新着記事をみる
人気記事をみる
質疑応答をみる
なん様 両者の揺れ具合に差異はまったくありません。 カグスベールは、床との設置…
現在flexispotのデスクの購入を検討しているのですが、カグスベールとアジャ…
これほど早くご回答いただけるとは驚きました。 ありがとうございました。
なん様 両者の揺れ具合に差異はまったくありません。 カグスベールは、床との設置…
現在flexispotのデスクの購入を検討しているのですが、カグスベールとアジャ…
これほど早くご回答いただけるとは驚きました。 ありがとうございました。
FlexiSpot電動昇降デスクのコントロールボックスは、モーター駆動、電源、リモコン操作を制御している心臓部とも言える部品だ。
先日こちらが故障したため、当記事ではコントロールボックスの交換方法や不良品を分解してみた結果などを解説する。
結論、リモコンのパネルが点灯しなくなったら、コントロールボックス異常の可能性が高いため、当サイトを参考に公式サポートへ連絡しよう。
通常5年の保証期間内であれば、無償で交換可能。
在庫がある場合は、代替品を1週間以内に送ってもらえる。
FlexiSpotの公式サポートについては、以下で詳しく解説。
\3月21日 20:00〜3月27日まで開催/
\3月21日 20:00〜3月27日まで開催/
FlexiSpotのコントロールボックスとは、デスクの中央付近にあるモーターケーブルや電源コードを接続する長方形部品のこと。
今回はこちらに異常が出た場合の判断方法や交換手順を解説する。
コントロールボックスに異常があると、リモコンのパネルが点灯しなくなる。
リモコン電源もコントロールボックスから供給しているため、エラーコードも表示されないのが特徴だ。
以下の2点を確認後、改善されないようなら公式サポートに連絡しよう。
まずは以下3箇所の接続が確実に行われているか確認しよう。
①リモコンケーブル→コントロールボックスとの接続
②モーターケーブル→コントロールボックスとの接続
③コントロールボックス→電源コード→とコンセントとの接続
上記を試しても解消されないようならコントロールボックスが故障している可能性が高いため、公式サイトのサポートに連絡しよう。
FlexiSpot公式サポートへは、こちらのメールアドレスから連絡する。
メールアドレス:[email protected]
以下のテンプレート通りに送れば、最短1〜2通のやり取りで済むため、参考にしてほしい。
※.通常5年の保証期間内であれば無償交換、保証期間を過ぎた場合は有償保証となる。
件名:昇降式デスクのリモコン不具合について
FlexiSpotサポート ご担当者様
いつもお世話になっております。
昨日より、昇降式デスクのリモコンパネルが点灯しなくなりました。
電源コード、モーターケーブル、リモコンケーブルの接続確認およびケーブル類の抜き差し確認を行いましたが、改善されない状況です。
おそらく「リモコン」または「コントロールボックス」が故障しているものと推測されますので、両部品の交換を依頼します。
つきましては、下記詳細をご確認いただき、ご対応をお願い致します。
購入日:〇〇年〇〇月〇〇日
機種名:(例)FlexiSpot E7
注文番号:購入時のメールに記載(提供品の場合はその旨を記載)
不具合状況:リモコンの電源が入らない
氏名:
電話番号:
郵便番号:
住所:
昇降支柱に貼ってある「QRコード」または「製品情報ラベル」画像を添付
今回はFlexiSpot E7Q-Odinのコントロールボックス交換を例に解説する(デスクをバラす必要なし)
※.当サイト解説の組み立て方を実施してくれた方は、鬼目ナットを利用しているはずなので、同じ箇所に付け直しが可能。
鬼目ナットを利用していない(説明書通りの組立)場合や2脚モデルのコントロールボックスは、初めからプラスネジで固定されているため、既存の穴を再利用することはできない。
少しズラした位置に新たに穴をあけるか、この機会に鬼目ナット固定に挑戦してみよう。
