新着記事をみる
人気記事をみる
質疑応答をみる

よる様 あらそうでしたか。 その感じですと、少し高いかもしれません。 GAL…
詳しくご回答ありがとうございます! とても参考になりました。 あれから自分…

よる様 G-590は当記事作成時にはなかった新しいモデルみたいですね。 オールブ…
よる様 あらそうでしたか。 その感じですと、少し高いかもしれません。 GAL…
詳しくご回答ありがとうございます! とても参考になりました。 あれから自分…
よる様 G-590は当記事作成時にはなかった新しいモデルみたいですね。 オールブ…

人生で一番長く過ごす場所はどこだろうか?
寝室?リビング?職場?
ノンノンノン、在宅作業者は自宅のデスクである。
長く過ごすからこそ、より快適に使いたいのは人間の性だろう。
当記事では俺のデスク周りおよび便利な1軍ガジェットたちを紹介していく。
現時点で使っているアイテムを紹介しているため、より良い物が見つかれば内容を更新または追記していく。
2025年9月27日|空調・空気清浄機能搭載のシーリングファンライトを追加
2025年10月2日|デスクワーク向け便利グッズ10選追加
2025年10月10日|デスクDIY工具37選追加
2025年10月16日|ウォーキングマシンを追加
身長180cm以上におすすめ↑
身長195cm以下の万人向け↓
セール期間|11月4日 23:59まで!!
\11月4日 23:59まで/
\11月4日 23:59まで/
この章では、俺の最新デスク環境を紹介していく。
どれもパソコン作業に必須な物であり、カゲノデスクを支える頭脳と土台たちだ。


基本作業はすべてMac miniだが、ブログの検索順位チェックツールGRC ![]()
![]()
e-TaxもいまだにWindowsしか対応していない。
俺は会計ソフトマネーフォワード ![]()
![]()


モニターアームにVESA拡張マウントを設置し、WindowsのミニPCと共にモニター裏側で管理している。


Mac mini 関連記事


メーカー:CHUWI
OS:Windows 11
CPU:第12世代Core-N100
メモリ:12GB
SSD:512GB
消費電力:15W
サイズ:127×127×49mm
重量:400g
利用者の口コミをみる
俺の作業を支える母体、FLEXISPOTの電動昇降デスクだ。
最大のメリットは立ち作業と座り作業を交互に行えること。
オフィス家具の開発・製造・販売・輸出入を手掛けるブランド。
2016年にFlexiSpot Japanを設立。
特に電動昇降デスクに強く、種類も豊富にそろっている。
動画の脚部はFLEXISPOTの最上位モデルFlexiSpot E7Q-Odin。
ミリ単位で高さを調整できる便利さを知ってしまったら、二度と固定式デスクには戻れないだろう。
他にも様々な種類のモデルを販売しているので、気になった方は以下をどうぞ。
FLEXISPOT E7Q-Odin




モデル:FlexiSpot E7Q-Odin
脚部形状:4脚モデル
昇降範囲:60.5〜125.5cm
推奨身長:160cm〜
対応天板サイズ
横幅:140〜240cm
奥行:80〜100cm
厚み:2cm以上
耐荷重:200kg
参考価格:148.500円〜
保証:5年間
利用者の口コミをみる


以前は既製品の天板を使っていたのだが、デスク沼にハマった後、とうとう天板をオーダーメイドしてしまった…。
正直99%の方は、既製品で満足できると思う。
天板の選び方だが、今部屋における最大サイズにするのがおすすめ。
結局大きいは正義で、あとからモニターを追加したり、パソコン環境が変わっても対応できるからだ。
ただオーダーメイド天板は値段がそこそこするので、既製品でよければ以下にFLEXISPOTから販売されているものをまとめている。
\クリックで切り替え/


