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ジャンプ史上最強&最高の敵キャラ【志々雄真実】は悪のカリスマだ

弱肉強食……俺がこの言葉を覚えたのは小学生の時だ。

学校で習ったわけでも、塾で教わったわけでも、親から聞いたわけでもない。

るろ​​うに剣心」という漫画を読んで知った言葉である。しかし当時はこの言葉の意味を理解していなかった……。

大人になって、社会に出て、初めてこの言葉の重みを知ることになる。そしてこの言葉を世に広めた男こそジャンプ史に残る悪のカリスマ「志々雄 真実ししお まこと」だ。

当記事では、なぜ「志々雄 真実ししお まこと」こそがジャンプ史上最高&最強の敵キャラだと思うのか?その魅力や他のキャラとの違いを全力で語ろうと思う。

補足

当記事でいう最強とは比喩であり、他作品のキャラと比較してという意味ではない。

※以前書いた鬼滅の刃の無惨がダサ過ぎる件に対してのアンサーでもあるので、ぜひ読み比べてみてくれ。

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志々雄真実が他の敵キャラと圧倒的に違うところ

ジャンプの名作には魅力的な敵キャラがたくさんいる。俺はそいつらを大きく3つのタイプに分類した。

敵キャラのタイプ
  • 悪・オア・ギャグ
  • 悪・オア・善
  • 悪・オブ・悪
補足

当記事でいう敵キャラとは、モブレベルは除く。

悪・オア・ギャグとは?

やってることは非道そのもの。作中での戦闘能力やカリスマ性も申し分ない。

しかし、冷静に見るとどこか抜けていたり、セリフの端端はしはしに、作者の遊び心が含まれているキャラを指す。

悪・オア・ギャグの一例
  • ディオ(ジョジョの奇妙な冒険)
  • フリーザ(ドラゴンボール)
  • サウザー(北斗の拳)

悪・オア・善とは?

作中の前半で、悪として描かれているものの、後半の伏線回収や過去編により実は良い奴だったことが発覚するキャラ。もしくは、序盤じょばんで仲間や味方だった者がのちに敵側に闇ちする場合を指す。

悪・オア・善の一例
  • 市丸 ギン(BLEACH)
  • うちは サスケ(NARUTO)
  • 仙水 忍(幽☆遊☆白書)

志々雄真実は悪・オブ・悪

©るろうに剣心

上記のようにジャンプの悪役とは、ヤング系雑誌に比べると、本来のターゲット層である少中学生男子の心をつかむように設計されている。

しかし「志々雄 真実(ししお まこと)」は違う。弱者はすべて己のかてと考え、その強烈な信念は地獄に()ちたあともなお、悪の覇者を目指すほどだ。

まさに悪の中の悪「悪・オブ・悪」なのである。

志々雄真実はどのようにして生まれたのか?

