新着記事をみる
人気記事をみる
読者さんへの回答をみる
黒天板が希望なのですが、傷や指紋が目立つのは気になるので悩ましいですね ご返信…
匿名様 はい、価格や汎用性を考慮すると直角天板が一番オススメです。 黒天板の…
とても参考になりました 質問なのですが、「指の脂が目立つ、傷が目立つ」と書かれ…
黒天板が希望なのですが、傷や指紋が目立つのは気になるので悩ましいですね ご返信…
匿名様 はい、価格や汎用性を考慮すると直角天板が一番オススメです。 黒天板の…
とても参考になりました 質問なのですが、「指の脂が目立つ、傷が目立つ」と書かれ…
コロナ禍により、テレワークや在宅勤務が増え、デスク環境に投資する方も増えたのではないだろうか。
その選択は大いに正解だと思う。やはり毎日使うモノだからこそ、お気に入りのアイテムを揃えたいし、効率化にも繋がるからだ。
ただそこそこのデスク環境を整えようと思うと、高額になってしまうのが懸念点とも言える。
貧乏性の俺でさえ、2020年3月以降、50万くらいは散財している有り様だ。
そこで今回は、管理人がデスク環境を整える過程で便利だった2,000円以下のアイテムを10個紹介する。
低価格とはいえ、組み合わせにより無限の可能性をひめたアイテム達なので、インスピレーションのきっかけにでもなれば嬉しい限りだ。
MIDORIとは?
1950年より続く、日本の文房具ブランド。
公式サイト:ミドリーMIDORI
デスク環境構築にあたり、これから通販を多用することになるだろう。
そこで一番ネックになってくるのが、段ボールの開封作業。カッターやハサミをその度に出し入れするのも面倒だ。
そんな我らが救世主が「ミドリカッター」だ。
コイツは直径5cmもなく、マグネットが内蔵されているので、デスクのフレームが金属製であればどこにでもペタリと付けておける。
えっ?こんな小さい刃で本当に切れるのかって?では以下の動画をどうぞ。
うむ。切れ味抜群だ。(なお動画についてのツッコミは一切受け付けていない)
見た目も可愛いし、カッターの常識をぶち壊した優れものだ。
Tohoerとは?
ブランド名なんて読むのかわからんけど、マグネットが売りなのかな?
公式サイト:不明
もしあなたがデスク上にモノを置きたくない病を発症しているなら、マグネットフックは最高の治療薬になるだろう。
コイツを見つけてからというもの、フレーム側面にあらゆるものをぶら下げている。
例えば
などなど、汎用性が非常に高いアイテムだ。約1.4kgのMacBook13インチも余裕で吊るせる。
ただし、付属のマグネットシートを使うことは非推奨。
マグネットの耐荷重は15kgだが、シートの両面テープがその重量に耐えられるはずないからだ。
MAVEEK(マビーカ)とは?
生活便利アイテムを提供しているメーカー。
公式サイト:不明
デスク下に物を置かないだけで「掃除ラク・部屋広くなる・オシャレ」という激烈メリットしかないわけだが、その代償として配線関係をよく考えないと「絡まり症候群」に陥る。
そこで手助けになるのが「マビーカのケーブルクリップ」だ。
天板裏やモニター裏はたまたガリ〜デブの配線まで様々対応できるケーブルクリップの王である。
裏面の両面テープも強力で、4ヶ月以上たった今も一切剥がれてくることはない。
UZIPALとは?
キャンプ用品?が主な商品ぽいけど、よくわからん。メーカー名もなんて読むんかな?
公式サイト:不明
あなたも一度はこんな経験があるのではないだろうか?
「超強力両面テープを貼ったのにすぐ剥がれてくるじゃねぇか、クソッタレ!!」
これこそが両面テープが生み出した最大の弊害。両面テープ最強説なのである。
しかーし、この貧弱テープ問題に終止符を打つアイテムこそ「ユージパル?ウジパル?のマジックテープ」だ。
これは盲点だったんだが、両面テープの場合「粘着と粘着」になるので、どうしても時間経過とともに剥がれやすくなるし、取り付ける物の性質にも依存してしまう。
ところがマジックテープであれば、取り付ける面の粘着だけ気をつけておけば、オスメス形状はかなり強力な噛み合わせを見せる。
この錬金術を思いついてから、後述で紹介する以下のアイテムを宙に浮かせることに成功した。
また画像のように小さくカットすれば、マジックテープ式の結束バンドと組み合わせることも可能だ。
AINEX(アイネックス)とは?
1993年に設立したPC周辺機器メーカー。
公式サイト:ainex
これを思いついた時、自分天才だなと思ってしまった…。
コイツは通常PCケースのドライブ・ベイ(DVDとか入れる一番上のところ)に差し込むものだ。
しかし、先ほど紹介したマジックテープと合わせて使うと、スペースのない天板下に小さな小物入れの爆誕である。
しかも「隙を生じぬ二段構え」で取り付け可能。
調子こいて3段に挑戦したら、重さに耐えられず落下した…。そして一番下は破損。
やるなら2段までにしておこう。
付属のネジ4本を指定の位置に締める。
5インチベイの大きさに合わせてカットしたら、天板裏に貼り付ける。ちなみにマジックテープのオスメスはどちらでも良い。
天板前面より5mmほど手前に貼るのがコツよ。
5インチベイを2段にしなくていい人は、下部のシートは不要。
天板裏に貼ったオスメスと逆にするのを忘れないでね。
マジックテープの噛み合わせは強力なので、軽く押すだけでガッチリハマる。
逆に噛んでるところを剥がそうとすると、天板裏のシート側が剥がれてしまうので、位置決めは気をつけよう。
めちゃめちゃミニサイズだけど、ペンとかは入るし、これ本当便利なんだよね。
あとは画用紙とか硬めの素材で「I字」にすれば、自家製仕切りの完成。
山崎実業とは?
