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当記事では「人気記事ランキング」を手軽に実装できる”WordPress Popular Posts“の設定方法やデータの見方を解説します。
①管理画面サイドバーのプラグイン
②新規プラグインの追加
③WordPress Popular Postsで検索
④今すぐインストール
⑤有効化
管理画面サイドバーの設定
↓
WordPress Popular Posts
一番上の「ツール」をクリック
設定不要です。
記事のアイキャッチ画像を設定していない場合、こちらで設定した画像が表示されます。
アイキャッチ画像のままでOK。
人気ランキングに表示する画像をどこから取得するか?の設定です。
「はい」でOK。
Lazy Loadとは?
画像を遅延させて読み込む仕組みのこと。
基本使わない。
画像キャッシュとは?
ユーザーが一度読み込んだ画像を保存してくれる機能。
ランキング上位のアイキャッチ画像を変更した場合のみ、こちらをクリックする。
「適用」をクリックするのを忘れずに。
項目ごとに適用ボタンを押す必要があります。
「訪問者のみ」を選択
ログイン中のユーザーのみ
WordPressのIDでログインしているユーザーを指す。
全員
自分も含めたデータを取得。
データ保存期間を選択
保存日数は、任意。
当サイトでは、90日にしている。
無効にすると、データを永遠に蓄積するので、アクセスの多いサイトはなるべく短く設定したほうが良い。
無効を選択
キャッシュ系プラグインを利用している場合など、キャッシュ済みの記事の中から人気ランキングを作成。
新着記事がバズなどで、人気ランキングに入る可能性も考慮すると、無効で良いでしょう。
キャッシュしないを選択
人気記事ランキングが変動することを考慮するなら、キャッシュしないで良いと思います。
明らかに読まれる記事が固定されたサイトならば、キャッシュするでもOK。
また大規模サイトでは、使用を推奨されています。
上記でキャッシュするを選択した場合、更新間隔を指定できます。
人気記事ランキングほとんど入れ替わらないなら、1週〜1月でOK。
頻繁に入れ替わるなら、1日あたりで良いでしょう。
通常「無効」でOK。
有効はアクセスの一部のみを保存することにより、サーバーへの負荷を軽減します。
大規模サイトでなければ、無効で問題ありません。
「適用」をクリックすると、設定が反映されます。
人気記事ランキングをクリックした際の挙動を設定できます。
現在のウィンドウ
今見ている記事を上書きして、クリックされた記事を表示します。
新しいタブまたはウィンドウ
今見ている記事を開いたまま、新しいタブでクリックされた記事を表示します。
よほどこだわりがなければ「有効」を選択
こちらでデフォルト用意されているデザインパターンを解説しています。
希望のものがなく、自分で1からカスタマイズしたい人は「無効」にしましょう。
通常使いません。
全期間データ以外の(24時間、週間、月間データ)を削除します。
通常使いません。
全期間データを含めたデータを削除します。
これまでのPV数などもすべてリセットされてしまうため、要注意。
確認時点の本日分データ
確認時点から遡った24時間のデータ
確認時点から遡った1週間分のデータ
確認時点から遡った30日分のデータ
確認したいデータを分単位から指定できます。
プラグインインストール後、上記で指定した期間内のうち”閲覧数が多い上位10件“が表示されます。
プラグインを削除すると、その時点からデータはリセットされます。
上記で指定した期間内のうち、過去に遡って”コメント数が多い上位10件”が表示されます。
プラグインインストール後、現在見られている”上位10件の記事“が表示されます。
ただしアクセスが少ないうちは、表示されません。
全期間で”もっとも閲覧数の多い記事“が表示されます。
以上、WordPress Popular Postsの設定方法とデータの見方を解説しました。
設定方法はとくに難しい項目はなかったかと思います。
クセがあるのは、ブロックの実装方法ですので以下も参考になるかもしれません。
デザインをカスタムしたい方はこちら。
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