2025年7月現在のメインチェアはFlexiSpotのC7 Morpher。
執筆時点でマクアケにて予約開始されたから、気になる方は以下の先行レビューをどうぞ。


メーカー:FlexiSpot
モデル:C7 Morpher
推奨身長:155〜185cm
ヘッドレスト:3D調整対応
リクライニング:最大160°
アームレスト:5D調整対応
シート:高さと奥行調整可
フットレスト付き
本体重量:26.4kg
耐荷重:136kg
保証期間:5年
参考価格:96,800円


GrowSpica Eliteのブラックモデル。
おすすめポイントは、座面がめちゃ低いこと。
俺は身長163cmしかないから、これまでオフィスチェア系は座面高が合わなかった…。


正確に言うと座面が低いのではなく、前側のカーブ形状により、ヒザ下を自然に下ろせるのだ。
座面を最大まで上げれば、身長190cmまで対応しているのでご安心を。


\クリックで切り替え/


最新デスク環境は、EIZOの42.5インチモニターを中央に設置。
左右に23.8インチモニターを2枚縦向きに設置して、トリプル環境にしている。


参考価格:25,000円
保証:3年間
利用者の口コミをみる
モデル:LG 24QP550-B
解像度:2K 2560×1440
リフレッシュレート:75Hz
画面タイプ:IPS/平面/非光沢
コントラスト比:1000:1
色域:sRGB 99%
画素密度:123ppi
HDR対応:HDR10
PIP/PBP:非対応
ピボット機能:対応
スピーカー:非搭載
VESA規格:100mm
応答速度:5ms
俺が購入した24インチモニターはすでに販売停止されているため、代わりにおすすめのモニターを紹介。


参考価格:187,000円
保証:5年間
利用者の口コミをみる
モデル:EIZO EV4340X
解像度:4K 3840×2160
リフレッシュレート:60Hz
画面タイプ:IPS/平面/非光沢
コントラスト比:1000:1
色域:sRGB相当
画素密度:104ppi
HDR対応:非対応
PIP/PBP:対応
ピボット機能:非対応
KVM機能:⭕️
スピーカー:4W+4W搭載
VESA規格
100mm×100mm
200mm×200mm
応答速度:5ms


現在は4枚環境にしている。
モニターは昔からDellに統一しており、これまで不具合等もなく、EIZOやLGに比べてコスパが良い。
仕事用なら、解像度はQHD以上を選んでおけば間違いないだろう。
俺の場合、テキスト作業と株のチャートを両立するため、このような構成になっている。
もし動画編集がメインだったりするなら、最低でも32、デスクの奥行を十分に取れるなら43インチくらいのワイドモニター1枚ってのも全然ありだと思う。
現在24〜27くらいの1モニター環境の方は、複数か、32インチ以上に変えると作業効率が激変するからおすすめ。
Dellは毎年新作が出るため、俺が持っている24と27インチモニターはもう販売されていない。
以下では最新機種の中からサイズ別におすすめモデルを厳選した。


参考価格:25,000円
保証:3年間
利用者の口コミをみる
モデル:LG 24QP550-B
解像度:2K 2560×1440
リフレッシュレート:75Hz
画面タイプ:IPS/平面/非光沢
コントラスト比:1000:1
色域:sRGB 99%
画素密度:123ppi
HDR対応:HDR10
PIP/PBP:非対応
ピボット機能:対応
スピーカー:非搭載
VESA規格:100mm
応答速度:5ms
俺が購入した24インチモニターはすでに販売停止されているため、代わりにおすすめの24インチモニターを紹介しておく。


参考価格:92,800円
保証:3年間
利用者の口コミをみる
モデル:Dell U2725QE
解像度:4K 3840×2160
リフレッシュレート:120Hz
画面タイプ
IPS Black/平面/非光沢
コントラスト比:3000:1
色域
sRGB 100%/DCI-P3 99%
ディスプレイP3 99%
画素密度:163ppi
HDR対応:DisplayHDR 400
PIP/PBP:対応
KVM機能:対応
ピボット機能:対応
スピーカー:非搭載
VESA規格:100mm
応答速度:5ms


