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E1Qの組み立て方|厚み1.6cm天板の取付工具は慎重に選ぼう

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FlexiSpot E1Q 組み立て方

FlexiSpot公式限定モデルは、セット天板の厚みが1.6cmしかないため、鬼目ナットの埋込などを慎重に行う必要がある。

以前4脚の最上位モデルE7Q-Odinの組み立て方を解説したが、今回のE1Qはフレーム機構が異なり、使用する工具や手順が違う点に注意しよう。

また説明書通りの組み立て方だと、2人作業が前提だったので、当記事では1人で組み立てられる手順を解説した。

組み立てる際のスペースは、横幅170cm、奥行140cmほどあればOK。

目次

E1Qの組み立てに使用した物

FlexiSpot E1Q 組み立て工具
デスクの組み立てに必要な道具&便利工具
ハンディ掃除機
①10,000Pa以上のハンディ掃除機<必須>
用途:天板穴あけ時の木くず掃除用
使い所をみる

天板の穴あけ作業は結構木くずがでるので、吸引力が強めのハンディ掃除機がおすすめ。
最低でも10,000Pa以上は欲しいところ。

電動ドリルドライバー
②10,8V以上の電動ドリルドライバー<必須>
用途:下穴と鬼目ナットに使用
10.8V以上必要な理由をみる
鬼目ナット埋め込み

パワーが弱いと綺麗に穴が空かないため、最低でも10.8V以上あれば木材の穴あけには困らない。

KREBS電動ドライバー

次の3mm下穴ドリル各サイズの六角ビットについては、電動ドライバーとセット販売されている製品もあるため、予算を抑えたければそうした選択肢もあり。

デスコ
でもこういうのってよく知らないブランドなんだけど、大丈夫なの?
デスオ
普段DIYはせず、デスクの組み立てにしか使わないならアリかな?
今後も作業用にちゃんとした道具を持っておきたいなら、京セラマキタがおすすめだよ
RYOBI電動ドリルドライバー

ちなみに俺のは、京セラに買収される前のRYOBIリョービのもの。
約9年前にホームセンターで10,000円くらい?で購入したヤツなんだけど、バッテリーは一回も交換していないし、いまだ現役だから、ちゃんとした道具はなんだかんだコスパ良いよ。

下穴用ドリルビット3mm
③3mm下穴ドリル<使う可能性がある>
用途:既成の下穴がズレていた場合に使用
使い所をみる
FlexiSpot E1Q下穴のズレ

元からあいてる下穴の位置がズレている場合がある
そういった時に3mm前後の下穴ドリルがあると、どちらかの穴に揃えられるので1本持っておくと何かと便利。

8mm木工用ドリル
④8mm木工用ドリル<必須>
用途:鬼目ナットの下穴用
使い所をみる
FlexiSpot E1Q用8mm木工ドリル形状

付属天板の厚みが1.6cmしかないため、必ず先端が短いタイプの木工用8mmドリルを選ぶこと。
M5×10mm鬼目ナットを天板に埋め込む際の下穴に使用する。

マスキングテープ
⑤マスキングテープ<必須>
用途:ドリルで天板を貫かないための目印
使い方をみる
ドリルの貫き防止テープ

鬼目ナットが10mmなので、11〜12mmの位置にマスキングテープを巻いて貫き防止対策。

ドリルストッパー

マスキングテープじゃ不安って方は、ドリルストッパーという工具もある。
不器用な方はこちらのほうがいいかも?
3mmドリル用ストッパー
8mmドリル用ストッパー

M5×10mm鬼目ナット
⑥M5×10mm鬼目ナット<必須>×8〜10本
用途:ネジ穴の強化と再利用効果
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鬼目ナット比較

鬼目ナットを横から見たイメージ。
天板に埋め込んだナットの中にボルトをとめるため、何度でも取り外し可能。
これにより、引っ越しや売却時もデスクをバラしてもう一度組み立て直すことができる。
取り付け時に”木工用ボンド“を使用すると、さらに強度を上げられるが俺は面倒だから使っていない。

