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WordPressパーマリンクのおすすめ設定|基本投稿名でOK

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WordPressパーマリンク設定

WordPressのパーマリンク設定は、最初に決めたら基本変更しません。
ゆえに初期設定がとても大事であり、ここをミスしてしまうと後々の修正作業が大変なことになります。

パーマリンクは大きく分けて3つあります

  • 投稿用
  • カテゴリー用
  • タグ用

それぞれの使い方や注意点を解説しました。

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在宅作業の参考になるアイテムがあるかもしれません。
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目次

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WordPressのパーマリンクとは?

WordPressパーマリンクとは

WordPressのパーマリンクとは、自分のサイト上で作成した個別のURLのことです。
記事はもちろん、固定ページやカテゴリーなどすべて含みます。

WordPressのパーマリンク設定とはスラッグのことを指している

WordPressのパーマリンクとスラッグの違い

本来パーマリンクとはURL全体のことですが、WordPressにおけるパーマリンク設定とは一番右端の(test=スラッグ設定)を指します。

一度決めたパーマリンクは基本変更しないこと

WordPressパーマリンク変更のデメリット

パーマリンクの仕組みとして、最初に設定したものがGoogleの検索エンジンに登録されます。
例えば、test-aというURLをtest-bに変更した場合、検索エンジンは別のURLと認識するため、test-aに対する評価がリセットされます。

リンクの総合評価

パーマリンク評価とは、SNSのバズりや他サイトで紹介してもらうことによる被リンクなどがあります。
この評価はtest-aリンクに対してですので、、test-bになった途端これまでの評価を失います。
また過去のリンクはリダイレクト処理しないと404エラーとなり、アクセスできません

検索順位の仕組み

そのほか検索順位にも悪影響があります。
test-aの検索順位が3位だったとしましょう。
それはそのパーマリンクに対して、現時点でGoogleは3位の価値があると判断しています。

これがtest-bになれば、別の記事として認識されますので検索順位は100%下がります

特に検索ボリュームが大きいキーワードほど、時間を掛けてじわじわ上げていくため、せっかく上位表示できていた記事の評価がリセットされるのはかなり痛いです。

そのため、一度決めたパーマリンク設定は変更しないようにしましょう

WordPressパーマリンク設定方法

WordPressパーマリンク設定

管理画面設定パーマリンクを開きます。

パーマリンク構造

WordPressパーマリンク構造設定

WordPressのパーマリンク設定には6つの指定方法があります。
この6つは投稿ページに対するもので、固定ページやカスタム投稿は「投稿名」しか使用できません

カゲオ

基本的に「投稿名」でOKだけど、一応それぞれ解説したよ

基本

WordPressパーマリンク基本

基本のトップページURL/?p=123には、投稿IDが入ります。
投稿IDは「投稿、固定ページ、カスタム投稿」の3つに自動付与されるものであり、被ることはありません。

WordPress記事ID確認方法

例えば上記の場合だと、https://kagesai.net/?p=24992がパーマリンクとなります。
また投稿IDの変更はできません

本来はこの部分を自分で考える必要がありますが、物量で勝負するトレンド記事やニュースサイトならかなり時短できるのでおすすめです。

ただし検索エンジンはURLの構造も理解しています。

そのため、普遍的なキーワードの投稿サイトをブランディングしていきたい場合は、意味のあるパーマリンクにしましょう。

後ほど解説していますが、Google公式見解でも「シンプルでわかりやすい語句をURLにする」ことを推奨しています。

日付と投稿名

WordPressパーマリンク日付と投稿名

日付と投稿名は「トップページURL/年/月/日/自分で決めた文字列」となります。
日付を含めるとURLが長くなるだけでなく、記事の公開日が自動付与され、その後変更できないので絶対にやめましょう。

例えば、当サイトが2024年の6月11日に「AppleのiOS 18」について記事を書くとします。
その場合のパーマリンクは「https://kagesai.net/2024/06/11/apple-ios18」のようになりますよね。

しかし1ヶ月後に新たな情報が入り、記事を更新してもURLの「2024/06/11」部分は変更されません。

そのなると、URLからは情報の更新が見えないため、スルーしてしまうユーザーもいるでしょう。
URLで判断するのは一般的ではありませんが…。

WordPressパーマリンク日付設定のデメリット

ほかにも検索エンジンの巡回にはURLも重要な情報として扱われます。
パーマリンクに過去の日付が含まれていると、古い情報だと誤認される可能性があります

もちろん内容が更新されていれば、記事の鮮度を判断してもらえますが、マイナス要素を潰していくのがSEOの基本ですから、検索エンジンが混乱するようなことをわざわざやる必要はないのです。