参考価格:122,800円
保証:3年間
利用者の口コミをみる
モデル:Dell U3225QE
解像度:3840×2160
リフレッシュレート:120Hz
画面タイプ:IPS Black
平面/非光沢
コントラスト比:3000:1
色域
sRGB 100%/DCI-P3 99%
ディスプレイP3 99%
画素密度:140ppi
HDR対応:DisplayHDR 400
PIP/PBP:対応
KVM機能:対応
ピボット機能:対応
スピーカー:非搭載
VESA規格:100mm
応答速度:5ms
その他Mac向けおすすめモニター


モニターアームは現在5本使用中。
失敗も含めるなら10本以上購入してきた。
変わったことといえば、スピーカーを吊るしているところだろうか。


まず中央モニターはロングポールに24インチ(横)と27インチモニター(縦)の組み合わせ。
左右はエルゴトロンの関節式アームに32インチモニターをそれぞれ設置。
あまり見かけない構成だと思うけど、文章とコーディングメインかつ株チャートの視認性を考慮した結果ここに落ち着いた。
俺は病的なほどデスク上に物を置きたくないため、このような形になった。
ポールタイプは関節式のように自由に動かすことはできないが、そもそもモニターを動かすことはほとんどないため問題なし。
複数モニター環境の方は、ご参考まで。
あとモニターアームは直付けではなく、クイックリリースブラケットを挟んだほうが脱着の手間が格段に減るのでおすすめ。


モデル
Ergotron 60-589-060
耐荷重:15.9kg
VESA:75mm/100mm対応
カラー:ブラックのみ
参考価格:3,640円
保証:5年間
利用者の口コミをみる


モデル:サンコー
MARMP194E|70cm
MARMP196F|100cm
ポール径:35mm
最大対応モニター
42〜49インチ
耐荷重:20kg
カラー:ブラックのみ
取付天板サイズ
厚み:3〜8.8cm
奥行:6.2cm以上
横幅:10.5cm以上
参考価格:3,464円/3,827円
保証:6ヶ月
利用者の口コミをみる


モデル:Ergotron LX
対応サイズ:21.5〜34インチ
耐荷重:3.2〜11.3kg
壁からの最低距離:9.8cm
アームの最大伸長:64cm
クランプ取付天板
厚み:1〜6cm
奥行:7.8cm以上
横幅:15.5cm以上
VESA:75/100mm
参考価格:23,838円
保証:10年間
利用者の口コミをみる


モデル:Amazon Basics
対応サイズ:13〜30インチ
耐荷重:10kg
ポール長さ:38cm
ポール径:50mm
クランプ取付天板
厚み:2〜10cm
奥行:5cm以上
横幅:8cm以上
VESA:75/100mm
参考価格:3,142円
保証:1年間
利用者の口コミをみる
モニターアーム関連記事


キーボードは、ド定番のHHKB。
これにしてからまったく不満がないため、沼から抜けた。
ただ文章やコーディングをあまりしないのであれば、もっと安価なキーボードで十分だと思う。


ちなみに、現在はカッコつけて無刻印を使っているが、刻印ありの白モデルを散々使い慣らしてから乗り換えただけ。
タッチタイピングが苦手なら、刻印ありにしておこう。
もし投資する気なら、US配列のType-Sがおすすめ


リセールバリューが高いのもポイント。
Amazonレビューでも80%以上は星5つ付けているので、ハマれば打鍵の向こう側にいけるかも?