電源コード、モーターケーブル、リモコンケーブルをコントロールボックスから取り外す。
※.2脚モデルの場合は、ケーブルカバーを外してから行う。
左右のボルトを外す。
コントロールボックスが落下しないように手で押さえながら行うこと。
取り外したら、ついでに天板裏の汚れなども拭き取っておこう。
先ほどと同じ手順で交換用のコントロールボックスを取り付ける。
①リモコンケーブル→②モーターケーブル→③コントロールボックス側の電源→④コンセントの順に再接続する。
交換直後は、最後に停止した位置が最低高と設定されているため、以下のように下ボタン長押しで、昇降位置をリセットしよう。
一番下から上まで問題なく駆動すれば完了。
不良品のコントロールボックスは、FlexiSpotの倉庫に着払い返送と自分で処分する方法がある。
分解は面倒なので、基本は倉庫返送で良いと思う。
部品交換時にやり取りするメール内に返送先住所が記載(今後変更される可能性もあるため、ここではモザイクにしている)されているので、そこへ佐川急便の着払いで返送する。
※.佐川急便以外の運送会社だと受け取りされないので注意。
ここからは佐川急便にて、ネットから集荷依頼する方法を解説する。
わかっている方は飛ばしてOK。
スマートクラブログインページへ。
非登録の方は、先に登録しておこう。
その後、登録した「ID」と「パスワード」でログインする。
※.Yahoo JAPAN IDでログインしても、そちらに登録した住所などの入力が不要になるだけで、結局スマートクラブへの登録は必要だ。
スマートクラブにログイン後「飛脚宅配受付サービス」をクリック
①「集荷依頼」を選択
②通常「お客様情報と同じ」を選択
③郵便番号の入力で必要情報が自動入力される
※.記載ミスがないか必ず確認
④「着払い」を選択
⑤「利用しない」を選択
⑥「希望の集荷日」を選択
⑦「電子基板」と入力
⑧通常「陸便」を選択
※.沖縄県の方は「航空便」を選択
⑨「利用しない」を選択
⑩「60サイズ1個」を選択
⑪「次の画面へ進む」を選択
「申し込む」をクリックしたら、集荷依頼完了。
不良品のコントロールボックスは、適当に梱包しておこう。
紙袋などでもOK。
あとは集荷希望日に佐川急便さんへ荷物を渡して終了。
裏面6箇所のプラスネジを外す。
※.こちらはFlexiSpot E7Q-Odinのコントロールボックスであるため、モデルにより違いあり。
カバーを外して基盤を確認すると、一部が焦げており、カバー内側にも焦げ跡がある。
今回コントロールボックスが故障したのはこれが原因だろう。
一応FlexiSpotサポートにも報告して、この部分がどの制御に当たるか聞いてるけど、社内情報だから回答できないかもとのこと。
返答が来たら追記する。
①左右のコネクタ側から上に引っ張り上げて、②中央の隙間から剥がすイメージで外す。
基盤の裏面はこんな感じ。
自分で廃棄処分する場合は、接着してある乾電池をすべて外す。
①3本、②1本、③3本、④大小1本ずつ|合計11本。
乾電池は「スプレー缶」へ分別、その他は「燃せないゴミ」へ分別。
以上、FlexiSpotデスクのコントロールボックス交換方法を解説した。
リモコンのパネルが付かなくなったら、コントロールボックス故障の可能性があるため、当記事の手順に従って確認してほしい。
コントロールボックスが故障した場合、代替品と交換する必要があるため、公式サポートへ連絡しよう。
関連記事
身長180cm以上におすすめ↑
身長195cm以下の万人向け↓
セール期間|3月27日 1:59まで!!
当サイトのE150・E7・E8・E7Qのレビューをみる
※1.天板単体も10%OFFクーポン+ポイント12倍以上の対象。
※2.E150/QS2/EC5はFlexiSpotのサブブランド「SANODESK」のもの。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
質問や気になる点はこちらからどうぞ
※日本語が含まれていないコメントは投稿できません。(スパム対策)