WordPress公開日変更方法

一応、投稿画面の公開日時をクリックすると、公開日を変更することは可能です。
しかしその場合、URLそのものが変わってしまうため、先述したパーマリンク変更のデメリットに該当するためよろしくありません。

月と投稿名

WordPressパーマリンク月と投稿名

月と投稿名は「年/月/自分で決めた文字列」となり「日付と投稿名」から日を除いたものです。
その他はまったく同じですので、やめておきましょう。

数字ベース

WordPressパーマリンク数字ベース

数字ベースは、投稿IDの前に「archives」が挿入されます。
基本」と比べ、URLが長くなるだけですのでおすすめしません。

投稿名(おすすめ)

WordPressパーマリンク投稿名

投稿名とは、記事のタイトルにちなんだものにするのが一般的です。
例えば「ブログの始め方」という記事を書くなら「blog-start」など意味のあるURLにしましょう。
日付の自動挿入もなく、管理もしやすいため一番おすすめです。
後ほどパーマリンクの作り方でくわしく解説しています。

カスタム投稿

WordPressパーマリンクカスタム構造

カスタム投稿は、ここまで解説した設定+さらに細かい設定方法を指定できます。
それぞれのスニペットタグの内容は以下のとおりです。

パーマリンクのスニペットタグ内容
  • /%year%/:記事の公開年(例:2024)
    ※.あとから変更できないため非推奨
  • /%monthnum%/:記事の公開月(例:01〜12)
    ※.あとから変更できないため非推奨
  • /%day%/:記事の公開日(例:01〜31)
    ※.あとから変更できないため非推奨
  • /%hour%/:記事の公開時間(例:01am〜12pmまたは01〜24)
    ※.URLが長くなるため非推奨
  • /%minute%/:記事の公開時刻の分(00〜59)
    ※.URLが長くなるため非推奨
  • /%second%/:記事の公開時刻の秒(00〜59)
    ※.URLが長くなるため非推奨
  • /%post_id%/:記事のID
    ※. 基本のIDは「?p=記事ID」でしたが、こちらは「?p=」はなく「記事IDのみ」生成されるため、よりシンプルなURLになります。
  • /%postname%/:記事のタイトル(おすすめ)
    ※.「投稿名」を選択するとこれになります。
  • %category%/:記事のカテゴリースラッグ
    ※.カテゴリーを変更するとURLが変わってしまうため非推奨
  • /%author%/:記事の投稿者名
    ※.単体では使用できず、日本語の名前の場合、検索エンジンが理解しづらいため非推奨
パーマリンクの隠れスニペットタグ
  • /%tag%/:記事のタグスラッグ
    ※.タグを変更するとURLが変わってしまうため非推奨
  • /%custom%/:カスタムフィールドの値
    ※.上級者向けの設定のため基本非推奨
  • /半角英数字、ハイフン(-)、アンダースコア(_)/:自由に設定可能

赤線は非推奨のため無視してOKです。
基本は青線(投稿名)に設定しましょう。
記事IDを使う場合は先述しています。
一番下の自由設定は上級者向けですが、一応解説しておきます。

例えば、サイト名が「WordPressの稼ぎ方(ドメインはwordpress-money.com)」として、「アフィリエイト関連に特化した記事だけ」書くとしましょう。

その場合「/affiliate//%post_id%/」のようにしておくと、すべての記事のURL(パーマリンク)は以下のようになります。

https://wordpress-money.com/affiliate/記事ID

こうすることで、「このサイトはアフィリエイトを専門的に書いているサイトだよ」と検索エンジンにアピールできます。

そのかわり、雑記ブログのようになんでもかんでも書くと「affiliate」というパーマリンクが意味を持たなくなりますので、注意しましょう。

ですので専門サイトを作成できる経験やスキルがあり、パーマリンク構造を理解している上級者向けの設定となります。

カテゴリーベース

WordPress投稿画面カテゴリー選択

WordPressで記事を作成する際は、カテゴリーを選択する必要があります
カテゴリーを選択しなかった場合、「投稿用カテゴリーの初期設定」で選択しているカテゴリーに自動分類されます。

WordPressカテゴリー階層

例えば当サイトの場合、親カテゴリー「WordPress(スラッグ=wordpress)」の中に子カテゴリーを設定しています。
「設定方法(スラッグ=setting)」を例にすると、以下のようなパーマリンクになります。

https://kagesai.net/category/wordpress/setting
上記のうち赤線部分がカテゴリーベースです。

WordPressパーマリンクカテゴリーベース変更

例えばカテゴリーベースに「CMS」と入力すると
https://kagesai.net/category/wordpress/setting

https://kagesai.net/cms/wordpress/setting
のようにデフォルトの「category」部分を変更できます。
※.大文字は小文字に自動変換