創業60年を超えるインテリア雑貨専門メーカー。
公式サイト:Yamazaki
一度コンパクトティッシュの魅力に気付いたら、二度と通常サイズを使う気にはならないだろう。
コンパクトの方が安い、梱包はビニールだから廃棄はラク、邪魔にならない、花粉症などでティッシュの素材にもこだわる方とかでなければ、メリットしかない。
もちろん今回紹介する方法は、通常のティッシュケースでも応用は可能。
ところが、コンパクトサイズの「ティッシュケース」を探すと、洒落たものがほとんどないことに気づかされる。
あれこれと1周回って結局、王道中の王道、山崎実業さんにあるじゃないか。
これも先ほどのマジックテープを使えば、天板裏にペタリと取り付けられる。
注意してほしいのは、同じ商品にマグネット付きタイプもあり、こちらであれば昇降デスクのケーブルカバーに直接取り付け可能だ。
しかし、その取り付け位置ではサッとティッシュを取り出せないのである。
この絶妙な距離感の違い伝わるかな?手前にあるとサッと取り出せるんよね。
あとマグネットより、マジックテープの方が強力だからケースが落下することもない。
なので、マグネットがついていない方を購入してカスタムした。
ティッシュケースの裏面に貼ったら、その上から別面のマジックテープを貼り付ける。
なお画像青枠の部分にも貼った方が良い。最初これで取り付けたんだけど、ティッシュを引っ張るとテープ部分が剥がれてきてしまった。
FLEXISPOTのフレームならビームのギリギリ手前に貼るのがオススメよ。
コンパクトティッシュは、近所に売ってたやつ適当に買ったけど、次からは ハローソフトパックティシュ をまとめ買いする予定。
ただAmazonレビュー見てるとコンパクトティッシュでもサイズが合わないって人もいたから、ティッシュのサイズ感はかなりシビアかも?
爪の部分は、これ落ちねーの?ってくらい差し込むとき軽いんだけど落ちないんだよな。
だからティッシュを入れ替える時もすげーラクだよ。
伊高(いこう)とは?
1971年設立、生活用品全般を取り扱うメーカー。
公式サイト:株式会社伊高
同じバッグを3つ購入する経験は、おそらく今後の人生でこれ切りだろう。
それほどに俺の求めていたサイズとメッシュ具合だったのである。商品画像だとかなり薄く見えるが実際は中身がほとんど見えないほど細かいメッシュだ。
あとは当記事で紹介しているアイテムをフル活用し、前方に2つ、後方に1つ取り付けた。
使用したアイテム
前方の2つには「折りたたみ式ホワイトボード」「書類関係」「ブックスタンド」「ちょっとした小物」などを入れている。そして後方には「MacBook13インチ」をぶち込んだ。
TRUSCO(トラスコ)とは?
1959年創業、メーカーの仲介業。
公式サイト:トラスコ中山株式会社
コイツ単体では、ケーブルバンドくらいの役割しかないが、マグネットフックと組み合わせることでその力を発揮する。
今回紹介するものは幅2.5mmだが太くても3mmまでのモノが推奨だ。
室内で使うモノなので、そんな頑強なものは必要ない。
インシュロックでぶら下げた物
Hengcee(ヘンシー)とは?
2018年よりAmazonマーケットプレイスで販売開始した謎のメーカー。
公式サイト:不明
これに関しては、今さら説明するまでもないだろう。
画像のようにケーブルを結束するバンドである。
一応紹介しているモノは、「黒無地・長さ20cm・80本入り」なので、一度購入すればもう買う機会はないと思う。
ロゴとかが入ってると嫌な人にはおすすめだ。
カモ井加工紙とは?
1923年設立、様々なテープ類を販売するメーカー。
公式サイト:KAMOI
これも人によっては必要ないアイテムだが、ブラックデスク環境構築にはすげー役立った。
ただ100均にあるのと何が違うのか?と聞かれれば「わからん」としか答えようがない。
一応、カモ井加工紙はテープ類の会社で有名らしい。
素材の違いはよくわからないが、俺は単純に100均に行く労力より、Amazonのポチりを選択したまでだ。
で特に役立ったのが、白ケーブルへの巻き付け。ビニールテープのテカテカ感が苦手だったから、マットブラックのコイツにした。
画像は Google Nest Mini のケーブルだが、他を黒で統一しているのに、コイツだけ白いもんだから目立つ目立つ。
他にもいくつかケーブルを巻いているが、これによりケーブルオーガナイザーの中でも同化してくれる。
あとはノートPC用トレイの取手にも巻き巻きして、デスク上からステンレス感を排除した。
以上、デスク環境構築に便利なアイテムを10個紹介した。
特にFLEXISPOTデスクとは相性の良いアイテムばかりなので、気になったものは手にとってみてくれ。
すべて2,000円以下というのも大きなポイントだ。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
質問・感想・助言・指摘・専用フォーム
※日本語が含まれていないコメントは投稿できません。(スパム対策)