モニターアームをそのまま取り付けてはいけない…。
なぜなら脱着が非常に面倒になるから。
モニター裏とアームを4本のネジで締める→外すときは4本緩めて、また4本締めて…。
シングルモニターならいざしらず、多面モニターだとこの作業自体が億劫になるほど面倒である。
今回紹介するのはモニターアーム界の王、Ergotronから販売されているクイックリリースブラケットだ。
コイツがあれば、モニターの脱着が一瞬で終わる。
メーカー:Ergotron
耐荷重:15.9kg
VESA:75mm/100mm対応
保証期間:5年間
カラー:ブラックのみ
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残念ポイント
- 付属品がプラスネジであること
- カラー展開がブラックしかない
目次
モニターアームの取り外しブラケットの仕組み
特に多面モニター環境の方は、配置換えやデスク交換時、ブツブツ文句を言いながらやってきたはず。
多くを語る必要がないほど、シンプルにして本当に役立つ至高ガジェットの1つだ。
さらに取付時にひと工夫すると、脱着がよりスムーズになるので解説する。
ただブラックカラーしかないから、ホワイトデスク環境で神経質な方はちょっと気になるかも?
裏側だから見えないけどね
モニターアーム取り外しブラケットの付属品
付属品はプラスネジのため、俺はすべて六角穴付きボルトに変更している。
プラスネジはなめりやすいから嫌いなんだ。
モニターアーム取り外しブラケットの組み立て方
STEP
モニターアーム側ブラケットのカバーを外す
モニターアーム側ブラケットのカバーは、プラスネジ6本で固定されているので、一旦全部外す。
STEP
ブラケットの間に3mmワッシャーを噛ませる
STEP
モニターアーム用ブラケットを固定する
今度はアーム側のブラケットを取り付けよう。
こちらも六角ボルトに変更。
俺は持っていた6mmを使用したが、ボルトの先端が気になる方はM4×5mmにしておこう。
モニター1台につき4本必要。
ボルトの先端が出ていると、モニター脱着時に裏側を傷つけてしまう可能性があるため、本当はジャストサイズがベスト。
内側:75mm×75mm
外側:100mm×100mmはVESA規格なので、どちらの穴を使ってもOK
STEP
モニターを取り付けて完成
モニターを上から取り付けたら、レバーをロックして完成。
取り外すときは、レバーを手前に引きながら持ち上げる。
結論:モニターアーム用ブラケットは全人類が買うべき
以上、Ergotronクイックリリースブラケットについて解説した。
モニターアームを取り付け予定なら、とりあえず一緒に買っておこう。
特に多面モニターを考えているなら必需品だ。
メーカー:Ergotron
耐荷重:15.9kg
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- 付属品がプラスネジであること
- カラー展開がブラックしかない
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