カゲオ

ここもサイトのテーマが決まっているような上級者向け設定だから、初心者は無視してね

カテゴリーベースと親カテゴリーのみ非表示にする方法

WordPressパーマリンクカテゴリーベース非表示設定

カテゴリーベースに「.」半角ピリオドだけ入力すると
https://kagesai.net/category/wordpress/setting

https://kagesai.net/setting
のようにカテゴリーベース親カテゴリーが非表示になります。

ただし子カテゴリーがない場合は、カテゴリーそのものが削除されますので注意しましょう。

https://kagesai.net/category/wordpress

https://kagesai.net

このようにトップページと同じURLになってしまうため、検索エンジンが混乱してしまい、SEOへ悪影響を与えます。

ですので「.」半角ピリオドを使用する場合は、必ず子カテゴリーが設定されていなければいけません

子カテゴリーだけを表示するメリットは、URLがシンプルになり、カテゴリ階層を強調することができます。

よくわからなければ、無理に設定する必要はありませんので、こんな方法もあるのかぁとだけ覚えておけば良いでしょう。

タグベース

WordPress投稿タグ設定

タグも「投稿ページ」から選択できます。
カテゴリーと同様、固定ページやカスタム投稿にはありません。
ただしこちらは必須ではないです。

WordPressタグベースサンプル

例えば「WP初期設定」というタグのデフォルトURLは以下のようになります。
https://kagesai.net/tag/initialisation/
赤線部分がタグベースです。

WordPressパーマリンクタグベース設定

タグベースに入力した文言と「tag」を置き換えることができます。
例えば「test」とすれば
https://kagesai.net/tag/initialisation/

https://kagesai.net/test/initialisation/
となります。

ただし、タグはカテゴリーよりさらに細かく分類するためにありますので、置き換えは非常に困難です。
正直私もどのような場合に使うものか、わかりません。

ですので、基本は空欄のままが良いでしょう。

ちなみにタグはカテゴリーのように親子構造はありませんので、非表示にすることはできません。

WordPressのパーマリンク作成における注意事項

まずパーマリンク作成における注意点を解説します。
ここはサイト運営の基本ですので、しっかり押さえておきましょう。

パーマリンクは基本半角英数字で作成すること

パーマリンクNG例

例えば当サイトが「WordPress設定」というタイトルの記事を書くとしましょう。

その場合デフォルトだと「https://kagesai.net/wordpress設定」がパーマリンクとなります。
※.大文字は小文字に自動変換される。

以前まで日本語はURLエンコード(半角英数字に自動変換)されたいたため、「WordPress設定」であれば「wordpress%e8%a8%ad%e5%ae%9a/」のように表示されていました。

現在は日本語でもリンクとして機能しますし、特殊文字に変換されることもありません。

それでもパーマリンクは半角英数字にすべき理由が2つあります。

日本語のパーマリンクは検索エンジンが理解しづらい

推奨: ローカライズした語句を URL に使用する

非推奨: ASCIIアスキー 文字以外を URL に使用する。

引用元:Google検索セントラル

ローカライズした語句をURLに使用だけを見ると、日本語URLでも問題なさそうですね。
しかし、非推奨の欄にASCII文字以外をURLに使用ともあります。

アスキー文字とは、アルファベットや数字、記号128字からなる文字コードの1つです。
これ以外を使うなということは、検索エンジンは日本語だと理解しづらいということになりますので、日本語URLはやめておきましょう。

また半角英数字は、世界共通言語のため、海外の方でもパーマリンクから記事内容を理解しやすいです。

日本語のURLは複雑かつ見慣れていないため不自然である

推奨: シンプルでわかりやすい語句を URL に使用する。

引用元:Google検索セントラル

Google先生はシンプルにしろとおっしゃっているわけですが、日本語はどうしても複雑になります。

日本語URLの例
  • https://kagesai.net/アフィリエイトの収益報告
半角英数字の例
  • https://kagesai.net/affiliate-earning

良いコンテンツというのは、ユーザーがシェアしてくれるものです。
その際、見慣れていない日本語URLだとそれだけで怪しまれます。

些細な違和感がクリック率に影響を与えるのは言うまでもありませんし、URLも無駄に長くなりますよね。

Google先生がシンプルにしろいうなら、素直に従っておきましょう。

意味のない長いID番号はNG

非推奨:意味のない長い ID 番号を URL に使用する

引用元:Google検索セントラル
長いIDや番号URLの例
  • https://kagesai.net/ghoaejwue234uio2u37u9u39823389wqueajfa

記事タイトル、カテゴリー、タグなど、それぞれにちなんだパーマリンクにしましょう。

パーマリンクはアンダースコア(_)ではなくハイフン(-)を使用すること

推奨: ハイフン(-)を使用する。

非推奨:アンダースコア(_)を使用する。

引用元:Google検索セントラル

単語を区切る場合の指定ですね。

単語をハイフンで繋げた場合
  • ハイフン:https://kagesai.net/blog-start
単語をアンダースコアで繋げた場合
  • アンダースコア:https://kagesai.net/blog_start