FlexiSpot E1Q天板厚みと鬼目ナットの深さを比較

今回組み立てるFlexiSpot E1Qの付属天板は、厚みが16mmなので、10mm鬼目ナットを選択している。
ちなみに以下で解説する固定用ボルトが12mmであるため、これ以下でもこれ以上でもNG。

デスオ
デスク組み立ての中でいちばん重要な部分だよ
一応”10本“あるといいかな
極低頭M5×12mm六角穴付きボルト
⑦極低頭M5×12mm六角穴付ボルト<必須>× 8〜10本
用途:天板とアダプターホルダーを固定するボルト
このボルトを選ぶ理由
六角穴付きボルトと極低頭六角穴付きボルトの比較

通常の六角穴付きボルトは頭が出っ張っているため、アダプターと接触してしまう。
天板の固定は、どちらのボルトでも良いのだが、Amazonで12本セットが販売されていたので、同じボルトで揃えている。

M5×10mm鬼目ナットとM5×12mmボルトの取付けイメージ

今回使用する鬼目ナットが10mmなので、それより2mm長い12mmを選択。

3mm/5mmの六角レンチ
⑧3mm/5mmの六角レンチ<必須>
用途:M5六角ボルトと鬼目ナットの増し締めに使用
使い所をみる
六角レンチセット

今回使用する3mm5mmを個別に購入することもできるが、六角レンチは様々な場面で活用できるため、上記のようなセット購入がおすすめ。
※.セットでも1,000円以下で購入可能。

六角ビット
⑨3mm/4mm/5mm六角ビット<必須>
用途:M5六角ボルト/付属ボルト/鬼目ナットの仮締め
使い所をみる
FlexiSpot E1Q六角ビットの使い方

次に紹介する電動小型ドライバーとセットで使用するもの。
ネジ締め作業が圧倒的に楽になる。
※.電動ドリルや小型電動ドライバーに付属してくる場合は、別途購入する必要なし

電動小型ドライバー
⑩電動小型ドライバー<あると便利>
用途:すべての六角ボルトの仮締め
使い所をみる

さきほどの六角レンチでも対応できるが、やはり一度電動の楽さを知ってしまうと、手締めには戻れない。
今回は30本近くネジ締め作業があるため、予算に問題なければ電動がおすすめ。

電動ドライバーの使い方

あと障害物があるような狭い場所でも利用できる点も小型ドライバーの良さである。

デスオ
俺が現在使っているのは、基本レンチ類も付属してくるHOTOのQWLSD001ってやつだけど、少し価格が高いから、安めのでも1つ持っておくと超便利だよ
コクヨ強力マグネットプレート
⑪マグネットプレート<あると便利>
用途:コントローラーをマグネットで設置可能にする
使い方をみる
FlexiSpot E1Qコントローラーネジ止め箇所
FlexiSpot E1Q コントローラーネジ止め位置

コントローラーは、付属のネジで固定することになっているが、それだと位置をズラせないし、天板よりわずかに出っ張るため、これが意外と邪魔になる。

FlexiSpot E1Q コントローラーマグネットプレート貼り付け
FlexiSpot E1Qコントローラーマグネット設置

コクヨの強力マグネットプレートを使用すれば、フレーム下部や脚の側面など金属製のものに設置できるようになる。
コントローラーを好きな位置に設置したい方におすすめ。

家具スライダー
⑫家具スライダー<あると便利>
用途:組み立て後のデスクを移動できるようにする
使い方をみる

フローリングの上でもスイスイ動かせるので、これは間違いなく買いだ。

E1Q組み立て手順

FlexiSpot E1Q 付属品
付属品
  1. 外側ビーム×2
  2. 内側ビーム×2
  3. フレーム(左)×1個
  4. フレーム(右)×1
  5. 三角連結板×4
  6. モーター×1
  7. プロペラシャフトクリップ(長)×1
  8. プロペラシャフトカップ(短)×1
  9. 天板×2
  10. コントローラー(ネジ付き※.使用しない)×1
  11. アダプター用ホルダー×1
  12. アダプター×1
  13. アダプターケーブル×1
  14. 電源コード×1
  15. ケーブルクリップ×4個
  16. 丸皿ネジ(A)×6本
  17. フランジナット(B)×6本
  18. 六角4mm皿ボルト(C)×4本
  19. 六角4mmフランジボルト(D)×8本
  20. 木ダボ(E)×4本
  21. プラスネジ(F)×8本(使用しない)
  22. 六角4mmキャップボルト(G)×12本
  23. 4mm六角レンチ×1
  24. 2.5mm六角レンチ×1
  25. スリーブ×1
  26. スパナ×1
STEP