戊辰ぼしん戦争中、彼は”新政府軍側”として、”旧幕府勢力”の顔役を秘密裏(ひみつり)に暗殺する剣客(けんかく)だった。

とはいえ新政府に協力していたわけでも、新時代のために命をかけていたわけでもなく、ただただ殺戮さつりくを楽しみ、己の力を誇示(こじ)するサイコ屋。

旧幕府勢力に勝利した新政府は、自分たちの汚点を知る「志々雄ししお」は都合が悪いと判断、銃撃し灯油をかけて焼き殺そうとした。

だが……地獄の業火ごうかに焼かれ、全身に大火傷を負うも彼は生きていたのだ。

そして自分を焼き殺そうとした明治政府への怨念おんねん貧弱(ひんじゃく)な日本への苛立ちで、自分が国を治める野望を抱きよみがえる。

カゲサイ-カゲオ

極悪人とはいえ、ストーリーや動機がしっかりあるからこそ、志々雄は魅力的なんだよね。

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一度見たら絶対に忘れない禍々しい風貌

全身包帯だらけのミイラ男は、一度見たら絶対に忘れないインパクトがある。

しかもめちゃくちゃカッコイイ。

©るろうに剣心

いや、こんなイケてるミイラ男いるか?ミイラ界のキングだろっ。連れてる女はクソ美人だし、ぶっちゃけ剣心より羨ましい。

あと過去編を読めばわかるけど、適度に包帯から飛び出してる髪の毛がデザイン的に重要だということ。不思議なもんで包帯だけだと、間抜けな感じになってしまうのだ。

それまでのストーリーを無視した規格外の強さ

志々雄が京都編のラスボスであることは早い段階からわかっていた。しかし実際の戦闘力は、最後まで謎だった。

敵の精鋭部隊を壊滅かいめつさせた剣心一向は、最後の闘場「大灼熱だいしゃくねつの間」にて、志々雄と対峙する。

©るろうに剣心


初戦は剣心:「ガゴォ、べキィ、ボッ、シャアアアッ!!、ガッ、ベリッベリ、ボッ」9分と53秒で勝利。

二戦目を斎藤:「ガッ、ッシャアアアッ!!、ドウッ」二撃で勝利。

三戦目の左之助:「ドッ、ドォン、ドギャアッ」一撃で勝利。

四戦目に蒼紫:「ガキィガキィ、ゴ、メキィ、ガシュッ」四撃で勝利。

補足

漫画だとあまりにも強すぎて味方が瞬殺されてしまったため、アニメ版だとかなり脚色きゃくしょくされている。


師匠の存在を除けば、最強だった剣心をはじめ、これまでの最強ライバルオンパレードを相手に軽〜く4連勝。

こちら側は全員負傷していたとはいえ、当時の小学生を絶望させるには十分な破壊力だった……。

けっけっ剣心がこんな簡単に?がっがっ牙突零式を素手で? ふっふっ二重の極みでノーダメージ? かっかっ回天剣舞・六連を肘打ちで?

その後、剣心が目を覚まし、第二戦が開幕。常人なら即倒レベルの5連撃を叩き込むも「どうした、それで(しま)いか!!?」と余裕のタフネス。

©るろうに剣心

さらに飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)の中で二番目に強力な神速の九連コンボ「九頭龍閃(くずりゅうせん)」を食らわすも、ほとんどダメージを負わずに立ち上がる怪物ぶり……。

そして最終局面へと移る。

志々雄 真実(ししお まこと)は攻撃面でも無双、耐久力でも無敵という規格外の強さで読者を魅了した。

剣心が唯一倒しきれなかったのは志々雄真実のみ

ジャンプは、なんだかんだ最後は主人公が悪役をぶっ倒すってのがセオリー。

だが志々雄戦は、人体発火して自滅するという敵の勝ち逃げで終わる。作者の思入れが強すぎて殺したくなかったってのも有名な話。

©るろうに剣心

前章では志々雄の圧倒的な強さに触れたが、その秘密は全身の大火傷により汗をかく組織をほぼ失っているため、身体の中に異常体熱を宿やどしているからだ。

蒸気機関(じょうききかん)が、ボイラーで発生させた蒸気を熱エネルギーに変換するようなことが身体の中で常に起っている。

その熱エネルギーこそが、常人ならざるパワーを生み出しているのだ。

反動として、発汗による体温調節ができないため、身体の中の熱が高まり続け、15分以上動き続けるのは危険とされている。

最後の戦闘では、絶対時間エンペラータイムを超えた身体が熱に耐えられず、人体発火して炭になってしまった……。

この時の体温は100度を超えており、もしあと数分身体が持てば、剣心が負けていたのは明白だったろう。

セリフが悪魔的にカッコ良すぎて鳥肌が立つ

©るろうに剣心

どんな漫画でもカリスマ性のあるキャラとは、必ず名言を残している。

しかし志々雄 真実(ししお まこと)は、名言「ドンッ!!」ではなく、普通の会話の中から突き刺さる言葉が出てくるタイプだ。

また、アニメ版もぜひ見てほしい。漫画派の俺としては、基本的に原作がメタクソ面白い作品だと、アニメがそれを超えてくることはない。

ただし、るろ剣は例外で「主題歌・BGM・演出・声優」などすべてが揃った神アニメであり、原作力の高い漫画を超えてくる数少ないアニメだ。

\\動画再生時間:1分41秒//
るろうに剣心アニメ
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9巻:37Pにて「本当にいい男ってのはどんなになっても女の方から寄って来る

全身に大火傷をおった包帯だらけのミイラ男でも、吉原一の花魁(おいらん)を落とせるのは、コンプレックスを持つすべての男性に夢を与える。


9巻:38Pにて「幕末ってのは、戦国時代以来300年を経てやって来た久々の動乱なんだぜ、そんな時代に生まれ合わせたのなら天下の覇権を狙ってみるのが男ってもんだろ

この時代ならマジでワンチャンあるから怖いところ。自分に圧倒的な力と金と組織力があったら、血がたぎるだろうなぁ。


11巻:116Pにて「人の本性は修羅そしてこの現世うつしよこそ地獄

元人斬りから流浪(るろうに)として弱者を救うようになった剣心や黒い部分を隠しキレイゴトをほざく明治政府への当て付け。2020年になっても戦争が止まないところをみるに、見方によっては現世が地獄ってのは今も変わらない。


12巻:183Pにて「志々雄真実の(すき)が最大の原因だ!