Google先生によると、ハイフンのほうがユーザーや検索エンジンがコンセプトを理解しやすいそうです。
検索エンジンはSEOに関係してきますので、単語の区切りはハイフンを使いましょう。

URLの単語を繋げるのはNG

非推奨:URL内の単語をつなげる

引用元:Google検索セントラル
単語を繋げた例
  • https://kagesai.net/blogstart

blogstartであれば「blog-start」のように区切れとのことですね。
これはよく見かけるので気をつけましょう。

それでは、実際にパーマリンクを作成していきます。
投稿、固定ページとカスタム投稿、カテゴリー、タグの4つに分けて解説しました。

投稿用パーマリンクの作り方

WordPress投稿用パーマリンクの作成方法

管理画面投稿新規投稿を追加を開きます。
投稿画面で1文字でも入力すると「①下書き保存」できるようになりますので、クリック。
URL」をクリックすると、パーマリンクを設定できます。

そのままもう一度「下書き保存」すると、設定したパーマリンクに変更されます。
パーマリンクの注意点に気をつけつつ、作成しましょう。

固定ページとカスタム投稿用パーマリンク

WordPress固定ページパーマリンク作成方法

管理画面投稿新規固定ページを追加またはカスタム投稿を開きます。
そのほかは先ほどの投稿用パーマリンクと同じです。

※.固定ページとカスタム投稿のパーマリンクは、名前しか設定できません

カテゴリー用パーマリンク

WordPressカテゴリーパーマリンク作成方法

管理画面カテゴリーを開きます。
名前:日本語OK
スラッグ:半角英数字
親カテゴリー:必要であれば選択
説明:必要であれば入力
アイキャッチ画像:必要であれば選択
新規カテゴリーを追加をクリック

WordPressカテゴリーページ表示例

説明はカテゴリーまたはタグページを開いた際、タイトル下に表示されます。
※.枠線など微妙なデザインの違いはテーマにより変わる。
アイキャッチ画像を設定した場合は、次のタグのパーマリンクで解説しています。

タグ用パーマリンク

WordPressタグ用パーマリンクの作成方法

管理画面タグを開きます。
名前:日本語OK|例:ブログ
スラッグ:半角英数字|例:blog
説明:必要であれば入力
アイキャッチ画像:必要であれば選択
新規タグを追加をクリック

WordPressのタグページサンプル

①名前は該当タグページを開いたときのタイトルです。
③〜④の説明と画像を両方設定すると、当サイトテーマの場合は横並びで表示されます。
ちなみにカテゴリーも同様で、説明のみ設定した場合さきほどの解説を参考にしてください。

カテゴリーとタグのスラッグは注意せよ

WordPressカテゴリーとタグ投稿画面から新規追加

カテゴリーとタグは、デフォルト仕様だと投稿ページのみ機能するんでしたね。
投稿画面からも新規追加できるのですが、これは非推奨です。

WordPressカテゴリースラッグクイック編集

投稿画面から追加できるのは「名前」だけですので、日本語で付けた場合、スラッグは日本語のままです。
半角英数字にするには、さきほどのカテゴリーまたはタグ設定からクイック編集を行いましょう。

スラッグ編集は忘れやすいため、投稿画面からカテゴリーやタグの新規追加は非推奨です。

パーマリンクの効率的な編集方法

冒頭でSEOに影響があるため、基本的に一度決めたパーマリンクは変更しないようにと解説しましたが、やむを得ず変更する場合もあるでしょう。

パーマリンクを変更する主な事例4選
  • 古い記事から新しい記事へ誘導
  • ドメイン変更
  • サイト内でキーワードが競合
  • パーマリンク構造の変更

こういった時は元のURLから新しいURLへ転送しないと、検索エンジンは別のURLだと認識してしまいます。

以下で効率的なパーマリンク編集方法を解説しているので、変更が必要な場合は参考にしてください。

カゲオ

特に変更するパーマリンクの数が多い場合は便利だよ

結論:WordPressのパーマリンクは投稿名にしよう

以上、WordPressのパーマリンク設定について解説しました。

超簡単にいうと、パーマリンクは住所と考えるとわかりやすいと思います。
番地や号が少しでも違えば、郵便物は届きませんし、変更があれば届け出が必要ですよね。

パーマリンクも記述ミスがあれば、該当ページは表示されませんし、変更したらGoogle先生に届け出をしないと認識されません。

初期設定の中でも超重要な項目ですので、サイト運営をするなら必ず理解しておきましょう。

WordPress初期設定

WordPressパーマリンク設定

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