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尾瀬様 ありゃ2本ケーブル構成ダメでしたか。 ちなみにデータ転送だけであれば、…
どうも、ありがとうございます。 ホント助かります。と、言いつつ。 今回モニタ…
早速ご回答いただきありがとうございます。 組立の際に参考にさせていただきます。
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電源タップの雷ガードは、本体に内蔵されたタイプと個別に設置するタイプに分かれる。
当然ながら、個別の方が性能は高い。
そのため電源タップ本体に内蔵されていなくても、後付けが可能だ。
そして個別の方が管理も楽なのである。
当記事では、おすすめ雷ガードの紹介に加え、電源タップ用雷ガードの仕組みや考え方をまとめた。
モデル:オーム(OHM)
HS-TM1MK3PBT-W
サージ電圧:60,000V
バリスタ電圧:390V
制限電圧:650V
カラー:オフホワイトのみ
素材:PBT樹脂
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モデル:YAZAWA
K60WHDNZ
サージ電圧:60,000V
制限電圧:600V
カラー:ホワイト
※.電源タップ差込型
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\2月11日 1:59まで開催中/
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雷ガードは一度作動したら保護機能を失うため、交換が必要なもの。
であれば電源タップ本体より、個別に管理した方がコスパもよく便利なわけである。
またインジケーターランプにより作動を知らせるものが大半なので、作動状態は常に確認できた方が良い。
なぜなら、落雷によるダメージがなくても、寿命で切れることもあるため。
※.ランプが光っていれば、正常に動作しているということ。
電源タップ本体は、デスク裏に固定したり、ケーブルトレー内に収納すると思うからランプ切れに気付きにくいのよね
雷サージとは、落雷により発生する瞬間的な高電圧や高電流のこと。
大きく分けると、直撃雷と誘導雷の2つに分類される。
電源タップ用の雷ガードで効果があるのは、誘導雷のみ。
とはいえ、落雷による機器故障の99%は誘導雷サージによるものなので問題ない。
参考:雷害対策ガイドブック
誘導雷による瞬間的な電圧は3,000〜4,000Vにもなるよ
建物に直撃する直撃雷サージは、数億ボルトに達するとも言われており、通常の雷ガードではまったく効果がない。
ただし確率は1%以下のため、食らったら運が悪かったと諦めるしかないだろう。
直撃雷用の雷ガードはないのかしら?
あるけど電気工事の専門的な知識(資格は不要)が必要だったり、設置場所も外壁や避雷針の近くだから、あまり一般的じゃないんだよね
興味のある方は直撃雷用SPDで検索すると、いろいろ出てくるよ
現状だと、圧倒的なサージ電圧を誇るこの2つがおすすめだ。
雷ガード搭載を謳っていても、サージ電圧の記載がない商品もある。
そういったものは検証していない可能性もあるため、基本やめたほうが良いだろう。
以下は、主要な電源タップとおすすめ雷ガードの比較表だ。
製品 | サージ電圧 |
---|---|
![]() ![]() エレコム 10個口 | 12,500V |
![]() ![]() サンワダイレクト 10個口 | 2,500V |
![]() ![]() サンワサプライ10個口 | 2,500V |
![]() ![]() 雷バスター|おすすめ | 60,000V |
![]() ![]() オーム 1個口|おすすめ | 60,000V |
ひとえに雷ガード付きといっても、これだけサージ電圧にバラツキがある。
瞬間電圧が3〜4,000Vになることを考慮すると、ほとんど意味がないものまで販売されているのが実状だ。
おすすめの雷ガード2つはサージ電圧が飛び抜けている。
日本メーカーだとおそらく最強のはず。
個別の雷ガードであれば、電源タップの手前で高電圧を遮断できるため、機器の故障を防げる確率が上がる。
雷ガード内蔵の電源タップは、本体内に設置されているため、もし電圧の許容範囲を超えた場合、接続されている機器に電圧が流れてしまう。
また雷ガードは一度作動したら交換する必要があるため、電源タップ本体を交換するより、個別の雷ガードのほうが価格も手間もかからないからだ。
サージ電圧に優先順位はなく、負荷がかかればどちらも作動する。
例えば、雷ガード付き電源タップに個別の雷ガードを取り付けたとしよう。
サージ電圧が同等程度であれば、電圧を分散できる可能性があるため問題ない。
しかし性能差があると、電気抵抗の増加や発熱量の増加により、サージ電圧の弱い方が故障やショートする原因となる。
現在差込口の多い電源タップで60,000Vに対応している商品はないので、性能差をなくすためにも、個別の雷ガードで揃えるのがおすすめだ。
現在3つの雷ガードを利用しているので、それぞれ紹介しておく。
正直ここまでやる必要はまったくないが、俺の場合パソコンが壊れたら仕事にならないため、数千円で安心を買っている。
1つ目は、コンセントと延長コードプラグの間に電源タップ型雷ガードを噛ませている。
延長コードはデスク周りの主電源と繋がっているため、ここで雷ガードが作動してくれれば、とりあえず電源周りは助かる算段。
2つ目も、延長コードのコネクタ側と主電源コードの間に電源タップ型を噛ませている。
仮に1つ目が故障していたり、うまく作動しなかった時の保険だ。
3つ目は、電源タップに差込型の雷ガードを使用。
2重ガードを突破されても、電源タップの最初の差込口で電圧を遮断してくれる。
差込型の雷ガードは、差込口より先が保護される仕組みだ。
そのため、必ず電源タップの一番手前(電源コード側)に設置すること。
以上、電源タップ用の雷ガードを解説した。
LANケーブル用雷ガードと比べると、安価で手を出しやすいのが良いところ。
ただし保険的な側面が強く、自己満といってしまえばそうなる。
まぁでもどうせ雷対策するなら、最強のサージ電圧を持つ以下の2つがおすすめだ。
モデル:オーム(OHM)
HS-TM1MK3PBT-W
サージ電圧:60,000V
バリスタ電圧:390V
制限電圧:650V
カラー:オフホワイトのみ
素材:PBT樹脂
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モデル:YAZAWA
K60WHDNZ
サージ電圧:60,000V
制限電圧:600V
カラー:ホワイト
※.電源タップ差込型
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