ビームを組み立てる

FlexiSpot E1Q ビーム組み立て

付属品の丸皿ネジ(A)×2本フランジナット(B)×2個スリーブ4mm六角レンチを使用する。
内側ビームと外側ビームを重ねたら、中央の下からネジを通して、フランジナットで手締めしよう。

丸皿ネジ(A)を下から指で押し込みながら、スリーブ上部の穴に六角レンチを通して、バルブのようにして回す。

FlexiSpot E1Q ビーム組立後

同じ要領で2セット組み立てよう。

STEP

フレームにビームを取り付ける

FlexiSpot E1Q フレームとビームの取付け工具

付属の六角皿ボルト(C)×4本4mm六角レンチを使用。
フレームを寝かせたまま、ビームを立てて取り付ける。

フレーム上部のネジ穴とビーム端のネジ穴を重ねて、六角皿ボルト(C)を締める。
反対側も同じ要領で取り付けよう。

FlexiSpot E1Q ビームとフレームを起こす

ビームを取付けたフレームの反対側にもう片方のフレームを立てて置き、そのまま倒れている側のフレームを起こす。

FlexiSpot E1Q ビームとフレーム取り付け後

反対側もフレームとビームを六角皿ボルト(C)2本で固定する
この時、4箇所とも仮締めにしておく。

STEP

家具スライダーをフレーム下部に敷く

家具スライダーCOVERCORNER

は、キャスターを取付けできないため、このタイミングで別途購入した家具スライダーを敷いてフレームを動かせるようにしておこう。

FlexiSpot E1Qに家具スライダーを敷く

フレームを持ち上げて、4箇所に敷く。

これでフレームを自由に動かせるようになる。

STEP

三角連結板を取り付ける

FlexiSpot E1Q 三角連結板取付け工具

付属の三角連結板×4枚六角フランジボルト(D)×8本丸皿ネジ(A)4本フランジナット(B)×4個4mm六角レンチスリーブを使用。

FlexiSpot E1Q 三角連結板の取付け

上下2箇所を六角フランジボルト(D)2本仮締めする。
同じ要領で残り3枚、計8本ボルトを使用して取り付けよう。

FlexiSpot E1Q 三角連結板取付け後

4枚取り付け後。

FlexiSpot E1Q 三角連結板 先端固定

続いて、丸皿ネジ(A)フランジナット(B)を使用して三角連結板の先端を固定する。
ここはガッツリ締めしちゃってOK

丸皿ネジ(A)を裏側から指で押し込みながら、スリーブ上部の穴に六角レンチを通して、バルブのようにして回す。
少しずつ回転させるのがコツ。
同じ要領で、残り3箇所も固定する。