全財産の五分の三をつぎ込んだ巨大戦艦「煉獄(れんごく)」をたった3人に一夜で沈没(ちんぼつ)させられた時に出た言葉。普通だったら気が狂いそうな場面だけど、冷静に剣心の読みの(するど)さ、斎藤の判断力を分析し、(なげ)く配下に俺の責任だと言い切るのはマジカッコイイ。

普段はクッソ鬼だけど、ここぞという時は責任転嫁(せきにんてんか)しないし、感情的にブチ切れないのは完全にトップの器。こんな上司なかなかいないぜ?


13巻:81Pにて「貴様の覚悟の程しかと見届けた、以後汚れ役は全て任せる、その代わりお前には(つね)にいの一番に勝利を味あわせてやる、この俺の(かたわ)らでな

この前に参謀の方治と意見の対立があって、方治の覚悟を試すため自分のケツを拭かせるんだけど、その時の罰として方治は自分の爪を7つ噛んで引っぺがした。

それを見て志々雄が折れた貴重なシーン。配下の意見でも覚悟を示せば聞き入れるところにマネージメント力の高さを感じる。ちなみに、独尊道(どくそんどう)まっしぐらの男が折れたのは本編では後にも先にもここだけ。


16巻:38Pにて「所詮この世は弱肉強食、強ければ生き、弱ければ死ぬ、どんなに上手に嘘の作り笑いをした所でこの真実からは逃れられねェぜ

なんでも笑ってやり過ごそうとしていた少年に放った言葉であり、俺自身が一番好きな言葉でもあるため次章で詳しく語る。


17巻:16Pにて「油断?何のことだ?これは余裕というもんだ

斎藤が確実に仕留められると踏んで放った必殺技を、超近距離で交わした後にでた言葉。

ピンチで追い詰められた時に言ってみたいセリフNo.1。


17巻:19〜20Pにて「かかってくるなら、この如何(いかん)ともし(がた)い実力の差をちったぁ埋めてからかかって来いッ!!

生き恥という概念がある以上、作中では逃げることは許されない場面だったけど、このご時世であれば、勝てない勝負に無謀に挑む必要はないと思うし、ヤバイと思ったら逃げることも大事かな。

強者に立ち向かうなら、ランチェスター戦略を要いるべきという教訓。


17巻:119Pにて「てめぇのものさしで語るんじゃねぇよ、コイツは誰より俺を理解し、俺は誰よりコイツを理解している

死にゆく彼女に捧げた言葉……。このセリフの真意は、本編だけでなく、志々雄の外伝「裏幕ー炎を統べるー」を読むことで理解できる。

るろうに剣心裏幕ー炎を統べるー
るろ剣外伝・漫画・小説・キャラ紹介

志々雄一派のNo.2宗次郎との秘話が最高

©るろうに剣心

志々雄を語るうえで絶対に外せないのが側近の「宗次郎」というキャラ。彼の詳細については本題とズレるので割愛するが、宗次郎との出会いを語らずして、志々雄を語るのはナンセンスだ。

二人の出会いは約10年前、当時の宗次郎は、(めかけ)の子として米問屋(こめどんや)のクソ大人どもに虐待(ぎゃくたい)されパシリにされていた。

それはそれは酷いもので、6歳の子供に一俵60kgもある米俵を1日100個運ばせる労働を強制し、できなければバチボコに殴られる日々。

飯もろくに与えられず、家にも入れてもらえず、外で寝泊りをするガチのホームレス小学生。

そんな時、政府に追われていた志々雄をたまたま米蔵(こめぐら)(かくま)うことになる。二人は少しずつ話すようになり、宗次郎は現状を打ち明けた。

少年はどんなにボコられても笑っていた……。聞けば最初は怒ったり泣いたりしてたけど、余計にエスカレートするから笑って(あき)れてもらうという子供なりの自己防衛(じこぼうえい)だ。

そしてこう続ける「仕方ないよね…兄弟といっても僕はこの家の本当の子じゃないから悪いんだ…」

それに対し志々雄は「違うな、生まれがどーのこーのじゃねェ、お前が弱いから悪いんだ、所詮この世は弱肉強食、強ければ生き、弱ければ死ぬ、どんなに上手に嘘の作り笑いをした所でこの真実からは逃れられねェぜ

©るろうに剣心

そして一本の脇差(わきざし)を授けた。しかし宗次郎は悩んだすえ、僕は強くなくていいから刀は返そうと決断する。

その矢先、クソ大人共から呼び出しをくらい駆けつけると、志々雄を(かくま)っているのがバレてしまった。そしてスコップや木刀で血反吐を吐くほど滅多打ちにされた挙句、ついに刀を抜かれ本気で殺されそうになる……。

ここであの言葉が脳裏を過ぎる「ツヨケレバイキ、ヨワケレバ……」あまりの恐怖に絶叫し、無我夢中に逃げ出した。「助けて!!誰か誰か……誰でもいい!誰か助けて!!