メーカー:HHKB
接続:有線/無線両対応
キー数:60
配列:JIS/US
サイズ:29.4×12×4cm
入力:静電容量無接点方式
カラー:白/墨/雪
利用者の口コミをみる


マウスはトラックボール派か通常マウス派に分かれるところ。
俺はどちらも使ってみた結果、今はエレコムのトラックボールに落ち着いている。
DEFT PROの魅力は、なんといってもカスタムボタン数だ。
左右クリックを除き、8つ割当できる。
ボタンだけの割り当て数ならトラックボールマウスの中で最多のはず。
そして他ブランドに比べて圧倒的に安い。
9割のガジェオタが推奨しているロジクールのMX ERGOと比べると価格は1/2。
ただロジクールにはボタンを押しながらボールを動かすジェスチャー機能もあるから、それを含めると最大20アクション指定可能。
カスタム性と見た目はロジクール(親指操作)
安さと操作性はエレコム(人差し指と中指操作)
といった感じ。
あと通常マウスであれば、ロジのMX MASTER3sは超おすすめ。
俺もトラックボールに変更するまではずっと使っていたし、今でも中央の電磁気スクロールホイールの気持ちよさは忘れられない。


モデル:エレコム
M-DPT1MRBK
接続方式:有線/無線に対応
電源:単3電池×1本
カスタムボタン数:8個
マルチペアリング:非対応
DPI:500/1000/1500
チルト機能:あり
静音クリック:非対応
サイズ
幅:91×奥:133×高:57mm
ボール径:44mm
参考価格:8,480円
保証:3年間
利用者の口コミをみる



結構高さがあるマウスだから、LingsFireのマウスパッドとセットで運用するのがおすすめだよ


モデル:Logicool
MX MASTER3s
接続方式:Bluetooth
電源:USB-C充電/70日
カスタムボタン数:6個
マルチペアリング:最大3台
DPI:200〜8,000
チルト機能:横ホイール付
静音クリック:対応
サイズ
幅:84×奥:125×高:51mm
参考価格:16,900円
保証:2年間
利用者の口コミをみる
現在はUSB切替機能を搭載したEIZO EV4340Xモニター を購入したため使っていない。
手元のスイッチを押して、MacとWindows間の切り替えを行えるガジェット。
俺はマウスもキーボードも有線信者なんだけど、これを買ってから本当にストレスフリー。
以前マウスドラッグ切替やショートカットキーで切替できるタイプも買ってみたのだが、結局物理スイッチ式が安定していて最強となっている。


モデル
エレコム KM-A22BBK
対応機種:Mac/Windows
規格:USB 2.0
USB端子
スイッチ側:USB-Aオス×2
パソコン側:USB-Aメス×2
ケーブルの長さ
スイッチ側:1.8m
パソコン側:1.2m
参考価格:2,813円
保証:6ヶ月
利用者の口コミをみる
この章では、デスク作業や過ごした方をより快適に行えるアイテムを紹介していく。
まさにQOD(クオリティ・オブ・デスク)を上げる品々と言えるだろう。


電動昇降デスクは軽いモデルでも50kgは余裕で超える。
床に傷を付けたくなければ、デスクマットやジョイントマットを敷いておこう。


俺は少し高かったが、ジムにも使える業界最強硬度のジョイントマットを購入した。
黒しかないのでホワイトデスク環境には合わないけど、ブラックデスクの方にはおすすめだ。


メーカー:LEADING EDGE
サイズ
縦横52.5cm×厚み1cm
素材:EVA
セット数:6・30・36枚
硬度:80
利用者の口コミをみる


電動昇降デスクは便利な半面、とても重たいデメリットがある。
でも配線整理や掃除など、デスクを動かしたい時はあるだろう。
そんな時に活躍するのが、デスクの下に敷くだけのスベリ材だ。
俺のデスク環境は100kgをゆうに超えているが、ごらんの通り簡単に動かせる。
またキャスターとの違いは以下で解説した。


メーカー:ニチアス(株)
モデル:カグスベール 重量用
直径:7cm
厚み:7mm
カラー:茶色のみ
素材:ナフロン
個数:2個入×2セット
参考価格:1,439円
利用者の口コミをみる


フットレストやスタンディングマットって良いんだけど、ちょっと邪魔なんだよな…。
そう思っていた方には、室内サンダルを検討してほしい。
その名もリカバリーサンダル。
足の回復を目的とした厚底サンダルなので、スタンディング作業と相性がとても良い。
俺が購入したのは、HOKA ONE ONEってとこので少ーしだけ高いが、リカバリーサンダルで検索すれば安価なものもたくさん出てくるので、ぜひ。
現行モデルはデザインが変更されてる


