検索ボリュームを調べることで有名な「キーワードプランナー」
ご存知の通り、無料だとザックリした数字しか見れないんですよね。1000〜1万みたいな。
私もよく使ってました……「Rank Tracker」に出会うまでは。
「Rank Tracker」なら詳細のデータが見れるのです。なんなら「キーワードプランナー」にはない数値まで見れちゃいます。
今回は「Rank Tracker」の機能の1つを紹介します。いやさせてください。
全ブロガーは「GRC」より「Rank Tracker」を使うべきですよ。
Rank Trackerとキーワードプランナーを比較
言葉で説明するより以下の画像をどうぞ。

今回は「食材宅配」というキーワードで見ていきます。
よく見なれた画面ですが、検索ボリュームが1000〜1万では1000以上あるということしか分かりません。
最小値と最大値がかけ離れすぎているため、しっかりキーワードを狙うなら役に立つデータとは言えないでしょう。
また競合性も「高・中・低」の3つでしか測れないため、かなりザックリしています。

続いて「Rank Tracker」のキーワードプランナーです。同じく「食材宅配」で検索しています。
有料ツールのためその他のデータは伏せましたが、4位の部分を見てください。
検索数「7,770」と詳細の数値が出ています。さらにその横の「予想される訪問数」とは「食品 宅配」のキーワードで検索1位を取った場合の月間予想データです。
そして競合性は「高・中・低」と同じですが、その横に「KEI」があります。
こちらは「キーワード効率指数」といい、数値が高く緑色のマークがついていれば、検索上位に表示した時に訪問を多く見込めるデータです。
競合性だけでは、三種類しか見れませんが、この値はより細く数値化してあります。
おまけとして「クリック単価」「予想広告クリック数」「推定月間PPCコスト」なんてのも見れますね。
Rank Trackerとキーワードプランナーの比較・まとめ
以上「Rank Tracker」のキーワードプランナーとGoogleキーワードプランナーの比較でした。
いやぁデータ分析でこれだけテンション上がったのは、Googleタグマネージャーを覚えたとき以来ですね。
本当に「Rank Tracker」の良さを知ってもらいたくて、勝手に盛り上がって記事書きまくってます。笑
Rank Tracker公式サイトはこちら
Rank Trackerの導入方法はこちら

Rank Trackerの使い方はこちら

※日本語が含まれていないコメントは投稿できません。(スパム対策)