それはそうだ、6歳の子供がポン刀振り回してる大人数人に追っかけられたら怖いなんてもんじゃない。縁側(えんがわ)の下に隠れて志々雄からもらった脇差を握り締め、ガタガタと震えていると、一人の大人に見つかってしまう……。

このままでは殺される……恐怖による錯乱状態が少年を覚醒させ、大人たちをぶった斬りまくった。幸か不幸か米俵を毎日運んでいた脚力は異常発達し、常人ならざる身のこなしを身に付けていたのだ。

この間志々雄は、真横の(くら)にいるのに、普通にリンゴをかじってるサイコ具合がまたヤベェ。

©るろうに剣心

しかしこの弱肉強食こそ死ぬまで志々雄が貫いた信念であり、死にたくないならテメェで生き延びろという愛の(むち)だったのだ。

結果として、宗次郎を救ったのは志々雄が教えたたった1つの真実だったのである。

補足

この事実がのちに少年を苦悩させることになるが、この辺りの話も抜群に面白いので、気になる方は漫画もしくはアニメをみて見てくれ。

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俺をいじめから救ったのは志々雄真実の摂理だった……

いじめ
実は小学生の頃、いわゆるジャイアンみたいな奴にいじめられていた。

そんな時リアルタイムで見ていたのが、先ほど紹介した「宗次郎」の虐待シーン。

当時の俺も意味もなく殴られ、おもちゃは取られ、お菓子を買わされていたので、既視感が半端なかった……。

小学校スクールカーストの底辺にいた人間にとって、喧嘩が強い奴は恐怖でしかない。内心では誰かに助けて欲しいといつも願っていた。先生とか親とか。

でもいざいじめられてみると簡単には言えないもんなんだよな。子供ながらにダサいってのもあったし、恥ずかしいって気持ちもあったし、何より心配かけたくないわけ特に親には。

よくいじめが原因で自殺した子とかに「なんで言わなかったの?」みたいなこと平気で言ってる奴いるけど、コイツらいじめられたことねぇんだろうなぁっていつも思ってる。

そんな絶賛リアルいじめられ中に読んだのが「所詮この世は弱肉強食・強ければ生き弱ければ死ぬ」っていう志々雄の言葉。

当時は小っちゃいし、気弱だからって、自分に言い聞かせてたからマジでグサッときた。

だから次にいじめられた時、手のひらサイズの石で頭を思いっきりぶっ叩いてやった。そしたら相手は大泣き。あの時のなんとも言えない興奮した気持ちは今でもハッキリ覚えてる。

頭から血出てたから今考えるとちょっと危ないけど、いじめてる奴らは殺される覚悟もしとけよ?ってのは今でも変わらないなぁ。

実際、いじめの仕返しでこういった事件もあったしね。

高等学校いじめ報復事件

もちろん暴力を推奨(すいしょう)するわけじゃないし、今なら志々雄がやってることも弱者を(かて)にしてると理解できるよ。けど当時はそういう理屈じゃなくて「やらなきゃやられるだけなんだっ」って単純に受け取ったんだよね。

そんで、それが俺を救ったってのは事実なわけ。

こういった経緯もあるから俺の中の「志々雄」はただの漫画キャラじゃなくてバイアスかかりまくり、絵子冒頭(えこひいき)しまくりの悪のヒーロー。

ジャンプの悪役頂上決戦・志々雄真実とメルエムの違い

©るろうに剣心

VS

©HUNTER×HUNTER

ジャンプで純粋なまでの悪キャラならHUNTER×HUNTERの「メルエム」も忘れてはいけない。母親の腹を突き破って生まれてくるというエキセントリックな登場に加え、生まれながらに王の気質を備えている悪の化身。

ちっとでも気に入らなきゃ同族も瞬殺、人間は軽く触れただけでコナゴナにしてしまうほど最強の蟻。

途中までは、コイツは俺のジャンプの悪役歴史が塗り替えられるかもな〜と読んでいた。しかしメルエムには致命的な弱点がある。それは生後間もないため、経験値が足りないこと。

頭脳や身体能力は常人を遥かに凌駕する速度で成長していたが、脳に余白がありすぎるが故、外部の影響も受けやすかったのだ。

もともとメルエムにとって人間は家畜同然、なんの感情も持ち合わせていない。しかしある時、暇つぶしに将棋や囲碁のチャンピオンを呼び出し、デスゲームを始めた。

ここでもルールブックを一読し、数局打つだけで勝ってしまうバケモノぶりを見せる……。そんな中、コムギという盲目の少女と出会う。彼女は軍儀(グンギ)という競技の世界チャンピオンだった。

軍儀とは?