メーカー:HOKA ONE ONE
モデル:SLIDE 3
サイズ:23〜29cm
重量:220g
カラー:6色展開
素材:EVA
タイプ:スリップオン
参考価格:9,900円
利用者の口コミをみる
ウォーキングマシンは、在宅ワーカーや運動不足の方の健康維持に役立つ。
歩きながらのデスクワークは厳しいが、アイデア出しやWEB会議などは問題ない。


メーカー:Yomcute
折りたたみランナー
運動速度:1〜8km/h
走行面積
横幅40cm×奥行106cm
静音性:最大65db
最大連続使用時間:60分
耐荷重:100kg
展開時サイズ
横幅:56cm/奥行:128.3cm
高さ:12.5cm/重量:約22kg
折りたたみ時サイズ
奥行:84.3cm/高さ:15.8cm
リモコン:⭕️
価格:31,999円
保証:1年間
利用者の口コミをみる
収納を考えているならまず引き出しを検討しよう。
天板裏に直付タイプなら、邪魔にならずおすすめだ。
デスク引き出しで大切なのは、幅ではなく深さである。
FLEXISPOTの引き出しは、上部にもスペースがあり、収納力では他を寄せ付けない。
さらに同業他社の中で価格も安く、耐荷重10kgと堅牢性もバッチリだ。
薄くて幅広の引き出しは、見た目はオシャレだが実用性は微妙だと言わざるを得ない。




完全タッチタイピングが条件になるが、スライド式キーボードトレイがあるとデスク上がこんなに片付く。
読書や勉強、タブレット作業などもさっと閉まっってすぐに行える。
画面だけに集中できる作業環境は想像以上に快適であり、この体験はぜひしてほしいと思う。
それに有線信者の俺は、配線も隠せて一石二鳥。


俺の作業効率にもっとも影響しているのが左手デバイスだ。
Stream Deck XLは一画面に最大32個のスイッチを設定でき、フォルダの階層を作れば実質無限にボタンを増やせる。
これさえあれば、新しいアプリもショートカットを登録できるので怖いものなし。
そのほかURLや複雑な操作のマクロ設定にも対応。
今ではキーボードと同じくらい、なくてはならないガジェットだ。


メーカー:Elgato
ボタン数:15/32個
カラー:黒/白
接続:有線USB 3.0
OS:Mac/Windows
保証期間:2年6ヶ月
利用者の口コミをみる


黒天板はカッコ良さと引き換えに、傷や汚れとの戦いが幕を開ける…。
なのでできれば天板全体を保護したい…そんな願いを叶えてくれたのがこちらの超巨大マウスパッド。
幅170cmの天板のどこでも気にせず物を置けるってのは、想像以上に快適。
サイズは、90〜200cmまであるから、大きめのマウスパッドを探していた方はぜひ。


メーカー:ZORESYN
カラー
ブラック/ブルー
ライトブラウン/レッド
素材:フェイクレザー
サイズ:90〜200cm
利用者の口コミをみる


Mac miniを購入して一番驚いたのが内部スピーカーの音質。
誇張でもなくマジで騒音レベルにひどい。
そこで必要になるのが外部スピーカー。
俺はクセのないYAMAHAのモニタースピーカーMSP3Aをチョイスした。
比べてみると「再現できる音の情報量が増えている」のがわかりやすいはず。
音質はもちろん気に入っているが、別途専用ブラケットがあれば、VESA規格に取り付けできるところが最高。(後ほど解説)


記事前半で紹介した極太アームと組み合わせて、こんな感じで設置した。


モデル:YMAHA MSP3A
タイプ:モニタースピーカー
カラー:ブラックのみ
最大出力:22W
サイズ
高さ×奥行×横幅
23.6cm×16.6cm×14cm
重量:片側3.6kg
参考価格:34,600円
保証:1年間
利用者の口コミをみる


