向け↓
当サイトのE150・E7・E8のレビューをみる
セール期間|10月7日 22:59まで
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電動昇降デスクは天板下の空間が大きく空いている。
これにより「配線どうするか問題」は誰もが頭を悩ますところだろう。
当環境は散々悩んだ末「Bauhutteのケーブルオーガナイザー」を選択した。
まずは完成後の画像をどうぞ。
よく言われているのが、配線周りは隠した方がオシャレという通説だ。
確かにその通りだと思う。
配線が見えない方がスマートであることは間違いない。
しかし、カスタマイズ性としてはどうだろうか?
俺のように細かいガジェットをちょくちょく買い足す者にとって、位置を変えたり、コンセントやケーブルを増やすのは日常茶飯事だ。
となると一度ケーブル収納を取り付けたら「はい完成!!」とはなかなかいかず、自分にとってより良い構成を思いついた時にパッと変更できる柔軟性が求められる。
そんな弄りマンの欲望を叶えてくれるのが「Bauhutte BHP-C500-BK」だ。
つまりBHP-C500-BKは、スッキリデスクでオシャレ空間にしたい方向けではなく、配線をパズルのように組み立てる工程に至福を感じる変態向けの「ケーブル収納」と言える。
ただこの記事を公開したのは2021年1月…。
現在では俺のデスク環境もずいぶんと変わり、ケーブルトレーも当然違うものを使っている。
なので最新の配線環境は以下からどうぞ。
当記事では、FLEXISPOTの電動昇降デスクの配線収納の1つの解として「Bauhutteケーブルオーガナイザー」の魅力を語ろうと思う。
メーカー | Bauhutte |
---|---|
型番 | BHP-C500 |
原産国 | 台湾 |
カラー | ブラックのみ |
構造部材 | スチール |
表面加工 | エポキシ粉体塗装 |
サイズ | 幅:50cm 高さ29~46cm 奥行:6~7.7cm |
重量 | 約2.7㎏ |
耐荷重 | 各フック・バケット:1kg×5 総耐荷重:5kg |
後述するけど、バスケットの横並びに10口コンセントがピッタリ収まるのよ。
これだけなので、取り付けは簡単。
ただし付属の工具だと、やりにくいので持っていれば「メガネの11mm」なければ「ペンチ」があると便利。
なんといってもこのデザインがカッコイイ。
100均アイテムでも似たようなケーブル収納は作れるが、最初から欲しいアイテムが全部揃っているし、見栄えは別物。
特にブラックデスク環境の方なら相性抜群だ。
100均のスカスカワイヤーネットと違い、2kg以上あるしっかりした作りなので、両面にバスケットやフックを取り付けても安定している。
また縦向き設置やデスクサイドにも取り付け可能なため、汎用性が高い。
通常のケーブルトレーは以下のようなタイプが多く、スマートな反面、後から追加する時に面倒というデメリットが生じる。
また2枚を横並びにすることも可能だ。
価格は1万円前後するので、コスパは良くない。
これからデスク環境を構築するならば、まず他のアイテムに投資すべきだろう。
すでにそれなりのデスク環境を構築した上で、余剰金があれば検討してみてくれ。
材質はスチールの上から黒く塗装してあるだけなので、引っ掻き傷に弱い。
後ほど取り付け方で解説するが、バスケットやフックのツメをかける時は高確率で傷がつくので注意しよう。
クランプ形状により、天板の厚み3.5cmまでしか対応していない。
FLEXISPOTの天板は2.5cmなので問題ないが、ゴツい天板を使っている方は厚みを測っておこう。
上記の通り、配線は剥き出しである。
どこぞのオシャレYouTuberのように、配線を見せたくない方にはそもそも向いていない。
この見える配線に美学や効率性を感じるか?を自問しておこう。
取り付け箇所にクランプを噛ませたら幅を測っておこう。
2箇所×2本を仮止め(手締めでOK)したら、再度取り付け箇所に合わせてみよう。
4.5cm間隔で高さを調整できるが、昇降デスクを使っている方は、一番下げた状態でも床と接触しないか確認しよう。
特に縦向きに設置予定の方は注意!!
またクランプを取り付ける2列は、フックやバスケットのツメがかからないのでそれも踏まえて位置決めをしよう
クランプ取り付け位置以外の穴にツメを噛ませよう。
ただ塗装がハゲやすいで神経質な方は注意。
ツメのかかりが悪い場合は、マイナスドライバーなどで広げよう。
取り付け後のイメージ。
裏面は壁から約6cmあるので、こちら側に取り付けることも可能だ。
裏面にフックを取り付けたイメージ。
また以下で紹介したケーブルクリップとの組み合わせも使える。
冒頭でお伝えした通り、簡単に追加できるところが「Bauhutte BHP-C500」の売りである。
この秘密基地感が堪らんのよな。
もちろん電動昇降デスクの空間を活かせるので、相性は良い。
先ほどから紹介画像に登場しているのが、エレコム10個口電源タップだ。
まるで測ったかのように、サイズがピッタリである。
ただそのままバスケットに乗せると、以下のようにスベって落下してしまう。
しかしエレコムの電源タップは、引っ掛けられる回転穴付きだ。
この穴とバスケットにインシュロックを通せば固定できる。
すると以下のように、バスケット2連の上に綺麗に収まるのだ。
余ったコードはフック部分に巻き付けて調整しよう
電動昇降デスクをお持ちの方はコードの長さ2m以上を選択してね
以上が「Bauhutteのケーブルオーガナイザー」レビューだ。
何度も言うが、配線を隠したデスク環境を構築したい方には向かない。
逆に細かなガジェット類を買い足す方には、カスタム性も高く非常におすすめだ。
ただしコスパは良くないので、あくまで余剰金で購入する代物である。
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