FlexiSpot E1Q ビームと三角連結板を増し締め

最後にビームとフレームを固定した上部4箇所三角連結板の上下8箇所計12個所を増し締めする。

STEP

プロペラシャフトクリップとモーターを取り付ける

FlexiSpot E1Q プロペラシャフトクリップとモーター

付属のモータープロペラシャフトクリップ(長)2.5mm六角レンチスパナを使用。

FlexiSpot E1Q モーターにプロペラシャフトクリップを差し込む

モーターのサイドからプロペラシャフトクリップ(長)を差し込む。

FlexiSpot E1Q ビームとモーターの取付け

ビーム中央の窪みにモーターのフレームを噛ませる。
落下防止のため、プロペラシャフトクリップ(長)を持ちながら行おう。

FlexiSpot E1Q フレーム穴にプロペラシャフトクリップを差し込む

フレーム内側の穴にプロペラシャフトクリップ(長)を差し込む。
※.穴とシャフトの位置が合わない場合は、スパナでシャフトを回しながら行う。

FlexiSpot E1Q プロペラシャフトクリップを増し締め

フレーム内側の寸切りボルトをいったん緩めて、プロペラシャフトクリップ(長)を奥まで差し込んだら、2.5mm六角レンチでしっかり締める

STEP

プロペラシャフトカップ(短)を取り付ける

FlexiSpot E1Q プロペラシャフトカップ取付部品

付属のプロペラシャフトカップ(短)2.5mm六角レンチスパナを使用。

FlexiSpot E1Q プロペラシャフトカップとフレーム内側の寸切ボルトを緩める

カップリングの寸切りボルト2箇所フレーム内側の寸切りボルト緩めておく。
※.寸切ボルトは外れやすく非常に小さいので、なくさないように。

FlexiSpot E1Q プロペラシャフト2本の向きを調整する

フレーム内側の穴にプロペラシャフトを奥まで差し込んだら、2点のプロペラシャフトが水平になるようにスパナで向きを調整する。

FlexiSpot E1Q プロペラシャフトカップとフレーム内側の寸切ボルトを増し締め

カップリングの寸切りボルト2箇所フレーム内側の寸切りボルト増し締めする。

STEP

天板に鬼目ナットを埋め込む

FlexiSpot E1Q 鬼目ナット埋込工具
使用する工具一覧
  1. 電動ドリル
  2. ハンディ掃除機
  3. 3mm下穴ドリル(下穴がズレている場合のみ使用)
  4. 8mm木工用ドリル
  5. M5×10mm鬼目ナット×8本
  6. 5mm六角ビット
  7. 5mm六角レンチ
  8. マスキングテープ
  9. 付属の木ダボ×4本

※.天板が1.6cmしかないため、8mm木工用ドリルは先端短いタイプを使用すること。

FlexiSpot E1Q 天板保護マット

天板表面の傷防止のため、横幅160cm以上×奥行70cm以上ヨガマットなどを敷いてから作業したほうが良い。

FlexiSpot E1Q 天板組立方法

天板内側の穴に木ダボを差し込んで、左右の天板を組み立てる。
※.必ず横に倒した状態で行うこと

FlexiSpot E1Q 下穴の位置ズレ

天板を合わせて、もともと空いている下穴の位置がズレているようなら、どちらかに合わせる必要があるため、3mmドリルビットが必要。

FlexiSpot E1Q 天板裏鬼目ナット穴あけ位置

中央6箇所、端の2箇所で計8箇所の下穴を鬼目ナット用に広げていく。
端の2箇所は、コントローラー用アダプターを取り付ける穴。

FlexiSpot E1Q コントローラー位置

コントローラー用アダプターの穴は左右どちらにも空いているため、最終的にコントローラーを取り付ける側に鬼目ナットを埋め込めばOK。

FlexiSpot E1Q 鬼目ナット用穴の深さ決め

鬼目ナットが10mmなので、8mm木工用ドリル先端から11〜12mmの位置マスキングテープを貼って貫き防止対策をしよう。
3mmドリルビットで下穴を新たに空ける場合も、同じくドリル先端から11〜12mmのところにテープを貼る。
マスキングテープじゃ不安な方は、ドリルストッパーを使用すること。
3mmドリルストッパー
8mmドリルストッパー

8mm木工用ドリルで下穴を広げる。
同じ要領で8箇所すべて行う。
穴の中に出た木くずはハンディ掃除機でしっかり吸い取ること。

FlexiSpot E1Q 鬼目ナットの埋込方法

電動ドリル5mm六角ビットをセットしたら、鬼目ナットを8箇所に埋め込む。
最後に5mm六角レンチを使用し、鬼目ナットのツバが天板に埋まるくらい強めに回そう
※.この時鬼目ナットが奥まで入らない場合は、下穴が浅いため、ドリルで貫かないように気をつけながら穴を深くしよう。

STEP

天板とフレームを取り付ける

FlexiSpot E1Q 天板取付け工具
使用する工具一覧
  1. 小型電動ドライバー
  2. M5×12mm極低頭六角ボルト×6本
  3. 3mm六角ビット
  4. 3mm六角レンチ
  5. 付属の六角4mmキャップボルト(G)×12本
  6. 付属の4mm六角レンチ
FlexiSpot E1Q 天板をフレームに乗せる方法