専用ブラケットとスピーカーの取付(左右分)には
M5×15mm六角ボルト(4本)
緩み防止のための
内径5mmワッシャー(4枚)
が必要。


続いて、専用ブラケットとVESA規格の取付(左右分)には
M5×8mm六角穴付きボルト(8本)
緩み防止のための
内径5mmワッシャー(16枚)
M5ナット(8個)
が必要


メーカー:YAMAHA
カラー:ブラックのみ
セット数:2個1組
耐荷重:7kg
参考価格:11,000円
保証:1年間
利用者の口コミをみる


この見た目が好きすぎる。
2019年に発売されたものだが、音質も十分、そしてツマミが側面にあるため音量操作もしやすい。
先ほど紹介した引き出し上のスペースにちょうど収まるサイズ感も良き。
以前はAudient iD14mkIIを所持していたが、ツマミが上部にあるタイプだったので、今のデスク環境にはPreSonus Studio 68cがベスト。


もっと安い24cや26cにしなかった理由は、端子位置。
まずどのモデルもヘッドホン端子が背面(基本前面)にあるのは素晴らしい。
68cのみマイク接続用のXLR端子が前後にあるため、マイクケーブルを後ろからも挿せるのがポイント。



5万以下のオーディオインターフェースで、接続端子が全部背面にあるの、たぶんこれだけ


1つは開放型のAKG K702。
有線接続なので遅延もなく、音にクセがないため作業中はもっぱらこれを使用している。
ヘッドバンドがスライダー式なので、自動で位置調整を行ってくれるのもポイント。


ワイヤレスなら、SONYがおすすめ。
俺のはWH-1000XM4だけど、現在はXM5が出ている。
見た目も良いし、ヘッドホンを付けながら動きたいときはこちらを使用。




テンプルがウィングするBauhutteの可変式メガネ。
見た目はちとあれだが、自宅用なら問題ないだろう。
ヘッドホンの上から掛けられるように設計されているのがポイント。
ヘッドホンの側圧でこめかみにストレスを感じていた方は、ぜひお試しあれ。
夜間作業時に活躍するモニターライト。
モニターの上に乗せて、USBで接続するだけのお手軽補助光だ。
モニターライトといえば、BenQ ScreenBarシリーズだが、最近は円安の影響で価格が高騰し、非常に割高な状態だ。
そのため以前は、5,000円台で購入できるXiaomi Miモニターライトを使用していた。
最近は、フェイスライトを搭載したホタルクスAXIS LIGHTが便利そうだったので、買い替えたところだ。
\クリックで切り替え/
WEB会議やオンライン配信で活躍するフェイスライトが自分の用途にはドンピシャだったので購入。
フェイスライトを搭載したモニターライトは、執筆時点でホタルクスAXIS LIGHTのみである。


モデル:ホタルクス
AXIS LIGHT
接続コネクタ:Type-C
対応モニターの厚み
平面:6〜40mm
湾曲:8〜30mm
色温度範囲:2700〜6500K
サイズ
幅:47.5×奥:9.5×高:10cm
重量:550g
操作方法:手動のみ
参考価格:15,800円
保証:光源3年/その他1年
利用者の口コミをみる


サーキュレーターと空気清浄機の機能を搭載したシーリングファンライトUZUKAZE 3。
空気清浄機もサーキュレーターもあると便利だが置き場所が邪魔、という俺にとって、理想的な三位一体型のガジェットだ。


モデル:スワン電器
UZUKAZE 3
特徴
ファン内蔵型LED照明
最大の明るさ:5,500lm
※.最大14畳用
色温度:3,000k〜6,500k
引っ掛けシーリング:⭕
スマートホーム対応:⭕
サイズ
幅:53×奥:53×高:10cm
重量:3.7kg
素材:樹脂/スチール
参考価格:29,700円〜
保証:1年間
利用者の口コミをみる