将棋や囲碁と同様に、盤上で行う作中オリジナルゲーム

いざ対局してみると、何度やっても勝てない。今までとは明らかに違う状況に困惑……次第に少女に興味を抱く……。

この出会いをキッカケに王メルエムは、人間そのものにも興味を持ち始め、共存できるのではないか?と考え始める。そして最後の最後にはまるで赤子のようにベビー化してしまう。

©HUNTER×HUNTER

もちろんこのストーリー自体はめちゃめちゃ面白いが、純粋な悪という視点だけで見た時「悪・オア・善」よりであり、死ぬまで悪を貫いた志々雄 真実(ししお まこと)に軍配が上がる。

志々雄真実の魅力・まとめ

以上、志々雄真実の魅力と他の悪役との違いについて語ってみた。

ぶっちゃけかなり私情入ってるから、比較の公正さに欠けるかもしれないけど、自分のエピソードを抜いてもカリスマ性は十二分かなと。

特に大人になってから読むと、キレイゴトを言わない志々雄の魅力はより際立ってると思う。

※以前、鬼滅の刃の無惨はダサいという記事を書いたら、そんなことねぇってコメントがいくつか届いたので、ぜひ今回の記事と読み比べてほしい。

Google相手に国とりだ。コロナで広告料削減を恐れて、5月のアプデでは企業や公式に力を貸したが、収束したら今度はそうはさせねぇぜ。

※当記事には2件のコメントが届いている。よければあなたの志々雄エピソードやジャンプでおすすめの悪役キャラについても教えてくれ。

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4 COMMENTS

アバター さんかく

いいですよね、志々雄真実。私も大好きなキャラクターです。
包帯で顔も何も判らんけどもそんなこと関係なく男前。良心など欠片ほども持ち合わせていない純然たる悪なんだけれども、とにかく粋で魅力的。
ただ弱いだけの人間なら気に留める事もなく踏み潰すでしょうが、弱い所から這い上がろうとする気概がある者には相応の評価をくれるから、弱い自分でも『こいつは見込みあるな』とこの人に認められたいと思ってしまう。…究極の人たらしですよね。

最強というとジャンプ内で強さのベクトルがそれぞれ違うので(そういう意味で言われている訳ではないのでしょうが)比べるのが難しいですが、カリスマ性という点に関して語られるならば私も間違いなく志々雄真実が最強最高だと思っています。

少し逸れてしまいますが、幽遊白書の雷禅がもし敵キャラとしてガッツリ登場していたなら志々雄真実とかなり良い勝負になっていたのでは?と思います。(雷禅の方がもう少し感情派で一匹狼気質のような気もしますが…)

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カゲオ カゲオ

さんかく様

おぉ、鬼滅記事にもコメントくれましたよね。ありがとうございます。

そうそう、ちょうど記事書いてる時だったんで、志々雄ネタタイムリーでした。
やっぱ女性から見てもカッコイイっすよね。男の憧れですよマジで。あと「究極の人たらし」って表現イイっすね。どっかで使おっと。笑

雷禅は名前の語感からして反則。三大妖怪の中でダントツイケてる。でもおっしゃる通り、組織力とかコミュ力は低そうですよね。

あとはストーリーの濃さかなぁ。志々雄はガッツリやってくれたんで、今見ても普通に楽しめます。むしろ大人になってからのが魅力が増してるかも。

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アバター ナッシー

志々雄真実の魅力は紛れも無い悪なんだけど、一片のブレもなく自分の道を貫き通しているって事ですよね。
それでいて宗次郎のエピソードのように恩を感じたら自分の信念に沿った形で恩を返したりする、人間らしさがある。
悪だから悪なんて単純なものではない深味がある。

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カゲオ カゲオ

ナッシー様

またまたコメントあざっす!

カリスマ性ありますよね。

私はジャンプ現役でないのとかなり志々雄バイアスかかってるので、どうしても公平性に欠けてしまいます。

ナッシー様は、ジャンプ現役?というかめちゃ詳しそうなので、最近の奴とかコイツもヤバイぜなどあればぜひ教えてくださいませ〜。

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