天板は片側約6kgなので、持てる方はそのままフレームに乗せる。
厳しい方は、いったん2つに分けて片方ずつ乗せよう。
その場合、上に乗せてから再度木ダボをしっかりはめ込むこと。

FlexiSpot E1Q デスク取付け用照明

デスクの下に潜るので、スマホなどのライトを上向きに照らしておくとネジ穴などを見やすくなるのでおすすめ。

天板裏の鬼目ナットモーターフレームの穴の位置を合わせてM5×12mm極低頭ボルトで6箇所仮締めする。
穴の位置が合わない場合は、天板をズラしながら行う。

FlexiSpot E1Q 天板とビーム前後の固定箇所

ビーム裏の前後8箇所を付属の六角4mmキャップボルト(G)で仮締めする。

FlexiSpot E1Q 天板とビーム左右の固定箇所

ビーム裏の左右4箇所を付属の六角4mmキャップボルト(G)で仮締めする。

FlexiSpot E1Q 天板固定増し締め

天板裏の中央6箇所、ビーム周り12個所の計18箇所を増し締めする。

STEP

コントローラーを取り付ける

FlexiSpot E1Q コントローラーネジ穴
FlexiSpot E1Q コントローラーネジ固定位置

コントローラーは通常、付属のネジで固定するのだが、これだと位置を動かせないし、天板より出っ張るため少し邪魔である。

FlexiSpot E1Q コントローラーマグネット固定

そこでコントローラー上部に強力なマグネットプレートを貼り、ビーム下部やフレーム側面に貼り付けて管理できるようにした。

ただしよくあるマグネットシートだと、磁力が弱くて落下するため、こちらの耐荷重500gあるマグネットプレートがおすすめだ。

FlexiSpot E1Q コントローラー マグネットプレート貼り付け

マグネットプレートの裏が粘着テープになっているので、コントローラー上部に貼るだけ。

STEP

アダプター用ホルダーを取り付ける

FlexiSpot E1Q アダプター用ホルダー取付工具

電動小型ドライバー、②3mm六角ビット、③付属のアダプター用ホルダー、④M5×12mm極低頭六角ボルト×2本を使用。

アダプター用ホルダーを手で押さえながら、M5×12mm極低頭六角ボルトで固定する。
ホルダーのスタンド側が天板の奥側にくるように設置しよう。

FlexiSpot E1Q アダプター取り付け

アダプターをスライドさせて取り付ける。

STEP

ケーブル類の接続

FlexiSpot E1Q ケーブル類

①アダプターケーブル、②電源ケーブル を使用。
※.先ほど取付けたコントローラー裏面にアダプターケーブルの接続口とアダプターと接続するコードあり。

FlexiSpot E1Q モーターケーブルとアダプターケーブル接続

モーターケーブルとアダプターケーブルを接続する。

FlexiSpot E1Q アダプターケーブルとコントローラー接続

アダプターケーブルとコントローラー裏面を接続

FlexiSpot E1Q コントローラーケーブルとアダプター接続

コントローラーケーブルとアダプターを接続。
※.ケーブルクリップでしっかり固定すること。

FlexiSpot E1Q アダプターと電源ケーブルを接続

アダプターと電源ケーブルのメガネ型コネクタ側を接続。
※.接続部の奥行はかなり浅い

FlexiSpot E1Q 電源ケーブルコンセント接続

コンセントに電源ケーブルを差し込む。

STEP

組立完成

コントローラーで動作を確認したら完成。

E1Qの組み立てによくある質問

デスクの重量は?

天板含め約36kg

一人で組み立てできるか?

当サイトの解説通りなら可能、説明書は2人組み立てを想定している。

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結論:E1Qの各パーツは軽量であるため比較的組み立てやすいデスク

以上、FlexiSpot E1Qを一人で組み立てる方法を解説した。

以前解説した4脚フラッグシップモデルE7Qに比べ、4脚デスクとは思えないほど軽量である。
最初から鬼目ナットを埋め込んである箇所も多く、かなり時短になった。

それでもまだ鬼目ナットを取付けてない箇所があるため、どうせなら全穴に対応してくれたら嬉しいところ。

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FlexiSpot E1Q 組み立て方

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