自作の外付けSSDは、作るのは簡単だが、商品選定が難しいところ。
熱問題や速度、組み合わせなど種類が多すぎて、適当に買うと間違いなくオーバースペックまたはハズレを引くことになる。
特にMacの純正SSDはボッタクリなので、本体は512GBか1TBくらいにして、外付けSSDで対応するとコスパが良い。
とりあえず2024年現在は、ケース側の転送速度が2,000後半〜3,000MB/s前後までしか対応していないため、M.2 SSD規格はGen3のものでOK。


とりあえず読み書き速度はこんな感じなので、公称値との差異もなく十分。


モデル:ACASIS
TBU405Pro M1
対応OS:Mac/Windows
対応規格:NVMe M.2 SSD
対応サイズ:2280のみ
最大容量:8TB
転送速度目安
読み込み:2,800MB/s
書き込み:2,600MB/s
接続:USB 4 Gen3×2
空冷ファン:あり
付属ケーブル:30cm
参考価格:15,299円
保証:1年間
利用者の口コミをみる
本体にファンが付いている珍しいケース。
少し前まで2万超えだったが、最近は1.5万円前後まで値下がりした。
デザインも洗練されており、Macとの相性もバッチリ。


モデル:SK hynix Gold P31
規格:PCle 3.0世代
容量:1TB/2TB
シーケンシャル速度
読み込み:3,500MB/s
書き込み:3,200MB/s
NANDメモリ:TLC 128層
DRAMキャッシュ:搭載
耐久性
1TB:750TBW
2TB:1,200TBW
保証:5年間
利用者の口コミをみる
最新規格はGen4〜5だが、外付けSSDの場合、ケースが対応していないためオーバースペックである。
また上位規格は、高速化に伴う発熱も増加するので、Gen3が一番バランスが良い。
上記が売り切れいている場合は少しスペックは落ちるが、KIOXIA EXCERIA G2がおすすめ。


モデル:AINEX BA-HT01
熱伝導率:15.3W/m・K
耐熱:200℃
サイズ
幅:21×奥:70×厚:1mm
難燃性:UL94 V-0
参考価格:838円
利用者の口コミをみる
M.2 SSD用の熱伝導パッド。
どの程度効果があるのかは不明だが、俺は予防として挟む形で2枚使用している。


メーカー:uxcell
目的:ヒートシンク
材質:銅
サイズ
幅:22×奥:75×厚:0.5mm
参考価格:861円
先ほどの熱伝導パッドに加え、ヒートシンクの0.5mmなら片面に設置可能だったので、こちらも予防として購入。
ちなみに1mmのヒートシンクでは、ケースのフタが閉まらなかった…。


モデル:MOMI-62
素材:PET
耐熱:160℃
サイズ
幅:10×厚:0.05mm×長:33m
参考価格:499円
利用者の口コミをみる
熱伝導パッドとヒートシンクの巻き付けに使用。
シリコンゴムで留める方法もあるが、絶縁保護テープの方が薄くキレイに仕上がるのでおすすめ。


デスクトップユーザー兼SDカードで保存するカメラを所持しているなら、カードリーダーを手元に設置すると便利だ。
位置を固定すれば毎回接続する必要もなく、カードの抜き差しだけで済む。
固定方法はこちらと同じやり方で取り付けた。
俺のはもう販売されていないみたいだから、代わりの物を紹介しておく。


メーカー:ProGrade Digital
対応カード:SD UHS-II×2
本体端子:USB-C
対応規格:USB 3.2 Gen 2
最大転送速度:1.25GB/s
本体仕様:底部マグネット付き
保証:2年間
利用者の口コミをみる


昇降式デスクの脚部やデスクサイトにクランプで挟み込めるスチールラック。
横幅が30〜55cmの伸縮式なので、様々な使い方ができる。
狭い作業部屋の同士にこそおすすめしたい収納拡張アイテム。




モデル:IMILLET CBT
素材:スチール
対応天板の厚み:0.1〜5.5cm
耐荷重:20kg
取付方法:クランプ式
取付向き:内向き(2種類)
参考価格:2,980円
保証:1年間
利用者の口コミをみる
デスクの配線整理は、もっとも頭を悩ますところだと思う。
ここではクアッドモニター環境の管理人が実践している配線整理グッズを紹介。


基本はデスクのフレームに設置するのがおすすめ。
特に電動昇降デスクは、昇降分のケーブルの長さも計算する必要があるため以下でくわしく解説している。
メイン電源タップ


モデル:サンワサプライ
11個口タイプ
サイズ
横幅×奥行×高さ
43cm×3.1cm×2.6cm
差込口の間隔:5cm
コードの長さ:1/2/3m
適格:15A/125V/1500W
雷ガード:❌
N極対応:❌
参考価格:2,488円〜
保証:1年間
利用者の口コミをみる
サブ電源タップ


モデル:エレコム 6個口
サイズ
横幅×奥行×高さ
34cm×2.52cm×2.8cm
コードの長さ:1/2/3/5m
適格:15A/125V/1500W
雷ガード:⭕
N極対応:❌
カラー:ブラックのみ
参考価格:1,900円〜
保証:初期不良のみ
利用者の口コミをみる


LANを制すれば通信速度を制す。
実はわかりにくい、LANケーブルの仕組みから選び方まで徹底解説。
しっかり自宅の通信環境に合ったものにすれば、規定値の速度は出るぜ。


配線整理の基本のき、ケーブルトレー。
おそらく全メーカーの中でいちばんデザインと質感がイケていると思っている。
ただし、DIYをしないと使いづらいのが欠点。


モニターケーブルは主に、HDMI、DisplayPort、USB-Cのどれかで接続する。
そのほか、USB-C×HDMIなどの変換ケーブルを使う場合もあるだろう。
以下の記事では、3つの規格それぞれを徹底解説したので、よかったら参考にして欲しい。
モニターケーブルの3規格解説
充電ケーブルをデスク上から消すアイデア。
これも全デスクユーザーに使ってほしいほど便利だからおすすめ。
以下2つのアイテムを組み合わせると完成。
巻取りケーブル
マグネットアダプタ




デスク周りの効率化や利便性向上に欠かせないのがマグネットアイテムだ。
上手く活用して、より便利なデスク環境を目指してほしい。
以下では、俺が使っているマグネットアイテムおよび関連商品を34個厳選している。


こちらでは、デスクワークの「モチベーション向上」や「快適性アップ」を目的としたアイテムを紹介。
通常のデスク紹介では、おそらく出てこないであろう独特の視点から選んだ便利グッズなので、ぜひ参考にしてほしい。
※.リカバリーサンダルは当記事で紹介しているため除外した10選としている。


せっかくカッコいいデスク環境を作り上げても、ホコリまみれで汚かったら台無しである。
お気に入りのガジェットたちは我が子のように愛でてこそ、新のデスクオタクだ。
以下でデスク周りで役立つ掃除アイテムを8つ紹介しているので、よかったら覗いてみてほしい。


デスク環境を作るにあたり、様々な工具や道具が必要だったりする。
以下では、5年以上デスクをカスタムしてきた俺が本当に便利で役立った工具を厳選した。
以上、俺のデスク周りの一軍ガジェットたちを紹介した。
デスク周りへの投資は意外なものが役立ったりして、高価=必ずしも効率や快適性に結びつかないのが面白いところ。
良い商品があれば、随時追加するのでなにか一つでも参考になれば嬉しい。
家庭用プリンターのインク交換ならここ


身長180cm以上におすすめ↑
身長195cm以下の万人向け↓
セール期間|11月4日 23:59まで!!


この記事が気に入ったら
フォローしてね!
質問や気になる点はこちらからどうぞ
※日本語が含まれていないコメントは投稿できません。(スパム対策)